JP7124939B2 - 媒体排出装置および画像読取装置 - Google Patents
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Description
コシの弱い媒体P’の先端が大きな角度θ2で媒体載置面100aに対して着地し、媒体P’が排出ローラー対102によって更に下流側に送られると、媒体載置面100aに媒体P’の先端が引っ掛かり、座屈する虞がある。先に排出された媒体が座屈すると、後続の媒体が座屈した媒体と衝突して詰まる、或いは積載順が逆転する等の不具合が生じる虞が増す。
まず、本発明の一実施例に係る記録装置の概略について説明する。本実施例の画像読取装置の一例として、媒体の表面及び裏面の少なくとも一面を読み取り可能なドキュメントスキャナー(以下、単にスキャナー10と称する)を例に挙げる。
図1は、本発明に係るスキャナーの一例を示す外観斜視図である。図2は、本発明に係るスキャナーにおける給送状態を示す斜視図である。図3は、本発明に係るスキャナーにおいて上部ユニットを下部ユニットに対して開状態とした場合の斜視図である。図4は、本発明に係るスキャナーにおける給送経路を示す側断面図である。
本発明に係る画像読取装置としてのスキャナー10は、図1に示すように、原稿の画像を読み取る読取部(後述する画像読取部34)を備える装置本体11を構成する下部ユニット12及び上部ユニット14と、上部ユニット14に対して開閉するペーパーサポート16と、装置本体11から排出される用紙Pを受ける「媒体受けトレイ」としての排紙トレイ18とを備えている。
また、スキャナー10において、媒体としての用紙Pは各図の+Y方向へ搬送される構成である。以下において、用紙Pが搬送されていく方向(+Y方向側)を「下流」といい、これと反対の方向(-Y方向側)を「上流」という。
ペーパーサポート16は、下部ユニット12の背面側の上部に対して回動可能に下部ユニット12に取り付けられている。ペーパーサポート16は、図1に示すように上部ユニット14の上部及び給送口20(図2)を覆う非給送状態と、図1の非給送状態から図2に示すように装置背面側に回動し、給送口20を開放するとともにペーパーサポート16の裏面(後述する支持面16a)が用紙Pの媒体載置部材22に連なる給送状態とを取り得る。
尚、排紙トレイ18の細部と、排紙トレイ18の収納部50への収納構造については後に詳細に説明する。
次に、図4を参照して、スキャナー10における用紙搬送経路について説明する。
給送口20にセットされる用紙Pは、その先端側(下流側)が媒体載置部材22の媒体載置面22aに支持され、後端側(上流側)が下部ユニット12に対して装置背面側に回動した姿勢にあるペーパーサポート16の裏面である支持面16aによって支持されて載置される。給送口20には、複数枚の用紙Pをセットすることができる。
また、第1給送ローラー26と対向する位置には第1給送ローラー26側に付勢された用紙戻し部材27が設けられ、用紙Pの重送を抑制している。
第2給送ローラー28は、第1給送ローラー26と同様、媒体載置部材22の媒体載置面22aに対して一部が突出するように配置されており、用紙Pの媒体載置面22aに対向する面に接触しつつ回転することにより、用紙Pを下流側に向けて給送する。
本実施形態において排出ローラー対36は下部ユニット12に設けられた排出駆動ローラー36aと、上部ユニット14に設けられ、排出駆動ローラー36aに対して従動回転する排出従動ローラー36bを備えている。
搬送ローラー対32は下部ユニット12に設けられた搬送駆動ローラー32aと、上部ユニット14に設けられ、搬送駆動ローラー32aに対して従動回転する搬送従動ローラー32bを備えている。
また、第1給送ローラー26、第2給送ローラー28、分離ローラー30、及び搬送ローラー対32は、媒体載置部材22の媒体搬送方向と交差する幅方向(X軸方向)の中央部に配置されており、用紙Pの位置決めを用紙Pの幅方向の中央を基準として行う、所謂、センター給紙を行う構成である。したがって、排出ローラー対36もX軸方向中央部に設けられている。
次に、図5~図9を参照して排紙トレイ18について説明する。
排紙トレイ18は、排出ローラー対36よりも下方側に設けられており、複数枚の用紙Pの積重スペースが確保されている。
排紙トレイ18の媒体搬送方向と交差する幅方向(X軸方向)の中央部には、排出ローラー対36から排出された用紙Pの先端が媒体載置面18aに対して所定の角度θ1で進入するようにガイドするガイド部材44が設けられている。所定の角度θ1は、媒体載置面18aに着地後の用紙Pが更に下流側に送られた際に、媒体載置面18a上で座屈する虞が低い角度に設定されている。
