JP7121537B2 - グラスラン - Google Patents

グラスラン Download PDF

Info

Publication number
JP7121537B2
JP7121537B2 JP2018096797A JP2018096797A JP7121537B2 JP 7121537 B2 JP7121537 B2 JP 7121537B2 JP 2018096797 A JP2018096797 A JP 2018096797A JP 2018096797 A JP2018096797 A JP 2018096797A JP 7121537 B2 JP7121537 B2 JP 7121537B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom wall
side wall
tan
wall portion
glass run
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018096797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019202555A (ja
Inventor
雄一 大和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP2018096797A priority Critical patent/JP7121537B2/ja
Publication of JP2019202555A publication Critical patent/JP2019202555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7121537B2 publication Critical patent/JP7121537B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

本発明は、自動車のドアに装着され、昇降するドアガラスを案内するグラスランに関するものである。
従来、図8に示すような自動車のフロントドア1及びリヤドア2の窓枠3には、グラスラン100が取付けられ、昇降するドアガラスGに摺接して窓枠とドアガラスGの間をシールするようになっている。
図9は、図8のA-A拡大断面図であり、フロントドア1の窓枠に取付けられたグラスラン100を示している。グラスラン100は主として、窓枠(サッシュ)3に装着される本体部70と、本体部70に一体成形され、ドアガラスGに摺接するリップ部76,76から構成されている。
本体部70は、底壁部71と底壁部71の両端から延びる両側壁部72,72を有し、断面略コ字状の溝部75が形成されて、その溝部75内にドアガラスGを案内するようになっている。また、両側壁部72,72からそれぞれ外側に向けて折曲して延びる両モール部73,73が形成されており、側壁部72とモール部73で窓枠3のフランジを挟み込むようになっている。
さらに、両側壁部72,72からそれぞれ内側に向けて折曲して延びるように両リップ部76,76が形成されていて、特に両リップ部76,76は制振性を有する材料(制振材)で形成するという提案が既になされている。
特許第5067832号公報
これによれば、両リップ部76,76を、制振材で形成したので、ドアガラスGを開閉する際に両リップ部76,76に生じる振動を抑制して、いわゆるキュー音、すなわち、ドアガラスGと両リップ部76,76の間の摩擦のためにスティックスリップ(付着すべり)現象が生じ、これにより発生する音を効果的に低減することができるといった効果が得られる。
しかしながら、リップ部76が経年的に徐々に変化してドアガラスGとの間に隙間が形成されると、自動車の走行時などに振動がドアガラスGに伝わったときにその振動をリップ部76が抑えることができずにガタガタといった、いわゆるラトル音(バタツキ音)が発生してしまう。
ラトル音は、10~50Hzで揺れるドアガラスGがリップ部76から一旦離れ、再び衝突したときの衝撃音と、そのときのリップ部76の共振周波数(500~2000Hz)の音によるものであり、特許文献1の発明のように、両リップ部76,76を、制振材で形成した場合には、有効的に抑えることは困難である。
そこで、本発明の目的とするところは、自動車の走行時などに発生するラトル音を有効的に軽減するグラスランを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のグラスランは、自動車のドア(1)に装着され、昇降するドアガラス(G)を案内する断面略コ字状の溝部(14)を形成する底壁部(13)と前記底壁部(13)の両端から延びる両側壁部(11,12)とからなる本体部(10)と、前記両側壁部(11,12)からそれぞれ内側に折曲して延びる両リップ部(15,16)を備えるグラスラン(200)であって、
前記底壁部(13)及び前記両側壁部(11,12)の外方に、制振性を有する材料からなる層(30)を断面略コ字状に形成し、
前記制振性を有する材料には、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものを使用し、
