JP7136223B2 - オートサンプラ - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態に係るオートサンプラ7が接続された液体クロマトグラフ8を示す全体図である。図1に示すように、液体クロマトグラフ8は、オートサンプラ7、カラム81および検出器82を備える。オートサンプラ7は、リンスポート1、ニードル73、注入ポート74、送液チューブ52A,52B、排液チューブ55およびポンプ75A,75Bを備えている。オートサンプラ7の装置外部には、洗浄液槽76A,76Bおよび排液槽77が設けられている。
次に、本実施の形態に係るリンスポート1の全体構成について説明する。図2は、リンスポート1の側面図である。図3は、リンスポート1の側面断面図である。図4は、リンスポート1の平面図である。図2~図4および後で参照する図面において、位置関係を明確にするために互いに直交するX方向、Y方向およびZ方向を示す矢印が付されている。X方向およびY方向は水平面内で直交し、Z方向は上下方向に相当する。なお、リンスポート1には上下の方向は存在しないが、以下の説明においては、リンスポート1がオートサンプラ7の所定の位置に取り付けられた状態における上下の方向が、リンスポート1の上下の方向であるとして説明する。
次に、図5~図7を参照しながら、リンスポート本体2の構成について説明する。図5は、リンスポート本体2を斜め上方から見た斜視図であり、図6は、リンスポート本体2を斜め下方から見た斜視図である。図7は、リンスポート本体2の平面図である。
次に、図8~図13を参照しながら、洗浄容器3A,3Bの構成について説明する。図8は、洗浄容器3Aを斜め上方から見た斜視図である。図9は、洗浄容器3Aを斜め下方から見た斜視図である。図10は、洗浄容器3Aの側面断面図である。図11は、洗浄容器3Bを斜め上方から見た斜視図である。図12は、洗浄容器3Bを斜め下方から見た斜視図である。図13は、洗浄容器3Bの側面断面図である。なお、洗浄容器3A,3Bには上下の方向は存在しないが、以下の説明においては、洗浄容器3A,3Bがリンスポート本体2に収容され、且つリンスポート1がオートサンプラ7に取り付けられた状態における上下の方向が、洗浄容器3A,3Bの上下の方向であるとして説明する。
図3および図7に示すように、リンスポート本体2の本体下部22には、容器取付孔26A,26Bが設けられている。容器取付孔26A,26Bは、円筒状の孔であり、その内周面にねじ山が形成されている。洗浄容器3Aの取付部33Aを容器取付孔26Aに挿入し、ねじ構造11Aによりねじ締めをすることにより、洗浄容器3Aがリンスポート本体2の本体下部22に固定される。洗浄容器3Bの取付部33Bを容器取付孔26Bに挿入し、ねじ構造11Bによりねじ締めをすることにより、洗浄容器3Bがリンスポート本体2の本体下部22に固定される。このようにして、洗浄容器3A,3Bの下端が本体下部22に固定され、洗浄容器3A,3Bが、リンスポート本体2の内部空間20に収容される。なお、洗浄容器3A,3Bの下部には、図3に示すように、O-リング36A,36Bが嵌めこまれ、収容部30A,30Bと内部空間20との間の密閉が確保されている。
上記のとおり構成されたリンスポート1が図1で示すようにオートサンプラ7内に収容される。ニードル73は、図示しない駆動部を有しており、図示しない制御部による制御に基づいて、試料バイアル72、リンスポート1および注入ポート74の間を移動する。ニードル73は、制御部の制御に基づいて、リンスポート1内の洗浄容器3Aまたは3Bのいずれかにおいて洗浄される。
上記の実施の形態においては、リンスポート1に二つの洗浄容器3A,3Bが取り付けられる。リンスポート1で使用される洗浄液としては、分析条件または試料の種類に応じて洗浄効果の高い液体が選択される。そして、洗浄液が満たされる洗浄容器3A,3Bの材料は、使用される洗浄液の種類に応じて適切なものが選択される。例えば、洗浄容器3A,3Bの材料は、使用される洗浄液に対して耐薬品性を有するものが選択される。また、洗浄容器3A,3Bに試料が吸着した場合、試料が汚れとなってリンスポートに残留するため、洗浄容器3A,3Bの材料は、試料に対して吸着性の弱いものが選択される。
図4および図8等に示したように、洗浄容器3Aの上端には、2つの突起31A,31Aが設けられ、2つの突起31A,31Aの間には、2つの溝32A,32Aが形成されている。図4および図11等に示したように、洗浄容器3Bの上端には、2つの突起31B,31Bが設けられ、2つの突起31B,31Bの間には、2つの溝32B,32Bが形成されている。
次に、リンスポートカバー4の構成について説明する。図14は、リンスポートカバー4の斜視図である。図15は、カバーキャップ45の平面図である。なお、リンスポートカバー4およびカバーキャップ45には上下の方向は存在しないが、以下の説明においては、リンスポートカバー4およびカバーキャップ45がリンスポート本体2に取り付けられ、且つリンスポート1がオートサンプラ7に取り付けられた状態における上下の方向が、リンスポートカバー4およびカバーキャップ45の上下の方向であるとして説明する。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各要素との対応の例について説明する。上記の実施の形態では、リンスポート1が洗浄ユニットの例であり、リンスポート本体2がユニット本体の例であり、第1供給ポート24Aおよび第2供給ポート24Bが供給ポートの例である。