ガイド部材44は、排紙トレイ18に排出された用紙Pによる押圧荷重の増加に応じて媒体載置面18aに対して近づく方向に変位するように構成されている。
ガイド部材44は、剛性の高い媒体の進路を妨げないように設けられており、ガイド部材44は斜面44aの先端部44bが、やや下方側に曲げられた形状をしている。
また、後述する実施例に示すように、ガイド部材44を排紙トレイ18の幅方向に対して部分的に複数設けることも可能である。
次に、図11及び図12を参照して、排紙トレイ18の収納構造ついて説明する。図11は、スキャナーの装置本体から排紙トレイを引き出した状態の斜視断面図である。図12は、スキャナーの装置本体に排紙トレイを収納した状態の側断面図である。
本実施形態において、排紙トレイ18は、装置本体11内に収納可能に構成されている。具体的には、下部ユニット12に設けられる収納部50に収納されるように構成されている。
また、トレイ部材46bはトレイ部材46aの下側にスライド可能に設けられており、トレイ部材46b、46c、46dが納められたトレイ部材46aが、図12に示されるように収納部50に収納される。
トレイ部材46cがトレイ部材46bにスライド収納されたときに、トレイ部材46cにガイド部材44の斜面44a(図11)が押されて、媒体載置面18aに対して近づく方向に変位するように構成されている。尚、図11において点線で示すガイド部材44は、媒体載置面18aに対して近づく方向に変位するガイド部材44を表している。
以上のようにして、排紙トレイ18に設けられるガイド部材44を、排紙トレイ18の収納部50への収納動作に連動して排紙トレイ18とともに装置本体11内に設けられる収納部50に収納することができる。以って、ガイド部材44を省スペースで収納することができる。
実施例2では、図10に基づき、媒体排出装置の他の例について説明する。
図10は、実施例2に係る媒体排出装置の構成を示す概略側面図である。本実施例において実施例1と同一の構成については同一の符号を付し、その構成の説明は省略する。
ガイド板64は、排紙トレイ18に排出された用紙Pによる押圧荷重の増加に応じ、バネ部材66の付勢力に抗して媒体載置面18aに対して近づく方向に変位するように構成されている。
実施例3では、図13に基づき、媒体排出装置の更に他の例について説明する。図13は、実施例3に係る媒体排出装置の要部を示す斜視図である。
本実施形態の媒体排出装置70において、排紙トレイ18には、3つのガイド部材72、74、76が設けられている。具体的には、排紙トレイ18の中央部に設けられるガイド部材72と、排紙トレイ18の装置前面側から見てガイド部材72の左側(-X側)の端部に設けられるガイド部材74と、ガイド部材72の右側(+X側)の端部に設けられるガイド部材76を備えている。
本実施形態では、排紙トレイ18の幅方向の端部側にもガイド部材74、76が設けられていることにより、幅サイズが大きい用紙Pの側縁寄りの部分をガイド部材74、76によって支持することができるので、前述したような用紙Pの側縁の先端が先に媒体載置面18aに着地する虞を低減することができる。以って、用紙Pを排紙トレイ18の媒体載置面18aに対して確実に角度θ1で着地させることができる。
また、幅方向に3つ以上のガイド部材を配置することも可能である。ガイド部材を複数設ける場合には、排紙トレイ18の幅方向の中央部に対して対照に設けられる場合に限られない。
実施例4では、図14及び図15に基づき、媒体排出装置の更に他の例について説明する。図14は、実施例4に係る媒体排出装置の要部を示す斜視図である。図15は、実施例4に係る媒体排出装置の他の例について説明する斜視図である。
本実施形態の媒体排出装置80において、排紙トレイ18には、その幅方向の中央部Cに対して幅方向(X軸方向)の両側に、ガイド部材82、84が設けられている。
本実施形態において、ガイド部材82、84は、スキャナー10において読み取り可能な最小サイズの原稿(用紙P1)をガイドする位置に設けられている。
尚、本実施形態のようにセンター給送のスキャナー10の場合、ガイド部材82、84は、搬送される用紙Pの中央部Cに対して対照になる位置、すなわち、中央部Cから等距離に位置させることが好ましい。
実施例5では、図16に基づき、媒体排出装置の更に他の例について説明する。図16は、実施例5に係る媒体排出装置の要部を示す斜視図である。
先に説明した各実施例においては、板バネによって形成したガイド部材(例えば、実施例1のガイド部材44)について説明したが、本発明に係るガイド部材は、鋼線等の弾性を有する線材を用いて形成することもできる。
