JP7123786B2 - 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板 - Google Patents

樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板 Download PDF

Info

Publication number
JP7123786B2
JP7123786B2 JP2018246213A JP2018246213A JP7123786B2 JP 7123786 B2 JP7123786 B2 JP 7123786B2 JP 2018246213 A JP2018246213 A JP 2018246213A JP 2018246213 A JP2018246213 A JP 2018246213A JP 7123786 B2 JP7123786 B2 JP 7123786B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
weight
parts
resin composition
dielectric layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018246213A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020105404A (ja
Inventor
俊宏 細井
堅志郎 福田
祥浩 米田
友宏 石野
哲朗 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Kinzoku Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP2018246213A priority Critical patent/JP7123786B2/ja
Publication of JP2020105404A publication Critical patent/JP2020105404A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7123786B2 publication Critical patent/JP7123786B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

本発明は、樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板に関するものである。
銅張積層板やプリント配線板の製造に用いられる樹脂組成物として、キャパシタ内蔵プリント配線板用樹脂組成物が知られている。かかる樹脂組成物は硬化されることでキャパシタにおける誘電体層として機能するものである。例えば、特許文献1(国際公開第2004/102589号公報)には、1)チタン酸バリウム等のフィラーと、2)絶縁性の樹脂と、3)カルボン酸基を含む分散剤とを含む、誘電率10以上の絶縁材料が開示されており、絶縁性の樹脂が、ポリアミドイミド樹脂等の高分子量成分と、エポキシ樹脂等の熱硬化性成分とを含むことが記載されている。また、特許文献2(特開2005-248164号公報)には、(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤としてノボラックフェノール樹脂及びベンゾオキサジン化合物、並びに(c)シロキサン変性ポリアミドイミド樹脂を含み、(a)エポキシ樹脂及び(b)硬化剤の合計量を100重量部としたときの(c)シロキサン変性ポリアミドイミド樹脂の量が2重量部以上50重量部以下である、熱硬化性樹脂組成物が開示されており、当該組成物がシリカ等のフィラーをさらに含有しうることも記載されている。
国際公開第2004/102589号公報 特開2005-248164号公報
ところで、プリント配線板は携帯用電子機器等の電子通信機器に広く用いられている。特に、近年の携帯用電子通信機器等の軽薄短小化及び高機能化に伴い、プリント配線板におけるノイズの低減等が課題となっている。ノイズ低減を可能にするにはキャパシタが重要となるが、高性能化を実現するために、このようなキャパシタには、プリント配線板の内層に組み込まれる程の小型化及び薄型化が望まれる。それに伴い、静電容量の更なる向上が望まれる。
したがって、携帯用電子機器等の電子通信機器の高性能化にあたり、プリント配線板内蔵キャパシタをその厚みを増すことなく静電容量を向上させることが望まれる。そのためには、キャパシタの誘電体層を構成する樹脂層の更なる改善が求められる。一方で、樹脂層と回路の高い密着性(すなわち回路密着性)も望まれる。また、2枚以上の樹脂層を互いに貼り合わせて所望の厚さの誘電体層を形成できるように、樹脂層同士の優れた張り付き性も望まれる。
本発明者らは、今般、エポキシ樹脂、ジアミン化合物及びポリアミドイミド樹脂を所定の誘電体フィラーと共に所定の配合比で含む樹脂組成物を、キャパシタの誘電体層として用いることで、優れた回路密着性及び樹脂層同士の優れた張り付き性を確保しながら、静電容量を大幅に向上できるとの知見を得た。
