JP7123389B2 - 遊技機 - Google Patents
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1-1)普通入賞音
大当たりに当選した場合には、大当たり遊技が実行される。大当たり遊技は、一または複数の単位遊技から構成されるものである。単位遊技は、所定の終了条件が成立まで大入賞口10(図1等参照)が開放されるというものである。具体的には、大入賞口10の手前に設けられた開閉部材11(原位置において大入賞口10を閉鎖する閉位置に位置する)が、大入賞口10を開放する開位置に位置し、これにより大入賞口10に遊技球が入賞可能な状態となる。開位置に位置する開閉部材11は、大入賞口10に向かって流下した遊技球が大入賞口10に進入するよう誘導する役割も果たす。よって、遊技者が大入賞口10に向けて遊技球を発射させていれば、比較的容易に大入賞口10に遊技球が入賞する。単位遊技は、一般的に「ラウンド(遊技)」と称されるものであり、例えば10ラウンド大当たりは、10回の単位遊技を含むというものになる。大入賞口10内には図示されないセンサが設けられており、当該センサにより遊技球の入賞が検出される。
上記実施形態では、ある大当たり遊技において出力される普通入賞音の種類は、背景楽曲として出力される楽曲の種類等、出力される演出要素の種類に応じて決まることを説明したが、このような演出要素の種類に応じて決まる態様としないことも考えられる。
上記実施形態では、各普通入賞音と対応づけられた演出要素として大当たり遊技中に出力される背景楽曲が設定されていることを説明したが、大当たり遊技中に演出を構成する要素として出力されるものであれば、これに限られるものではない。例えば、大当たり遊技中に出力される画像(以下、演出画像20と称することもある)を演出要素とすることが考えられる(図5参照)。具体的には、例えば、演出画像20(図5(a)参照)としてキャラクタA、キャラクタB、キャラクタC、キャラクタDのいずれかが表示されるように構成されており(大当たり遊技の「モチーフ」となるキャラクタが変化するように設定されており)、キャラクタA~Dのそれぞれが普通入賞音A~Dのそれぞれに対応づけられているものとする。そして、演出画像20としていずれのキャラクタが表示されるかに応じ、出力される普通入賞音の種類が決まるようにする。
各普通入賞音と演出要素の対応関係を明確にする。例えば、上記実施形態にて説明したような関係である場合、各背景楽曲を唄う声と、各背景楽曲に対応関係にある普通入賞音の声が同じキャラクタ(声優)のものであるとする。例えば、楽曲Aを唄うキャラクタと、普通入賞音Aである「よし!」の声のキャラクタが同じであるとする。このようにすることで、各普通入賞音と演出要素の関係が明確になるため、演出要素が変化することで普通入賞音が変化すること(普通入賞音と演出要素が対応づけられていること)がより分かりやすくなる。
上記実施形態では、普通入賞音のそれぞれが、演出要素(背景楽曲)の一つと対応づけられていること、すなわち普通入賞音と演出要素の対応関係が1:1であることを説明したが、このような関係でなくてもよい。例えば、ある普通入賞音(普通入賞音A)に対し、二つの背景楽曲(楽曲A1、A2)が対応づけられているものとする。つまり、背景楽曲として、楽曲A1および楽曲A2のいずれかが出力される大当たり遊技においては、普通入賞音Aが出力される設定とする。このように、一の普通入賞音に対し、複数種の背景楽曲が対応づけられた設定としてもよい。
上記実施形態では、ある大当たり遊技において出力される普通入賞音の態様は、いずれの単位遊技においても同じである(大当たり遊技を通じて同じである)のに対し、普通入賞音の態様が特定の単位遊技と当該特定の単位遊技とは別の単位遊技において異なる場合がある構成とする。具体的には、「特定の単位遊技」と「別の単位遊技」において出力される普通入賞音の態様が同じである通常態様(図6(a)参照)と、「特定の単位遊技」と「別の単位遊技」において出力される普通入賞音の態様が異なる特殊態様(図6(b)参照)とが発生しうる構成とする。
上記「別の単位遊技」は大当たり遊技を構成する最後の単位遊技(最終ラウンド)以外の単位遊技とし、「特定の単位遊技」は大当たり遊技を構成する最後の単位遊技であるとする。上記の通り、第五具体例にて説明した通常態様と特殊態様の違いは、「特定の単位遊技」にて出力される普通入賞音の態様が、「別の単位遊技」にて出力される普通入賞音の態様と同じとなるか否かであるところ、かかる結果が最後まで分からないようにするため(最後まで遊技者の注目を惹く態様とするため)に、特定の単位遊技は最後の単位遊技(最終ラウンド)とすることが好ましい(図7参照)。
