JP7126039B2 - ベルトコンベア - Google Patents

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本発明は、ベース部材の側面に設けられた複数のプーリに搬送ベルトが取り付けられた構成のベルトコンベアに関する。
ベルトコンベアとしては、例えば、基板に部品を装着する部品実装装置が備える基板搬送コンベアが知られている。基板搬送コンベアは、搬送対象物としての基板を部品実装装置に搬入し、位置決めし、搬出する機能を有する。このようなベルトコンベアの搬送ベルトは消耗品であり、作業者は、必要に応じて搬送ベルトを交換する(例えば、下記の特許文献1参照)。
作業者は、搬送ベルトの交換作業等においてベルトコンベアに搬送ベルトを取り付ける場合には、作業者は、複数のプーリのうちの一部の一群のプーリ(通常は、互いの距離が離れていない複数のプーリ)に搬送ベルトを掛け回した後、その一群のプーリとは離れた位置にある残りのプーリに搬送ベルトを掛け回す。このとき作業者は、既に搬送ベルトを掛け回し終っている一群のプーリから搬送ベルトが脱落してしまうことがないよう、搬送ベルトの取り付けが終わっている一群の複数のプーリの側方を一方の手で覆いつつ、他の一方の手で搬送ベルトを引っ張りながら残りのプーリに掛け回す。
特開平10-242690号公報
しかしながら、上記のように既に搬送ベルトを掛け回し終っている一群のプーリの側方を一方の手で覆いつつ他の一方の手で搬送ベルトを引っ張りながら残りのプーリに掛け回す作業は難しく、作業性が良くないという問題点があった。
そこで本発明は、搬送ベルトを簡単に取り付けることができるベルトコンベアを提供することを目的とする。
本発明のベルトコンベアは、ベース部材の側面に設けられた複数のプーリに搬送ベルトが取り付けられた構成のベルトコンベアであって、前記複数のプーリへの前記搬送ベルトの取付け作業が行われる際に前記複数のプーリのうち先に前記搬送ベルトが掛け回された一群のプーリを側方から覆う治具が一時的に装着される治具装着部を備え、前記治具装着部に前記治具を装着すると、前記治具は前記一群のプーリの側方を覆う位置に位置し、前記治具装着部は前記ベース部材の上部であり、前記治具は水平な天井面及び前記天井面の1辺から下方に延びた平板部を有し、前記天井面を前記ベース部材の上部に係合させることで前記ベルトコンベアに装着されて前記平板部を前記一群のプーリの側方に位置させ、前記ベース部材の上部には、上方に突出した複数の突起が設けられており、前記天井面には、前記複数の突起が係合する複数の係合孔が設けられている
本発明によれば、ベルトコンベアにおいて、搬送ベルトを簡単に取り付けることができる。
本発明の第1実施形態における部品実装装置の斜視図 本発明の第1実施形態における部品実装装置の基板搬送コンベアを構成する位置決めコンベアの斜視図 本発明の第1実施形態における部品実装装置の基板搬送コンベアを構成する(a)搬入コンベアの斜視図(b)搬出コンベアの斜視図 (a)(b)本発明の第実施形態における部品実装装置の位置決めコンベアを構成するベルトコンベアをベルトコンベアに装着される治具とともに示す斜視図 (a)(b)本発明の第1実施形態におけるベルトコンベアと治具を示す側面図 (a)(b)本発明の第1実施形態におけるベルトコンベアと治具を示す断面図 (a)(b)本発明の第1実施形態におけるベルトコンベアと治具を示す斜視図 (a)(b)本発明の第1実施形態におけるベルトコンベアと治具を示す側面図 (a)(b)本発明の第2実施形態におけるベルトコンベアと治具を示す斜視図 (a)(b)本発明の第2実施形態におけるベルトコンベアの一部と治具を示す断面図 本発明の第2実施形態におけるベルトコンベアの一部と治具を示す側面図 (a)(b)本発明の第3実施形態におけるベルトコンベアと治具を示す斜視図 (a)(b)本発明の第3実施形態におけるベルトコンベアと治具を示す断面図
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態におけるベルトコンベアが適用された一例としての部品実装装置1を示している。部品実装装置1は、基板KBに部品PTを装着する作業装置であり、基台11、基板搬送コンベア12、パーツフィーダ13、ヘッド移動機構14及び装着ヘッド15を備えている。ここでは説明の便宜上、作業者OPから見た基台11の左右方向をX軸方向とし、作業者OPから見た基台11の前後方向をY軸方向とする。また、上下方向をZ軸方向とする。
