JP4285317B2 - リニアモータ駆動直動機構の組立方法および組立用治具 - Google Patents

リニアモータ駆動直動機構の組立方法および組立用治具 Download PDF

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本発明は、電子部品搭載装置などに用いられるリニアモータ駆動直動機構の組立方法および組立用治具に関するものである。
電子部品搭載装置などの電子部品実装用装置においては、搭載ヘッドなどの作業ヘッドを移動させるヘッド移動機構として、直動機構が多用される。この直動機構として、従来より用いられていたボールねじ駆動タイプの直動機構に替えて、近年リニアモータによって直線動作を行わせる方式のリニアモータ駆動直動機構が用いられるようになっている。この構造の直動機構の組立においては、リニアモータの固定子として用いられる複数のマグネット部材を、ストローク方向に沿って配列する作業が行われる(例えば特許文献1参照)。
特開平10−191617号公報 特開2001−211631号公報
上述の直動機構の組み立て作業においては、強力な磁性を有するマグネット部材を作業者が手作業によって取り扱うため、従来より作業時の安全性に関して磁力に起因する不安全状態や作業性の低下が指摘されている。例えば、マグネット部材を持ち運ぶ際に、鋼製定盤や作業台にマグネットが吸着されることによって手指を挟み込まれる危険や、ボルトやレンチなどがマグネット部材に吸着されて作業性が阻害されることなどの問題がある。
そこで本発明は、リニアモータ駆動直動機構の組立において、磁力に起因する不安全状態や作業性の低下を防止することができるリニアモータ駆動直動機構の組立方法および組立治具を提供することを目的とする。
本発明のリニアモータ駆動直動機構の組立方法は、リニアモータによって被駆動体を直線駆動する直動機構において、前記リニアモータの固定子を構成する磁性部材を固定子支
持部材の配列位置に取り付けるリニアモータ駆動直動機構の組立方法であって、前記磁性部材の磁性面側にこの磁性部材を覆う形状の非磁性体より成る組立用治具を仮固定手段によって仮固定する工程と、組立用治具が仮固定された状態の前記磁性部材を前記配列位置に取り付けて固定する工程と、前記配列位置に固定された前記磁性部材から組立用治具を取り外す工程とを含む。
本発明のリニアモータ駆動直動機構の組立用治具は、リニアモータによって被駆動体を直線駆動する直動機構において、前記リニアモータの固定子を構成する磁性部材を固定子支持部材の配列位置に取り付ける際に使用され、配列位置に取り付けた後に取り外されるリニアモータ駆動直動機構の組立用治具であって、前記磁性部材の磁性面側を覆う形状の非磁性体より成る被覆部材と、この被覆部材を前記磁性部材に仮固定する仮固定手段とを備えた。
本発明のリニアモータの固定子用の磁性部材は、リニアモータによって被駆動体を直線駆動する直動機構において前記リニアモータの固定子を構成し固定子支持部材の配列位置に取り付けられるリニアモータの固定子用の磁性部材であって、前記磁性部材の磁性面側を覆う形状の非磁性体より成る被覆部材を有するリニアモータ駆動直動機構の組立用治具を前記磁性部材に仮固定するための仮固定用加工部が形成されており、仮固定後に前記組立用治具は前記磁性部材から取り外される
本発明によれば、磁性部材の磁性面側に非磁性体より成る組立用治具を仮固定した状態で磁性部材を固定子支持部材の配列位置に取り付けて固定することにより、磁力に起因する不安全状態や作業性の低下を防止することができる。
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品搭載装置の平面図、図2は本発明の一実施の形態の電子部品搭載装置の断面図、図3は本発明の一実施の形態の電子部品搭載装置のY直動機構の構造説明図、図4、図5は本発明の一実施の形態のリニアモータ駆動直動機構の組立方法の工程説明図である。
まず図1,図2を参照して電子部品搭載装置の構造を説明する。この電子部品搭載装置は、電子部品を基板に実装する実装作業を行う電子部品実装用装置となっている。図1において、電子部品搭載装置の基台1上には、X方向に搬送路2が配設されている。搬送路2は電子部品が実装される基板3を搬送し、搬送路2上に設定された実装位置に基板3を位置決めする。搬送路2は、基板3を搬送し位置決めする基板位置決め部となっている。搬送路2の両側には複数のパーツフィーダ5を並設した部品供給部4と、これらの部品供給部4から電子部品を取り出して基板3に搭載する搭載機構とを備えている。
