JP7118550B2 - 冷凍装置 - Google Patents
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Description
発明者らの実験によれば、同程度の冷却能力を持つ冷凍装置において、定速式とインバータ式とで同様な温度制御を行った場合、インバータ式の消費電力は、定速式の消費電力に比べて約30%の省エネ達成率が認められた。
また、特許文献1に記載のように、インバータ式冷凍装置において、圧縮機が低回転で運転する低負荷運転時に、圧縮機から高温高圧のガス冷媒であるホットガスを蒸発器側に供給することで、圧縮機にオイルを戻す発明も既に提案されている。
また、前述した特許文献1に記載のインバータ式冷凍装置では、ホットガスを圧縮機から蒸発器側に供給した際に、通常のインバータ制御であれば、圧縮機の回転数は冷却負荷に応じて調整されるので、ホットガスの供給によって圧縮機の回転数が急激に上昇する。
さらに、同インバータ式冷凍装置では、圧縮機が低負荷運転になるだけでホットガスを供給している。従って、低負荷運転が実際には短時間の場合であっても、無駄にホットガスを供給することがあり、頻繁に温度制御精度の乱れが生じる虞があった。
[1]冷媒の圧縮能力が可変制御される圧縮機(20)と、圧縮された冷媒から放熱させる凝縮器(30)と、放熱された冷媒と周囲空気との間で熱交換を行う蒸発器(40)と、前記圧縮機(20)、前記凝縮器(30)、前記蒸発器(40)が順に接続され前記圧縮機(20)に戻る冷媒回路(11)と、を少なくとも備えた冷凍装置(10)において、
前記冷媒回路(11)は、前記圧縮機(20)から吐出された冷媒が前記凝縮器(30)を経由せずに前記蒸発器(40)に至るバイパス経路(12)を備え、
前記圧縮機(20)の圧縮能力が予め定めた設定値以下の低負荷運転となり、かつ前記低負荷運転が連続して所定時間以上となった場合に、前記周囲空気の温度制御精度を一定範囲内に保つ条件下で、前記バイパス経路(12)を通じて前記圧縮機(20)から冷媒が前記蒸発器(40)に導入される制御が実行される構成とし、
前記冷媒回路(11)のうち前記凝縮器(30)から前記蒸発器(40)へ至る経路の途中に、前記凝縮器(30)を通過してきた冷媒を膨張させる膨張弁(14)が設けられ、
前記バイパス経路(12)の出口側は、前記冷媒回路(11)で前記膨張弁(14)と前記蒸発器(40)との間に接続され、
前記膨張弁(14)は、その絞りの開度を調整可能なものであり、
前記バイパス経路(12)を通じて冷媒が前記蒸発器(40)に導入された際、前記周囲空気の温度制御精度より優先して、前記膨張弁(14)の開度を全開とする制御が実行されることを特徴とする冷凍装置(10)。
前記開閉弁(17)を開くことで、前記バイパス経路(12)を通じて冷媒が前記蒸発器(40)に導入されることを特徴とする前記[1]に記載の冷凍装置(10)。
前記流量調整弁(16)の調整によって、前記開閉弁(17)を経由して前記蒸発器(40)に流れる冷媒の流量を調整可能であることを特徴とする前記[2]に記載の冷凍装置(10)。
前記[1]に記載の冷凍装置(10)によれば、冷媒回路(11)は、圧縮機(20)から凝縮器(30)を経由して蒸発器(40)に至る通常の経路の他、凝縮器(30)を経由せずに蒸発器(40)に至るバイパス経路(12)を備える。そのため、蒸発器(40)には、圧縮機(20)から吐出された高温高圧のガス冷媒(ホットガス)を凝縮器(30)で放熱してから供給する他、圧縮機(20)から吐出された高温高圧のガス冷媒をそのまま供給することもできる。
また、冷媒回路(11)のうち凝縮器(30)から蒸発器(40)へ至る経路の途中に、凝縮器(30)を通過してきた冷媒を膨張させる膨張弁(14)を設けたから、凝縮器(30)で放熱された中温高圧の液体冷媒は、膨張弁(14)によってさらに低い温度で蒸発できる低温低圧の液体冷媒となって蒸発器(40)へ送られる。
ここでバイパス経路(12)の出口側は、冷媒回路(11)で膨張弁(14)と蒸発器(40)との間に接続する。このようなバイパス経路(12)の配置によれば、膨張弁(14)における冷媒の流れ(流量制御)に影響を及ぼすことなく、高温高圧のガス冷媒を蒸発器(40)に供給することができ、また、既存の蒸発器(40)自体は何ら改造する必要がなく、バイパス経路(12)を設ける配管作業も容易に行うことができる。
さらに、冷媒回路(11)における膨張弁(14)は、その絞りの開度を調整可能である。そのため、膨張弁(14)を経由して蒸発器(40)に流れる低温低圧の液体冷媒の流量を調整することで、蒸発器(40)における冷却能力をより広い範囲で制御することが可能となる。ここで蒸発器(40)に高温高圧のガス冷媒が導入されて圧縮機(20)が高負荷運転となっても、さらに前記周囲空気の温度制御精度より優先して、膨張弁(14)の開度を全開とする制御を実行する。
これにより、冷媒回路(11)における通常の経路からも、より多くの冷媒を蒸発器(40)に流すことができ、蒸発器(40)内に滞留していたオイルをいっそう確実に圧縮機(20)まで戻すことができる。なお、膨張弁(14)を全開にする制御は、例えば、短時間だけに限定する等、温度制御精度の一時的な乱れをなるべく最小限に抑えるように設定すると良い。