図1において、基板搬送コンベア12は基台11に設けられており、基板KBをX軸方向に搬送する。基板搬送コンベア12は、搬入コンベア12A、位置決めコンベア12B及び搬出コンベア12Cを備えている。搬入コンベア12Aは、上流工程側から送られてきた基板KBを搬入する。位置決めコンベア12Bは、搬入コンベア12Aが搬入した基板KBを受け取って所定の作業位置に位置決めする。搬出コンベア12Cは、位置決めコンベア12Bが送り出した基板KBを受け取って下流工程側に搬出する。
図2は基板搬送コンベア12を構成する位置決めコンベア12Bを示している。位置決めコンベア12BはXZ面に関して対称な構造を有する2つのベルトコンベア20がY軸方向に向い合わせに配置された構成を有している。各ベルトコンベア20は、ベース部材21、複数のプーリ22、搬送ベルト23を備えている。ベース部材21はXZ面内をX軸方向に延びた板状の部材である。複数のプーリ22はベース部材21の内側(基板搬送コンベア12の中央を向く側)の側面21Mに設けられており、それぞれ側面21Mに垂直な軸線(Y軸)回りに回動自在になっている。
図2において、複数のプーリ22のうちの1つは、ベース部材21に取り付けられたコンベア駆動モータ24によって回転駆動される駆動プーリ(符号を22Kとする)である。一方、複数のプーリ22のうちのその他のプーリ22は従動プーリである。コンベア駆動モータ24が駆動プーリ22Kを回転駆動すると、搬送ベルト23は他のプーリ22(従動プーリ)を従動回転させながら走行する。2つのベルトコンベア20が備える2つのコンベア駆動モータ24が同時かつ同方向に同速度で2つの搬送ベルト23を走行させると、2つの搬送ベルト23に両端が支持された基板KBがX軸方向に搬送される。
図3(a),(b)に示すように、搬入コンベア12Aと搬出コンベア12Cも位置決めコンベア12Bと同様、XZ面に関して対称な構造を有する2つのベルトコンベア20がY軸方向に向い合わせに配置された構成を有している。各ベルトコンベア20は、ベース部材21、複数のプーリ22、搬送ベルト23を備えており、コンベア駆動モータ24が駆動プーリ22Kを回転駆動すると、搬送ベルト23は他のプーリ22(従動プーリ)を従動回転させながら走行する。搬入コンベア12A及び搬出コンベア12Cにおいても、位置決めコンベア12Bの場合と同様、2つのベルトコンベア20が備える2つのコンベア駆動モータ24が同時かつ同方向に同速度で2つの搬送ベルト23を走行させると、2つの搬送ベルト23に両端が支持された基板KBがX軸方向に搬送される。
図1において、パーツフィーダ13は基台11に連結されたフィーダベース11Fに取り付けられている。フィーダベース11Fには複数のパーツフィーダ13がX軸方向に並んで取り付けられている。各パーツフィーダ13は例えばテープフィーダから成り、基板搬送コンベア12に近い側の端部に設けられた部品供給口13Kから部品PTを供給する。
ヘッド移動機構14は例えばXY軸ロボットから成り、装着ヘッド15を水平方向に移動させる。図1に示すように、装着ヘッド15は下方に延びた複数のノズル15Nを備えている。各ノズル15Nの下端には真空吸着力を発生させることができる。
部品実装装置1により基板KBに部品PTを装着するときには、先ず、基板搬送コンベア12が上流工程側から供給された基板KBを搬入して作業位置に位置決めする。基板搬送コンベア12が基板KBを作業位置に位置決めしたら、各パーツフィーダ13は部品供給口13Kに部品PTを供給し、装着ヘッド15は、パーツフィーダ13が供給する部品PTをノズル15Nにより吸着して基板KBに装着する動作を繰り返す。これにより基板KBへの部品装着作業が終了したら、基板搬送コンベア12は基板KBを部品実装装置1の外部に搬出する。
このような部品実装装置1が備える基板搬送コンベア12において、ベルトコンベア20の搬送ベルト23を交換するときには、作業者OPは、交換される搬送ベルト23をプーリ22から取り外したうえで、新しい搬送ベルト23をプーリ22に取り付ける作業を行う。以下、位置決めコンベア12Bが備えるベルトコンベア20に搬送ベルト23を取り付けるベルト取付け作業の手順(搬送ベルト23の取付け方法)を説明する。
