JP7133985B2 - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器 Download PDF

Info

Publication number
JP7133985B2
JP7133985B2 JP2018106098A JP2018106098A JP7133985B2 JP 7133985 B2 JP7133985 B2 JP 7133985B2 JP 2018106098 A JP2018106098 A JP 2018106098A JP 2018106098 A JP2018106098 A JP 2018106098A JP 7133985 B2 JP7133985 B2 JP 7133985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
movable
housing
contacts
circuit breaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018106098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019212425A (ja
Inventor
裕明 加藤
佑太 山中
Original Assignee
河村電器産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 河村電器産業株式会社 filed Critical 河村電器産業株式会社
Priority to JP2018106098A priority Critical patent/JP7133985B2/ja
Publication of JP2019212425A publication Critical patent/JP2019212425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7133985B2 publication Critical patent/JP7133985B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Description

本開示は、回路遮断器に関する。
従来、下記の特許文献1に記載の回路遮断器がある。特許文献1に記載の回路遮断器は、複数の固定接触子と、複数の固定接触子のそれぞれに対応して設けられる複数の可動接触子と、複数の可動接触子をそれぞれ保持する複数の保持部を有するセパレータと、操作ハンドルとを備えている。この回路遮断器では、操作ハンドルの操作に基づいてセパレータが回動することにより、複数の可動接触子が、それぞれに対応する固定接触子に対して接触及び離隔する。これにより、回路遮断器において電源側端子から負荷側端子に亘って設けられる電路が接続及び遮断される。
特許第5517902号公報
ところで、特許文献1に記載されるような回路遮断器では、通常、操作ハンドルが操作された場合、その操作力がセパレータの複数の保持部のうちのいずれか一つの所定の保持部に伝達される構造となっている。この所定の保持部に伝達された操作力に基づいて所定の保持部が回動する。また、所定の保持部に付与された操作力が他の保持部に伝達されることにより、他の保持部が回動する。
一方、このような構造の場合、所定の保持部に操作ハンドルの操作力が付与された際に、所定の保持部に従動するかたちで他の保持部が回動することになるため、セパレータに応力が発生し易い。これがセパレータの変形を助長させる要因となっている。
本開示は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、セパレータの変形を抑制することの可能な回路遮断器を提供することにある。
上記課題を解決する回路遮断器は、ハウジングの左側に電源側端子が、右側に負荷側端子が夫々前後方向に複数並べて備えられているとともに、前記ハウジングの内部に、前後方向に並ぶ複数の固定接触子と、前記複数の固定接触子のそれぞれに対応して設けられる複数の可動接触子とを有し、前記可動接触子が前記固定接触子に対して接触及び離隔することにより前記電源側端子及び前記負荷側端子の間の電路を接続及び遮断することの可能な回路遮断器であって、前記ハウジングの上面に、前記電路を接続及び遮断する際に操作されるハンドルが備えられている一方、前記ハウジングの内部に、複数の前記可動接触子をそれぞれ保持する複数の保持部を有し、前後方向を軸とした回転動作により、複数の前記可動接触子を複数の前記固定接触子にそれぞれ接触させる接触位置と、複数の前記固定接触子から複数の前記可動接触子をそれぞれ離隔させる離隔位置とに回動可能なセパレータと、前後方向に延びる円柱状に成形されているとともに、複数の前記保持部の全ての上面に接触して配置され、前記ハンドルに操作力が付与されると下方へ変位して、当該操作力を前記全ての保持部に伝達することにより、全ての前記可動接触子を前記離隔位置から前記接触位置に回動させる動力伝達部材と、を備える。
の構成によれば、ハンドルの操作力が動力伝達部材を介して全ての保持部に直接伝達されるため、全ての保持部が同一の態様で回動するようになる。これにより、全ての保持部に応力が生じ難くなるため、セパレータの変形を抑制することができる。
本開示によれば、セパレータの変形を抑制することの可能な回路遮断器を提供できる。
図1は、実施形態の回路遮断器の断面構造を示す断面図である。 図2は、実施形態のハウジングの上方の部分を除いた回路遮断器の斜視構造を示す斜視図である。 図3は、実施形態の回路遮断器の可動接触子周辺の拡大構造を示す拡大図である。 図4は、実施形態の回路遮断器の動作例を示す断面図である。
以下、回路遮断器の一実施形態について図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1に示されるように、本実施形態の回路遮断器10は、Y軸方向に直交する断面形状が略直方体状をなしている。以下、図1に示される回路遮断器10の断面における長手方向をX軸方向と称し、その断面における短手方向をZ軸方向と称する。なお、以下では、X軸方向を左右方向とも称し、Z軸方向を上下方向とも称する。
