JP7121264B2 - ケトル - Google Patents

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Description

本発明は、内部に液体を蓄えたりコップに当該液体を注いだりするためのケトルに関する。
内部に液体を蓄えたりコップに当該液体を注いだりするためのケトルが知られている。特に、電気ケトルは、水を入れた液体容器を電源台に載置し、スイッチを入れることにより、容器内の水を短時間で沸騰させることができる。電気ケトルには、液体容器内の水が沸騰すると蒸気を感知して自動的にスイッチが切れるものもある。
また、電気ケトルには、注ぎ口および把手が設けられており、使用者が把手を持って電気ケトルを傾けることによって、注ぎ口から所望の容器にお湯を注ぐことができる。このような電気ケトルには、注ぎ口からお湯がスムーズに吐出されるように、吐出時に液体容器内へ空気を送り込むことのできるような構造が設けられている。
例えば、特開2017-104750号公報(特許文献1)には、液体加熱容器が開示されている。特許文献1によると、その側面の内壁が貯水部の側面を形成する本体部と、前記貯水部の底面を形成する金属製の加熱プレートと、前記加熱プレートの下面側に配置され前記加熱プレートを介して前記貯水部内の液体を加熱するヒータと、前記本体部の開口部を開閉可能に封鎖する蓋体と、前記本体部の外殻に固着された把手と、前記本体部の前記把手とは径方向反対側の上端部に形成された注口部とを備え、前記加熱プレートの周辺部分は、中央部分に対して前記本体部の前記開口部側に位置する環状の平坦面として形成されている。
特開2017-104750号公報
本発明の目的は、使い勝手の良い把手を有するケトルを提供することである。
本発明の一局面においては、液体用の容器と、容器を収容する収容体と、注ぎ口と、収容体に設けられる把手と、を備えるケトルが提供される。把手の下端部は、収容体から分離される。また、把手の内部が中空に形成され、把手の下端部に孔が形成される。
以上のように、本発明によって、使い勝手の良い把手を有するケトルが提供される。
本実施形態にかかる電気ケトルの外観構成を示す斜視図である。 図1に示す電気ケトルのケトル本体の外観構成を示す側面図である。 図2に示すケトル本体の上面図である。 図3に示すケトル本体のA-A線部分の構成を示す断面図である。 本実施の形態にかかる把手背面側カバーを取り外した状態のケトル本体を示す背面斜視図である。 本実施の形態にかかる本体背面側カバーを示す背面斜視図である。 本実施の形態にかかる把手背面側カバーを示す前方斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
本実施形態では、電気ケトル100を例に挙げて説明する。図1には、電気ケトル100の外観を示す。電気ケトル100は、主として、ケトル本体200と電源台500とで構成されている。図2には、ケトル本体200の側面の構成を示す。
(電気ケトルの全体構成)
ケトル本体200は、電源台500に着脱自在に載置されている。電気ケトル100の使用者は、お湯を沸かしたいときにケトル本体200を電源台500上に載置し、お湯を使用するときにケトル本体200を電源台500から取り外すことができる。
ケトル本体200は、主として、本体ユニット300と蓋ユニット250とで構成されている。なお、ケトル本体200には、上方の一端部に湯などの液体の注ぎ口301が設けられている。また、ケトル本体200を上方側から見て、注ぎ口301と対向する位置に把手400が設けられている。
ケトル本体200内の液体を注ぐ際には、使用者は把手400を把持し、ケトル本体200を注ぎ口301が下方に向くように傾けることで、注ぎ口301から液体を吐出させることができる。なお、本明細書では、説明の便宜上、注ぎ口301が配置されている側をケトル本体200の前方側と呼び、把手400が配置されている側をケトル本体200の後方側と呼ぶ。また、ケトル本体200を電源台500上に載置した状態で、蓋ユニット250が位置する側をケトル本体200の上方側と呼び、本体ユニット300の底部材331が位置する側をケトル本体200の下方側と呼ぶ(図2参照)。
蓋ユニット250は、本体ユニット300に着脱自在に装着されている。電気ケトル100の使用者は、蓋ユニット250の上部に設けられたロック機構252を解除状態にすることで、本体ユニット300から蓋ユニット250を取り外すことができる。そして、お湯を沸かすための水等を電気ケトル内の液体容器320(図4参照)に入れることができる。また、お湯を沸かす際には、蓋ユニット250を本体ユニット300に装着させて、液体容器320内を閉空間とする。
