JP7133143B2 - 漏油検出装置 - Google Patents

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Description

この発明は、漏油検出機能と水面凍結防止機能とを有する漏油検出装置に関する。
従来から、発変電所構内には、発変電所構内の雨水等が最終的に集まる排水桝が設けられている。そして、その排水桝には、変圧器や発電機等から漏れ出た油が雨水等に混入しているか否かを検出する漏油検出器が配置されている。この排水桝に配置された漏油検出器は、排水桝内の雨水等に混入した油を検知すると、警報を発すると共に、排水桝内の雨水等を発変電所構外に排出するポンプの作動を停止させ、油が雨水等と共に発変電所構外にポンプで排出されるのを未然に防止するようになっている(特許文献1、2参照)。
図3は、漏油検出器4の概略構造を示す図である。この図3に示すように、漏油検出器4は、排水桝2内の雨水等(以下、水3と略称する)に浮かべた状態で設置され、検知電極12が3箇所取り付けられ、フロート23内に収容された検知回路15から発生する高周波電流により検知電極12の静電容量を計測している。そして、この漏油検出器4は、排水桝2内の水面3a上に油24が流れ込むと、検知電極12が油24を通して水3と接触するため、検知電極12の静電容量が大きく変化し、この静電容量の変化を検知回路15で検出・増幅してケーブル16を介して変換器17に送り、変換器17によって接点信号として出力するようになっている(油検知信号を出力する)。また、この漏油検出器4は、冬季の発変電所において、排水桝2内の水面3aが凍結し、検知電極12が氷によって水面3aから離されて空気中に浮いた状態になると、検知電極12の静電容量が大きく変化するため、排水桝2内の水面3a上に油24が流れ込んだ状態と同様に、静電容量の変化を検知回路15で検出・増幅し、変換器17によって接点信号として出力する(油を検知していないのに、油を検知したとの誤検知信号を出力する)。なお、コントローラ18は、変換器17から接点信号が出力されると、排水ポンプ14を停止させると共に、警報装置20を作動させる(警報を発生させる)ようになっている。
このような、排水桝2内の水面3aの凍結に起因する漏油検出器4の油誤検知を防止する方法としては、図示しない投光器(アイランプ)の光を排水桝2内の水面3aに照射して、排水桝2内の水面3aの表面温度を凍結温度以上に上昇させる第1の凍結防止方法と、図示しないヒーター(電熱棒)を排水桝2内の水3に沈め、そのヒーターの発する熱で水3の水温を上昇させることによって、排水桝2内の水面3aの表面温度を凍結温度以上に上昇させる第2の凍結防止方法と、が採用されていた。
特開2014-89091号公報 特開2012-127715号公報
しかしながら、第1の凍結防止方法及び第2の凍結防止方法は、共に熱を発生させて排水桝2内の水面3aの凍結を防止するようになっているため、多大な電力を消費し、電気代が嵩むという問題を有していた。
そこで、本発明は、少ない消費電力で排水桝内の水面の凍結を防止でき、水面の凍結に起因する油の誤検知を防止できる漏油検出装置の提供を目的とする。
本発明は、排水桝2内の水面3aに浮かせた状態で使用され、前記排水桝2内に流入した油を検知する漏油検出器4と、前記水面3aの凍結を防止する水面凍結防止装置6と、を備えた漏油検出装置1に関するものである。この発明において、前記水面凍結防止装置1は、エアーポンプ7と、前記排水桝2内の水3に沈められて使用され、前記エアーポンプ7から空気配管11を介して送られてくる空気を複数の孔10bから前記排水桝2内の水3に放出して、前記排水桝2内の水3に気泡5を発生させる泡発生体10と、を有している。
その上で、泡発生体は、導電性部材で形成され、前記排水桝内の水位が下がり、漏油検出器の複数の油検出部が接触すると、前記複数の油検出部を導通するようにしている。また、エアーポンプが漏油検出器に取り付けられる場合には、前記空気配管を、前記エアーポンプから延びる弾性変形可能なホースと、前記漏油検出器の動きをガイドする複数のパイプ状のガイド部材と、を有して構成するとよい、

