JP7130618B2 - まつ毛エクステンションの施術方法およびまつ毛エクステンション用部材 - Google Patents

まつ毛エクステンションの施術方法およびまつ毛エクステンション用部材 Download PDF

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本発明は、まつ毛エクステンションの施術方法と、同施術方法に用いるまつ毛エクステンション用部材に関する。
まつ毛エクステンションは、自まつ毛にグルーと呼ばれる接着剤を用いて人工毛を装着する技術であり、短いまつ毛を長く見せたり、細いまつ毛を濃く見せたりする美容効果を発揮する。実際の施術においては、1本の自まつ毛に1本の人工毛(場合によっては複数本の人工毛)を、両方の目で数十本ないし百本以上装着する細かい作業が行われる。
まつ毛エクステンションに用いられる人工毛は、化学繊維等からなり、根元から先端に向けて細長くカール状に延びているのが通常である。また、同人工毛の断面形状は自まつ毛と同様に通常円形断面を呈しているが、接着性を高めるために、人工毛の根元部表面をザラザラにしたもの(特許文献1)、人工毛の根元部を円弧状の断面形状にしたもの(特許文献2)、人工毛の根元部断面を瓢箪状の断面形状にしたもの(特許文献3)などが提案されている。
実用新案登録第3170285号公報 特開2010-24579号公報 特許第6130571号公報
しかしながら、従来一般のまつ毛エクステンションの施術において、一般的な円形断面の人工毛は、円形断面の自まつ毛の上に接着剤により人工毛を載せて装着するため、接着面積が小さく、装着安定性に欠け、長期持続性に欠けるという課題がある。特許文献1の人工毛は、接着性は向上するが、円形断面であることに変わりなく、装着安定性、長期持続性の効果が限定的である。特許文献2の人工毛や特許文献3の人工毛は、接着面積が大きくなり、接着性はより向上するが、それらの人工毛を自まつ毛の側面または両側に装着しようとすると、人工まつ毛のカールする方向が自まつ毛のカール方向と異なることとなり、美的効果の面からも結局はいずれの人工毛も自まつ毛の上面または下面に装着するにとどまっている。
このため、本発明者は、根元部に延長方向に延びる切込みを設けて根元部を上下方向または左右方向に細分化し、細分化された根元部を、接着剤を介して自まつ毛に装着するようにしたまつ毛エクステンション用人工毛と、同人工毛を用いたまつ毛エクステンションの施術方法について、特許出願を行った(特願2017-193075号)。同特許出願の発明は、装着安定性および長期持続性に優れ、また、自まつ毛に対し上下および側面のいずれからも装着できて美容効果を向上させることを期待できるが、その後の研究により、人工毛の根元部を細分化しない方法によって、上記の作用および美容効果を得られることを見出した。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、人工毛の根元部を細分化しない方法によって、装着安定性および長期持続性に優れ、また、自まつ毛に対し上下および側面のいずれからも装着できて美容効果を向上させることが可能なまつ毛エクステンションの施術方法と、同施術方法に用いるまつ毛エクステンション用部材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るまつ毛エクステンションの施術方法は、
向きが互いに揃えられた2本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛を準備する工程と、
準備され向きが互いに揃えられた2本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛から2本の人工毛を束状に揃えられた状態のまま把持具により把持し取り上げる工程と、
把持具により取り上げた2本の人工毛を束状に揃えたまま根元部を除く内接面にまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布して硬化させる工程と
前記接着剤の硬化により一体化された2本の人工毛の根元部にそれぞれまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布する工程と、
まつ毛エクステンション用の接着剤を根元部にそれぞれ塗布した2本の人工毛を、前記接着剤を介して前記根元部で挟む形で、把持具により施術姿勢の被施術者の自まつ毛に装着する工程と、
