JP2019044277A - 人工毛シート - Google Patents

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【課題】睫毛エクステンション用の人工毛は、装着時に、睫毛エクステンションをしようとする装着者自身の地毛のように見えることが求められている。従来の睫毛エクステンション用人工毛よりも、地毛のように自然に見える、特にボリュームラッシュに用いるための睫毛エクステンション用人工毛と、その人工毛を配列した人工毛シートを提供することを課題とする。【解決手段】複数の人工毛が、シート上に配列された、人工毛シートであって、隣り合う人工毛は、少なくとも片隣りの人工毛とは太さが異なることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、睫毛エクステンションに用いられる人工毛がシート上に配列された人工毛シートに関するものである。
睫毛エクステンションと呼ばれる化粧手法がある。この睫毛エクステンションは、地毛の睫毛一本一本に人工毛を接着し、見かけの睫毛を長くすることや、本数を増やすことで目元を華やかにするためのものである。
従来、この睫毛エクステンションに用いられる人工毛としては、人工毛の一本一本がバラバラの状態で袋等に入れられているバルクタイプのものが主流であった。しかしながら、このバルクタイプは、大量の人工毛が袋内に乱雑に入れられた状態で流通していた。そのため、施術者は、睫毛エクステンションに利用できる人工毛であるかの選定を行う必要があることや、人工毛の根元を確認しながらピンセットで把持する繊細な作業が必要であり、施術者への負担が大きいという問題があった。
このような問題を解決するために、シート上に複数の人工毛が整列されたシートタイプの人工毛シートが種々提案されている(特許文献1参照)。このような人工毛シートは、すべての人工毛が決まった方向に配列されているため、選定や把持作業が容易であり、施術者への負担を軽減することができる。
特に、ボリュームラッシュと呼ばれる睫毛エクステンションの装着手法においては、fan(ファン)と呼ばれる複数本の人工毛の束を作り、このファンを一本の地毛の睫毛(以下、地睫毛ともいう)に接着剤を用いて接着している。このように、複数本の人工毛の束を作る際には、人工毛が配列された人工毛シートが好適に用いられる。
特開2010−209503号公報
ところで、人工毛を装着する被施術者からは、人工毛を装着していることが他人からわからないような、より自然な地毛に見える睫毛エクステンションの需要がある。つまり、人工毛の装着時に、被施術者の地毛のように見えることが望ましい。
しかしながら、特許文献1には、施術者の睫毛エクステンション用人工毛を地毛らしく見せるための技術や、地毛らしく見えるような人工毛が配列された人工毛シートの技術については記載されていない。
本発明は、上記実情に鑑みてなされた発明であり、ボリュームラッシュに用いられる人工毛シートであって、人工毛の装着時に地毛のような見栄えとなる人工毛シートを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る人工毛シートは、複数の人工毛がシート上に配列された人工毛シートであって、隣り合う前記人工毛は、少なくとも片隣りの人工毛と太さが異なることを特徴とする。
このような構成とすることで、複数の人工毛を一束としてピンセットで摘まんで地睫毛に接着する際に、その一束に異なる太さの人工毛をバランスよく含めることができる。人間に生えている地睫毛は、太さが均一ではない。そのため、少なくとも片隣りの人工毛と太さと異なるよう配列させることで、より地毛らしい見栄えとなる人工毛シートを提供することができる。
また、本発明の好ましい形態では、前記人工毛の太さは、0.04〜0.1mmの範囲に設定されていることを特徴とする。
また、本発明の好ましい形態では、前記人工毛の太さは、0.004〜0.006mmの範囲内の値ずつ異なる、少なくとも10種類以上の太さの人工毛を含んでいることを特徴とする。
このような範囲で太さを変更することで、睫毛に装着した際の人工毛を、より地毛らしく見せることができる。
また、本発明の好ましい形態では、前記シート内の隣り合う前記人工毛は、少なくとも片隣りの人工毛と長さが異なることを特徴とする。
このような構成とすることで、複数の人工毛を一束としてピンセットで摘まんで地睫毛に接着する際に、その一束に異なる長さの人工毛をバランスよく含めることができる。人間に生えている地睫毛は、長さが均一ではない。そのため、少なくとも片隣りの人工毛と長さと異なるよう配列させることで、より地毛らしい見栄えとなる人工毛シートを提供することができる。