ベルト取付け作業では、作業者OPは先ず、図4(a)及び図5(a)に示すように、ベース部材21に設けられた複数のプーリ22のうちの一部であって、ベース部材21の一端側に密集して位置する一群のプーリ22(以下、プーリ群22Gと称する)に搬送ベルト23を掛け回す(第1の工程)。そして、プーリ群22Gに搬送ベルト23を掛け回したら、ベルトコンベア20のベース部材21の上部21Jに、ベルト脱落防止用の治具30を一時的に装着する(図4(a)→図4(b)及び図5(a)→図5(b))。これにより搬送ベルト23が掛け回されたプーリ群22Gは治具30によって側方(ベース部材21とは反対側の側方)から覆われた状態となる(図4(b)及び図5(b)。第2の工程)。すなわち治具30は、ベルトコンベア20に装着された状態で、複数のプーリ22のうち先に搬送ベルト23が掛け回された一群のプーリ22(プーリ群22G)を側方から覆うものとなっている。また、ベース部材21の上部21Jは、この第1実施形態において、治具30が一時的に装着される治具装着部20Sとなっている。
ここで、図4(a),(b)及び図5(a),(b)の矢視V-Vから見た断面図である図6(a),(b)に示すように、治具30は水平な天井面31、天井面31の1辺から下方に延びた平板部32及び天井面31の上記1辺と対向する他の1辺から下方に延びた延出部33を有している。治具30は、平板部32と延出部33との間でベース部材21の上部21J(治具装着部20S)を側方から挟む姿勢でベルトコンベア20に装着される。治具30がベルトコンベア20に装着された状態では、平板部32がプーリ群22Gの側方に位置し(図6(b))、プーリ群22Gに掛け回された搬送ベルト23がプーリ群22Gを構成する各プーリ22から脱落することが防止される。
図4(a),(b)及び図5(a),(b)に示すように、治具30の平板部32には、治具30がベルトコンベア20に装着されている状態を視覚的に認識し得るマーク34が描かれている。このため、仮にベルト取付け作業中に作業者OPがその場を離れたとしても、そのベルトコンベア20がベルト取付け作業中であることを他の者が認識することができる。
作業者OPは、治具30をベルトコンベア20の治具装着部20Sに装着したら、ベルトコンベア20が有する複数のプーリ22のうち、既に搬送ベルト23を掛け回し終っているプーリ群22Gとは離れた位置にある残りの1つのプーリ22に搬送ベルト23を掛け回す(図7(a)及び図8(a)。第3の工程)。このとき作業者OPは搬送ベルト23を引っ張りながら搬送ベルト23を残りのプーリ22に掛け回すが、既に搬送ベルト23を掛け回し終っているプーリ群22Gは治具30によって覆われているので、その作業の間、作業者OPは、搬送ベルト23がプーリ群22Gから脱落する事態を考慮する必要はない。よって作業者OPは、搬送ベルト23を残りのプーリ22に掛け回す作業に両手を使用することができ、作業を簡単かつ短時間で行うことができる。
作業者OPは、残りのプーリ22に搬送ベルトを23掛け回したら、ベルトコンベア20から治具30を取り外す(図7(a)→図7(b)及び図8(a)→図8(b)。第4の工程)。これによりベルトコンベア20に搬送ベルト23を取り付けるベルト取付け作業が終了する。なお、前述したように、治具30の平板部32には、治具30がベルトコンベア20に装着されている状態を視覚的に認識し得るマーク34が描かれているので、作業者OPは治具30の取外し忘れをしていた場合であってもこれに気付き易い。
(第2実施形態)
図9(a),(b)及び図10(a),(b)は本発明の第2実施形態におけるベルトコンベア20と治具30を示している。第2実施形態では、治具30によって側方から覆われるプーリ群22Gの各プーリ22を磁性体材料から構成する一方、板状に形成された治具30の一方の面(プーリ群22Gを覆う側の面)に複数の板状(ここでは円盤状)の磁石30Mが取り付けた構成となっている。
治具30をベルトコンベア20に装着するときは、磁石30Mがプーリ群22Gと対向するように治具30をプーリ群22Gに近付け、磁石30Mと磁性体材料(プーリ群22G)とが磁力によって引き合うようにする(図9(a)→図9(b)及び図10(a)→図10(b))このように第2実施形態では、ベルトコンベア20の治具装着部20Sは、治具30によって側方から覆われる一群のプーリ22(プーリ群22G)であり、治具30は磁力によって一群のプーリ22(プーリ群22G)に装着されるようになっている。
ベルトコンベア20に治具30装着された状態では、治具30がプーリ群22Gを側方から覆った状態となるので(図11)、既に搬送ベルト23を掛け回し終っているプーリ群22Gから搬送ベルト23が脱落するのが防止される。なお、第2実施形態におけるベルト取付け作業の手順は第1実施形態におけるベルト取付け作業の手順と同じである。