本実施の形態に係る冷凍装置10は、冷媒の圧縮能力が可変制御される圧縮機20と、圧縮された冷媒から放熱させる凝縮器30と、放熱された冷媒と周囲空気との間で熱交換を行う蒸発器40と、前記圧縮機20、前記凝縮器30、前記蒸発器40が順に接続され前記圧縮機20に戻る冷媒回路11と、を少なくとも備えている。本冷凍装置10は、様々な分野で用いられるものであるが、本実施の形態では、生物環境調節装置100に適用した場合を例に説明する。
先ず、生物環境調節装置100は、生物の育成に影響を与える温度、湿度、風速、光等の環境要因を高精度に制御して、様々な環境条件を再現する装置である。図2に示すように、生物環境調節装置100は、本体101の内部が、育成対象である植物等を収納する実験室102と、空気の温度や湿度を調整する制御室103に区画されている。制御室103で温度等が調整された空気は、実験室102の床下へ導かれて実験室102内に送られ、天井側まで循環して制御室103に戻るように構成されている。
図1に示すように、冷凍装置10は、冷媒を循環させる冷媒回路11に、圧縮機20から凝縮器30を経由して蒸発器40に至る通常の経路の他、凝縮器30を経由せずに蒸発器40に至るバイパス経路を備えている。ここでバイパス経路は、圧縮機20から吐出された高温高圧のガス冷媒(以下、ホットガスとも称する)を、凝縮器30で放熱させることなく、蒸発器40に直接的に導入するものであり、以下、ホットガスバイパス経路12と称する。なお、冷媒は、圧縮による液化・放熱、気化・吸熱を繰り返すものであり、従来のフロンに代わるものの開発が進められている。
膨張弁14は、前記凝縮器30で放熱された中温高圧の液体冷媒を、より低い温度で蒸発できるように膨張させて、低温低圧の液体冷媒にするものである。膨張弁14は、具体的には例えば、その絞り開度をパルスコンバータ142によって連続的に調整可能な電子膨張弁が適している。
次に、生物環境調節装置100の温度制御の概要について説明する。
図2において、実験室102に循環させる空気は、制御室103にある冷凍装置10の蒸発器40で冷却され、ヒータ110で加熱されることで、所望の設定温度に高精度に調整される。また、温度が調整された空気は、加湿器130で必要に応じて加湿されてから、実験室102の床下より吹き出される。冷凍装置10およびヒータ110等の稼働は、制御盤140にある調節計141によって制御される。
次に、本発明の根幹をなす冷凍装置10の制御を含む作用について説明する。
図1において、冷凍装置10の通常の稼働時には、冷媒回路11における電磁弁13は開いている。かかる状態で、圧縮機20から吐出された高温高圧のガス冷媒は、先ず凝縮器30に送られて放熱される。凝縮器30から蒸発器40へ至る冷媒回路11の途中には、膨張弁14があるから、凝縮器30で放熱された中温高圧の液体冷媒は、膨張弁14により、さらに低い温度で蒸発できる低温低圧の液体冷媒となって蒸発器40へ送られる。
10a…室外機(冷凍機)
10b…空気調和機
11…冷媒回路
12…ホットガスバイパス経路
13…電磁弁(開閉弁)
14…膨張弁
15…吸入圧力調整弁
16…流量調整弁
17…電磁弁(開閉弁)
20…圧縮機
30…凝縮器
40…蒸発器
100…生物環境調節装置
101…本体
102…実験室
103…制御室
110…ヒータ
120…送風機
130…加湿器
140…制御盤
141…調節計
142…パルスコンバータ
143…ソリッドステートリレー
144…タイマ
Claims (3)
- 冷媒の圧縮能力が可変制御される圧縮機と、圧縮された冷媒から放熱させる凝縮器と、放熱された冷媒と周囲空気との間で熱交換を行う蒸発器と、前記圧縮機、前記凝縮器、前記蒸発器が順に接続され前記圧縮機に戻る冷媒回路と、を少なくとも備えた冷凍装置において、
前記冷媒回路は、前記圧縮機から吐出された冷媒が前記凝縮器を経由せずに前記蒸発器に至るバイパス経路を備え、
前記圧縮機の圧縮能力が予め定めた設定値以下の低負荷運転となり、かつ前記低負荷運転が連続して所定時間以上となった場合に、前記周囲空気の温度制御精度を一定範囲内に保つ条件下で、前記バイパス経路を通じて前記圧縮機から冷媒が前記蒸発器に導入される制御が実行される構成とし、
前記冷媒回路のうち前記凝縮器から前記蒸発器へ至る経路の途中に、前記凝縮器を通過してきた冷媒を膨張させる膨張弁が設けられ、
前記バイパス経路の出口側は、前記冷媒回路で前記膨張弁と前記蒸発器との間に接続され、
前記膨張弁は、その絞りの開度を調整可能なものであり、
前記バイパス経路を通じて冷媒が前記蒸発器に導入された際、前記周囲空気の温度制御精度より優先して、前記膨張弁の開度を全開とする制御が実行されることを特徴とする冷凍装置。 - 前記バイパス経路に、その途中を開閉可能な開閉弁が設けられ、
前記開閉弁を開くことで、前記バイパス経路を通じて冷媒が前記蒸発器に導入されることを特徴とする請求項1に記載の冷凍装置。 - 前記バイパス経路で前記開閉弁より上流側に、冷媒の流量を調整可能な流量調整弁が設けられ、
前記流量調整弁の調整によって、前記開閉弁を経由して前記蒸発器に流れる冷媒の流量を調整可能であることを特徴とする請求項2に記載の冷凍装置。
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