JP7124495B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は照明器具に関する。
特許文献1には照明器具に取り付けられるLEDランプが開示されている。このLEDランプは、複数のLEDチップを含むLED光源部と、周囲の照度を検出する照度センサと、LED光源部が点灯状態のときに照度センサの出力信号に基づいて、LED光源部が発生する光以外の周囲光の照度に応じてLED光源部を制御する制御装置とを含む。
特開2013-33717号公報
複数のLEDは、個々の特性ばらつきによる明るさばらつきに加えて、電流、電圧の変化による影響を受けるため、明るさのばらつきは通常の電子部品に比べ大きくなる。このばらつきを抑えるため定電流制御によりばらつき要因を減らすことが一般的である。定電流制御では電流のばらつきは抑制できるが、LEDの明るさそのもののばらつき、例えば電流から光への変換効率のばらつきは抑制できない。また、LED又は電流値の温度特性又は経年劣化による変動など、製造後の変動要因も抑制できない。そのため、設計時に変動分を考慮し、これらの変動があっても予め定められた明るさが確保できるように余裕をもって設計する必要がある。そうすると、消費電力の増加に加え、蓄電池で駆動する誘導灯では蓄電池の容量を余分に用意するなどのコストアップ要因となる。
部屋の明るさを一定にする場合には、照度センサで部屋の明るさを測定し帰還制御する手法などが用いられる。この場合、照明器具の外の光を何らかの方法で取り込む必要がある。一般的には照明器具に窓を設け、照度センサを専用基板に搭載し、照度センサを制御基板と配線接続する。しかしこの構成では照度センサのための専用基板が必要となる上に、当該専用基板を収めるケースと配線が必要となる。また、窓を開けるため一般の器具との共用化ができない。そのため、コストアップが避けられない。また、以下の運用上の問題点が挙げられる。
・外光が入ると、自発光分の明るさかどうか判断できない。
・誘導灯のように自発光が弱い場合は精度良く測定できない。
・床面などの反射率が実使用状態によって異なるため、照明器具を設置後に一度照度を測定するなどの設定が必要となる。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、外光の影響を抑制して光出力を一定又は一定に近づけることができる照明器具を提供することを目的とする。
本願の開示に係る照明器具は、ランプホルダと、該ランプホルダに格納された複数のLEDと、該ランプホルダに格納され、該ランプホルダ内の照度を検知する照度センサと、該照度センサの検知結果と、該照度センサで検知する照度の目標値を比較し、該照度センサの検知結果が該目標値に近づくように該複数のLEDに電流供給する点灯回路と、該ランプホルダに取り付けられ、該複数のLEDが発光した光の一部を該ランプホルダの中に反射し、該複数のLEDが発光した光で発光する表示板と、を備え、該ランプホルダに格納されたLED基板を有し、該複数のLEDと該照度センサは該LED基板に固定され、該照度センサは該複数のLEDの中央に設けられ、該LED基板は該表示板の端面と対向するように設けられたことを特徴とする。
本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明によれば、ランプホルダ内の照度を検知する照度センサを設けたことで、外光の影響を抑制して光出力を一定又は一定に近づけることができる。
実施の形態1に係る照明器具の構成例を示す図である。 LEDランプの斜視図である。 実施の形態1に係る照明器具の回路構成例を示す図である。 実施の形態2に係る照明器具の回路構成例を示す図である。
本発明の実施の形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る照明器具の構成例を示す図である。この照明器具は例えば誘導灯器具として提供される。照明器具は、LEDランプ1、表示板2、ユニット3、蓄電池4、電源端子台5、点検スイッチ6及びリモコン受光部7を備えている。筐体Hは、ユニット3、蓄電池4、電源端子台5、点検スイッチ6及びリモコン受光部7を格納している。
表示板2は、光を表示板2の内部に導く導光板2Aを備えている。導光板2Aの上面は導光板端面2aである。表示板2の左右上側には凹部2Bがある。ユニット3は、電源端子台5から商用電源13が供給されている常用時は、商用電源13でLEDランプ1を点灯させ、蓄電池4を充電する。他方、商用電源13が切断された非常時は、蓄電池4からの電源供給により、LEDランプ1を非常点灯させる。常用時に蓄電池4が正常かどうかを点検する場合は、点検スイッチ6により疑似的に非常点灯させる。またリモコンから送られる信号をリモコン受光部7で受けることにより、遠隔操作で点検することも可能である。