前記両リップ部(15,16)には、低tanδ(0.2以下)で高Cs(圧縮永久歪み率)材(70℃×22hr×40%圧縮以下)のものを使用したことを特徴とする。
また本発明は、自動車のドア(1)に装着され、昇降するドアガラス(G)を案内する断面略コ字状の溝部(14)を形成する底壁部(13)と前記底壁部(13)の両端から延びる両側壁部(11,12)とからなる本体部(10)と、前記両側壁部(11,12)からそれぞれ内側に折曲して延びる両リップ部(15,16)を備えるグラスラン(200)であって、
前記底壁部(13)及び前記両側壁部(11,12)の内方に、制振性を有する材料からなる層(31)を断面略コ字状に形成し、
前記制振性を有する材料には、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものを使用し、
前記両リップ部(15,16)には、低tanδ(0.2以下)で高Cs(圧縮永久歪み率)材(70℃×22hr×40%圧縮以下)のものを使用したことを特徴とする。
また本発明は、前記制振性を有する材料からなる層(30,31)の厚み(S)は、前記両側壁部(11,12)の厚み(T)の2倍以上であることを特徴とする。
また本発明は、自動車のドア(1)に装着され、昇降するドアガラス(G)を案内する断面略コ字状の溝部(14)を形成する底壁部(13)と前記底壁部(13)の両端から延びる両側壁部(11,12)とからなる本体部(10)と、前記両側壁部(11,12)からそれぞれ内側に折曲して延びる両リップ部(15,16)を備えるグラスラン(200)であって、
前記底壁部(13)及び前記両側壁部(11,12)を、制振性を有する材料(32)で構成し、
前記制振性を有する材料には、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものを使用し、
前記両リップ部(15,16)には、低tanδ(0.2以下)で高Cs(圧縮永久歪み率)材(70℃×22hr×40%圧縮以下)のものを使用したことを特徴とする。
なお、括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明のグラスランによれば、本体部の外方、つまり底壁部及び両側壁部の外方に、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものとなる、制振性を有する材料(制振材)からなる層を断面略コ字状に形成したので、ドアガラスの揺れを抑えることができ、その結果、自動車の走行時などに発生するラトル音を有効的に軽減することができる。
制振性を有する材料からなる層の厚みは、両側壁部の厚みの2倍以上であることがラトル音を軽減する上において好ましい。
また、本体部の内方、つまり底壁部及び両側壁部の内方に、制振性を有する材料からなる層を断面略コ字状に形成したり、あるいは、底壁部及び両側壁部のそのものを、制振性を有する材料で構成したりしてラトル音を抑えることができる。
本発明の実施形態に係るグラスランを示す図8のA-A線拡大断面図である。 図1にグラスランの要部を示す拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る別のグラスランを示す図8のA-A線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係るさらに別のグラスランを示す図8のA-A線拡大断面図である。 ダイナミックダンパの有無でドアガラスを振動させたときの、ドライバ席の耳位置における周波数と音圧レベルとの関係を示すグラフである。 制振試験を行うためのサンプル器具を示す断面図である。 図6に示したサンプル器具を使用して試験した結果を示すグラフであり、(a)は制振ゴムを使用した場合、(b)は制振ゴムを使用しない場合を示した。 自動車の外観側面図である。 従来例に係るグラスランを示す図8のA-A線拡大断面図である。
図面を参照して、本発明の実施形態に係るグラスランについて説明する。なお、従来例と同一部分は同一符号を付した。
このグラスラン200は、図1及び図8に示すように、自動車のフロントドア1及びリヤドア2の窓枠(サッシュ)3に装着され、昇降するドアガラスGに摺接して窓枠とドアガラスGの間をシールするようになっている。
グラスラン200は、断面略コ字状の本体部10と2つのリップ部15,16を備えている。
本体部10は、底壁部13とその底壁部13の両端から延びる車内側壁部11と車外側壁部12からなり、内方に、昇降するドアガラスGを案内する断面略コ字状の溝部14を形成している。
リップ部は、車内側壁部11の端部から内側に向けて折曲して延びるインナリップ部15と、車外側壁部12の端部から内側に向けて折曲して延びるアウタリップ部16からなり、ドアガラスGに摺接する。
また、車内側壁部11の端部から外側に向けて折曲して延びる車内側モール部17と、車外側壁部12の端部から外側に向けて折曲して延びる車外側モール部18が形成され、車内側壁部11と車内側モール部17、及び車外側壁部12と車外側モール部18で窓枠3に形成されたフランジを挟み込むようになっている。