超過入賞音は、一の単位遊技においてN+1個以上の遊技球が入賞したとき(当該入賞はいわゆる「オーバー入賞」とも称されるため、以下当該事象をオーバー入賞と称することもある)に出力される効果音である。上記の通り、一の単位遊技においてN個の遊技球が大入賞口10に入賞することを契機として終了条件が成立し、開閉部材11が大入賞口10を閉鎖する方向に向かって変位を開始するものの、当該開閉部材11が大入賞口10を閉鎖するよりも前に遊技球が入賞することもある。すなわち、一の単位遊技においてN+1個以上の遊技球が入賞することもある。当該オーバー入賞が発生したときには、スピーカ70から超過入賞音が出力され、オーバー入賞が発生したことが遊技者に分かりやすく示されることになる(図8参照)。なお、本実施形態では、オーバー入賞が発生する度に(N+1個を超える大入賞口10への入賞が検出される度に)超過入賞音が出力される。例えば、一の単位遊技において計N+2個の遊技球が大入賞口10に入賞した場合、N+1個目の遊技球の入賞を契機として超過入賞音が出力されるだけでなく、N+2個目の遊技球の入賞を契機として超過入賞音が出力される。ただし、一の単位遊技において出力される超過入賞音の回数は最大1回である設定とすることを否定するわけではない。
上記実施形態では、オーバー入賞発生時に、複数種の超過入賞音のうちのいずれかがランダムに出力されるものであることを説明したが、出力される超過入賞音が大当たり遊技を構成する演出要素に対応づけられたものとしてもよい。演出要素として背景楽曲が設定され、当該背景楽曲用の楽曲として、楽曲A、楽曲B、楽曲C、楽曲Dの四種類が設定されているとする(図9(a)参照)。そして、楽曲Aには超過入賞音A、楽曲Bには超過入賞音B、楽曲Cには超過入賞音C、楽曲Dには超過入賞音Dというように、各演出要素のそれぞれに超過入賞音が対応づけられているものとする。
複数種の超過入賞音のうちの一部が特定超過入賞音として設定されているものとする(図10参照)。つまり、オーバー入賞発生時には、特定超過入賞音が出力されることがあるものとする。
音出力手段から出力される超過入賞音の種類によらず、超過入賞音とともに超過効果音が出力されるものとする(図11参照)。超過効果音は、超過入賞音とは異なり、所定の態様を有するものである(態様が変化しないものである)。つまり、オーバー入賞が発生したときには、その都度態様が変化しうる超過入賞音と、態様が常に一定である超過効果音が出力されることになる(図11(b)参照)。なお、超過入賞音が出力されるタイミングと超過効果音が出力されるタイミングは完全に同一でなくてもよい(超過入賞音と超過効果音が重ねて出力される態様としなくもてよい)。超過入賞音と超過効果音がともにオーバー入賞の発生を示すものとして出力されていることがわかるようなタイミングであれば、超過入賞音が出力されるタイミングと超過効果音が出力されるタイミングがずれていてもよい。
普通入賞音と超過入賞音が対応づけられた関係とし、ある単位遊技においてオーバー入賞が発生したときに出力される超過入賞音は、当該ある単位遊技において出力される普通入賞音と対応関係にあるものとする(図12参照)。例えば、普通入賞音Aと超過入賞音A、普通入賞音Bと超過入賞音B、普通入賞音Cと超過入賞音C、普通入賞音Dと超過入賞音Dといったように、複数種の普通入賞音のそれぞれに対し、異なる態様の超過入賞音が対応づけられたものとする。ある単位遊技における普通入賞音Bが出力される場合、当該単位遊技においてオーバー入賞が発生したときには超過入賞音Bが出力されるものとする。
遊技機1の状態は、大きく分けて遊技者が遊技を行っている状態である遊技状態と、遊技者が遊技を行っていない状態である待機状態に区分けされる。遊技状態から待機状態に移行する条件としては種々の観点から設定することができる。本実施形態では、当否判定結果の報知が行われていない状態(識別図柄80が変動していない状態(大当たり遊技状態中を除く))(図13(a)参照)が、所定時間継続したときに待機状態に移行する(図13(b)参照)ようにしている。それ以外には、遊技球が発射されていない状態が所定時間継続したときに待機状態に移行するような構成とすることも考えられる。
上記実施形態では、待機状態に移行し、カスタマイズ画面が表示されることを所定条件の成立として待機楽曲40が出力されるものであることを説明したが、カスタマイズ画面が表示されることを待機楽曲40が出力される契機とするのはあくまで一例である。待機状態に移行することを自体が所定条件の成立として設定された構成としてもよい。このようにすれば、遊技状態から待機状態に移行することを契機として待機楽曲40の出力が開始されることになる。また、例えば、待機状態に移行してから所定時間経過することを所定条件の成立として設定された構成とすることも考えられる。このようにすれば、遊技状態から待機状態に移行した後、所定時間経過したとき(待機状態が所定時間継続したとき)に待機楽曲40の出力が開始されることになる。