したがって、本発明の目的は、キャパシタの誘電体層として用いられた場合に、優れた回路密着性及び樹脂層同士の優れた張り付き性を確保しながら、静電容量を大幅に向上可能な樹脂組成物を提供することにある。
本発明の一態様によれば、樹脂組成物であって、
エポキシ樹脂、ジアミン化合物、及びポリアミドイミド樹脂を含む樹脂成分と、
前記樹脂組成物の固形分100重量部に対して、70重量部以上85重量部以下の、Ba、Ti、Sr、Pb、Zr、La、Ta及びBiからなる群から選択される少なくとも2種を含む複合金属酸化物である誘電体フィラーと、
を含み、
前記エポキシ樹脂の含有量が、前記樹脂成分100重量部に対して、35重量部以上70重量部以下であり、かつ、前記ポリアミドイミド樹脂の含有量が、前記樹脂成分100重量部に対して、5重量部以上30重量部以下である、樹脂組成物が提供される。
本発明の他の一態様によれば、銅箔と、前記銅箔の少なくとも一方の面に設けられた前記樹脂組成物とを含む、樹脂付銅箔が提供される。
本発明の他の一態様によれば、前記樹脂組成物が、硬化された層である、誘電体層が提供される。
本発明の他の一態様によれば、第一の銅箔と、前記誘電体層と、第二の銅箔とを順に備えた、銅張積層板が提供される。
本発明の他の一態様によれば、前記誘電体層を有する、キャパシタ素子が提供される。
本発明の他の一態様によれば、前記誘電体層を有する、キャパシタ内蔵プリント配線板が提供される。
例1~16における、樹脂付銅箔、銅張積層板及び評価用回路の作製工程を示す図である。
樹脂組成物
本発明の樹脂組成物は、樹脂成分と、誘電体フィラーとを含む。この樹脂成分は、エポキシ樹脂、ジアミン化合物、及びポリアミドイミド樹脂を含む。一方、誘電体フィラーはBa、Ti、Sr、Pb、Zr、La、Ta及びBiからなる群から選択される少なくとも2種を含む複合金属酸化物である。そして、誘電体フィラーの配合比は、樹脂組成物の固形分100重量部に対して70重量部以上85重量部以下である。また、エポキシ樹脂の含有量は、樹脂成分100重量部に対して、35重量部以上70重量部以下であり、かつ、ポリアミドイミド樹脂の含有量は、樹脂成分100重量部に対して、5重量部以上30重量部以下である。なお、常温で液状の樹脂成分(例えばエポキシ樹脂やジアミン化合物)であっても、硬化により固化するものは、上述した樹脂組成物の固形分として算入されるものとする。このように、エポキシ樹脂、ジアミン化合物及びポリアミドイミド樹脂を所定の誘電体フィラーと共に所定の配合比で含む樹脂組成物を、キャパシタの誘電体層として用いることで、優れた回路密着性及び樹脂層同士の優れた張り付き性を確保しながら、静電容量を大幅に向上できる。すなわち、本発明の樹脂組成物を含む誘電体層は高い静電容量を呈することができる。そうでありながら、本発明の樹脂組成物を含む誘電体層は回路密着性にも優れており、キャパシタにおける回路剥がれが起こりにくい。また、本発明の樹脂組成物を含む2枚以上の樹脂層を互いにプレスして貼り合わせて所望の厚さの誘電体層を形成する際においても、樹脂層の接合面同士が広範囲にわたって隙間無く張り付くことができる。
また、本発明の好ましい態様においては、樹脂組成物をキャパシタの誘電体層として用いることで、高温下におけるキャパシタンス低下ないし誘電率低下を抑制することもできる。すなわち、本発明の樹脂組成物を含む誘電体層は本来的に静電容量が高く、高温下においてもその高い静電容量が低下しにくい。
エポキシ樹脂は、分子内に2個以上のエポキシ基を有し、電気及び電子材料用途に使用可能なものであれば特に限定されない。樹脂組成物におけるエポキシ樹脂の含有量は、樹脂成分100重量部に対して、35重量部以上70重量部以下であり、好ましくは40重量部以上70重量部以下、より好ましくは45重量部以上68重量部以下、さらに好ましくは50重量部以上66重量部以下、特に好ましくは55重量部以上65重量部以下である。エポキシ樹脂の例としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂、ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、アントラセン型エポキシ樹脂、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、及びそれらの任意の組合せが挙げられる。硬化物の耐熱性を保持する点から芳香族エポキシ樹脂又は多官能エポキシ樹脂が好ましく、より好ましくはビスフェノールA型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂又はビフェニルノボラック型エポキシ樹脂である。