(第3実施形態)
図12(a),(b)及び図13(a),(b)は本発明の第3実施形態におけるベルトコンベア20と治具30を示している。第3実施形態では、ベルトコンベア20の治具装着部20Sはベース部材21の上部21Jである。治具30は、水平な天井面31及び天井面31の1辺から下方に延びた平板部32を有した構成となっている。
図12(a),(b)及び図13(a),(b)において、治具装着部20Sであるベース部材21の上部21Jには、上方に突出した複数の突起21Tが設けられている。天井面31には、ベース部材21の複数の突起21Tが係合する複数の係合孔31Hが設けられている。
治具30をベルトコンベア20に装着するときは、複数の係合孔31Hを複数の突起21Tに係合(すなわち天井面31をベース部材21の上部21Jに係合)させる(図12(a)→図12(b)及び図13(a)→図13(b))。ベルトコンベア20に治具30が装着された状態では、治具30がプーリ群22Gを側方から覆った状態となるので(図13(b))、既に搬送ベルト23を掛け回し終っているプーリ群22Gから搬送ベルト23が脱落するのが防止される。なお、第3実施形態におけるベルト取付け作業の手順は、第1実施形態の場合と同じである。
以上、第1実施形態、第2実施形態及び第3実施形態に示したように、ベルトコンベア20に搬送ベルト23を取り付ける際には、ベース部材21に設けられた複数のプーリの22うち先に搬送ベルト23を掛け回した一群のプーリ22(プーリ群22G)を側方から覆う治具30をベルトコンベアに20装着することで、既に搬送ベルト23を掛け回し終っているプーリ群22Gから搬送ベルト23が脱落するのを防止することができる。このため作業者OPは既に搬送ベルト23を掛け回し終っているプーリ群22Gから搬送ベルト23が脱落する事態を考慮することなく、両手を用いて、搬送ベルト23を簡単に取り付けることができる。
これまで本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上述したものに限定されず、種々の設計変更等が可能である。例えば、上述の実施の形態では、搬送ベルト23が掛け回された一群のプーリ22(プーリ群22G)を側方から覆う治具30を取り付けた後、一群のプーリ22(プーリ群22G)とは離れた位置にある残りの1つのプーリ22に搬送ベルト23を掛け回すようになっていたが、残りのプーリ22は1つでなく、2つ以上であってもよい。
また、上述の実施の形態では、治具30がベルトコンベア20に装着されている状態を作業者OP及びその他の者が視覚的に認識し得るようにするために治具30にマーク34が設けられた構成となっていたが、治具30にマーク34を設ける代わりに、或いはマーク34を設けるとともに、治具30に目立つ色彩(治具30がベルトコンベア20に装着されている状態を視覚的に認識し得る色彩)を施すようにしてもよい。
搬送ベルトを簡単に取り付けることができるベルトコンベア、搬送ベルトを取り付ける際に使用される治具及びベルトコンベアへの搬送ベルトの取付け方法を提供する。
20 ベルトコンベア
20S 治具装着部
21 ベース部材
21M 側面
21J 上部
22 プーリ
22G プーリ群(一群のプーリ)
23 搬送ベルト
30 治具
31 天井面
32 平板部
33 延出部
34 マーク

Claims (1)

  1. ベース部材の側面に設けられた複数のプーリに搬送ベルトが取り付けられた構成のベルトコンベアであって、
    前記複数のプーリへの前記搬送ベルトの取付け作業が行われる際に前記複数のプーリのうち先に前記搬送ベルトが掛け回された一群のプーリを側方から覆う治具が一時的に装着される治具装着部を備え、
    前記治具装着部に前記治具を装着すると、前記治具は前記一群のプーリの側方を覆う位置に位置し、
    前記治具装着部は前記ベース部材の上部であり、前記治具は水平な天井面及び前記天井面の1辺から下方に延びた平板部を有し、前記天井面を前記ベース部材の上部に係合させることで前記ベルトコンベアに装着されて前記平板部を前記一群のプーリの側方に位置させ、
    前記ベース部材の上部には、上方に突出した複数の突起が設けられており、
    前記天井面には、前記複数の突起が係合する複数の係合孔が設けられているベルトコンベア。
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