また、本発明の好ましい形態では、前記人工毛の長さは、最も長い人工毛と最も短い人工毛との差が1〜3mmの範囲に設定されていることを特徴とする。
また、本発明の好ましい形態では、前記人工毛シートに配列された前記人工毛は、0.1〜0.5mmの範囲の値ずつ変更されており、少なくとも10種類以上の長さの人工毛を含んでいることを特徴とする。
このような範囲で長さを変更することで、睫毛に装着した際の人工毛をより地毛らしく見せることができる。
また、本発明の好ましい形態では、前記人工毛は、先細るようなテーパが設けられており、前記テーパは前記人工毛の根元寄りから先端にかけて設けられていることを特徴とする。
このような形態とすることで、人工毛の全長に対する人工毛の体積の割合が小さくなるため、人工毛に繊細な印象を持たせることができる。
本発明は、ボリュームラッシュに用いられる人工毛シートであって、人工毛の装着時に地毛のような見栄えとなる人工毛シートを提供することができる。
本発明に係る人工毛シートの平面図及び側面図である。 本発明に係る人工毛シートの一部拡大図である。 本発明に係る人工毛シートの、人工毛シートを円弧状に曲げた状態を示す図である。 本発明に係る人工毛シートの、人工毛を装着者の睫毛に着けた状態を示す図である。 本発明に係る人工毛シートの、人工毛のテーパの形状を示す図である。 本発明に係る人工毛シートの、装着方法の手順を示す図である。 本発明に係る人工毛シートの、一束の人工毛を装着者の睫毛に着けた状態を示す図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。本実施形態での人工毛シートは、睫毛エクステンション用の、特にボリュームラッシュに用いられる人工毛シートである。ただし、実施形態は以下に限るものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で、適宜変更が可能である。
まず、人工毛シートの形態について説明する。図1に示すように、睫毛エクステンション用の人工毛シート1は、数百本の太さ及び長さが異なる人工毛12と、シート13とを備え、人工毛12は、人工毛12の根元に塗布された接着剤14によってシート13に貼り付けられている。また、接着剤14は、ピンセットで摘まんで引っ張れば、容易に剥がれる程度の粘着力である。施術者は、この睫毛エクステンション用の人工毛シート1から、複数本の人工毛12を、ピンセットで摘まんで剥がし取り、睫毛エクステンションを行おうとする装着者の地睫毛に接着する。
図1(a)は、睫毛エクステンション用の人工毛シート1の平面図である。人工毛12は、シート13の長手方向に、それぞれの人工毛12の根元が一直線となるように並んでいる。
また、図1(b)の睫毛エクステンション用の人工毛シート1の側面図に示されるように、人工毛12は、根元から先端にかけて、上方に向かって湾曲している。
この人工毛12の材料は、ナイロンやポリエステル、PBT(ポリブチレンテレフタラート)等の樹脂である。より好ましくは、軽量ナイロンを採用することが望ましい。
図2は、睫毛エクステンション用の人工毛シート1の平面視の部分拡大図である。シート13に配列された人工毛12は、少なくとも片隣りの人工毛12とは、太さが異なっている。つまり、同じ太さの人工毛は、3本以上隣に並ばないように、シート13に配列されている。
また、シート13に配列された人工毛12は、少なくとも片隣の人工毛12とは、長さが異なっている。つまり、同じ長さの人工毛は、3本以上隣に並ばないようにシート13に配列されている。
ところで、人工毛12は、数種類ある太さの値と、長さの値との組み合わせによって決定された大きさで形成されている。
人工毛12の太さの値は、0.04〜0.1mmの範囲に設定されており、さらには0.004〜0.006mmの範囲の値ごとに変化する、少なくとも10種類の値を設定する。より好ましくは、0.04〜0.1mmの範囲内で、0.005mmごとに変化する13種類の太さの値を設定するのが良い。例えば、実施形態の一つとして、太さの値が、0.04mm,0.045mm,0.05mm,0.055mm,0.06mm,0.065mm,0.07mm,0.075mm,0.08mm,0.085mm,0.09mm,0.095mm,0.1mmの13種類の値に設定された人工毛12を配列した人工毛シート1が想定される。