図2は、LEDランプ1の斜視図である。LED基板11には、複数のLED8、照度センサ9及びコネクタ10が固定されている。このLED基板11がランプホルダ12に格納されている。そのため、複数のLED8と照度センサ9はランプホルダ12に格納されている。照度センサ9はランプホルダ12の内の照度を検知する。
ユニット3からコネクタ10を経由して複数のLED8へ電源供給し、複数のLED8を点灯させる。図2のLEDランプ1は、図1のLEDランプ1を反転させて表示したものである。そのため、図2では複数のLED8が上側を照射し、照度センサ9は上側の照度を測定するようになっている。LEDランプ1が実装された状態では、表示板2の上端部分がランプホルダ12に取り付けられる。具体的には、表示板2の凹部2Bに、LEDランプ1のコネクタ10を収めた状態で、LEDランプ1が表示板2に取り付けられる。LEDランプ1が表示板2に取り付けられると、複数のLED8は導光板端面2aの真上又は上に位置する。そして、図1に示すように、複数のLED8から出た光は下向きに表示板2の上端から表示板2へ入射し、表示板2の内部の導光板2Aを経由し表示板2が発光する。
表示板2は、複数のLED8が発光した光の一部をランプホルダ12の中に反射し、複数のLEDが発光した光で発光する。すなわち、複数のLED8が発光した光は一部が導光板端面2aで反射してランプホルダ12内を照射し、照度センサ9に入る。照度センサ9を複数のLED8の中心に配置することで、照度センサ9の左右のLED8から光を受けることができ、平均的な明るさを検出できる。図2では、一列に設けられた複数のLED8の中央に照度センサ9が設けられている。複数のLED8が図2とは異なる分布となっている場合も、照度センサ9を複数のLED8の中央に設けることができる。
図3は、実施の形態1に係る照明器具の回路構成例を示す図である。商用電源13からの交流電圧は整流回路14によって直流に整流されフライバック回路15に入力される。フライバック回路15は、トランス16、スイッチング素子17、フライバック制御回路18、トランス16の出力を整流平滑するダイオード19、コンデンサ20、出力を帰還するエラーアンプ21、積分制御用コンデンサ22、抵抗23、絶縁信号を伝達するフォトカプラ24、及びブリーダ抵抗25を備える。エラーアンプ21の入力は切替器SW2の出力に接続されている。
このフライバック回路15の出力は複数のLED8に接続され、商用電源13の電力により発光する。複数のLED8の光出力は前述の照度センサ9によって電流になり、その電流が抵抗27によって電圧に変換される。この照度センサ9からの電圧は、切替器SW1と切替器SW2を経由してエラーアンプ21に入力され、基準電圧29と比較される。そして、エラーアンプ21の出力がフォトカプラ24を介してフライバック制御回路18に帰還される。これにより、照度センサ9の出力が基準電圧29で定義される目標値と同じになるようにフライバック回路15が動作し、光出力が一定に制御される。フライバック回路15は複数のLED8を点灯させる点灯回路の一例である。
点灯回路として提供されたフライバック回路15は、照度センサ9の検知結果と、照度センサ9で検知する照度の目標値を比較し、照度センサ9の検知結果が目標値に近づくように複数のLED8に電流供給する。前述のとおり、照度センサ9はランプホルダ12の内の照度を検知するので、照度センサ9の検知結果は実質的に外光の影響を受けない。そのため、外光の影響を抑制して光出力を一定又は一定に近づけることができる。
複数のLED8がランプホルダ12から外されたり、開放故障したりして照度が低下した場合には、照度センサ9からの電圧が低下する。これに応じて、フライバック回路15は光出力を増やすために出力電力を増加させる。しかし、複数のLED8が開放していると電流が流れないため、出力電圧がさらに上昇する。
このような出力電圧の過剰な上昇を抑制するために、抵抗30、31によって分圧された出力電圧と、照度センサ9の検知結果を電圧変換した検知電圧とを入力とする第1コンパレータC1が設けられている。出力電圧が検知電圧より大きいときには切替器SW1から出力電圧を出力し、出力電圧が検知電圧より小さいときには切替器SW1から検知電圧を出力する。こうして、出力電圧又は検知電圧がフライバック回路15に印加される。出力電圧の供給を受けたフライバック回路15は、出力電圧を一定にするように動作し過剰な出力電圧の上昇を防止する。第1コンパレータC1と切替器SW1は、出力電圧の過剰な上昇を抑制する第1切替装置の一例として提供される。この例では、第1コンパレータC1で出力電圧と検知電圧を比較し、大きい方が切替器SW1から出力される。これにより、フライバック回路15は、フライバック回路15の出力電圧が予め定められた値を超えると、出力電圧が一定になるように複数のLED8に電流供給することができる。