ジアミン化合物は、エポキシ樹脂の硬化剤として機能するものであり、かつ、分子内に2個のアミノ基を有し、電気及び電子材料用途に使用可能なものであれば特に限定されない。ジアミン化合物の例としては、4,4’-ジアミノジフェニルメタン、4,4’-ジアミノ-3,3’-ジメチル-ジフェニルメタン、4,4’-ジアミノ-3,3’-ジエチル-ジフェニルメタン、4,4’-ジアミノジフェニルエーテル、4,4’-ジアミノジフェニルスルホン、3,3’-ジアミノジフェニルスルホン、4,4’-ジアミノジフェニルケトン、4,4’-ジアミノビフェニル、3,3’-ジメチル-4,4’-ジアミノビフェニル、2,2’-ジメチル-4,4’-ジアミノビフェニル、3,3’-ジヒドロキシベンジジン、2,2-ビス(3-アミノ-4-ヒドロキシフェニル)プロパン、3,3-ジメチル-5,5-ジエチル-4,4-ジフェニルメタンジアミン、2,2-ビス(4-アミノフェニル)プロパン、2,2-ビス(4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)プロパン、1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン、1,3-ビス(4-アミノフェノキシ)ベンゼン、1,4-ビス(4-アミノフェノキシ)ベンゼン、4,4’-ビス(4-アミノフェノキシ)ビフェニル、1,3-ビス(1-4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)-1-メチルエチル)ベンゼン、1,4-ビス(1-4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)-1-メチルエチル)ベンゼン、4,4’-[1,3-フェニレンビス(1-メチルエチリデン)]ビスアニリン、4,4’-[1,4-フェニレンビス(1-メチルエチリデン)]ビスアニリン、3,3’-[1,3-フェニレンビス(1-メチルエチリデン)]ビスアニリン、ビス(4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)スルホン、ビス(4-(3-アミノフェノキシ)フェニル)スルホン、9,9-ビス(4-アミノフェニル)フルオレン及びそれらの任意の組合せが挙げられ、好ましくは4,4’-ジアミノ-3,3’-ジエチル-ジフェニルメタン、4,4’-ジアミノジフェニルスルホン、ビス(4-(3-アミノフェノキシ)フェニル)スルホン、2,2-ビス(4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)プロパンであり、特に好ましくは4,4’-ジアミノ-3,3’-ジエチル-ジフェニルメタンである。
ポリアミドイミド樹脂は、回路(例えば銅層)との密着性に寄与するバインダーとして機能するものである。樹脂組成物におけるポリアミドイミド樹脂の含有量は、樹脂成分100重量部に対して、5重量部以上30重量部以下であり、好ましくは6重量部以上27重量部以下、より好ましくは7重量部以上24重量部以下、さらに好ましくは8重量部以上20重量部以下、特に好ましくは8重量部以上15重量部以下である。ポリアミドイミド樹脂は、公知のものが適宜使用可能であり、特に限定されない。好ましいポリアミドイミド樹脂の例としては、東洋紡株式会社製の「バイロマックスHR11NN」及び「バイロマックスHR16NN」、日立化成株式会社製の「HPC-5000」及び「HPC―3010」等が挙げられる。
誘電体フィラーは、誘電体層としての樹脂組成物に所望の高い静電容量をもたらす成分であり、Ba、Ti、Sr、Pb、Zr、La、Ta及びBiからなる群から選択される少なくとも2種を含む複合金属酸化物である。複合金属酸化物の好ましい例としては、静電容量が高く、かつ本発明の樹脂組成物に混入が可能なBaTiO、SrTiO、Pb(Zr,Ti)O、PbLaTiO、PbLaZrO、SrBiTa、及びそれらの任意の組合せの粒子が挙げられ、より好ましくはBaTiOである。なお、Pb(Zr,Ti)Oは、Pb(ZrTi1-x)O(式中0≦x≦1、典型的には0<x<1である)を意味する。樹脂組成物における誘電体フィラー(複合金属酸化物)の含有量は、樹脂組成物の固形分100重量部に対して、70重量部以上85重量部以下であり、好ましくは75重量部以上85重量部以下、より好ましくは77重量部以上82重量部以下である。また、誘電体フィラーの粒径は特に限定されないが、樹脂組成物と銅箔との密着性を維持する観点から、レーザー回折散乱式粒度分布測定により測定される平均粒径D50が0.01μm以上2.0μm以下であるのが好ましく、より好ましくは0.05μm以上1.0μm以下、さらに好ましくは0.1μm以上0.5μm以下である。
所望により、樹脂組成物はフィラー分散剤をさらに含んでいてもよい。フィラー分散剤をさらに含むことで、樹脂ワニスと誘電体フィラーを混練する際、誘電体フィラーの分散性を向上させることができる。フィラー分散剤は、公知のものが適宜使用可能であり、特に限定されない。好ましいフィラー分散剤の例としては、イオン系分散剤である、ホスホン酸型、カチオン型、カルボン酸型、アニオン型分散剤の他、ノニオン系分散剤である、エーテル型、エステル型、ソルビタンエスエル型、ジエステル型、モノグリセライド型、エチレンオキシド付加型、エチレンジアミンベース型、フェノール型分散剤等が挙げられる。その他、シランカップリング剤、チタネートカップリング剤、アルミネートカップリング剤等のカップリング剤が挙げられる。
