JP7135237B1 - 高圧噴射ノズル装置およびそれを備えた地盤改良装置 - Google Patents
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Abstract
Description
さらに、外周面が先端方向へ縮径し、先端方向に向かって斜め略同方向に傾斜する傾斜溝が外周面に複数個形成された外周傾斜溝部材が設けられているので、外周傾斜溝部材の外周面に設けられた傾斜溝により、エアカバーの内周面と外周傾斜溝部材の外周面との間の先端から噴射された圧縮空気は中央方向に向かう旋回流となり、硬化材液の周りを押圧する方向の圧縮空気旋回流が形成される。これにより、硬化材液の周りを旋回する圧縮空気旋回流を分散され難くすることができるとともに、ノズル本体部先端から噴射された硬化材液の噴射直後の硬化材液噴射流が半径方向に大きく増大し難くなり、硬化材液の直進性を維持でき速度が減速され難くなるので、ノズル本体部から噴射される硬化材液の速度が衰えない領域(ポテンシャルコア領域)を長くすることができ、硬化材液をより遠距離まで噴射させることができる。
さらに、高圧噴射ノズル装置は、噴射が完了するまで回転噴射→注入ロッド引上げ→回転噴射が繰り返される。このように、注入ロッドが回転噴射されながら引上げられると、下方に滞留した土壌と硬化材液の混合物が、ノズル本体部の先端から噴射された硬化材液の周りを旋回する圧縮空気旋回流により攪拌されるので、土壌と硬化材液の混合物が上昇しやすくなり、エアーリフト効果が向上し、攪拌された土壌と硬化材液の混合物が排泥として、地上に効率よく排出することができる。
また、キャビテーションによるキャビティ(気泡)は圧力が低くなった硬化材液噴射流の外周周辺部で発生し、その硬化材液噴射流の外周周辺部で発生したキャビティ(気泡)は、噴射された硬化材液が地盤と接触する際に生じる抵抗等(圧力上昇)により大きな衝撃力を発生させながら崩壊する。そして、そのキャビティの崩壊時に大きな衝撃力が発生すると、硬化材液の運動量が減少することになるので、ポテンシャルコア領域をより長く維持させることができず、硬化材液をより遠距離まで噴射させることができなくなる。本発明においては、ノズル本体部から噴射された硬化材液の外周周辺部でキャビテーションによるキャビティが存在しても、エアカバーの内周面と外周傾斜溝部材の外周面との間の先端から噴射された圧縮空気が硬化材液の周りを隙間なく包括しながら旋回するので、硬化材液が地盤と接し難くなり、硬化材液の外周周辺部で存在するキャビティの崩壊を防ぐことができる。これにより、ノズル本体部から噴射される硬化材液の速度が衰えない領域(ポテンシャルコア領域)をより長く維持させることができ、硬化材液をより遠距離まで噴射させることができる。すなわち、エアカバーの内周面と外周傾斜溝部材の外周面との間の先端から圧縮空気が真っすぐ噴射される場合は、硬化材液の周りを圧縮空気により隙間なく包括されない部分が生じる場合があるので、その圧縮空気により硬化材液の包括されない部分が地盤と接することにより、硬化材液の外周周辺部で発生したキャビティが崩壊することになるが、本発明においては、圧縮空気は、エアカバーの内周面と外周傾斜溝部材の外周面との間の先端から旋回しながら噴射され、硬化材液の周りを隙間なく包括するので、硬化材液が地盤と接し難くなり、硬化材液の外周周辺部で発生したキャビティの崩壊を防ぐことができる。これにより、ノズル本体部から噴射される硬化材液の速度が衰えない領域(ポテンシャルコア領域)をより長く維持させることができ、硬化材液をより遠距離まで噴射させることができる。
以下、本発明の第1実施形態における高圧噴射ノズル装置が装着された地盤改良装置について図面を参照にしながら説明する。ここで、図1は、本発明の第1実施形態における高圧噴射ノズル装置が装着される地盤改良装置の施工状況を示す図である。
また、材液噴射ノズル21から噴射されたセメントミルクの外周周辺部でキャビテーションによるキャビティ(気泡)が存在しても、空気噴射ノズル22(エアカバー25の内周面と外周傾斜溝部材32Aの外周面との間の先端)から噴射された圧縮空気がセメントミルクの周りを隙間なく包括しながら旋回するので、セメントミルクが地盤と接し難くなり、セメントミルク噴射流の外周周辺部で存在するキャビティの崩壊を防ぐことができる(図16参照)。これにより、材液噴射ノズル21から噴射されるセメントミルクの速度が衰えない領域(ポテンシャルコア領域)をより長く維持させることができ、セメントミルクをより遠距離まで噴射させることができる。すなわち、空気噴射ノズル22から旋回しながら噴射された圧縮空気によりセメントミルクの周りが隙間なく包括されるので、セメントミルクが地盤と接し難くなり、セメントミルクの外周周辺部で発生したキャビティの崩壊を防ぐことができる。これにより、材液噴射ノズル21から噴射されるセメントミルクの速度が衰えない領域(ポテンシャルコア領域)をより長く維持させることができ、セメントミルクをより遠距離まで噴射させることができる。ここで、図17(a)はモニター周辺の排泥が地上に排出される状態を示す図であり、図17(b)は同高圧噴射ノズル装置周辺の排泥が地上に排出される状態を示す図である。
次に、本発明の高圧噴射ノズル装置の第2実施形態について、図20~図23を用いて説明する。ここで、図20(a)は本発明の第2実施形態における高圧噴射ノズル装置が装着されたモニターの外観斜視図であり、図20(b)は同高圧噴射ノズル装置の正面図であり、図21は図20(b)のJ-J断面図であり、図22(a)は本発明の第2実施形態における高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材の正面図であり、図22(b)は図22(a)のK-K断面図であり、図23は本発明の第2実施形態における高圧噴射ノズル装置の噴射ノズルからの噴射状態を示す図である。