を備えることを第1の特徴とする。
本発明に係るまつ毛エクステンションの施術方法は、
向きが互いに揃えられた3本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛を準備する工程と、
準備され向きが互いに揃えられた3本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛から3本の人工毛を束状に揃えられた状態のまま把持具により把持し取り上げる工程と、
把持具により取り上げた3本の人工毛を束状に揃えたまま根元部を除く相互の内接面にまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布する工程と
前記接着剤の硬化により一体化された3本の人工毛の根元部にそれぞれまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布する工程と、
まつ毛エクステンション用の接着剤を根元部にそれぞれ塗布した3本の人工毛を、前記接着剤を介して前記根元部を周囲に配置する形で、把持具により施術姿勢の被施術者の自まつ毛に装着する工程と、を備える
ことを第2の特徴とする。
以上説明したように、本発明のまつ毛エクステンションの施術方法によれば、まつ毛エクステンションの装着安定性と装着持続性に優れ、また、美容効果に優れるという効果を奏する。
また、本発明のまつ毛エクステンションの施術方法によれば、人工毛を自まつ毛の上下面だけでなく左右側面にカール方向を揃えながら装着でき、美的効果を向上させるとともに、左右側面に装着した後の装着安定性と持続性に優れるという効果を奏する。
本発明の施術方法の工程を示す図で、多数本の人工毛が束状に揃えられた保持具から複数本の人工毛を把持して取り上げる様子を示す図、 把持具により複数本の人工毛を把持して取り上げた状態を示す図、 図2で把持した複数本の人工毛の根元部に接着剤を塗布する様子を示す図で、(A)は平面図、(B)は側面図、 根元部に接着剤を塗布した複数本の人工毛を地まつ毛に装着する様子を示す図で(A)は平面図、(B)は側面図、 根元部に接着剤を塗布した複数本の人工毛を地まつ毛に装着した様子を示す図で(A)は平面図、(B)は側面図、 根元部に接着剤を塗布した複数本の人工毛が地まつ毛に装着された状態を示す斜視図、 人工毛の根元部と地まつ毛の密着状態を示す図で、(A)は2本の人工毛の例、(B)は3本の人工毛の例を示す図、 まつ毛エクステンション用部材の例を示すもので、(A)は2本の人工毛本体からなる例、(B)は3本の段状の人工毛本体からなる例、(C)は3本の人工毛本体からなる例、 図8に示すまつ毛エクステンション用部材の例を示すもので、(A)は2本の人工毛本体からなる例、(B)は3本の段状の人工毛本体からなる例、(C)は3本の人工毛本体からなる例である。
本発明を実施するための一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1ないし図7は本発明に係るまつ毛エクステンションの施術方法の手順を示している。以下、同手順の各工程について説明する。
最初に、多数本が互いに揃えられた人工毛を施術者が準備する。図1の例は、保持材1に多数本の人工毛2が数十本揃えられた状態で仮止めされている。人工毛2は、まつ毛エクステンションに用いるもので、図6に示すように、根元部2aから先端部2bに向けて細長くかつカール状(C字形状、J字形状など)に延びる形状をしている。人工毛2の寸法は、本実施形態の場合、根元部2aの端面から先端部2bの先端までの全長が5mmから15mm、根元部2aの長さが人工毛2の全長の約1/3(2mmから5mm)、根元部2aの端面の直径が0.03mmから0.25mm、先端部2bの長さが人工毛2の全長の約1/3(2mmから5mm)である。人工毛2の材料は化学繊維などからなる。
次に、図1に示すように、先端にいくに従い先細り状の把持具3を用いて、保持材1に保持された人工毛2を複数本(図示例は2本)、束状に揃えられた状態のまま(図示例は2本の人工毛2、2を根元部から先端部まで揃えたまま)把持し、そして、図2に示すように取り上げる。把持具3はピンセット等を用いる。