回路遮断器10は、ハウジング20の左側壁部21において外部に露出するように設けられる電源側端子31と、ハウジング20の右側壁部22において外部に露出するように設けられる負荷側端子41とを備えている。図2に示されるように、ハウジングの左側壁部21には、3つの電源側端子31がY軸方向に並べて配置されている。また、図示は省略するが、ハウジング20の右側壁部22にも、同様に3つの負荷側端子41がY軸方向に並べて配置されている。3つの電源側端子31及び3つの負荷側端子41のうち、図1に示されるように、X軸方向において一直線上に配置されている電源側端子31及び負荷側端子41同士が対をなしている。すなわち、回路遮断器10には、3対の電源側端子31及び負荷側端子41が設けられている。
電源側端子31には電源側配線が接続される。負荷側端子41には負荷側配線が接続される。回路遮断器10は、電源側端子31と負荷側端子41とが電気的に接続されている状態と、それらの接続が遮断されている状態とを切り替えることにより、3つの電路の電気的な接続状態を切り替えることの可能な装置である。
なお、3つの電路の接続状態を切り替えるための構造は基本的には同一であるため、以下では、それらのうちの一つの電路の接続状態を切り替えるための構造について代表して説明する。
回路遮断器10は、一端部に電源側端子31が設けられる固定接触子30と、一端部に負荷側端子41が設けられる負荷側端子金具40と、ハウジング20の内部に設けられる可動接触子50と、可動接触子50を保持するセパレータ60と、ハウジング20の上面24から突出するように設けられるハンドル70とを備えている。
固定接触子30は、導電性を有する金属部材からなる。固定接触子30は、電源側端子31からハウジング20の内部に延びるように配置されており、ハウジング20に固定されている。ハウジング20の内部に延びる固定接触子30の端部には、可動接触子50の可動接点51に対向するように配置される固定接点32が設けられている。
可動接触子50は、導電性を有する平板状の金属部材からなる。可動接触子50の先端部には、可動接点51が設けられている。可動接触子50は、その上面がセパレータ60の保持部61に形成された内壁面66に当接するように配置されている。可動接触子50の底面には、コイルばね80の一端部が挿入される突出部52が形成されている。コイルばね80の他端部は、ハウジング20の内部に形成された凹部23に挿入されている。コイルばね80は、凹部23の底面と可動接触子50との間に圧縮された状態で挿入されている。このコイルばね80から可動接触子50に付与される弾性力により可動接触子50がセパレータ60の保持部61の内壁面66に対して押圧されることにより、可動接触子50は、セパレータ60の保持部61の内壁面66に当接した状態で保持されている。また、コイルばね80は、図1に示される矢印c2で示される方向に、すなわち可動接触子50の可動接点51が固定接触子30の固定接点32から離隔する方向の押圧力をセパレータ60の保持部61に付与している。
可動接触子50は、図示しない配線を通じて電磁コイル91の下端部に電気的に接続されている。電磁コイル91の上端部には、負荷側端子金具40の一端部が電気的に接続されている。すなわち、可動接触子50は、電磁コイル91を介して負荷側端子金具40に電気的に接続されている。
セパレータ60は、樹脂等の絶縁性を有する材料により形成されている。セパレータ60は、保持部61と、軸部62とを有している。図2に示されるように、保持部61は、Y軸方向に3つ並べて配置されている。3つの保持部61は、3つの可動接触子50をそれぞれ保持している。図1に示されるように、軸部62は、保持部61の基端部に形成されている。軸部62は、Y軸方向に平行な軸線m1を中心に円柱状に形成された部材からなる。3つの保持部61のうち、Y軸方向において隣り合う保持部61は、軸部62により互いに連結されている。この隣り合う保持部61を互いに連結する軸部62は、ハウジング20により回転可能に支持されている。これにより、全ての保持部61は、図1に示される軸部62の中心軸m1を回転軸として一体的に回動可能となっている。
図3に示されるように、保持部61の側壁部64には、嵌合孔65が形成されている。嵌合孔65には、可動接触子50の側面に形成された突出部53が嵌合している。この保持部61の嵌合孔65と可動接触子50の突出部53との嵌合構造により、保持部61に対する可動接触子50の位置ずれ、より具体的には回転軸m1を中心とする径方向への位置ずれが抑制されている。
図1に示されるように、保持部61の先端部63の上面には、動力伝達部材71が接触している。動力伝達部材71は、Y軸方向に平行な軸線m2を中心に円柱状に形成されている。図2に示されるように、動力伝達部材71は、セパレータ60の全ての保持部61に接触している。
動力伝達部材71は、ハンドル70が図1に示されるオフ位置に操作されているとき、図1に示される位置に配置されている。このとき、コイルばね80から可動接触子50を介して保持部61に付与されている押圧力により、保持部61には、矢印c2で示される方向の力が付与されている。これにより、全ての保持部61は、その先端部63が動力伝達部材71に接触した状態で保持されている。この状況では、各電路の可動接触子50の可動接点51が固定接触子30の固定接点32から離隔した状態となっている。すなわち、各電路が遮断された状態となっている。本実施形態では、図1に示される可動接触子50の位置が可動接触子50の離隔位置に相当する。
ハンドル70が図1に示されるオフ位置から図4に示されるオン位置に向かって操作されると、動力伝達部材71が下方に変位する。この動力伝達部材71の変位により全ての保持部61の先端部63が下方に押圧されることにより、各電路が接続された状態となる。
具体的には、動力伝達部材71の変位により全ての保持部61の先端部63が下方に押圧されると、コイルばね80の弾性力に抗して矢印c1で示される方向に保持部61が回動し、可動接触子50の可動接点51が固定接触子30の固定接点32に接触する。そして、ハンドル70が図4に示されるオン位置まで操作されると、動力伝達部材71が図4に示される位置で保持される。これにより、各電路の可動接触子50の可動接点51が固定接触子30の固定接点32に接触した状態で保持される。すなわち、各電路が接続された状態となる。本実施形態では、図1に示される可動接触子50の位置が可動接触子50の接触位置に相当する。また、コイルばね80から可動接触子50に付与される弾性力により、可動接触子50の可動接点51と固定接触子30の固定接点32との接点圧力が確保されている。すなわち、コイルばね80は接点圧ばねとして機能している。