所望により、樹脂組成物は芳香族ポリアミド樹脂をさらに含んでいてもよい。芳香族ポリアミド樹脂は樹脂層の耐熱性の向上に寄与する。芳香族ポリアミド樹脂とは、芳香族ジアミンとジカルボン酸との縮重合により合成されるものである。上記縮重合に用いる芳香族ジアミンの例としては、3,4’-ジアミノジフェニルエーテル、4,4’-ジアミノジフェニルエーテル、4,4’-ジアミノジフェニルメタン、3,3’-ジアミノジフェニルスルホン、m-キシレンジアミン、3,3’-オキシジアニリン等、及びそれらの任意の組合せが挙げられる。また、上記縮重合に用いるジカルボン酸の例としては、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、及びそれらの任意の組合せが挙げられる。芳香族ポリアミド樹脂に耐熱性を付与するためには、ジカルボン酸は芳香族ジカルボン酸であるのが好ましく、芳香族ジカルボン酸の例としては、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、及びそれらの任意の組合せが挙げられる。特に、分子内にフェノール性水酸基を含有する芳香族ポリアミド樹脂が好ましい。また、この芳香族ポリアミド樹脂は、耐熱性を損なわない範囲で、柔軟鎖として芳香族ポリアミド樹脂に可とう性を付与する化学結合を分子内に適宜有していてもよく、ポリアミド樹脂との架橋性ポリマーアロイとして一部が凝集状態で存在するものであってもよい。柔軟鎖として芳香族ポリアミド樹脂に可とう性を付与する化学結合をもたらす化合物の例としては、例えばブタジエン、エチレン-プロピレン共重合体、スチレン-ブタジエン共重合体、カルボン酸ブタジエン共重合体、アクリロニトリル-ブタジエン共重合体、ポリウレタン、ポリクロロプレン、シロキサン等が挙げられる。上述したような芳香族ポリアミドを用いることで、エポキシ樹脂硬化物の柔軟性を確保して剥離強度信頼性を高めることができるとともに、耐熱性をも向上することができる。樹脂組成物における芳香族ポリアミド樹脂の好ましい含有量は、樹脂成分100重量部に対して、5重量部以上27重量部以下であり、より好ましくは7重量部以上20重量部以下、さらに好ましくは8重量部以上15重量部以下である。
本発明の樹脂組成物において、樹脂成分は、樹脂成分100重量部に対して、エポキシ樹脂及びジアミン化合物を合計で、好ましくは50重量部以上90重量部以下、より好ましくは60重量部以上88重量部以下、さらに好ましくは70重量部以上85重量部以下含み、残部がポリアミドイミド樹脂を含むポリマー成分である。このような含有量であると、樹脂層同士の張り付き性をより効果的に実現することができる。
樹脂付銅箔
本発明の樹脂組成物は樹脂付銅箔の樹脂として用いられるのが好ましい。予め樹脂付銅箔の形態とすることで、樹脂層ないし誘電体層を別途形成することなく、キャパシタ素子やキャパシタ内蔵プリント配線板の製造を効率良く行うことができる。すなわち、本発明の好ましい態様によれば、銅箔と、銅箔の少なくとも一方の面に設けられた樹脂組成物とを含む、樹脂付銅箔が提供される。典型的には、樹脂組成物は樹脂層の形態であって、樹脂組成物を、銅箔に乾燥後の樹脂層の厚さが所定の値となるようにグラビアコート方式を用いて塗工し乾燥させ、樹脂付銅箔を得る。この塗工の方式については任意であるが、グラビアコート方式の他、ダイコート方式、ナイフコート方式等を採用することができる。その他、ドクターブレードやバーコータ等を使用して塗工することも可能である。樹脂付銅箔における樹脂組成物は、2枚の樹脂付銅箔を樹脂組成物が互いに向かい合うように積層して誘電体層を形成させる観点から、半硬化されているのが好ましい。
樹脂層の厚さは、誘電体層としてキャパシタに組み込まれた場合に所望の静電容量を確保できる限り特に限定されないが、好ましくは0.1μm以上15μm以下であり、より好ましくは0.2μm以上10μm以下、特に好ましくは0.5μm以上5μm以下、最も好ましくは1μm以上3μm以下ある。これらの範囲内の厚さであると、高い静電容量を実現しやすい、樹脂組成物の塗布により樹脂層の形成がしやすい、銅箔との間で十分な密着性を確保しやすいといった利点がある。
銅箔は、電解製箔又は圧延製箔されたままの金属箔(いわゆる生箔)であってもよいし、少なくともいずれか一方の面に表面処理が施された表面処理箔の形態であってもよい。表面処理は、金属箔の表面において何らかの性質(例えば防錆性、耐湿性、耐薬品性、耐酸性、耐熱性、及び基板との密着性)を向上ないし付与するために行われる各種の表面処理でありうる。表面処理は金属箔の少なくとも片面に行われてもよいし、金属箔の両面に行われてもよい。銅箔に対して行われる表面処理の例としては、防錆処理、シラン処理、粗化処理、バリア形成処理等が挙げられる。
