JP7123428B2 - 血糖変化の測定装置、血糖変化の測定方法、及び血糖代謝の判定方法 - Google Patents
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Description
。LD1が発光した時のRMS回路(37) の出力をHoldする回路(41b) と基準電圧(39)(参照光量に相当) がLD1 Servo AMPに入力され差分を演算し、LD1の発光量を自動制御するServo Loopを形成する。この動作によってPD(17) で受ける参照光の光量は基本的な透過量の影響を排し一定になる。LD1 Servo AMP(38)にて、演算しLDD1(32a) の入力量として求めるがこの出力が大きい場合、被測定物(21) における光の減衰量が大きい事を示し、このLD1の制御量がLD2の基準値となる。この基準値は、被測定物(21)における基本的に測定をするために必要な光Powerを自動的に求めた事になる。また、このLD1検出量をLD2測定光の基準とする事で被測定物(21) の物理的な変位及び、水分量の変位を補正した事に相当する。物理的変位( 被測定物(21)の組織的変異) はLD1、LD2共同じ減衰特性( 吸光特性、拡散度特性に影響を与えない) であると考えられるためLD1による検出量は物理的な変位量と時間的に変変位する可能性がある水分による吸光度の補正量を反映している事となる。また、LD2が発光した時のRMS回路( 37)の出力をHoldする回路(41c)の出力と、LD1の制御量をHoldする回路(41a) の出力との値の差分をServo AMP(40)で演算した制御量を、LD2の発光量を駆動するための制御出力(制御出力の大きさを「制御量」と称する)として光源駆動回路(32b)に供給する事で、LD2の検出量を一定に保つ事が可能になる(LD1の発光量とLD2の発光量の比率は事前に最適な値を求めておき、その比率に従ってLDDのGainが決定される。)。OSC2(30b)の出力が例えばHの時に、LD1の検出量のRMS回路(37) からの出力をLD1検出値Hold回路(41b) がHoldし、Lの時にはLD2の検出量をLD2検出Hold回路(41c) がHoldする。LD1制御量をHoldする回路(41a)とLD2の制御量の差分を演算する測定値補正回路(42)の出力は、最終的にLD2検出量から物理的な変位と、水分の変位を補正した測定値になる。今回の装置では、この測定を3回、時間をずらして測定を行う事になる。この3回の測定によって、最終的な結果とする方法は後述する。
まず、何度かLD1の発光時( 発光制御量は事前に決めた量)の値(36a)をAD入力し、Tilt駆動回路(45b)の駆動量を変えLD1の検出量が最少になるような駆動量を検出しTiltの最適な状態として求めた状態でShift Drive機構(47)による調整のため、SUB―PDのからの信号(35s、35b)をMPU(52)にAD入力され、PD(17)にBeamの中心になるように、MPU(52)内で演算( 光強度分布検出回路(43)に相当する演算)し、Shift Drive回路(44b)を駆動する。
この一連のTilt制御と、Shift制御はLD1、LD2による測定の前に行う。尚、LD1、LD2を駆動する時、MPU(52) からLD1、LD2を駆動するがOSC1(30a) による変調に相当するようにLD1 ON/OFF信号(32d) と、LD2 ON/OFF信号(32e) を制御する。測定はまず、MPUからの出力を一定量づつLD1発光制御量(32c) 加減し、ADからの入力される値(36a) が予め決めた値(LD11基準電圧発生回路(39)に相当) になるよう検出量を求めLD1の検出値とする。
続いて、同様にADによってMPUに入力(36a)される値が、LD1により検出される量を基準として一定量となるように、LD2発光制御量(32f)を加減する。この時のLD2発光制御量(32f)がLD2による検出量とする。次に、LD2による検出量からLD1による検出量をMPU(52)で減算し、温度補正センサー(33)からの信号(33a)により補正( 補正量は温度による吸光度特性から求めた値を基本とし実験的に求める)した値が最終的な測定値となる。この構成によって、測定される血糖値としては50mg/d1から200mg/d1の範囲と想定している。実際に糖尿病の治療に使用されるSMBGでは0mg/d1から900mg/d1程度のRangeを必要とする。もしこのRangeを想定した場合、かなり大きなLaser出力を必要となる可能性があるが、Rangeを狭める事で、低消費電力化、Cost Downを実現可能としている。