図1に示されるように、回路遮断器10は、ハウジング20の内部に収容される磁気式引き外し装置90を更に備えている。磁気式引き外し装置90は、ハンドル70がオン位置に操作されている状況で回路遮断器10に過電流が流れた際に可動接触子50を固定接触子30から離隔させることにより、電源側端子31及び負荷側端子41の間の電路を遮断する装置である。磁気式引き外し装置90は、電磁コイル91と、可動磁気片92と、オイルダッシュポット93と、継鉄94と、コイルばね95とを備えている。
電磁コイル91は、オイルダッシュポット93の外周に配置されている。電磁コイル91は、自身を流れる電流、すなわち可動接触子50から負荷側端子41に流れる電流に基づいて磁気を形成する。
可動磁気片92は、「へ」の字状に形成されている。可動磁気片92の一辺920はオイルダッシュポット93の上面930に対向している。可動磁気片92の他辺921は掛合片96に対向している。可動磁気片92は、一辺920と他辺921との接続部分である角部922において継鉄94により回動可能に支持されている。また、可動磁気片92は、コイルばね95から付与される押圧力により、図1に示される位置で、すなわち一辺920がオイルダッシュポット93の上面930から離間し、且つ他辺921が掛合片96から離間している位置で保持されている。
継鉄94は、略L字状に形成されている。継鉄94の一端部にはオイルダッシュポット93が固定して取り付けられている。継鉄94の他端部は、ハウジング20の上方内壁面に固定されている。すなわち、オイルダッシュポット93は、継鉄94を介してハウジング20に固定されている。
磁気式引き外し装置90では、負荷側端子41からの電力の供給対象である負荷が過負荷状態となったり、負荷側端子41に接続されている配線が短絡したりした場合、電磁コイル91に過電流が流れる。電磁コイル91に過電流が流れると、電磁コイル91により形成されている磁界が強くなる。これにより、時間の経過に伴いオイルダッシュポット93内の下方に位置していた鉄心がオイルダッシュポット93内を上方に移動し、電磁コイル91により形成される磁界が更に強くなる。このような磁界の変化により、オイルダッシュポット93の上面930に発生している磁力が強くなるため、可動磁気片92の一辺920がオイルダッシュポット93の上面930に向かって吸引される。そして、可動磁気片92の一辺920がオイルダッシュポット93の上面930に接触する位置まで回動すると、可動磁気片92の他辺921が掛合片96を押圧する。
図2に示されるように、回路遮断器10には、同様の磁気式引き外し装置90が3つの電路のそれぞれに設けられている。したがって、3つの電路のうちの少なくとも一つの電路に過電流が流れると、その過電流の流れた電路に対応する磁気式引き外し装置90が作動して、掛合片96が押圧されるようになっている。
掛合片96が押圧されることにより、動力伝達部材71に対するロック機構が外れると、ハンドル70が図4に示されるようにオン位置に操作されている場合であっても、動力伝達部材71が上方に変位可能となる。動力伝達部材71が上方に変位することにより、セパレータ60が矢印c2で示される方向に回動し、可動接触子50が固定接触子30から離隔する。すなわち、全ての電路が遮断される。
次に、本実施形態の回路遮断器10の作用及び効果について説明する。
3つの保持部61のうち、例えば中央に配置される保持部61のみに動力伝達部材71が接触するような構造を採用した場合、その中央の保持部61のみが動力伝達部材71により押圧される。これにより中央の保持部61が回動すると、中央の保持部61を除く他の保持部61が中央の保持部61に従動するかたちで回動することになる。このような構造の場合、全ての保持部61や軸部62に応力が発生するため、セパレータ60が変形し易くなる。
これに対し、本実施形態の回路遮断器10では、動力伝達部材71が、3つの電路のそれぞれに対応する保持部61の全てに接触して配置され、ハンドル70に付与される操作力を全ての保持部61に伝達することにより、3つの電路にそれぞれ設けられる3つの可動接触子50を図1に示される離隔位置から、図4に示される接触位置に回動させる。このような構成によれば、ハンドル70の操作力が動力伝達部材71を介して全ての保持部61に直接伝達されるため、全ての保持部61が同一の態様で回動するようになる。これにより、全ての保持部61に応力が生じ難くなるため、セパレータ60の変形を抑制することができる。
なお、上記実施形態は、以下の形態にて実施することもできる。
・電源側端子31の数、及び負荷側端子41の数は適宜変更可能である。また、それらの数に合わせて、セパレータ60に設けられる保持部61の数を変更してもよい。さらに、セパレータ60の保持部61の数に合わせて、動力伝達部材71に接触する保持部61の数を変更してもよい。要は、動力伝達部材71は、セパレータ60に設けられる複数の保持部61のうちの少なくとも2つの保持部61に接触して配置され、ハンドル70に付与される操作力を少なくとも2つの保持部61に伝達することにより、全ての可動接触子50を離隔位置から接触位置に回動させるものであればよい。
・本開示は上記の具体例に限定されるものではない。上記の具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本開示の特徴を備えている限り、本開示の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素、及びその配置、条件、形状等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。前述した各具体例が備える各要素は、技術的な矛盾が生じない限り、適宜組み合わせを変えることができる。
10:回路遮断器
30:固定接触子
31:電源側端子
41:負荷側端子
50:可動接触子
60:セパレータ
61:保持部
70:ハンドル
71:動力伝達部材