銅箔の樹脂層側の表面における、JIS B0601-2001に準拠して測定される十点平均粗さRzjisが2.0μm以下であるのが好ましく、より好ましくは1.5μm以下、さらに好ましくは1.0μm以下、特に好ましくは0.5μm以下である。このような範囲内であると、樹脂層の厚さをより薄くすることができる。銅箔の樹脂層側の表面における十点平均粗さRzjisの下限値は特に限定されないが、樹脂層との密着性向上の観点からRzjisは0.005μm以上が好ましく、より好ましくは0.01μm以上、さらに好ましくは0.05μm以上である。
銅箔の厚さは特に限定されないが、0.1μm以上100μm以下であるのが好ましく、より好ましくは0.5μm以上70μm以下であり、さらに好ましくは2μm以上70μm以下、特に好ましくは5μm以上70μm以下、最も好ましくは10μm以上35μm以下である。これらの範囲内の厚さであると、プリント配線板の配線形成の一般的なパターン形成方法である、MSAP(モディファイド・セミアディティブ)法、SAP(セミアディティブ)法、サブトラクティブ法等の工法が採用可能である。もっとも、銅箔の厚さが例えば10μm以下となる場合などは、本発明の樹脂付銅箔は、ハンドリング性向上のために剥離層及びキャリアを備えたキャリア付銅箔の銅箔表面に樹脂層を形成したものであってもよい。
誘電体層
本発明の樹脂組成物は硬化されて誘電体層とされるのが好ましい。すなわち、本発明の好ましい態様によれば、本発明の樹脂組成物が硬化された層である、誘電体層が提供される。樹脂組成物の硬化は公知の手法に基づき行えばよいが、熱間真空プレスにより行うのが好ましい。誘電体層の厚さは、所望の静電容量を確保できる限り特に限定されないが、好ましくは0.2μm以上30μm以下であり、より好ましくは0.5μm以上20μm以下、特に好ましくは1μm以上10μm以下、最も好ましくは2μm以上6μm以下である。これらの範囲内の厚さであると、高い静電容量を実現しやすい、樹脂組成物の塗布により樹脂層の形成がしやすい、銅箔との間で十分な密着性を確保しやすいといった利点がある。
銅張積層板
本発明の樹脂組成物ないしそれを含む誘電体層は銅張積層板に適用されるのが好ましい。すなわち、本発明の好ましい態様によれば、第一の銅箔と、上述した誘電体層と、第二の銅箔とを順に備えた、銅張積層板が提供される。銅張積層板の形態とすることで、本発明の樹脂組成物を誘電体層として含むキャパシタ素子やキャパシタ内蔵プリント配線板を望ましく作製することができる。銅張積層板の作製方法は特に限定されないが、例えば、2枚の上述した樹脂付銅箔を樹脂層が互いに向かい合うように積層して高温で真空プレスすることにより銅張積層板を製造することができる。
キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板
本発明の樹脂組成物ないしそれを含む誘電体層はキャパシタ素子に組み込まれるのが好ましい。すなわち、本発明の好ましい態様によれば、上述した誘電体層を有する、キャパシタ素子が提供される。キャパシタ素子の構成は特に限定されず、公知の構成が採用可能である。特に好ましい形態は、キャパシタないしその誘電体層がプリント配線板の内層部分として組み込まれた、キャパシタ内蔵プリント配線板である。すなわち、本発明の特に好ましい態様によれば、上述した誘電体層を有する、キャパシタ内蔵プリント配線板が提供される。特に、本発明の樹脂付銅箔を用いることで、キャパシタ素子やキャパシタ内蔵プリント配線板を公知の手法に基づき効率良く製造することができる。
本発明を以下の例によってさらに具体的に説明する。
例1~16
(1)樹脂ワニスの調製
まず、樹脂ワニス用原料成分として、以下に示される樹脂成分、誘電体フィラー及び分散剤を用意した。
‐ エポキシ樹脂1:ビスフェノールA型エポキシ樹脂、日本化薬株式会社製、RE-310S(エポキシ当量180g/eq)
‐ エポキシ樹脂2:ビフェニル型エポキシ樹脂、日本化薬株式会社製、NC-3000H(ビフェニルアラルキル型、エポキシ当量288g/eq)
‐ ジアミン化合物(硬化剤)1:日本化薬株式会社製、KAYAHARD A―A(4,4’-ジアミノ-3,3’-ジエチル-ジフェニルメタン、活性水素基当量64g/Eq)
‐ ジアミン化合物(硬化剤)2:和歌山精化工業株式会社製、BAPP(2,2-ビス(4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)プロパン、活性水素基当量102g/Eq)
‐ フェノール硬化剤:明和化成株式会社製、MEH-7500(フェノール当量97g/Eq)
‐ 活性エステル硬化剤:DIC株式会社製、HPC-8000-65T(活性エステル当量223g/Eq)
‐ ポリアミドイミド樹脂:東洋紡株式会社製、HR-71DD
‐ 芳香族ポリアミド樹脂:日本化薬株式会社製、BPAM-155(フェノール性水酸基含有ポリブタジエン変性芳香族ポリアミド樹脂)
‐ ポリイミド樹脂:荒川化学工業株式会社製、PIAD-301
‐ ブチラール樹脂:積水化学工業株式会社製、KS-5Z
‐ 誘電体フィラー:BaTiO、日本化学工業株式会社製、AKBT-S レーザー回折散乱式粒度分布測定により測定される平均粒径D50=0.3μm
‐ 分散剤:チタネート系カップリング剤、味の素ファインテクノ株式会社製、KR-44