電源台500は、電気ケトル100へ電気を供給する給電部の役割を果たすともに、電気ケトル100の台座の役割を果たす。電源台500には、ケトル本体200内のヒータユニット340と電気的に接続される接続端子、電源コード、電源プラグなどが設けられている。電源台500については、従来公知の電気ケトルの電源台と同様の構成が適用できる。
以下、ケトル本体200の各構成部材の具体的な構成について説明する。図3には、ケトル本体200を上方側から見た図を示す。また、図4には、ケトル本体200の断面構成を示す。図4は、図3に示すケトル本体200のA-A線部分の断面構成を示す図である。
(本体ユニットについて)
本体ユニット300は、主な構成部材として、外側壁部材310、液体容器320、ヒータユニット(加熱部)340、底部材331、および把手400などを備えている。
外側壁部材310は、樹脂で形成された部材であって、本体ユニット300の外周面を形成する。なお、本実施形態では、外側壁部材310は、略円筒形状の部材の周面の一部が切り取られた形状を有している。そして、この切り取られた部分に、把手400の本体接続部419が嵌め込まれている。すなわち、本体ユニット300の外周面は、その大部分が外側壁部材310で構成され、一部分が把手400の本体接続部419で構成されている。
また、外側壁部材310の前方側の上部には、前側突出部311が設けられている。前側突出部311は、他の構成部材とともに注ぎ口301の一部を構成している。
液体容器320は、その内部に水などの液体を溜めることができる部材であって、外側壁部材310の内側に配置されている。そして、この液体容器320は、内側壁部材321、ヒータプレート334、Oリング332、および固定リング333から構成されている。
内側壁部材321は、樹脂製の部材であって、図4に示されるように液体容器320の側壁を構成している。
ヒータプレート334は、金属製の板材であって、内側壁部材321の下側の開口を閉塞するように覆っている。また、このヒータプレート334の下面の外周部位には、ヒータユニット340の一構成部品であるシーズヒータ341が取り付けられている。なお、ここで、液体容器320の内側壁部材321の内周面およびヒータプレート334の上面には、フッ素樹脂等の耐蝕性樹脂(図示せず)が塗装されていてもよい。
Oリング332は、ゴムやエラストマーから形成される円環状の弾性部材であって、図4に示されるように固定リング333と協働してヒータプレート334の外周部位を内側壁部材321の中段部位の下端面に押し付けている。
固定リング333は、略円筒形状を呈する部材であって、Oリング332を介してヒータプレート334を内側壁部材321の下端面に押し付けて固定するためのものである。この固定リング333は、上述の通り、内側壁部材321の下段部位の内側に嵌め込まれることによって、ヒータプレート334を内側壁部材321の下端面に押し付けて固定する。
ヒータユニット340は、ヒータプレート334の下面に取り付けられている。ヒータユニット340は、図4に示されるように、主に、シーズヒータ341、給電端子342および過昇温防止機構343から構成されている。過昇温防止機構343は、バイメタルや、ヒューズ、サーモスタット等から構成されており、ヒータプレート334の温度が規定温度を超過した場合、シーズヒータ341への通電を遮断する役割を担っている。給電端子342は、電源台500に設けられた接続端子と電気的に接続された際、外部電源からシーズヒータ341へ電気を供給する媒介する。なお、このヒータユニット340としては、従来公知の電気ケトルのヒータユニットを適用することができる。
底部材331は、樹脂で形成された部材であって、本体ユニット300の底部を構成している。底部材331の上端部は、外側壁部材310の下端部および把手400の本体接続部419の下端部と接続されている。底部材331の内部に、ヒータユニット340が収容されている。
把手400は、ケトル本体200の後方側を構成している。把手400は、主な構成部材として、本体背面側カバー410と、把手背面側カバー420、および電源スイッチ機構430などを有している。
把手400は、樹脂などで形成された部材であって、使用者がケトル本体200を持ち運ぶ際の持ち手となる部分である。把手400は、本体接続部419から突出するように、本体接続部419と一体的に形成されている。把手400の上方には、電源スイッチ機構430の一構成部品である電源ボタン431が配置されている。
本体背面側カバー410は、ケトル本体200の背面の外周面を担う本体接続部419と、把手400の前面の外壁を担う把手前面部418とから構成される。言い換えると、把手400は、本体接続部419によって本体ユニット300の外側壁部材310と連結されている。