Claims (1)

  1. ハウジングの左側に電源側端子が、右側に負荷側端子が夫々前後方向に複数並べて備えられているとともに、
    前記ハウジングの内部に、前後方向に並ぶ複数の固定接触子と、前記複数の固定接触子のそれぞれに対応して設けられる複数の可動接触子とを有し、前記可動接触子が前記固定接触子に対して接触及び離隔することにより前記電源側端子及び前記負荷側端子の間の電路を接続及び遮断することの可能な回路遮断器であって、
    前記ハウジングの上面に、前記電路を接続及び遮断する際に操作されるハンドルが備えられている一方、
    前記ハウジングの内部に、複数の前記可動接触子をそれぞれ保持する複数の保持部を有し、前後方向を軸とした回転動作により、複数の前記可動接触子を複数の前記固定接触子にそれぞれ接触させる接触位置と、複数の前記固定接触子から複数の前記可動接触子をそれぞれ離隔させる離隔位置とに回動可能なセパレータと、
    前後方向に延びる円柱状に成形されているとともに、複数の前記保持部の全ての上面に接触して配置され、前記ハンドルに操作力が付与されると下方へ変位して、当該操作力を前記全ての保持部に伝達することにより、全ての前記可動接触子を前記離隔位置から前記接触位置に回動させる動力伝達部材と、を備える
    回路遮断器。
JP2018106098A 2018-06-01 2018-06-01 回路遮断器 Active JP7133985B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018106098A JP7133985B2 (ja) 2018-06-01 2018-06-01 回路遮断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018106098A JP7133985B2 (ja) 2018-06-01 2018-06-01 回路遮断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019212425A JP2019212425A (ja) 2019-12-12
JP7133985B2 true JP7133985B2 (ja) 2022-09-09