表1及び2に示される配合比(重量比)で上記樹脂ワニス用原料成分を秤量した。その後、シクロペンタノン溶剤を秤量し、樹脂ワニス用原料成分及びシクロペンタノンをフラスコに投入し、60℃で攪拌した。樹脂ワニスが透明であることを確認した後、樹脂ワニスを回収した。
(2)フィラーとの混練
シクロペンタノン溶剤、誘電体フィラー及び分散剤をそれぞれ秤量した。秤量した溶剤、誘電体フィラー及び分散剤を分散機でスラリー化した。このスラリー化が確認できた後、樹脂ワニスを秤量し、分散機で誘電体フィラー含有スラリーとともに混練して、樹脂組成物を得た。
(3)樹脂塗工
図1に示されるように、得られた樹脂組成物4を、銅箔2(三井金属鉱業株式会社製、厚さ18μm、表面粗さRzjis=0.5μm)に乾燥後の樹脂層の厚さが1.5μmとなるようにバーコータを用いて塗工し、その後130℃に加熱したオーブンにて3分間乾燥させ、樹脂を半硬化状態とした。こうして樹脂付銅箔6を得た。
(4)プレス
図1に示されるように、2枚の樹脂付銅箔6を樹脂組成物が互いに向かい合うように積層し、圧力40kgf/cm、200℃で90分間の真空プレスを行い、樹脂組成物を硬化状態とした。こうして硬化された樹脂組成物を誘電体層として含み、誘電体層の厚さが3.0μmの銅張積層板8を得た。
(5)回路形成及び評価
得られた銅張積層板8の片面にエッチングを施して各種評価用の回路10を形成し、以下の各種評価を行った。
<評価1:剥離強度>
銅張積層板8の片面にエッチングを施して3mm幅の直線状の回路10を作製した後、オートグラフにて引き剥がし速度50mm/分で回路10を引き剥がし、その剥離強度を測定した。この測定はIPC-TM-650 2.4.8に準拠して行った。測定された剥離強度を以下の基準に従い評価した。結果は表1及び2に示されるとおりであった。
‐評価A:0.4kgf/cm以上(良)
‐評価B:0.3kgf/cm以上でかつ0.4kgf/cm未満(可)
‐評価C:0.3kgf/cm未満(不可)
<評価2:静電容量の測定>
銅張積層板8の片面にエッチングを施して直径0.5インチ(12.6mm)の円形の回路を作製した後、LCRメーター(日置電機株式会社製、LCRハイテスタ3532-50)にて周波数1kHzにおける静電容量を測定した。この測定はIPC-TM-650 2.5.2に準拠して行った。結果は表1及び2に示されるとおりであった。
‐評価A:50nF/in以上(良)
‐評価B:45nF/in以上でかつ50nF/in未満(可)
‐評価C:45nF/in未満(不可)
<評価3:熱処理後の静電容量の低下率>
評価2が終了したサンプルを230℃のオーブンに110分間投入した後、静電容量を再度測定し、1回の熱処理前後での静電容量の低下率を算出した。さらに、同様の熱処理を繰り返し、熱処理3回での静電容量の低下率を算出し、静電容量低下率を以下の基準に従い評価した。結果は表1及び2に示されるとおりであった。本発明例である例1~9は比較例である例10~16と比較して遜色の無い低下率を示したが、特に、例5~8は熱処理3回でも低下率が2%未満と良好な結果であった。
<評価4:誘電正接の測定>
銅張積層板8の片面にエッチングを施して直径0.5インチ(12.6mm)の円形の回路を作製した後、LCRメーター(日置電機株式会社製、LCRハイテスタ3532-50)にて周波数1kHzにおける誘電正接を測定した。この測定はIPC-TM-650 2.5.2に準拠して行った。結果は表1及び2に示されるとおりであった。本発明例である例1~9は比較例である例10~16と比較して遜色の無い低誘電正接を示し、特に、例5~7及び9は誘電正接が0.010以上でかつ0.020未満とやや良好な結果であった。
<評価5:張り付き性評価>
銅張積層板8の片面にエッチングを施して銅箔2を除去して、外観観察により、樹脂面に占める樹脂面同士の張り付いている面積の割合を測定し、以下の基準に従い評価した。このとき、樹脂面同士が張り付いている部分とは対照的に、樹脂面同士が張り付いてない部分が気泡の存在により白く観察された。評価結果は表1及び2に示されるとおりであった。
‐評価A:樹脂面同士の張り付いている面積の割合が90%以上100%以下(良)
‐評価B:樹脂面同士の張り付いている面積の割合が60%以上90%未満(可)
‐評価C:樹脂面同士の張り付いている面積の割合が60%未満(不可)
Figure 0007123786000001
Figure 0007123786000002

Claims (12)

  1. 樹脂組成物であって、
    エポキシ樹脂、ジアミン化合物、及びポリアミドイミド樹脂を含む樹脂成分と、
    前記樹脂組成物の固形分100重量部に対して、70重量部以上85重量部以下の、Ba、Ti、Sr、Pb、Zr、La、Ta及びBiからなる群から選択される少なくとも2種を含む複合金属酸化物である誘電体フィラーと、
    を含み、
    前記エポキシ樹脂の含有量が、前記樹脂成分100重量部に対して、35重量部以上70重量部以下であり、かつ、前記ポリアミドイミド樹脂の含有量が、前記樹脂成分100重量部に対して、5重量部以上30重量部以下である、樹脂組成物。