次に、図3に示すように、把持具3に把持された2本の人工毛2の根元部2aに(または根元部2aから先端部の手前付近まで)、全範囲にわたり、受皿4上のエクステンション用の接着剤5を塗布する。硬化前の接着剤5に対し、把持具3で2本の人工毛2の根元部2aを(または根元部2aから先端部の手前付近まで)軽く押し付けるようにし、各根元部2aの下側から少なくとも内側面、外側面にかけて(または根元部2aから先端部の手前付近まで下側から少なくとも内側面、外側面にかけて)広く付着させる。接着剤5は、根元部2の全周に(または根元部2aから先端部の手前付近までの全周に)塗布してよい。
次に、図4から図5に示すように、把持具3で把持した2本の人工毛2の二股状の根元部2aを(または根元部2aから先端部の手前付近まで)、施術姿勢(仰向け姿勢)の被施術者の地まつ毛6の1本(図4では中央の1本)に対し上から被せるように仮置きし、さらに、二股状の根元部2aで(または根元部2aから先端部の手前付近まで)地まつ毛6を両側から挟むように把持具3で軽く圧力を加え、二股状の根元部2aを(または根元部2aから先端部の手前付近まで)地まつ毛6に装着する。
図6および図7は、接着剤5を介して、2本の人工毛2の根元部2aが地まつ毛6に装着された状態を示している。接着剤5の硬化により2本の人工毛2の根元部2aが地まつ毛6に一体に装着される。図7(A)に示すように、2本の人工毛2の根元部2aは接着剤5の硬化により地まつ毛6と一体に密着し、2本の人工毛2が地まつ毛6に安定的に支持される。接着剤5を根元部2aの全周に塗布すると、あるいは根元部2aから先端部の手前付近(根元部2aから全長の半分程度)まで塗布すると支持がより強固になる。
図7(A)に示すように、2本の人工毛2は接着剤5により地まつ毛6の表面にそれぞれ一体に装着されるだけでなく、2本の人工毛2どうしも接着剤5で互いに根元部2aどうしが(または根元部2aから先端部の手前付近まで)互いに強固に支持されているから、2本の人工毛2と地まつ毛6は極めて安定的に支持されることになる。この場合、片方の人工毛2が自まつ毛6から外れかかったとしても、人工毛2どうしが一体に支持された状態を保っているから、地まつ毛6に対する2本の人工毛2の装着力が持続する。
図7(B)は、3本、すなわち多数本の人工毛2を地まつ毛6の周囲に装着する例である。図7(B)では、3本の人工毛2の各根元部2bが接着剤5により地まつ毛6の先端部の周囲に装着され、かつ、3本の人工毛2の各根元部2bどうしが(あるいは各根元部2aから先端部の手前付近まで)接着剤により一体化されている。図7(B)の例であっても、3本の人工毛2の各根元部2bが(あるいは各根元部2aから先端部の手前付近まで)接着剤5により地まつ毛6の周囲に装着され、かつ、3本の人工毛2の各根元部2bどうしが(あるいは各根元部2aから先端部の手前付近まで)接着剤により一体化されているので、上で述べたような地まつ毛6に対する3本の人工毛2の装着力が持続する。
本実施形態の人工毛2は、自まつ毛6の上側への装着に限らず、側面または下面への接着も可能である。
図8および図9は、本発明の施術方法に使用するまつ毛エクステンション用部材の例を示している。
図8(A)に示すまつ毛エクステンション用部材10は、2本の人工毛本体12を束状に揃えて、根元部12aを除く内接面に先端部付近まで接着剤5’を塗布し、接着剤5’を硬化させることにより、図9(A)に示すように一体化された2本の人工毛本体12の根元部12a、12a間に隙間Sを作ることができる。そして、図3のようにまつ毛エクステンション用部材10の根元部12a、12aに接着剤5を塗布することで、図4ないし図6に示すように、地まつ毛6にまつ毛エクステンション用部材10を強固に装着することができる。先端部付近のみ接着剤5’を塗布し、2本の人工毛本体12の根元部12aから先端部の手前付近まで隙間Sを作り、自まつ毛6に根元部12aから先端部の手前付近まで装着するようにしてもよい。
図8(B)に示すまつ毛エクステンション用部材10’は、3本の人工毛本体12を束状かつ段状に揃えて、根元部12aを除く相互の内接面に先端部付近まで接着剤5’を塗布し、接着剤5’を硬化させたもので、図9(B)に示すように一体化された3本の人工毛本体12の根元部12a~12a相互間に隙間Sを作ることができる。この場合も、先端部付近のみ接着剤5’を塗布し、3本の人工毛本体12の各根元部12aから先端部の手前付近まで隙間Sを作り、自まつ毛6に各根元部12aから先端部の手前付近まで装着するようにしてもよい。