次に、dts=(S2-S1)/(t2-t1) として求める。この値は短時間にたいして、どの程度変化したかを示す時間微分値となり、装置として、dsの値と、dtsの値から判断される結果を表示器(53) に表示する事になる。
また、dts値も小さい事がありえる。この状態は血糖値が食事前から非常に高く、食事によってこれ以上血糖値が上昇しない場合などに相当する。また、この(59)で示した領域の設定は朝食、昼食、夕食を想定し、3 種類のGraphを用意し、どのGraphを選択するかは測定の時間帯によっておこなう。例えば、時計(55)が朝の時間帯であれば、前日の食事からかなりの時間が経過している可能性があり、この場合血糖値はそれなりに低下している可能性があるなど、その時々に応じたGraphを使用する。最終的に求められたdds値は表示器に表示される事になるが、この測定装置ではでは、数値による表示は行わない。その代わりにColor Gradationで行う。dds値が0の場合を基準に例えば“青” とし、最大値を例えば“赤” となるように、数値対ColorをMapping(60) する。
2 絞り
3a 対物レンズ( カップリング用)
3b 対物レンズ( 集光用)
4 ファイバー
5 被測定物
6 シャッター
7 解析格子
8 ミラー
9 フォトアレー
10 AD変換器
11 プロセッサ
12a 正常の血糖値の時間的変化の例
12b 糖代謝異常時の時間的変化の例
12c 糖代謝異常の場合の時間的変化の例( 重度)
13 血管等
14 光束
15 Tiltによる傾きの様子
16 Shiftによる移動の様子
17 PD(Photo Device)
18 光路
19 加圧
20a 光出射用対物Lens
20b 集光用対物Lens
21 被測定物
22 Actuator Lens
23a 光源1
23b 光源2
24a コリメーションLens1
24b コリメーションLens2
25a PBS(合成用)
25b PBS(反射光分離用)
26 被測定物支持部品
27 装置筐体
28 支点
29 ミラー
17s PD Side Sub-PD(s)
17b PD Side SUB-PD(b)
30a OSC1(信号用発振器)
30b OSC2(光源切り替え用信号発生器)
31 光源切り替えスイッチ
32a 光源駆動回路1(LDD1)
32b 変減駆動回路2(LDD2)
33 温度補正センサー
34 マルチ発光用発振器
35 I/V 変換回路
36 同期増幅回路
37 RMS(実効値回路)
38 LD1 Servo AMP
39 LD1基準電圧発生回路
40 LD2 Servo AMP
41a LD1 制御量Hold回路
41b LD1 発光検出値Hold回路
41c LD2 発光検出値Hold回路
42 測定値補正回路
43 光強度分布検出回路
44a Shift Drive Buffer回路
44b Shift Drive回路
45a Tilit Drive Buffer回路
45b Tilt Drive回路
46 Tilt Drive基準電圧発生回路
47 Shift Drive機構
48 Tilt Drive機構
30 SC1出力(光源変調出力)
49 LD1発光期間、Actuator Lens 調整機関
50 LD2発光期間(測定期間)
51 OSC2出力
32c LD1発光量制御量信号
32d LD1 OB/OFF制御信号
32e LD2 ON/OFF制御信号
32f LD2発光量制御量信号
33a 温度センサー信号
36a PD Side Sub-PD信号入力
36b PD Side Sub-PD信号入力
52 MPU
53 表示装置
54a 操作スイッチ( 食前)
54b 操作スイッチ( 食後)
55 時計
56 ds計算値
57 dds 最終測定結果
58 dts曲線
59 点滅表示柳雄値
60 dds 表示色Mapping
Claims (7)
- 時間間隔をあけて複数回測定することにより血糖の変化を計測するために使用する血糖測定装置であって、
グルコース及び水分により吸収される第一波長の測定光と、グルコースによる光の吸収が前記第一波長の吸収率より低く水分に対して高い吸収率を示す第二波長の参照光を同じ照射軸で時間をずらして小径ビーム状に出射する光照射部と、