  2. 前記樹脂組成物が、芳香族ポリアミド樹脂をさらに含む、請求項1に記載の樹脂組成物。
  3. 前記樹脂成分は、前記樹脂成分100重量部に対して、前記エポキシ樹脂及び前記ジアミン化合物を合計で50重量部以上90重量部以下含み、残部が前記ポリアミドイミド樹脂を含むポリマー成分である、請求項1又は2に記載の樹脂組成物。
  4. 前記複合金属酸化物が、BaTiO、SrTiO、Pb(Zr,Ti)O、PbLaTiO、PbLaZrO、及びSrBiTaからなる群から選択される少なくとも1種を含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の樹脂組成物。
  5. 前記複合金属酸化物が、BaTiOである、請求項1~4のいずれか一項に記載の樹脂組成物。
  6. 前記樹脂組成物の固形分100重量部に対して、前記複合金属酸化物を75重量部以上85重量部以下含む、請求項1~5のいずれか一項に記載の樹脂組成物。
  7. 銅箔と、前記銅箔の少なくとも一方の面に設けられた請求項1~6のいずれか一項に記載の樹脂組成物とを含む、樹脂付銅箔。
  8. 請求項1~7のいずれか一項に記載の樹脂組成物が、硬化された層である、誘電体層。
  9. 前記誘電体層の厚さが、0.2μm以上30μm以下である、請求項8に記載の誘電体層。
  10. 第一の銅箔と、請求項8又は9に記載の誘電体層と、第二の銅箔とを順に備えた、銅張積層板。
  11. 請求項8又は9に記載の誘電体層を有する、キャパシタ素子。
  12. 請求項8又は9に記載の誘電体層を有する、キャパシタ内蔵プリント配線板。
JP2018246213A 2018-12-27 2018-12-27 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板 Active JP7123786B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018246213A JP7123786B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018246213A JP7123786B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020105404A JP2020105404A (ja) 2020-07-09
JP7123786B2 true JP7123786B2 (ja) 2022-08-23

Family

ID=71450578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018246213A Active JP7123786B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7123786B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003119379A (ja) 2001-10-15 2003-04-23 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物とその利用
JP2005262506A (ja) 2004-03-16 2005-09-29 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 絶縁層形成用の樹脂層を備えたキャリア箔付電解銅箔、銅張積層板、プリント配線板、多層銅張積層板の製造方法及びプリント配線板の製造方法
JP2006123232A (ja) 2004-10-27 2006-05-18 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 誘電体フィラー含有樹脂層付銅箔及びその誘電体フィラー含有樹脂層付銅箔を用いて得られたプリント配線板
JP2012162084A (ja) 2012-03-19 2012-08-30 Hitachi Chemical Co Ltd 樹脂付き基材及び樹脂付き銅箔
JP2013510429A (ja) 2009-11-06 2013-03-21 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 非ハロゲン化硬化剤を有する誘電体材料
JP2017179196A (ja) 2016-03-31 2017-10-05 株式会社タムラ製作所 熱硬化性樹脂組成物
WO2019150994A1 (ja) 2018-02-01 2019-08-08 三井金属鉱業株式会社 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003119379A (ja) 2001-10-15 2003-04-23 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物とその利用