Family

ID=68845350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018106098A Active JP7133985B2 (ja) 2018-06-01 2018-06-01 回路遮断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7133985B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021077498A (ja) * 2019-11-07 2021-05-20 河村電器産業株式会社 回路遮断器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289484A (ja) 2008-05-27 2009-12-10 Panasonic Electric Works Denro Co Ltd 回路遮断器の連動遮断機構

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51100275A (ja) * 1975-02-28 1976-09-04 Matsushita Electric Works Ltd Saakitsutobureeka
JPH1167050A (ja) * 1997-08-26 1999-03-09 Matsushita Electric Works Ltd 回路遮断器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289484A (ja) 2008-05-27 2009-12-10 Panasonic Electric Works Denro Co Ltd 回路遮断器の連動遮断機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021077498A (ja) * 2019-11-07 2021-05-20 河村電器産業株式会社 回路遮断器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019212425A (ja) 2019-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8264306B2 (en) Movable contactor assembly for current limiting type molded case circuit breaker
EP2180487B1 (en) Micro switch
JP6103489B2 (ja) 直流開閉器の消弧機構、および当該消弧機構を有する直流開閉器並びに直流遮断器
US9543101B2 (en) Electromagnetic contactor
US11270852B2 (en) Electromagnetic relay
CN108183041B (zh) 用于电气开关装置的可移除开关元件和包括其的开关装置
CN108172469B (zh) 用于断开电流的电气设备
US9583293B2 (en) Electromagnetic relay
JP7133985B2 (ja) 回路遮断器
CN101552159B (zh) 电路断路器
EP3016125B1 (en) Crossbar structure of electromagnetic contactor
JP7330672B2 (ja) 回路遮断器
JP7064981B2 (ja) 回路遮断器
JP7085904B2 (ja) 回路遮断器
JP7133986B2 (ja) 回路遮断器
CN109671598B (zh) 用于保护模块的电源隔离开关及包括隔离开关的保护模块
KR20160030165A (ko) 밀봉형 릴레이
JP5523594B2 (ja) 開閉器
EP3446324B1 (en) Integral contact socket for plug-in circuit breakers
JP7187272B2 (ja) 回路遮断器
US20180019553A1 (en) Connector
JP7190924B2 (ja) 回路遮断器
JP2010251079A (ja) 開閉器
US3296392A (en) Electrical end switches for use in machine tools
WO2020202558A1 (ja) 回路遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210420

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20210521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220830

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7133985

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150