上記の実施の形態においては、リンスポート1が2つの洗浄容器3A,3Bを備える構成を例に説明したが、洗浄容器の数はこれに限定されない。リンスポート1に収容される洗浄容器は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。また、本発明におけるねじ構造は、上記の実施の形態におけるねじ構造11A,11Bに限定されない。例えば、ねじ構造がボルトを用いた構造であってもよい。
Claims (7)
- 分析対象の試料を分析装置に供給するための注入ポートと、
バイアルに収容された分析対象の試料を採取するとともに、分析対象の試料を前記注入ポートに注入するニードルと、
前記ニードルを洗浄する洗浄ユニットとを備え、
前記洗浄ユニットは、
供給ポートを有し、前記供給ポートを介して供給された洗浄液を収容するとともに、収容された洗浄液内に洗浄を必要とするニードルが挿入される洗浄容器と、
前記洗浄容器を収容するとともに前記洗浄容器から溢れる洗浄液を受け入れる空間を有し、前記洗浄容器が着脱可能に取り付けられるユニット本体とを含み、
前記洗浄容器は、ねじ構造により上下方向の回転軸の周りで回転可能に前記ユニット本体に取り付けられ、
前記洗浄容器には、前記洗浄容器を回転させるための工具に係合可能な係合部が設けられ、
前記係合部は、前記洗浄容器内の所定レベル以上の洗浄液を排出する、前記洗浄容器の上端に設けられた溝を含み、
前記ユニット本体に前記洗浄容器が取り付けられた状態で前記溝の少なくとも一部は、前記ユニット本体の上端よりも上方に配置される、オートサンプラ。 - 前記溝は、前記回転軸に関して周方向で異なる位置に設けられた第1の溝と第2の溝を含む、請求項1に記載のオートサンプラ。
- 1つの前記ニードルを洗浄するための複数の前記洗浄容器が前記ユニット本体に着脱可能に設けられた、請求項1または請求項2に記載のオートサンプラ。
- 前記複数の洗浄容器は、各々において洗浄される試料が異なるとともに各々が異なる洗浄液を収容するものであって、第1の材料で構成された第1の洗浄容器と前記第1の材料とは異なる第2の材料で構成された第2の洗浄容器とを含む、請求項3に記載のオートサンプラ。
- 分析対象の試料を分析装置に供給するための注入ポートと、
バイアルに収容された分析対象の試料を採取するとともに、分析対象の試料を前記注入ポートに注入するニードルと、
前記ニードルを洗浄する洗浄ユニットとを備え、
前記洗浄ユニットは、
供給ポートを有し、前記供給ポートを介して供給された洗浄液を収容するとともに、収容された洗浄液内に洗浄を必要とするニードルが挿入される洗浄容器と、
前記洗浄容器を収容するとともに前記洗浄容器から溢れる洗浄液を受け入れる空間を有し、前記洗浄容器が着脱可能に取り付けられるユニット本体とを含み、
前記洗浄容器はねじ構造によって前記ユニット本体に取り付けられ、
1つの前記ニードルを洗浄するための複数の前記洗浄容器が前記ユニット本体に着脱可能に設けられ、
前記ねじ構造は、第1および第2のねじ構造を含み、
前記複数の洗浄容器は、前記第1のねじ構造によって前記ユニット本体に固定される第1の洗浄容器と前記第2のねじ構造によって前記ユニット本体に固定される第2の洗浄容器とを含み、前記第1のねじ構造のねじ径は、前記第2のねじ構造のねじ径と異なる、オートサンプラ。 - 分析対象の試料を分析流路に供給するための注入ポートと、
バイアルに収容された分析対象の試料を採取するとともに、分析対象の試料を前記注入ポートに注入するニードルと、
前記ニードルを洗浄する洗浄ユニットとを備え、
前記洗浄ユニットは、
供給ポートを有し、前記供給ポートを介して供給された洗浄液を収容するとともに、収容された洗浄液内に洗浄を必要とするニードルが挿入される洗浄容器と、
前記洗浄容器を収容するとともに前記洗浄容器から溢れる洗浄液を受け入れる空間を有し、前記洗浄容器が着脱可能に取り付けられるユニット本体とを含み、
前記洗浄容器は、ねじ構造により上下方向の回転軸の周りで回転可能に前記ユニット本体に取り付けられ、
前記洗浄容器には、前記洗浄容器を回転させるための工具に係合可能な係合部が設けられ、
前記係合部は、前記洗浄容器内の所定レベル以上の洗浄液を排出する、前記洗浄容器の上端に設けられた溝を含み、
前記ユニット本体に前記洗浄容器が取り付けられた状態で前記溝の少なくとも一部は、前記ユニット本体の上端よりも上方に配置される、クロマトグラフ。 - 分析対象の試料を分析装置に供給するための注入ポートと、
バイアルに収容された分析対象の試料を採取するとともに、分析対象の試料を前記注入ポートに注入するニードルと、
前記ニードルを洗浄する洗浄ユニットとを備え、
前記洗浄ユニットは、
供給ポートを有し、前記供給ポートを介して供給された洗浄液を収容するとともに、収容された洗浄液内に洗浄を必要とするニードルが挿入される洗浄容器と、
前記洗浄容器を収容するとともに前記洗浄容器から溢れる洗浄液を受け入れる空間を有し、前記洗浄容器が着脱可能に取り付けられるユニット本体とを含み、
前記洗浄容器はねじ構造によって前記ユニット本体に取り付けられ、
1つの前記ニードルを洗浄するための複数の前記洗浄容器が前記ユニット本体に着脱可能に設けられ、
前記ねじ構造は、第1および第2のねじ構造を含み、
前記複数の洗浄容器は、前記第1のねじ構造によって前記ユニット本体に固定される第1の洗浄容器と前記第2のねじ構造によって前記ユニット本体に固定される第2の洗浄容器とを含み、前記第1のねじ構造のねじ径は、前記第2のねじ構造のねじ径と異なる、クロマトグラフ。
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