搭載機構について説明する。基台1の右端部および左端部には、それぞれY直動機構6およびガイドレール7がY方向に配設されている。図2に示すように、Y直動機構6、ガイドレール7は、それぞれ基台1上面にY方向に配設されたフレーム16,22上に設けられている。Y直動機構6は後述するようにリニアモータによって駆動される直動機構であり、この直動機構によって移動ビーム8をY方向に移動させる。すなわちY直動機構6は、リニアモータによって被駆動体である移動ビーム8を直線駆動する。この直線移動において、移動ビーム8の左端部はガイドレール7によってY方向にガイドされる。
移動ビーム8はY方向と直交するX方向に配設されており、同様にリニアモータによって駆動されるX直動機構(図示省略)を内蔵している。そしてこのX直動機構を駆動することにより、搭載ヘッド9は移動ビーム8に沿ってX方向に移動する。図2に示すように、搭載ヘッド9は複数の単位搭載ヘッド9aを備えたマルチタイプの搭載ヘッドであり、各単位搭載ヘッド9aに備えられた吸着ノズル9bによって電子部品を吸着保持する。また搭載ヘッド9には一体的に移動する基板認識カメラ9cが設けられており、基板認識カメラ9cは搭載ヘッド9とともに基板3上に移動してその位置を認識する。
Y直動機構6のリニアモータの構成について、図3を参照して説明する。図3に示すように、フレーム16の上面には3つのフレーム部材15a、15b、15cが、コ字形状を形成してY方向に配設されている。フレーム15bの下面側およびフレーム15cの上面には、それぞれリニアモータの固定子を構成する上下2列のマグネット部材14(磁性部材)が、水平姿勢で対向してY方向に沿って配列されている。フレーム15b、15cは、固定子であるマグネット部材14を支持する固定子支持部材となっている。
移動ビーム8の一方側の端部には駆動伝達部としての垂直な移動プレート12が結合されており、移動プレート12の外側の側面には、可動子13、スライダ17およびリニアヘッド19が固着されている。またベースフレーム16の内側側面には、ガイドレール18およびリニアスケール20がそれぞれY方向に配設されている。そして可動子13は対向した2列のマグネット部材14の間に配置されており、可動子13は移動プレート12を介してY方向の駆動力を移動ビーム8に伝達する。
スライダ17はガイドレール18にY方向にスライド自在に嵌合している。ガイドレー
ル18、スライダ17は駆動伝達部である移動プレート12を第1方向にガイドするガイド部となっている。またリニアヘッド19はリニアスケール20と所定間隔で対向した位置にあり、移動ビーム8の移動時にはリニアヘッド19がリニアスケール20に沿って移動することにより、Y方向の位置信号を出力する。
次にリニアモータ駆動直動機構の組立において用いられる組立用治具およびこの組立用治具と組み合わせて用いられる固定子用の磁性部材について説明する。本実施の形態においては、強力な磁性を有するマグネット部材14の磁力によって組立作業の安全性や作業効率が損なわれることを防止する目的で、以下に説明する専用の組立用治具およびこの組立用治具が仮固定可能な加工が施された特定の固定子用の磁性部材を用いるようにしている。
図4(a)において、マグネット部材14は、非磁性体よりなるベースプレート14a上に板状のマグネット14bを積層した構成となっている。マグネット部材14をフレーム15bに取り付ける際には、ベースプレート14aをフレーム15bに向けた姿勢で配列し、ベースプレート14aに設けられた取付孔14dを用いてフレーム15bにボルト締結する。
組立用治具21は、マグネット部材14のマグネット14bを覆う形状の板状被覆部材であり、樹脂などの非磁性体より製作されている。組立用治具21の側面には、マグネット部材14に仮固定するための仮固定用リブ21aが設けられており、またベースプレート14aには仮固定用リブ21aの位置に対応して治具仮固定用のねじ孔14dが予め設けられている。組立用治具21をマグネット部材14に仮固定する際には、ボルト22を仮固定用リブ21aに設けられたボルト孔21bに挿通してねじ孔14dに締結する。
すなわち、組立用治具21に設けられたボルト孔21bおよびボルト22は、組立用治具21をマグネット部材14に仮固定する仮固定手段となっている。また、ねじ孔14dは、組立用治具21を仮固定するためにマグネット部材14に形成された仮固定用加工部となっている。なお仮固定手段は、ボルトとねじ孔のの組み合わせに限定されず、組立用治具21を一時的にマグネット部材14に仮固定可能な手段であればよい。