そして、底壁部13及び両側壁部11,12の外方に、制振性を有する材料(制振材)からなる層30を断面略コ字状に形成している。すなわち、制振性を有する材料は、両リップ部15,16に形成されるのではなく、本体部10に対して形成されている。また、制振性を有する材料の対象とする振動周波数は、10~40Hzの低周波振動としている。
ここで、制振性を有する材料(制振材)としては、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものが望ましく、本体部10にエチレンプロピレンゴムを使用した場合、そのエチレンプロピレンゴムとの親和性からブチルゴムが好ましい。また、本体部10にTPO(熱可塑性オレフィン樹脂)を用いる場合、制振性を有する熱可塑性樹脂(オレフィン樹脂かスチレン系エラストマ)などを選択することが好ましい。
制振性を有する材料からなる層30の厚みSは、特に限定されるわけではないが、図2に示すように、両側壁部11,12の厚みTの2倍に設定している。
また、両リップ部15,16には、低tanδ(0.2以下)で高Cs(圧縮永久歪み率)材(70℃×22hr×40%圧縮以下)のものを使用している。
これは、ラトル音(バタツキ音)の発生メカニズムは、10~50Hzで揺れるドアガラスGがリップ(15又は16)から一旦離れ、再衝突した時の衝撃音及びリップ共振周波数(500~2000Hz)の音であり、ドアガラスGがリップから離れるのを防ぐため、衝撃時に振動位相が大きくずれる高tanδ材(応力を加えた瞬間と変位が変化する瞬間のタイムラグが大きい材質のもの)は好ましくないからである。
なお、両リップ部15,16のドアガラスGに対する摺動面を高摺動材で被膜すれば、上述した、いわゆるキュー音を効果的に抑制することができる。
本発明者は、ドアガラスGを振動させた場合の実験を行った。
これは、図示しないダイナミックダンパ(20Hz)をドライバ席の耳位置に相対向するドアガラスGの位置に固定した場合と、固定しない場合においてドアガラスGを振動させたときの、ドライバ席の耳位置における周波数と音圧レベルとの関係を測定したものである。
その結果は、図5に示したグラフのように、ダイナミックダンパを使用してドアガラスGの振動を抑えることでラトル音を小さくすることができることが実証された。
ダイナミックダンパを実際の車両に使用することはできないので、ダイナミックダンパを使用することなく、ドアガラスGの振動を抑えることがラトル音の低減には有効であり、そのため、グラスラン200の本体部10側に制振性を有する材料を使用することでラトル音を低減させることに、本発明者は着目した。
そして、図6に示したような、サンプル器具を使用して制振試験を行った。
このサンプル器具は、アルミ治具51に、グラスランをかたどったEPDM製の本体部52の外周をブチルゴムからなる制振ゴム53で覆ったものを納めるとともに、本体部52に形成されたリップ部54に摺動するように、一端側に加速度ピックアップ55が取付けられたガラス56の他端側を挿入した後、インパクトハンマ(図示しない)でガラス56を振動させて振動低減効果を確認したものである。
これによれば、図7に示すように、制振ゴム53を使用したもの(図7(a))の方が、制振ゴム53を使用することなく、EPDM製の本体部52だけからなるもの(図7(b))の方よりも、減衰率が大きく、ガラス56の振動を速く低減させることが実証された。
このように構成されたグラスラン200によれば、本体部10の外方、つまり底壁部13及び両側壁部11,12の外方に、制振性を有する材料からなる層30を断面略コ字状に形成したので、ドアガラスGの揺れを抑えることができ、その結果、自動車の走行時などに発生するラトル音を有効的に軽減することができる。
なお、本実施形態では、本体部10の外方に制振性を有する材料からなる層30を断面略コ字状に形成したが、図3に示すように、本体部10の内方、すなわち、底壁部13及び両側壁部11,12の内方に、制振性を有する材料からなる層31を断面略コ字状に形成するようにしてもよく、これによってもラトル音を軽減することができる。
また、制振性を有する材料からなる層30の厚みSを、両側壁部11,12の厚みTの2倍に設定したが、2倍以上にしてもよく、制振性を有する材料からなる層30の厚みSがより厚いほどラトル音を抑制する効果は大きい
さらには、図4に示すように、底壁部13及び両側壁部11,12そのものを、制振性を有する材料32で構成するようにしてもよく、これによってもラトル音を軽減することができる。
1 フロントドア
2 リヤドア
3 窓枠
10 本体部
11 車内側壁部
12 車外側壁部
13 底壁部
14 溝部
15 インナリップ部
16 アウタリップ部
17 車内側モール部
18 車外側モール部
30,31,32 制振性を有する材料からなる層
51 アルミ治具
52 本体部
53 制振ゴム
54 リップ部
55 加速度ピックアップ
56 ガラス
70 本体部
71 底壁部
72 側壁部
73 モール部
75 溝部
76 リップ部
100 グラスラン
200 グラスラン
G ドアガラス