人工毛12の太さを0.04mm未満に設定した場合、人工毛12の強度が低くなり、折れやすくなってしまう。また、人工毛12の太さを0.1mmより大きい値に設定した場合、人工毛12が重くなる。ボリュームラッシュでは、地睫毛よりも多い本数の人工毛12を装着するため、人工毛12が重いと、装着者の負担になってしまう。これらのため、人工毛12の太さの値は、0.04〜0.1mmの範囲で設定するのが良い。
また、人工毛の太さが0.005mmごとに変化する例を示したが、0.004〜0.006の範囲内の値ごとに太さの値が変化していればよい。そのため、少なくとも10種類以上の太さの人工毛を含んでいることが望ましい。
人工毛12の長さの値は、最も長い人工毛12と最も短い人工毛12との差が1〜3mmの範囲の値に設定されている。より好ましくは、その差が2mmとなるように設定するのが良い。例えば、最も短い人工毛〜最も長い人工毛12が、7〜9mm、9〜11mm、11〜13mm、13〜15mmとそれぞれ設定された人工毛12のセットが想定される。
このような範囲に設定することにより、地睫毛のような自然な長さの違いを表現することができる。最も長い人工毛12と最も短い人工毛12との差が1mm未満だと、変化が小さいため、長さの違いを視認しにくい。また、最も長い人工毛12と最も短い人工毛12との差が3mmより大きくなると、まとまりのない印象となり、装着した際の美しさが損なわれる。そのため、最も長い人工毛12と最も短い人工毛12との差は、1〜3mmの範囲に設定するのが良い。
さらに、上記の例のように複数の人工毛12のセットを用意することで、装着者の希望に応じた長さの人工毛12を選択することができる。
また、人工毛12の長さの値は、0.1〜0.5mmの範囲の値ごとに変化している。より好ましくは、0.2mmごとに変化するのが良い。例えば、実施形態の一つとして、最も短い人工毛〜最も長い人工毛12が7〜9mmの人工毛12のセットには、7mm、7.2mm、7.4mm、7.6mm、7.8mm、8mm、8.2mm、8.4mm、8.6mm、8.8mm、9mmの11種類の値に設定された人工毛12が含まれる。他の人工毛12のセットでも、同様に11種類の長さの値に設定された人工毛12が含まれている。
また、人工毛の長さが0.2mmごとに変化する例を示したが、0.1〜0.5mmの範囲内の値ごとに太さの値が変化していればよい。そのため、少なくとも10種類以上の長さの人工毛を含んでいることが望ましい。
人工毛の長さの値の変化の量が、0.1mm未満だと、変化が小さいため長さの違いを視認しにくくなる。また、人工毛12の長さの値の変化が、0.5mmよりも大きくなると、変化が大きくなり、まとまりのない印象となって装着した際の美しさが損なわれる。このため、人工毛の長さの値の変化は、0.1〜0.5mmの範囲内の値で設定するのが良い。
人工毛シート1には、上記のようにそれぞれ設定された太さの値と長さの値を組み合わせた何種類もの人工毛12が配列されている。
図3と図4を用いて、一枚のシート13に、太さ及び長さが異なる人工毛が複数種類含まれ、さらに少なくとも人工毛12は、片隣りの人工毛12とは太さ及び/長さが異なるものであること、の効果について説明する。
図3(a)は本実施形態の人工毛シート1を、円弧状に折り曲げた状態を示す図である。図3(b)は長さ及び太さがすべて同じ従来の人工毛シート2を、円弧状に折り曲げた状態を示す図である。また、図4(a)は、本実施形態の人工毛12を、装着者の上瞼31の地睫毛に装着した時の状態を示す図である。図4(b)は、従来の人工毛22を、装着者の上瞼31の睫毛に装着した時の状態を示す図である。
図3及び図4でそれぞれ本実施形態の人工毛12と、従来の人工毛22との印象を比較する。本実施形態の人工毛12は、太さ及び/又は長さが同一の人工毛が少なくとも片隣りとは並ばない。人間の地睫毛も太さや長さは均一でないため、本実施形態の人工毛12は生物的なものであるという印象を与え、自然な地睫毛のように見える。それに対して、従来の人工毛22は、整然と並んでいるため、人工的なものであるという印象を与えている。
図5は、本実施形態の人工毛12と、従来の人工毛22の、テーパの形状の違いについてを示す図である。本実施形態の人工毛12と、従来の人工毛22は、ともに毛の先端にかけて細るテーパが設けられている。
図5(b)に示すように、従来の人工毛22のテーパの開始位置15は、根元から、従来の人工毛22の全長の3分の2程度の長さの位置に設けられている。
対して、本実施形態の人工毛12では、根元から、本実施形態の人工毛12の全長の3分の1程度の長さの位置に、テーパの開始位置15が設けられている。ただし、実施形態をこれに限るものではなく、中央付近よりも根元寄りにテーパの開始位置15が設けられていれば良い。