本発明に係る漏油検出装置は、エアーポンプから空気配管を介して供給される空気を泡発生体の複数の孔から排水桝内の水中に放出して気泡を生じさせ、その気泡で水面を変動させて、水面の凍結を防止するようになっており、熱を発生させて水面の凍結を防止するものでないため、熱を発生させて排水桝内の雨水等の水面の凍結を防止する場合と比較し、消費電力を低減でき、電気代を低減することが可能になった。
本発明の第1実施例に係る漏油検出装置を示す図である。 本発明の第2実施例に係る漏油検出装置を示す図である。 漏油検出器の概略構造を示す図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
(第1実施例)
図1は、本発明の第1実施例に係る漏油検出装置1を示す図である。この図1に示すように、本実施例に係る漏油検出装置1は、排水桝2内の雨水等(以下、水3と略称する)に浮かべられた漏油検出器4と、排水桝2内の水3に空気を吹き込んで気泡5を生じさせる水面凍結防止装置6と、を有している。なお、漏油検出器4は、例えば、旭化成テクノシステム株式会社の油漏れ検知器(CSR-3005)のような市販品が使用されており、図3に示した漏油検出器4と同一のものであるため、図3に示した漏油検出器4の説明と重複した説明を適宜省略する。
水面凍結防止装置6は、排水桝2の外部に設置されたエアーポンプ7と、排水桝2内の底面8側に設置された泡発生体10と、これらエアーポンプ7と泡発生体10とを接続する空気配管11と、を有している。空気配管11は、エアーポンプ7から延びる弾性変形可能なビニールホース11aと、水面3aの変位に伴って昇降する漏油検出器4の動きをガイドする複数(例えば、3本又は4本)のパイプ状のガイド部材11bと、を有している。そして、複数のガイド部材11bは、下端側(排水桝2の底面8側)が泡発生体10の外周縁側に固定されている。泡発生体10は、導電性部材で形成された板状体であり、内部空間10aが空気配管11に接続され、エアーポンプ7から空気配管11を介して内部空間10aに供給された空気が複数の孔10bから水中に放出され、排水桝2内の水3に気泡5を発生させるようになっている。また、泡発生体10は、排水桝2内の水3が減少して水位が下がり、漏油検出器4の複数の検知電極(油検出部)12が接触すると、複数の検知電極12を導通するようになっている。このように、水面凍結防止装置6は、泡発生体10が排水桝2内の水3に気泡5を生じさせ、排水桝2内の水3の水面(表面)3aを気泡5によって変動させることができるため、外気温が氷点下(例えば、-2℃程度)になっても排水桝2内の水3の凍結を防止できる。
排水桝2は、その底面8の近傍に排水管13が開口しており、内部の水3が排水管13の途中に設置された排水ポンプ14によって発変電所構外に排出されるようになっている。
本実施例に係る漏油検出装置1は、排水桝2内に油が流れ込んだ場合、排水桝2内の水3に浮かべられた漏油検出器4の複数の検知電極12が油を介して水3と接触するため、検知電極12の静電容量が大きく変化し、この静電容量の変化を検知回路15で検出・増幅してケーブル16を介して変換器17に送り、変換器17によって接点信号(油検知信号)としてコントローラ18に出力するようになっている。コントローラ18は、変換器17からの接点信号が入力されると、排水ポンプ14を停止させて、排水桝2内の油が発変電所構外に排出されるのを未然に防止することができる。また、コントローラ18は、変換器17からの接点信号が入力されると、警報装置20を作動させる(例えば、警報ランプを点灯させ、警報音を発する)。これにより、作業者は、排水桝2に油が流れ込んだことを知ることができる。なお、漏油検出器4は、作動スイッチ(図示せず)をオンにすると、電気が外部電源から常時供給されるようになっている。また、エアーポンプ7は、排水桝2の近傍に設置された温度センサ21が外気温度を検知し、その温度センサ21が検知した外気温度が所定温度(例えば、0℃)以下になると、コントローラ18からの作動信号によって通電され、空気を空気配管11を介して泡発生体10に供給するようになっている。また、エアーポンプ7は、温度センサ21が検知した外気温度が所定温度(例えば、0℃)よりも高くなると、コントローラ18からの作動停止信号によって通電が遮断され、作動を停止するようになっている。
以上のような構造の本実施例に係る漏油検出装置1は、外気温度が-2℃程度まで低下しても、水面凍結防止装置6が排水桝2内の水3に気泡5を生じさせるため、排水桝2内の水面3aが気泡によって変動し、排水桝2内の水面3aの凍結が防止され、漏油検出器4が水面凍結に起因する誤った接点信号(油検知信号)を出力することがない。なお、本実施例に係る漏油検出装置1は、水面凍結防止装置6の作動中(排水桝2内の水3に気泡5が生じている状態)と、水面凍結防止装置6の作動停止時(排水桝2内の水3に気泡5が生じていない状態)とにおいて、漏油検出器4の油検知性能に変化(差)がないことを動作実証試験で確認した。
また、本実施例に係る漏油検出装置1は、エアーポンプ7から空気配管11を介して供給される空気を泡発生体10の複数の孔10bから排水桝2内の水3に放出して気泡5を生じさせ、その気泡5で水面3aを変動させて、水面3aの凍結を防止するようになっており、熱を発生させて水面3aの凍結を防止するものでないため、従来の第1の凍結防止方法及び第2の凍結防止方法のような熱を発生させて排水桝2内の水面3aの凍結を防止する場合と比較し、消費電力を低減でき、電気代を低減することが可能になった。例えば、従来の第1の凍結防止方法は、270Wの投光器を2灯(合計540W)使用して、排水桝2内の水面3aの凍結を防止していた。また、従来の第2の凍結防止方法は、500Wのヒーター(電熱棒)を排水桝2内の水3に沈め、そのヒーターで排水桝2内の水3を加熱して水面3aの凍結を防止していた。このような従来の第1の凍結防止方法及び第2の凍結防止方法に対し、本実施例に係る漏油検出装置1は、2.6Wのエアーポンプ7で排水桝2内の水面3aの凍結防止を図ることができ、消費電力を低減でき、電気代を低減することが可能になった。
(第2実施例)
図2は、本発明の第2実施例に係る漏油検出装置1を示す図である。この図2に示す漏油検出装置1は、エアーポンプ7を漏油検出器4のフロート上部壁22の中央(漏油検出器4の重心位置)に取り付けたものであり、エアーポンプ7が漏油検出器4と一体となって排水桝2内を移動(昇降)するようになっている。このような本実施例に係る漏油検出装置1は、エアーポンプ7を漏油検出器4に取り付けた構成を除き、他の構成が第1実施例に係る漏油検出装置1と同様である。したがって、本実施例に係る漏油検出装置1は、第1実施例に係る漏油検出装置1と同様の構成部分に同一符号を付し、第1実施例に係る漏油検出装置1の説明と重複する説明を省略する。
本実施例に係る漏油検出装置1は、第1実施例に係る漏油検出装置1と同様の効果を得ることができる。
(その他の実施例)
本発明に係る漏油検出装置1は、第1及び第2実施例に係る漏油検出装置1の構成に限定されるものでなく、第1及び第2実施例に係る漏油検出装置1と同様の効果を得られる範囲内において、構成を適宜変更してもよい。例えば、第1及び第2実施形態に係る漏油検出装置1は、エアーポンプ7の作動制御(オン・オフ制御)を温度センサ21の検知結果に基づいて行うようになっているが、エアーポンプ7のオン・オフを手動スイッチ(図示せず)の操作で行うようにしてもよい。
また、本発明に係る漏油検出装置1は、第1及び第2実施例に係る漏油検出装置1の構成に限定されるものでなく、ガイド部材11bを省略し、空気配管11を弾性変形可能な合成樹脂製ホース(例えば、ビニールホース11a)のみで構成してもよい。
1……漏油検出装置、2……排水桝、3……水、3a……水面、4……漏油検出器、5……気泡、6……水面凍結防止装置、7……エアーポンプ、10……泡発生体、10b……孔、11……空気配管