Claims (4)

  1. 自動車のドアに装着され、昇降するドアガラスを案内する断面略コ字状の溝部を形成する底壁部と前記底壁部の両端から延びる両側壁部とからなる本体部と、前記両側壁部からそれぞれ内側に折曲して延びる両リップ部を備えるグラスランであって、
    前記底壁部及び前記両側壁部の外方に、制振性を有する材料からなる層を断面略コ字状に形成し、
    前記制振性を有する材料には、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものを使用し、
    前記両リップ部には、低tanδ(0.2以下)で高Cs(圧縮永久歪み率)材(70℃×22hr×40%圧縮以下)のものを使用したことを特徴とするグラスラン。
  2. 自動車のドアに装着され、昇降するドアガラスを案内する断面略コ字状の溝部を形成する底壁部と前記底壁部の両端から延びる両側壁部とからなる本体部と、前記両側壁部からそれぞれ内側に折曲して延びる両リップ部を備えるグラスランであって、
    前記底壁部及び前記両側壁部の内方に、制振性を有する材料からなる層を断面略コ字状に形成し、
    前記制振性を有する材料には、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものを使用し、
    前記両リップ部には、低tanδ(0.2以下)で高Cs(圧縮永久歪み率)材(70℃×22hr×40%圧縮以下)のものを使用したことを特徴とするグラスラン。
  3. 前記制振性を有する材料からなる層の厚みは、前記両側壁部の厚みの2倍以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のグラスラン。
  4. 自動車のドアに装着され、昇降するドアガラスを案内する断面略コ字状の溝部を形成する底壁部と前記底壁部の両端から延びる両側壁部とからなる本体部と、前記両側壁部からそれぞれ内側に折曲して延びる両リップ部を備えるグラスランであって、
    前記底壁部及び前記両側壁部を、制振性を有する材料で構成し、
    前記制振性を有する材料には、20℃でtanδが0.5以上、0℃~40℃間でtanδが0.3以上のものを使用し、
    前記両リップ部には、低tanδ(0.2以下)で高Cs(圧縮永久歪み率)材(70℃×22hr×40%圧縮以下)のものを使用したことを特徴とするグラスラン。
JP2018096797A 2018-05-21 2018-05-21 グラスラン Active JP7121537B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018096797A JP7121537B2 (ja) 2018-05-21 2018-05-21 グラスラン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018096797A JP7121537B2 (ja) 2018-05-21 2018-05-21 グラスラン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019202555A JP2019202555A (ja) 2019-11-28
JP7121537B2 true JP7121537B2 (ja) 2022-08-18

Family

ID=68725890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018096797A Active JP7121537B2 (ja) 2018-05-21 2018-05-21 グラスラン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7121537B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000318459A (ja) 1999-05-14 2000-11-21 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ドアグラスラン
JP2004338469A (ja) 2003-05-14 2004-12-02 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ガラスラン
JP2007076441A (ja) 2005-09-13 2007-03-29 Toyoda Gosei Co Ltd ガラスラン
JP2008006968A (ja) 2006-06-29 2008-01-17 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用ウェザーストリップ
JP2013147203A (ja) 2012-01-23 2013-08-01 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ドアグラスラン

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000318459A (ja) 1999-05-14 2000-11-21 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ドアグラスラン
JP2004338469A (ja) 2003-05-14 2004-12-02 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ガラスラン
JP2007076441A (ja) 2005-09-13 2007-03-29 Toyoda Gosei Co Ltd ガラスラン
JP2008006968A (ja) 2006-06-29 2008-01-17 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用ウェザーストリップ
JP2013147203A (ja) 2012-01-23 2013-08-01 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ドアグラスラン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019202555A (ja) 2019-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9845000B2 (en) Glass run for motor vehicles
JPH08216685A (ja) 窓ガラスのきしみ騒音を防止する装置
JP4873992B2 (ja) 車両用グラスラン
US10611223B2 (en) Glass run for automobile door
JP6683157B2 (ja) ガラスラン
US10035410B2 (en) Parting seal and sealing structure of parting portion
US11554651B2 (en) Glass run
JP7121537B2 (ja) グラスラン
US20050155293A1 (en) Seals comprising at least one flexible lip designed to be in contact with a sliding window of an automobile
US20230106306A1 (en) Glass run
JP2008024112A (ja) ガラスラン
JP2005271677A (ja) ガラスラン
JP5011203B2 (ja) ガラスラン
JP6467128B2 (ja) 自動車用ディビジョンバー
JP2022144687A (ja) ドアウェザストリップ
JP7327774B2 (ja) 自動車のドア構造
JP6936625B2 (ja) 車両用ドア構造
JP2007076442A (ja) ガラスラン
JP7216919B2 (ja) ガラスラン
JP2023053894A (ja) ガラスラン
JP2019018621A (ja) 車両用ドア構造
JP5375000B2 (ja) ドアウエザストリップ
JP6643885B2 (ja) 自動車用ガラスラン
KR100906886B1 (ko) 도어 웨더 스트립
JP2022108104A (ja) 車両の遮音構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220414

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7121537

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150