本実施形態の媒体排出装置90のガイド部材92は、図18に示すように、線材が、Z軸方向から見たときに略U字状になるように曲げられて形成され、トレイ部材46bのスライド部52への取り付け部としての2本の足部92aと、スライド部52に取り付けられた2本の足部92aに連なる部分が、スライド部52から離れる方向(+Z側)に角度θ1で曲げられたバネ部92bとを備えている。
排紙トレイ18の幅方向の両端部に設けられるガイド部材94、96も、ガイド部材92と同様に線材を曲げて形成されている。
また、ガイド部材92、94、96の弾性力の調整は、弾性力の異なる線材に変える(線材の太さや材質を変える)ことや、線材の曲げ幅を変えることによって調整することができるので、ガイド部材の設計自由度が増す。
尚、線材をU字状に曲げず、一本の線材によってガイド部材92、94、96を形成することも可能である。
Claims (6)
- 傾斜姿勢にて媒体を載置する媒体載置部と、前記媒体を斜め下方に給送する給送ローラーと、前記給送ローラーから給送された前記媒体を読み取る読取部と、前記読取部で読み取られた前記媒体を排出する排出ローラー対と、前記排出ローラー対から排出された前記媒体を載置する媒体受けトレイと、を有する画像読取装置において、
前記媒体受けトレイは、複数枚で構成され、
複数枚で構成された前記媒体受けトレイは、伸縮可能に構成され、
前記媒体受けトレイは、前記排出ローラー対から排出された前記媒体の搬送方向下流側の先端をガイドするガイド部材を備え、
前記ガイド部材は、前記媒体受けトレイに対して前記排出ローラー側に向け傾斜姿勢となる第1傾斜部および前記第1傾斜部から前記媒体受けトレイ側に向けて傾斜する第2傾斜部を有し、前記媒体が前記第1傾斜部に接触する位置に設けられ
前記第1傾斜部に接触後、さらに下流に送られ載置され、
前記ガイド部材は、
複数枚で構成された前記媒体受けトレイのうち、最上流側に設けられる第1媒体受けトレイの媒体搬送方向と交差する幅方向の一部に対して設けられ、
前記媒体が前記載置される前の状態において、前記ガイド部材の少なくとも一部の前記媒体受けトレイに対する傾斜角度が、前記排出ローラー対により排出される前記媒体の前記媒体受けトレイに対する排出角度より小さいことを特徴とする画像読取装置。 - 傾斜姿勢にて媒体を載置する媒体載置部と、前記媒体を斜め下方に給送する給送ローラーと、前記給送ローラーから給送された前記媒体を読み取る読取部と、前記読取部で読み取られた前記媒体を排出する排出ローラー対と、前記排出ローラー対から排出された前記媒体を載置する媒体受けトレイと、を有する画像読取装置において、
前記媒体受けトレイは、複数枚で構成され、
複数枚で構成された前記媒体受けトレイは、伸縮可能に構成され、
前記媒体受けトレイは、前記排出ローラー対から排出された前記媒体の搬送方向下流側の先端をガイドするガイド部材を備え、
前記ガイド部材は、前記媒体受けトレイに対して前記排出ローラー側に向け傾斜姿勢となる第1傾斜部および前記第1傾斜部から前記媒体受けトレイ側に向けて傾斜する第2傾斜部を有し、前記媒体が前記第1傾斜部に接触する位置に設けられ
前記第1傾斜部に接触後、さらに下流に送られ載置され、
前記ガイド部材は、
複数枚で構成された前記媒体受けトレイのうち、最上流側に設けられる第1媒体受けトレイの媒体搬送方向と交差する幅方向の一部に対して設けられ、
非弾性部材であるガイド部と、バネ部材とで形成されている画像読取装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画像読取装置において、前記ガイド部材の先端部は、前記媒体受けトレイの伸ばす動作に連動して、前記媒体受けトレイに対し離間することを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1または請求項3に記載の画像読取装置において、前記ガイド部材が、板バネによって構成されている、ことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記ガイド部材が、前記幅方向の中央部に設けられている、ことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の画像読取装置において、
前記媒体受けトレイが、前記媒体を読み取る読取部を備える装置本体内に設けられる収納部に収納可能に構成されており、
前記ガイド部材が、前記媒体受けトレイの前記収納部への収納動作に連動して前記媒体が載置される面に対して近づく方向に変位し、前記媒体受けトレイとともに前記収納部に収納される構成である、ことを特徴とする画像読取装置。
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