組立用治具21は、マグネット部材14の磁性面側であるマグネット14bを覆う形状の非磁性体より成る被覆部材と、この被覆部材をマグネット部材14に仮固定する仮固定手段とを備えた構成となっており、またマグネット部材14は、前記構成の組立用治具21を仮固定するための仮固定用加工部が形成された形態となっている。
次に図4,図5を参照して、Y直動機構6の組立過程において、フレーム15b、15cの配列位置にマグネット部材14を取り付けるリニアモータ駆動直動機構の組立方法について説明する。まず、図4(a)に示すように、組立用治具21をマグネット部材14に位置合わせして仮固定する。すなわち、ボルト孔21bにボルト22を挿通させてねじ孔14d締結する。
次いで図4(b)に示すように、組立用治具21が仮固定されたマグネット部材14をフレーム15bの配列位置に位置合わせし、図5(a)に示すように、ボルト23を取付孔14cに挿通させてフレーム15bのねじ孔15d(図4(b)参照)に締結固定する。そしてこの後、図5(b)に示すように、マグネット部材14から組立用治具21を取り外すことにより、リニアモータ駆動直動機構の組立における1つのマグネット部材14の配列作業を完了する。
すなわち、このリニアモータ駆動直動機構の組立方法は、磁性部材の磁性面側に非磁性
体より成る組立用治具を装着する工程と、組立用治具が装着された状態の前記磁性部材を前記配列位置に取り付けて固定する工程と、前記配列位置に固定された前記磁性部材から組立用治具を取り外す工程とを含む形態となっている。
上記組立方法において、マグネット部材14は強力な磁性を有するマグネット14bを組立用治具21によって覆われた状態で取り扱われるため、鋼製定盤や作業台にマグネットが吸着されることによって手指を挟み込まれる危険や、ボルトやレンチなどがマグネット部材に吸着されて作業性が阻害されることがなく、磁力に起因する不安全状態や作業性の低下を防止することができる。
本発明のリニアモータ駆動直動機構の組立方法および組立用治具は、磁力に起因する不安全状態や作業性の低下を防止することができるという効果を有し、電子部品搭載装置などの電子部品実装用装置に配設される直動機構の組立て作業に有用である。
本発明の一実施の形態の電子部品搭載装置の平面図 本発明の一実施の形態の電子部品搭載装置の断面図 本発明の一実施の形態の電子部品搭載装置のY直動機構の構造説明図 本発明の一実施の形態のリニアモータ駆動直動機構の組立方法の工程説明図 本発明の一実施の形態のリニアモータ駆動直動機構の組立方法の工程説明図
符号の説明
1 電子部品搭載装置
6 Y直動機構
8 移動ビーム
9 搭載ヘッド
13 可動子
14 マグネット部材
21 組立用治具
21a 仮固定用リブ

Claims (3)

  1. リニアモータによって被駆動体を直線駆動する直動機構において、前記リニアモータの固定子を構成する磁性部材を固定子支持部材の配列位置に取り付けるリニアモータ駆動直動機構の組立方法であって、前記磁性部材の磁性面側にこの磁性部材を覆う形状の非磁性体より成る組立用治具を仮固定手段によって仮固定する工程と、組立用治具が仮固定された状態の前記磁性部材を前記配列位置に取り付けて固定する工程と、前記配列位置に固定された前記磁性部材から組立用治具を取り外す工程とを含むことを特徴とするリニアモータ駆動直動機構の組立方法。
  2. リニアモータによって被駆動体を直線駆動する直動機構において、前記リニアモータの固定子を構成する磁性部材を固定子支持部材の配列位置に取り付ける際に使用され、配列位置に取り付けた後に取り外されるリニアモータ駆動直動機構の組立用治具であって、前記磁性部材の磁性面側を覆う形状の非磁性体より成る被覆部材と、この被覆部材を前記磁性部材に仮固定する仮固定手段とを備えたことを特徴とするリニアモータ駆動直動機構の組立用治具。
  3. リニアモータによって被駆動体を直線駆動する直動機構において前記リニアモータの固定子を構成し固定子支持部材の配列位置に取り付けられるリニアモータの固定子用の磁性部材であって、前記磁性部材の磁性面側を覆う形状の非磁性体より成る被覆部材を有するリニアモータ駆動直動機構の組立用治具を前記磁性部材に仮固定するための仮固定用加工部が形成されており、仮固定後に前記組立用治具は前記磁性部材から取り外されることを特徴とするリニアモータの固定子用の磁性部材。
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