被測定部に照射された前記参照光及び前記測定光の反射光又は透過光を受光して、該反射光又は該透過光の光量を光量を検出量として検出してその検出量を測定する測定部と、
前記参照光の前記反射光又は前記透過光の前記検出量に基づいて、前記参照光及び前記測定光を出力する前記照射軸の角度及び/または位置を調整するアクチュエータ部と、
前記調整した照射軸に沿って前記光照射部から出射する前記参照光及び前記測定光の発光量と、前記調整した照射軸に沿って照射した前記参照光の前記検出量又は前記参照光の検出量が一定の値となるように該参照光の発光量を制御する制御量と、前記調整した照射軸に沿って照射した前記測定光の前記検出量又は前記測定光の検出量が前記一定の値となるように該測定光の発光量を制御する制御量とに基づいて、被検査物中の水分の増減による吸収量及び拡散量の変動を補正した前記被測定部におけるグルコースによる吸収量及び拡散量の合計量を算出する血糖算定部と、
を備え、
前記アクチュエータ部により前記参照光の検出量が最大値となるように調整した前記照射軸に沿って前記参照光及び前記測定光を照射して前記被測定部におけるグルコースの吸収量及び拡散量の前記合計量を、時間間隔を空けて複数回測定し、被測定部の血糖の時間的変化及び/又は変化速度を算出する血糖変化の測定装置。 - 前記参照光及び前記測定光は、コリメーションレンズにより絞られた小径ビームのコリメーション光であることを特徴とする請求項1に記載の血糖変化の測定装置。
- 前記アクチュエータ部は、シフト機能及びティルト機能を有するアクチェータレンズにより前記照射軸の光軸を位置及び/又は角度を調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の血糖変化の測定装置。
- 前記光照射部は前記被測定部を所定の圧力で押圧して、前記被測定部の血流を抑制した状態で前記参照光及び前記測定光を照射することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の血糖変化の測定装置。
- さらに、前記血糖の変化測定装置により測定した血糖の変化量及び/または変化速度と、予め記憶した変化量及び変化速度の測定値データと比較して前記被測定部の代謝を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の血糖変化の測定装置。 - グルコース及び水分により吸収される第一波長の測定光と、グルコースによる光の吸収が前記第一波長の吸収率より低く水分に対して高い吸収率を示す第二波長の参照光を被測定部に小径ビームで照射して血糖変化を測定する方法であって、
前記参照光を照射してその反射光又は透過光を受光してその光量を検出してその光量を検出量として出力するステップと、
前記参照光の前記反射光又は前記透過光の前記検出量が最大となるように、前記参照光を照射する照射軸の照射角度及び/又は照射位置を調整するステップと、
調整した前記照射軸に沿って前記参照光を小径ビームで照射して、該参照光の反射光又は透過光の光量を検出量として測定するステップと、
調整した前記照射軸に沿って前記測定光を小径ビームで照射して、該測定光の反射光又は透過光の光量を検出量として測定するステップと、
前記照射軸に沿って照射した前記参照光及び前記測定光の発光量と、前記照射軸に沿って照射した前記参照光の検出量又は前記参照光の検出量が一定の値となるように該参照光の発光量を制御する制御量と、前記照射軸に沿って照射した前記測定光の検出量又は前記測定光の検出量が前記一定の値となるように該測定光の発光を制御する制御量に基づいて、被検査物中の水分の増減による吸収量及び拡散量の変動を補正した前記被測定部におけるグルコースによる吸収量及び拡散量の合計量を算出するステップと、
を備え、
上記各ステップを複数回繰り返すことにより、前記被測定部におけるグルコースの吸収量及び拡散量の合計値を、時間間隔をおいて複数回測定し、被測定部の血糖の時間的変化及び/又は変化速度を算出することを特徴とする血糖変化の測定方法。 - 請求項6に記載の血糖変化の測定方法により取得した血糖の時間的変化及び/又は血糖の変化速度と、予め記憶した変化量及び変化速度のデータとを比較して、前記被測定部における血糖の代謝状態を判定するステップを備えることを特徴とする血糖代謝の判定方法。
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