図8(C)に示すまつ毛エクステンション用部材10’’は、3本の人工毛本体12を束状かつ平たく揃えて、根元部12aを除く相互の内接面に先端部付近まで接着剤5’を塗布し、接着剤5’を硬化させたもので、図9(C)に示すように一体化された3本の人工毛本体12の隣接する根元部12a~12a相互間に隙間S、Sを作ることができる。この場合も、先端部付近のみ接着剤5’を塗布し、3本の人工毛本体12の各根元部12aから先端部の手前付近まで隙間Sを作り、自まつ毛6に各根元部12aから先端部の手前付近まで装着するようにしてもよい。
図8(B)(C)に示すまつ毛エクステンション用部材10’、10’’においても、各根元部12aに(または各根元部12aから先端部の手前付近まで)接着剤5を塗布することで、図4ないし図6に示すように、地まつ毛6にそれらまつ毛エクステンション用部材10’、10’’も強固に装着することができる。
上記人工毛2やまつ毛エクステンション用部材10のカール方向は自まつ毛6のカール方向に揃えることができるから、細いまつ毛を濃くかつ美しくみせて美容効果を上げることができる。
本実施形態の人工毛2やまつ毛エクステンション用部材10は、人工毛に切込みを入れることなく、人工毛に切込みを入れる場合と同様に接着剤5により自まつ毛6を包み込むように装着することができる。そして、切込みを入れた人工毛を準備する方法に比べると、施術費用を大きく削減することができ、また、切込みを入れる場合と比べると容易に実施することができる。
本発明の施術方法は、自まつ毛に対し上下面および側面のどこからも人工毛を装着することができ、しかも、装着安定性および長期持続性に優れ、美容効果を向上させることが可能なまつ毛エクステンションの施術方法を実現し、また、これに用いて好適なまつ毛エクステンション用部材を提供することができた。
本発明は、人工毛を用いたまつ毛エクステンションの施術方法として、また、同施術方法に用いる部材として、利用可能である。
1 保持材
2 人工毛
2a、12a 根元部
2b、12b 先端部
3 把持具
4 受皿
5 接着剤
6 地まつ毛
10,10’,10’’ まつ毛エクステンション用部材
12 人工毛本体

Claims (2)

  1. 向きが互いに揃えられた2本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛を準備する工程と、
    準備され向きが互いに揃えられた2本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛から2本の人工毛を束状に揃えられた状態のまま把持具により把持し取り上げる工程と、
    把持具により取り上げた2本の人工毛を束状に揃えたまま根元部を除く内接面にまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布して硬化させる工程と
    前記接着剤の硬化により一体化された2本の人工毛の根元部にそれぞれまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布する工程と、
    まつ毛エクステンション用の接着剤を根元部にそれぞれ塗布した2本の人工毛を、前記接着剤を介して前記根元部で挟む形で、把持具により施術姿勢の被施術者の自まつ毛に装着する工程と、
    を備えることを特徴とするまつ毛エクステンションの施術方法。
  2. 向きが互いに揃えられた3本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛を準備する工程と、
    準備され向きが互いに揃えられた3本以上のまつ毛エクステンション用の人工毛から3本の人工毛を束状に揃えられた状態のまま把持具により把持し取り上げる工程と、
    把持具により取り上げた3本の人工毛を束状に揃えたまま根元部を除く相互の内接面にまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布する工程と
    前記接着剤の硬化により一体化された3本の人工毛の根元部にそれぞれまつ毛エクステンション用の接着剤を塗布する工程と、
    まつ毛エクステンション用の接着剤を根元部にれぞれ塗布した3本の人工毛を、前記接着剤を介して前記根元部を周囲に配置する形で、把持具により施術姿勢の被施術者の自まつ毛に装着する工程と、
    を備えることを特徴とするまつ毛エクステンションの施術方法。
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