JP2005262506A (ja) 2004-03-16 2005-09-29 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 絶縁層形成用の樹脂層を備えたキャリア箔付電解銅箔、銅張積層板、プリント配線板、多層銅張積層板の製造方法及びプリント配線板の製造方法
JP2006123232A (ja) 2004-10-27 2006-05-18 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 誘電体フィラー含有樹脂層付銅箔及びその誘電体フィラー含有樹脂層付銅箔を用いて得られたプリント配線板
JP2013510429A (ja) 2009-11-06 2013-03-21 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 非ハロゲン化硬化剤を有する誘電体材料
JP2012162084A (ja) 2012-03-19 2012-08-30 Hitachi Chemical Co Ltd 樹脂付き基材及び樹脂付き銅箔
JP2017179196A (ja) 2016-03-31 2017-10-05 株式会社タムラ製作所 熱硬化性樹脂組成物
WO2019150994A1 (ja) 2018-02-01 2019-08-08 三井金属鉱業株式会社 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020105404A (ja) 2020-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6903915B2 (ja) 熱硬化性樹脂組成物、層間絶縁用樹脂フィルム、複合フィルム、プリント配線板及びその製造方法
JP7656530B2 (ja) 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板
US12037491B2 (en) Resin composition, prepreg including the same, laminated plate including the same, resin-coated metal foil including the same
TWI721236B (zh) 附接著劑之銅箔、銅箔積層板及配線基板
TW201004500A (en) Resin sheet having copper layer, multilayer printed board, process for manufacturing multilayer printed board, and semiconductor device
TW201040226A (en) Resin composition
JP7013444B2 (ja) 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板
JP2017193693A (ja) 熱硬化性樹脂組成物、層間絶縁用樹脂フィルム、複合フィルム、プリント配線板及びその製造方法
JP7645822B2 (ja) 樹脂積層体、誘電体層、樹脂付金属箔、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板
JP4732001B2 (ja) ビルドアップ基板層間絶縁材料用熱硬化性樹脂組成物、樹脂フィルム、フィルム付き製品およびビルドアップ基板の層間絶縁材料
JP7412413B2 (ja) 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板
JP7123786B2 (ja) 樹脂組成物、樹脂付銅箔、誘電体層、銅張積層板、キャパシタ素子及びキャパシタ内蔵プリント配線板
JP4214573B2 (ja) 積層板の製造方法
JP2014185330A (ja) 樹脂組成物、めっきプロセス用プライマー層、支持体付きめっきプロセス用プライマー層、硬化後めっきプロセス用プライマー層、配線板用積層板、配線板用積層板の製造方法、多層配線板、及び多層配線板の製造方法
KR102712135B1 (ko) 프리프레그용 열경화성 수지 조성물, 프리프레그, 및 금속 박 적층 판

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210907

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220630

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220721

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220810

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7123786

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350