電源スイッチ機構430は、主として、電源ボタン431、蒸気検知部432、電源スイッチ(図示せず)などを備えている。電源スイッチは、ケトル本体200の底部に設けられたヒータユニット340内の給電部と、電源台500内の接続端子との接続状態を切り換えるためのスイッチである。
電源ボタン431は、把手400の上面から突出するように配置されている。電源ボタン431は、把手400の内部で電源スイッチと連結されている。ケトル本体200を電源台500上に載置した状態で、使用者が電源ボタン431を押し下げると、把手400内の電源スイッチはON(接続)状態となり、ヒータユニット340は電源台500と通電される。これにより、ヒータユニット340には電気が供給され、液体容器320内に貯められた水は温められる。
蒸気検知部432は、例えば、薄い板状のバイメタルスイッチを有している。蒸気検知部432は、液体容器320から発生した蒸気を検知すると、押し下げられている電源ボタン431を上方側へ押し返すように動作する。電源ボタン431が上方へ押し上げられると、把手400内の電源スイッチはOFF(切断)状態となり、ヒータユニット340への通電が停止される。
なお、電源スイッチ機構430は、従来公知の電気ケトルの電源スイッチ機構の構成を適用することができる。
(把手400について)
次に図4から図7を参照して、本実施の形態にかかる把手400について説明する。まず、把手400は、主に、本体背面側カバー410と、把手背面側カバー420とから構成されている。ここで、図5は、本実施の形態にかかる把手背面側カバー420を取り外した状態のケトル本体200を示す背面斜視図である。図6は、本実施の形態にかかる本体背面側カバー410を示す背面斜視図である。図7は、本実施の形態にかかる把手背面側カバー420を示す前方斜視図である。
図4から図7を参照して、本体背面側カバー410の上部には取り付け部412が形成される。本体背面側カバー410の内側の下部には取り付け部413が形成される。本体背面側カバー410の内側の左右側面には複数の取り付け用リブ414,414・・・が形成される。本体背面側カバー410の内側の左右中央部にも複数の取り付け用リブ416,416・・・が形成される。
一方、把手背面側カバー420の上部には取り付け爪422が形成される。把手背面側カバー420の下部の内側には取り付け爪423が形成される。把手背面側カバー420の内側の側部には複数の取り付け爪424,424・・・が形成される。把手背面側カバー420の内側の左右中央部には複数の取り付け爪426,426・・・が形成される。
これによって、把手背面側カバー420の上部の取り付け爪422を本体背面側カバー410の取り付け部412に掛けられるリブ435に引っ掛けて、把手背面側カバー420の側部の複数の取り付け爪424,424・・・を上方から順に本体背面側カバー410の取り付け用リブ414,414・・・に引っ掛けて、把手背面側カバー420の中央部の複数の取り付け爪426,426・・・を上方から順に本体背面側カバー410の取り付け用リブ416,416・・・に引っ掛けて、把手背面側カバー420の下部の取り付け爪423を本体背面側カバー410の取り付け部413に引っ掛けることによって、把手背面側カバー420を本体背面側カバー410に取り付けることができる。
なお、把手背面側カバー420を本体背面側カバー410に取り付けた状態において、把手背面側カバー420と本体背面側カバー410との間には空間が形成される。
特に本実施の形態においては、本体背面側カバー410の下端部には、孔415が形成される。これによって、把手背面側カバー420と本体背面側カバー410との間に入り込んだ水が孔415から外部へ排出されやすくなる。
把手背面側カバー420には、電源ボタン431が挿通される孔421が形成されている。電源ボタン431は、ユーザの押下によって前方に押されたり、バネなどの付勢力によって後方へ押されたりする。電源ボタン431と把手背面側カバー420との間には隙間が生じる可能性があり、当該隙間から水が入り込んでくる可能性がある。このような場合であっても、当該水が孔415から外部へ排出されやすくなる。
このような構成は、電源ボタン431の周囲に発生した温度を逃がすことにも有効である。すなわち、孔415から空気を吸い込んで、電源ボタン431と把手背面側カバー420と間の隙間から当該空気を排出することも可能である。より詳細には、電源ボタン431の周囲に高い温度の空気が生じても、孔415から把手400の内部に空気が入ってきて、電源ボタン431の周囲の高い温度の空気が電源ボタン431と把手背面側カバー420と間の隙間から排出される。