テーパの開始位置15が根元に近いことで、従来の人工毛22と比べ、本実施形態の人工毛12は、本実施形態の人工毛12の長さに対する体積の割合が小さくなるため、人工毛12は繊細な印象を与えることができる。
次に、本実施形態の人工毛12を、睫毛エクステンション用の人工毛シート1に貼り付けられている状態から、装着者の睫毛に接着するまでの順序を、図6及び図7を用いて説明する。以下、施術者が右手でピンセットを把持しているものとして説明する。
図6(a)は、ピンセット4が人工毛12に触れる前の状態を示す図である。ピンセット4は、一対の挟持部41と、弾性部品42とを備えている。弾性部品42は、一対の挟持部41のうち、片方の挟持部41にのみ設けられている。また、弾性部品42は一枚のシート状のものであり、弾性部品42の外形は、挟持部41の内面の外形と同じ形となるように加工されている。
まず、ピンセット4のうち、弾性部品42が設けられていない方の挟持部41を、人工毛12の湾曲している部分の下に入れる。そして、挟持部41で、図6(b)に示すように、端から数本の人工毛12を手前に向かって少し湾曲させる。この数本の人工毛12の束を、ファン17と呼ぶ。
次に、図6(c)に示すように、ファン17を一対の挟持部41で挟持し、右手に向かって軽く引っ張る。
さらに、図6(d)に示すように、ファン17を、ピンセット4で挟持しながら、シートの長手方向にピンセット4を滑らせ、ファン17の形を整える。この時、根元が接着剤で接着されたファン17を、イチョウのような形状(扇状)となるように人工毛12の先端を広げて、形を整える。
ファン17の形がイチョウのような形状に綺麗に整ったら、ピンセット4でファン17の根元を挟持し、手前に向けて引っ張り、シート1から剥がし取る。図6(e)は、数本の人工毛12を、シート1から剥がし取った後の状態を示している。
シート1から剥がし取られたファン17は、その根元に接着剤を塗布し、睫毛エクステンションをしようとする装着者の地睫毛32のうちの一本に貼り付けられる。図7は、ファン17を、装着者の地睫毛32のうちの一本に接着した状態を示す図である。
装着者の地睫毛32すべてに、人工毛12が接着されるまで、この動作を繰り返し行う。装着者の地睫毛32すべてに人工毛12を接着した状態は、図4(a)に示される。
なお、本実施形態においては、太さ及び長さが異なる人工毛12について主に説明したが、太さのみが異なる場合にも、同様の効果が得られる。
従来の睫毛エクステンション用人工毛よりも、地毛のように自然に見える睫毛エクステンション用人工毛を配列した人工毛シートを提供することができる。
1 睫毛エクステンション用の人工毛シート
12 人工毛
13 シート
14 接着剤
15 テーパの開始位置
17 ファン
2 従来の睫毛エクステンション用の人工毛シート
22 従来の人工毛
23 シート
31 装着者の上瞼
32 装着者の地睫毛
4 ピンセット
41 挟持部
42 弾性部品

Claims (7)

  1. 複数の人工毛がシート上に配列された人工毛シートであって、
    隣り合う前記人工毛は、少なくとも片隣りの人工毛と太さが異なることを特徴とする、人工毛シート。
  2. 前記人工毛の太さは、0.04〜0.1mmの範囲に設定されていることを特徴とする、請求項1に記載の人工毛シート。
  3. 前記人工毛の太さは、0.004〜0.006mmの範囲内の値ずつ異なる、少なくとも10種類以上の太さの人工毛を含んでいることを特徴とする、請求項2に記載の人工毛シート。
  4. 隣り合う前記人工毛は、少なくとも片隣りの人工毛と長さが異なることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れかに記載の人工毛シート。
  5. 前記人工毛の長さは、最も長い人工毛と最も短い人工毛との差が1〜3mmの範囲に設定されていることを特徴とする、請求項4に記載の人工毛シート。
  6. 前記人工毛シートに配列された前記人工毛は、0.1〜0.5mmの範囲の値ずつ変更されており、少なくとも10種類以上の長さの人工毛を含んでいることを特徴とする、請求項5に記載の人工毛シート。
  7. 前記人工毛には、先細るようなテーパが設けられており、前記テーパは前記人工毛の根元寄りから先端にかけて設けられていることを特徴とする、請求項1〜請求項6の何れかに記載の人工毛シート。

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