Claims (4)

  1. 排水桝内の水面に浮かせた状態で使用され、前記排水桝内に流入した油を検知する漏油検出器と、前記水面の凍結を防止する水面凍結防止装置と、を備えた漏油検出装置において、
    前記水面凍結防止装置は、
    エアーポンプと、
    前記排水桝内の水に沈められて使用され、前記エアーポンプから空気配管を介して送られてくる空気を複数の孔から前記排水桝内の水に放出して、前記排水桝内の水に気泡を発生させる泡発生体と、を有し、
    前記泡発生体は、導電性部材で形成され、前記排水桝内の水位が下がり、前記漏油検出器の複数の油検出部が接触すると、前記複数の油検出部を導通する、
    ことを特徴とする漏油検出装置。
  2. 前記水面凍結防止装置は、前記排水桝内の水位の変化に伴う前記漏油検出器の昇降をガイドするガイド部材が前記空気配管の一部を構成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の漏油検出装置。
  3. 前記エアーポンプは、前記漏油検出器に取り付けられた、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の漏油検出装置。
  4. 排水桝内の水面に浮かせた状態で使用され、前記排水桝内に流入した油を検知する漏油検出器と、前記水面の凍結を防止する水面凍結防止装置と、を備えた漏油検出装置において、
    前記水面凍結防止装置は、
    エアーポンプと、
    前記排水桝内の水に沈められて使用され、前記エアーポンプから空気配管を介して送られてくる空気を複数の孔から前記排水桝内の水に放出して、前記排水桝内の水に気泡を発生させる泡発生体と、を有し、
    前記エアーポンプは、前記漏油検出器に取り付けられ、
    前記空気配管は、前記エアーポンプから延びる弾性変形可能なホースと、前記漏油検出器の動きをガイドする複数のパイプ状のガイド部材と、を有して構成されている、
    ことを特徴とする漏油検出装置。
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