上記実施形態における待機楽曲40は、互いに種類が異なる(著作物性が異なる)の二以上の構成楽曲を含むものであることを説明したが、一種の楽曲を含むものとしてもよい。つまり、一の著作物としての楽曲が、そのまま待機楽曲40として出力される構成としてもよい。当該待機楽曲40として出力されうる候補楽曲として複数種の候補楽曲を用意しておき、所定条件成立時には、当該複数種の候補楽曲のうちの一つが待機楽曲40として出力される構成とする。このような構成としても、毎回同じ楽曲が出力されることによる遊技意欲の低下を抑制することが可能である。
上記実施形態では、一の待機楽曲40に含まれる構成楽曲の数よりも、候補楽曲の数が多いことを説明したが、一の待機楽曲40に含まれる構成楽曲の数と候補楽曲の数が同じである設定としてもよい。そして、出力される順番がその都度変化しうるものとする。例えば、候補楽曲として楽曲A、楽曲B、楽曲Cの三種類が設定され、待機楽曲40はこれら楽曲A~Cが出力される順番が種々変化するものとする。すなわち、出力される順が、待機楽曲40の態様の違いである構成としてもよい。
遊技者が遊技している遊技状態中には種々の楽曲が出力される。遊技状態には、当否判定結果を報知する報知演出(識別図柄80の変動開始から当否判定結果を示す組み合わせで停止するまでの演出)が実行されている状態や、当否判定結果が大当たりとなった後に実行される大当たり演出(大当たり遊技)が実行されている状態が含まれる。上記報知演出中や大当たり演出中に出力される楽曲として複数種の演出楽曲が搭載されている。報知演出中に出力される演出楽曲としては、リーチ演出中に出力される楽曲を例示することができる。
上記実施形態にて説明したように、待機楽曲40は、複数の構成楽曲を含むものとする。このうち、所定条件が成立したときに最初に出力される構成楽曲については変化しうるものの、その他の構成楽曲については毎回同じである構成とする。例えば、上記実施形態と同様に、待機楽曲40が第一構成楽曲41~第三構成楽曲43を含むものであれば、第二構成楽曲42および第三構成楽曲43については毎回同じ楽曲(楽曲X、Y)であるものの、第一構成楽曲41については複数種の候補楽曲(楽曲A~E)のうちからランダムに選択されるものとする(図16参照)。
音出力手段と、開放された入賞領域がN個の遊技球が入賞することを契機として閉鎖される単位遊技を一または複数含む当たり遊技を実行する当たり遊技実行手段と、を備え、ある前記単位遊技が開始されてからN個目までの前記入賞領域への遊技球の入賞が検出される度に前記音出力手段から出力される普通入賞音が複数種設けられていることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、普通入賞音の態様が当たり遊技の度に変化しうるものであるから、当たり遊技の趣向性を向上させることが可能である。
前記当たり遊技を構成する所定の演出要素が異なる複数種の前記当たり遊技を実行することが可能であり、前記当たり遊技を構成する前記演出要素の種類に応じ、前記音出力手段から出力される前記普通入賞音の種類が決定されることを特徴とする手段1-1に記載の遊技機。
・手段1-3
前記演出要素は、前記当たり遊技中に出力される背景楽曲であることを特徴とする手段1-2に記載の遊技機。
上記の通り、普通入賞音を、当たり遊技を構成する演出要素(当該演出要素の一例として背景楽曲を挙げることができる)とリンクしたものとすれば、演出要素と普通入賞音が相俟って演出効果を高めることが可能である。
特定の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類が、当該特定の単位遊技とは異なる別の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類と異なる場合と、前記特定の単位遊技と前記別の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類が同じである場合とで、前記当たり遊技終了後に遊技者に有利な事象が発生する蓋然性が異なることを特徴とする手段1-1から手段1-3のいずれかに記載の遊技機。
・手段1-5
特定の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類が、当該特定の単位遊技とは異なる別の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類と異なる場合には、前記当たり遊技終了後に遊技者に有利な事象が発生することが確定するように設定されていることを特徴とする手段1-4に記載の遊技機。
このようにすることで、特定の単位遊技と別の単位遊技にて出力される普通入賞音の態様が同じとなるか否かということに遊技者が注目する遊技性を実現することが可能である。