また、本実施の形態においては、本体背面側カバー410の孔415の上方に、把手背面側カバー420の下部の取り付け爪423が位置するため、棒状部材を孔415から挿入すると当該棒状部材によって取り付け爪423を上方に押し上げることができ、取り付け爪423の本体背面側カバー410の取り付け部413に対するロックが解除される。そして、把手背面側カバー420の下部の取り付け爪423を本体背面側カバー410の取り付け部413から外して、把手背面側カバー420の中央部の複数の取り付け爪426,426・・・を下方から順に本体背面側カバー410の取り付け用リブ416,416・・・から外しながら、把手背面側カバー420の側部の複数の取り付け爪424,424・・・を下方から順に本体背面側カバー410の取り付け用リブ414,414・・・から外して、最後に把手背面側カバー420の上部の取り付け爪422を本体背面側カバー410の取り付け部412に掛けられるリブ435から外すことによって、ユーザは、把手背面側カバー420を、本体背面側カバー410から取り外すことができる。
(変形例1)
本実施の形態においては、本体背面側カバー410の下端部に孔415を形成するものであったが、このような形態には限られない。把手背面側カバー420の下端部に孔を形成することによって、把手背面側カバー420と本体背面側カバー410との間に入り込んだ水を排出する構成であってもよい。
(変形例2)
また、本実施の形態においては、把手背面側カバー420と電源ボタン431との隙間から温度が高い空気を逃がす構成としているが、このような形態には限られない。たとえば、電源スイッチ機構430周辺の温度が高い空気を逃がすための穴を、把手背面側カバー420の上部、たとえば電源ボタン431の近傍に形成してもよい。
(まとめ)
このように上記の実施の形態においては、液体用の容器320と、注ぎ口301と、把手400と、を備えるケトル100が提供される。把手400の内部が中空に形成され、把手400の下端部に孔415が形成される。
好ましくは、把手400のうちの容器と逆側の構造体420が容器側の構造体410から取り外し可能に構成される。
好ましくは、容器と逆側の構造体420の下部には、容器側の構造体410の下部に引っ掛けられるための爪部423が設けられる。第1の部材を孔415に挿通させることによって爪部423の容器側の構造体410への引っ掛けを解除できるように構成される。
好ましくは、ケトル100は電気ケトルである。把手400の上部にはスイッチ431が設けられ、スイッチ431と容器と逆側の構造体420との間に隙間が形成される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、本明細書で説明した異なる実施形態の構成を互いに組み合わせて得られる構成についても、本発明の範疇に含まれる。
100 :電気ケトル
200 :ケトル本体
250 :蓋ユニット
252 :ロック機構
300 :本体ユニット
301 :口
310 :外側壁部材
311 :前側突出部
320 :液体容器
321 :内側壁部材
331 :底部材
332 :Oリング
333 :固定リング
334 :ヒータプレート
340 :ヒータユニット
341 :シーズヒータ
342 :給電端子
343 :過昇温防止機構
400 :把手
410 :本体背面側カバー
412 :取り付け部
413 :取り付け部
414 :取り付け用リブ
415 :
16 :取り付け用リブ
418 :把手前面部
419 :本体接続部
420 :把手背面側カバー
421 :孔
422 :取り付け爪
423 :取り付け爪
424 :取り付け爪
426 :取り付け爪
430 :電源スイッチ機構
431 :電源ボタン
432 :蒸気検知部
435 :リブ
500 :電源台

Claims (4)

  1. 液体用の容器と、
    前記容器を収容する収容体と、
    注ぎ口と、
    前記収容体に設けられる 把手と、を備え、
    前記把手の下端部は、前記収容体から分離されており、
    前記把手の内部が中空に形成され、前記把手の下端部に孔が形成される、ケトル。
  2. 前記把手のうちの前記容器と逆側の構造体が前記容器側の構造体から取り外し可能に構成される、請求項1に記載のケトル。
  3. 前記容器と逆側の構造体の下部には、前記容器側の構造体の下部に引っ掛けられるための爪部が設けられ、
    第1の部材を前記孔に挿通させることによって前記爪部の前記容器側の構造体への引っ掛けを解除できるように構成される、請求項2に記載のケトル。
  4. 前記ケトルは電気ケトルであって、
    前記把手の上部にはスイッチが設けられ、前記スイッチと前記容器と逆側の構造体との間に隙間が形成される、請求項2または3に記載のケトル。
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