別の異常例として、複数のLED8が短絡故障する場合を挙げることができる。この場合、光出力が低下する。これを受けてフライバック回路15は光出力を増加させるために出力電力を増加する。しかし、LED8の短絡故障の場合は、正常時よりも電圧が低下した状態となっており、出力電力の増加により電流が増加する。複数のLED8を使用している場合は、1個のLEDの短絡故障で不足した光出力を、他のLEDの電流増加で補い光出力を一定に保ち得る。しかし、複数のLEDが短絡故障していると、次第に電流が過大となり、発熱等の危険が生じる。
そこで、第2コンパレータC2と切替器SW2を設けた。複数のLED8の電流を抵抗35で検出しLED電圧とし、第2コンパレータC2のマイナス側入力とした。第2コンパレータC2のプラス側入力は予め定められた基準電圧41とした。LED電圧が基準電圧41より大きいときにはLED電圧をフライバック回路15に印加し、LED電圧が基準電圧41より小さいときには照度センサ9の検知結果を電圧変換した検知電圧をフライバック回路15に印加する。第1コンパレータC1と切替器SW1がある場合、LED電圧が基準電圧41より小さいときには、切替器SW1の切替状況に応じて検知電圧又は出力電圧がフライバック回路15に印加される。
このように、LED電圧が基準電圧41より大きいときに切替器SW2でフライバック回路15にLED電圧を帰還することで、フライバック回路15によってLED電流が一定になるように制御することが可能となる。
第2コンパレータC2と切替器SW2は、過大な電流を抑制する第2切替装置の一例として提供される。これにより、フライバック回路15は、複数のLED8に流れる電流が予め定められた値を超えると、複数のLED8に流れる電流が一定になるように複数のLED8に電流供給することができる。
このように、実施の形態1に係る照明器具は、照度センサ9の検知結果を電圧変換した検知電圧が目標値に近づくように制御されるので、LED8の明るさが一定又は一定に近づく。照度センサ9でランプホルダ12の内の照度を検知することは、外光の影響の抑制を可能とする。そして、第1コンパレータC1、第2コンパレータC2及び切替器SW1、SW2によってLED8の短絡故障又は開放故障などの異常をフライバック回路15に知らせることで、安全な動作に移行することができる。このような照明器具は、特に誘導灯装置として提供することができる。異常を検知するための第1コンパレータC1、第2コンパレータC2、切替器SW1、SW2及びこれらに付随する要素を省略して、照度センサ9の検知結果を電圧変換した検知電圧と、基準電圧29との比較のみ行うこととしてもよい。異常を検知するための第1コンパレータC1と切替器SW1、又は第2コンパレータC2と切替器SW2のいずれか一方を省略してもよい。
実施の形態2.
図4は、実施の形態2に係る照明器具の回路構成例を示す図である。実施の形態2に係る照明器具の基本動作は実施の形態1と同じである。実施の形態2の照明器具は実施の形態1との共通点が多いので実施の形態1との相違点を中心に説明する。
実施の形態2では、フライバック回路15に帰還させる電圧を選択する3入力の切替器36を設けた。切替器36には、照度センサ9の検知結果を電圧変換した検知電圧A、分圧された出力電圧B、及び複数のLED8の電流を抵抗35で検出したLED電圧Cが入力される。マイコン37により切替器36の切替状態を制御し電圧A、B、Cを切り替える。
マイコン37は、エラーアンプ21の目標値38を出力し、必要に応じて目標値38を変更する。実施形態1では3入力すべてに対し一定の基準電圧29を使用するので、目標値が一定ということができる。目標値が一定の場合は、各電圧A、B、Cが動作する場合の電圧を合わせるために定数を設計する必要があり設計が複雑化する。特に、抵抗35の電圧が低くなる為、設計が難しくなる。
そこで、実施の形態2のマイコン37は、照度センサ9の検知結果、フライバック回路15の出力電圧、及びLED電圧のいずれか1つをフライバック回路15に出力し、その出力の種類に応じた目標値をフライバック回路15に出力する。例えば「出力の種類」は切替器36の切替状態から容易に把握できる。切替器36によって検知電圧Aが選択された場合は検知電圧の目標値を目標値38とし、切替器36によって出力電圧Bが選択された場合は出力電圧の目標値を目標値38とし、切替器36によってLED電圧Cが選択された場合はLED電圧の目標値を目標値38とする。このように、マイコン37によって目標値38を切り替えることで設計が容易となる。マイコン37による切替器36の切替方法は特に限定されないが、予め定められた周期で電圧A、B、Cを順番に自動選択することとしてもよい。