前記特定の単位遊技は、前記当たり遊技を構成する最後の単位遊技であることを特徴とする手段1-4または手段1-5に記載の遊技機。
特定の単位遊技と別の単位遊技にて出力される普通入賞音の態様が同じとなるか否かにより、「当たり遊技終了後」に遊技者に有利な事象が発生することに関する示唆がなされるのであるから、当たり遊技終了時点に最も近い最後の単位遊技にて普通入賞音の態様が同じとなるか否かが判明するようにするとよい。
ある前記単位遊技が開始されてからN+1個目の前記入賞領域への遊技球の入賞が検出されたときに前記音出力手段から出力される超過入賞音が複数種設けられていることを特徴とする手段1-1から手段1-6のいずれかに記載の遊技機。
このように、いわゆるオーバー入賞が発生したときに出力される超過入賞音の態様がその都度変化しうるようにすることで、当たり遊技の趣向性を向上させることが可能である。
前記音出力手段から出力される前記超過入賞音の種類によらず、当該超過入賞音とともに所定の態様を有する超過効果音が前記音出力手段から出力されることを特徴とする手段1-7に記載の遊技機。
このように、超過入賞音だけでなく、ある決まった態様を有する超過効果音が出力されるようにすることで、オーバー入賞の発生が分かりやすくなる。
前記超過入賞音のうちの一種である特定超過入賞音が出力された場合には、当たり遊技終了後に当たり遊技終了後に遊技者に有利な事象が発生することが確定するように設定されていることを特徴とする手段1-7または手段1-8に記載の遊技機。
このようにすることで、超過入賞音の態様に遊技者が注目する遊技性を実現することが可能である。
音出力手段と、所定時間以上遊技がなされていないときに待機状態に移行させる待機状態移行手段と、前記待機状態において所定条件が成立したときに前記音出力手段より待機楽曲を出力させる待機楽曲制御手段と、を備え、前記待機楽曲として出力される楽曲の態様が不定であることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、待機楽曲として同じ楽曲が出力されることが繰り返されることによる遊技意欲の低下を抑制することが可能である。
前記待機楽曲は、互いに種類が異なる二以上の構成楽曲がメドレー形式で出力されるものであることを特徴とする手段2-1に記載の遊技機。
このようにすることで、待機楽曲が出力される期間が長くなっても楽曲の種類の変化が生じることになる。
遊技者が遊技している遊技状態中に出力されることがある楽曲として複数種の演出楽曲が搭載されており、前記演出楽曲が、前記構成楽曲として設定されることを特徴とする手段2-2に記載の遊技機。
このようにすることで、演出楽曲として出力される楽曲の認知度が高まることになる。
前記待機楽曲に含まれる二以上の構成楽曲のうち、少なくとも最初に出力される構成楽曲の種類がランダムに決定されることを特徴とする手段2-2または手段2-3に記載の遊技機。
待機状態にて所定条件が成立したときに最初に出力される構成楽曲を遊技者は必ず聴くことになるから、少なくとも当該最初に出力される構成楽曲については、その都度変化しうるものとすることが好ましい。
遊技に関する各種設定を行うカスタマイズ画面が表示されることを、前記所定条件の成立とすることを特徴とする手段2-1から手段2-4のいずれかに記載の遊技機。
遊技者によっては、カスタマイズを頻繁に行うことも予測されるため、カスタマイズ時に出力される待機楽曲の態様が不定であることが好ましい。
10 大入賞口
20 演出画像
40 待機楽曲
41~43 第一構成楽曲~第三構成楽曲
60 操作手段
70 スピーカ
80 識別図柄
91 表示装置
911 表示領域
Claims (1)
- 音出力手段と、
開放された入賞領域がN個の遊技球が入賞することを契機として閉鎖される単位遊技を複数含む当たり遊技を実行する当たり遊技実行手段と、
を備え、
ある前記単位遊技が開始されてからN個目までの前記入賞領域への遊技球の入賞が検出される度に前記音出力手段から出力される普通入賞音が複数種設けられており、
前記当たり遊技を構成する最後の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類が、当該最後の単位遊技と同じ当たり遊技を構成する当該最後の単位遊技以外の単位遊技である別の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類と異なる場合と、前記最後の単位遊技と前記別の単位遊技において出力される前記普通入賞音の種類が同じである場合とで、前記当たり遊技終了後に遊技者に有利な事象が発生する蓋然性が異なることを特徴とする遊技機。
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