まず、本発明の高圧噴射ノズル装置の変形例1について、図24を用いて説明する。ここで、図24(a)は本発明の変形例1における高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材の正面図であり、図24(b)は図24(a)のG-G断面図であり、図24(c)は本発明の変形例1における高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材後端面の傾斜溝の凹部直径と凸部直径を示す図であり、図24(d)は同高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材先端面の傾斜溝の凹部直径と凸部直径を示す図であり、図24(e)は同高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材の側方斜視図であり、図24(f)は同高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材の傾斜角の算出方法を示す図である。
次に、本発明の高圧噴射ノズル装置の変形例2について、図25を用いて説明する。ここで、図25(a)は本発明の変形例2における高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材の正面図であり、図25(b)は図25(a)のH-H断面図であり、図25(c)は同高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材後端面の傾斜溝の凹部直径と凸部直径を示す図であり、図25(d)は同高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材先端面の傾斜溝の凹部直径と凸部直径を示す図であり、図25(e)は同高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材の側方斜視図であり、図25(f)は同高圧噴射ノズル装置の外周傾斜溝部材の傾斜角の算出方法を示す図である。
1B 高圧噴射ノズル装置
2 注入ロッド
2a 注入ロッド内管
2b 注入ロッド外管
2c 注入ロッド突起部
3 モニター
3a モニター内管
3b モニター外管
3c モニター上部管内突起部
4 先端ノズル
5 作業機
6 スイベル
7 セメントミルク兼用水供給路
8 空気供給路
9 セメントミルク兼用水流路
10 空気流路
11 水供給源
12 空気供給源
13 セメントミルク供給源
14 水供給ホース
15 空気供給ホース
16 セメントミルク供給ホース
19 結合ピン挿入口
19a 結合ピン挿入孔
20a 結合ピン注入ロッド凹部
20b 結合ピンモニター凹部
21 材液噴射ノズル
22 空気噴射ノズル
23 ノズル本体部取付孔
24 ノズル本体部
25 エアカバー
26 ノズル本体
27 ノズル本体延長部
28 後端内径部
29 中間内径部
30 先端内径部
31 流路分割部
32A 外周傾斜溝部材
32a 傾斜溝
32B 外周傾斜溝部材
32b 傾斜溝
32C 外周傾斜溝部材
32c 傾斜溝
34 差圧弁
35 モニター上部管
36 結合ピン
36a スプリングピン
36b スプリングピン
39 モニター下部管
43 エアカバー取付孔
48 圧縮空気噴射口
49 空気流路
50 外周傾斜溝部材
50a 傾斜溝
50b 突起部
50c 湾曲外周面
Claims (6)
- 注入ロッド内の軸方向に形成された硬化材液供給管内と連通し、該注入ロッドの先端と連結したモニターの側面に設けられる高圧噴射ノズル装置であって、
内周面が先端方向へ縮径して形成されたテーパ面状の中間内径部と、該中間内径部の先端と連通し、直径が該中間内径部の先端の直径と略同径である先端内径部と、該中間内径部の後端と連通し、直径が該中間内径部の後端の直径と略同径、もしくは該略同径から後端方向へ拡径して形成された後端内径部とからなる中空形状の硬化材液流路が構成されたノズル本体部と、
前記ノズル本体部の先端部に嵌合され、外周面が先端方向へ縮径し、該外周面に先端方向に向かって斜め略同方向に傾斜する傾斜溝が複数個形成された中空形状の外周傾斜溝部材と、
内周面と前記外周傾斜溝部材の外周面との間に圧縮空気流路が構成されたエアカバーと、を有し、
該エアカバーの内周面と前記外周傾斜溝部材の外周面との間の先端から噴射された圧縮空気は、前記ノズル本体部の先端から噴射された硬化材液の周りを旋回流として覆うので、前記ノズル本体部の先端内径部から噴射される硬化材液の切削能力が増大され、硬化材液をより遠距離まで噴射することを特徴とする高圧噴射ノズル装置。 - 前記外周傾斜溝部材の傾斜溝は、該外周傾斜溝部材の外周面に略同形状で形成され、6個~12個の範囲内で設けられていることを特徴とする請求項1記載の高圧噴射ノズル装置。
- 前記外周傾斜溝部材の傾斜溝は、該外周傾斜溝部材の外周面に先端方向に向かって略13.0度~略56.0度の範囲内で斜めに傾斜していることを特徴とする請求項2記載の高圧噴射ノズル装置。
- 前記ノズル本体部の後端内径部には、中空形状断面を複数の空間に分割する流路分割部が形成され、
該流路分割部で分割された流路の断面合計面積は、該流路分割部近傍の前記後端内径部の前記中空形状断面における断面積の40%~60%であることを特徴とする請求項1記載の高圧噴射ノズル装置。 - 前記外周傾斜溝部材は、該外周傾斜溝部材の内周面と前記ノズル本体部と外周面の間に空気流路が形成され、該外周傾斜溝部材の内周面と該ノズル本体部の外周面の間の先端から圧縮空気が噴射されることを特徴とする請求項1記載の高圧噴射ノズル装置。
- 前記モニターに装着された請求項1~請求項5のいずれか1項記載の前記高圧噴射ノズル装置を備えた地盤改良装置。
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