本実施形態の点灯回路であるフライバック回路15は、出力電圧Bが目標値を超えると出力電圧が一定になるように複数のLED8に電流供給し、LED電圧Cが目標値を超えると複数のLED8に流れる電流が一定になるように複数のLED8に電流供給する。目標値38をマイコン37に記憶させることで、必要に応じて明るさを変えることが可能となる。マイコン37は、目標値38を保存し、当該目標値38をフライバック回路15に提供する目標値設定部として機能する。
照明器具の製造時又はパネル組み立て時に表示板2の明るさを輝度計42にて測定し、目標の輝度が得られるようにリモコン40とリモコン受光部7を経由してマイコン37に目標値38を記憶させることができる。こうすることで、照度センサ9又は部品のばらつきが存在しても、必要な明るさを正確に得ることができる。
切替器36の動作をマイコン37の内部で行うことで回路の簡素化を図ることとしてもよい。目標値38の設定はリモコン40ではなくコネクタ等の配線による通信で行うことも可能である。明るさの目標値38を、マイコン37ではなく、LED基板11上に設けた抵抗又は可変抵抗等に保持することも可能である。この場合、LEDランプ1を独立に扱うことが可能となり、ランプフリーを実現できる。
1 LEDランプ、 2 表示板、 3 ユニット、 4 蓄電池、 5 電源端子台、 6 点検スイッチ、 7 リモコン受光部、 15 フライバック回路、 H 筐体、 SW1,SW2,36 切替器、 C1 第1コンパレータ、 C2 第2コンパレータ

Claims (8)

  1. ランプホルダと、
    前記ランプホルダに格納された複数のLEDと、
    前記ランプホルダに格納され、前記ランプホルダ内の照度を検知する照度センサと、
    前記照度センサの検知結果と、前記照度センサで検知する照度の目標値を比較し、前記照度センサの検知結果が前記目標値に近づくように前記複数のLEDに電流供給する点灯回路と、
    前記ランプホルダに取り付けられ、前記複数のLEDが発光した光の一部を前記ランプホルダの中に反射し、前記複数のLEDが発光した光で発光する表示板と、
    を備え
    前記ランプホルダに格納されたLED基板を有し、
    前記複数のLEDと前記照度センサは前記LED基板に固定され、
    前記照度センサは前記複数のLEDの中央に設けられ、
    前記LED基板は前記表示板の端面と対向するように設けられたことを特徴とする照明器具。
  2. 前記点灯回路はフライバック回路を有することを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記点灯回路は、前記点灯回路の出力電圧が予め定められた値を超えると、前記出力電圧が一定になるように前記複数のLEDに電流供給することを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 前記出力電圧と、前記照度センサの検知結果を電圧変換した検知電圧とを入力とし、前記出力電圧が前記検知電圧より大きいときには前記出力電圧を前記点灯回路に印加し、前記出力電圧が前記検知電圧より小さいときには前記検知電圧を前記点灯回路に印加する第1切替装置を備えたことを特徴とする請求項に記載の照明器具。
  5. 前記点灯回路は、前記複数のLEDに流れる電流が予め定められた値を超えると、前記複数のLEDに流れる電流が一定になるように前記複数のLEDに電流供給することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の照明器具。
  6. 前記複数のLEDに流れる電流を電圧変換したLED電圧と、予め定められた基準電圧とを入力とし、前記LED電圧が前記基準電圧より大きいときには前記LED電圧を前記点灯回路に印加し、前記LED電圧が前記基準電圧より小さいときには前記照度センサの検知結果を電圧変換した検知電圧を前記点灯回路に印加する第2切替装置を備えたことを特徴とする請求項に記載の照明器具。
  7. 前記目標値を保存し、前記目標値を前記点灯回路に提供する目標値設定部を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  8. 前記照度センサの検知結果、前記点灯回路の出力電圧、及び前記複数のLEDに流れる電流を電圧変換したLED電圧のいずれか1つを前記点灯回路に出力し、前記出力の種類に応じた目標値を前記点灯回路に出力するマイコンを備え、
    前記点灯回路は、前記出力電圧が前記目標値を超えると、前記出力電圧が一定になるように前記複数のLEDに電流供給し、前記LED電圧が前記目標値を超えると、前記複数のLEDに流れる電流が一定になるように前記複数のLEDに電流供給することを特徴とする請求項に記載の照明器具。
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