JP7109053B2 - 織り機玩具 - Google Patents

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本発明は、織り機玩具に関する。
従来から、手織り機を簡易な構造として子供でも機織りを楽しめる織り機玩具が提供されている。織り機玩具は、実際の手織り機と同様に、複数の縦糸について隣り合う縦糸を交互に上下させて、縦糸の上下の間隔に横糸を通すことで編込みさせる構造を基本としている。例えば、特許文献1には、おさにより縦糸を上下させることで簡易な構造を実現した織り機玩具が開示されている。
実開昭58-179198号公報
交互に上下する縦糸の間にシャトル(杼)に巻きつけた横糸を通す作業は、子供にとって楽しいものである。しかしながら、横糸を通した後に横糸を強く引っ張ってしまうと、織物が幅方向に締め付けられて、幅の狭い織物となってしまうことがある。一方で、ある程度の力で横糸を引っ張らないと、編込みが緩くなり、見た目も悪い織物となってしまうこともある。このように、適度な力加減で横糸を通すことは、子供にとって難しい場合があった。
本発明の目的は、子供であっても上手に織物を編込むことができる織り機玩具を提供する。
本発明に係る織り機玩具は、縦糸を挿通させる溝部を複数備えて回動自在に設けられるそうこうを有し、且つ、シャトル方向指示部を備えるそうこう部と、棒状に形成されて一部が前記溝部に挿入されるように前記そうこうに配置されて織物の幅を維持する一対の織幅固定棒と、を備える。
本発明によれば、小さい子供でも上手に織物を編込むことができる織り機玩具を提供することができる。
本発明の実施形態に係る織り機玩具を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る織り機玩具を上から見た平面図であり、(a)はそうこうが縦糸下流側に位置している状態を示し、(b)はそうこうが縦糸上流側に位置している状態を示す。 本発明の実施形態に係るそうこうを示す斜視図であり、(a)は溝部側からみた図であり、(b)は接続板側から見た図である。 本発明の実施形態に係る織り機玩具の使用状態を示す図であり、(a)はそうこうが縦糸上流側に位置した状態を示す図であり、(b)はそうこうが縦糸下流側に位置した状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る織り機玩具の巻回部で織物を巻いた後の状態の織り機玩具を示す斜視図。
次に、図面に基づいて、本発明の実施形態について説明する。図1に示すように、織り機玩具1は、四角枠状に形成されるフレーム10を有する。フレーム10は、後述の縦糸を架設する方向(縦糸方向)を長手方向とし、縦糸方向と略直交して横糸を通す方向(横糸方向)を短手方向とする長矩形に形成される。フレーム10には、後述の縦糸係止部20、そうこう部30、横糸止め40、巻回部50が設けられて織り機本体80が形成される。織り機本体80では、そうこう部30と横糸止め40との間の領域で編込み作業が行われる。織り機玩具1は、織り機本体80と、後述の織幅固定棒100と、横糸が巻回されるシャトル200を備える。
フレーム10の長手方向の一方側には、複数の縦糸の一方端をそれぞれ係止する縦糸係止部20が設けられる。織り機玩具1の織り機本体80は、フレーム10の長手方向の一方側とされる縦糸係止部20が設けられる側を縦糸上流側として、その反対側のフレーム10の長手方向の他方側が縦糸下流側とされる。
縦糸係止部20には、長尺板状の固定係止板21が設けられる。固定係止板21は、平面を縦糸方向に向けて、長手方向を横糸方向に合わせてフレーム10に固定される。固定係止板21には、縦糸が挿通される複数の切欠き21aが形成される。
固定係止板21の縦糸下流側には、固定係止板21と平行に隣接して長尺板状のスライド係止板22が設けられる。スライド係止板22にも切欠き22aが形成される。スライド係止板22の切欠き22aとの間は、一辺が傾斜する直角台形状の複数の突起22a1が形成される。スライド係止板22は、横糸方向に移動自在に形成される。スライド係止板22は、図示しないコイルバネ等の付勢部材により、突起22a1の傾斜する一辺側(換言すれば、後述のハンドル23が配置される、縦糸係止部20における一方側とは反対の他方側)に付勢される。スライド係止板22は、図示しない突起等の適宜の手段で縦糸係止部20の他方側への移動が規制される。スライド係止板22の定常状態においては、固定係止板21の切欠き21aに対してスライド係止板22の突起22a1の傾斜する一辺が配置されている。
縦糸係止部20の一方側の端部近傍のフレーム10上には、花形を模したハンドル23が回動自在に設けられる。ハンドル23は、スライド係止板22と所定の構造により接続される。ハンドル23を所定方向に回動すると、スライド係止板22を付勢する付勢力に抗してスライド係止板22を横糸方向(具体的には、縦糸係止部20の一方側)に移動させることができる。ハンドル23でスライド係止板22を移動させると、スライド係止板22の切欠き22aと、固定係止板21の切欠き21aと、の横糸方向の位置を略一致させることができる。
スライド係止板22の縦糸下流側には、スライド係止板22と平行に隣接して、長尺板状の鉤状固定係止板24がフレーム10に固定される。鉤状固定係止板24には、縦糸下流側の面に、横糸方向の一方側に向けて鉤状に形成される鉤状突起24aが形成される。縦糸係止部20への縦糸の係止は、鉤状固定係止板24の鉤状突起24aに縦糸を掛けつつ、スライド係止板22における突起22a1の傾斜する一辺と固定係止板21の切欠き21aに縦糸を押し込む。すると、縦糸が突起22a1の傾斜する一辺を押すことによりスライド係止板22の付勢力に抗してスライド係止板22が移動して、スライド係止板22の切欠き22aと固定係止板21の切欠き21aにより縦糸を噛ませて、縦糸を縦糸係止部20に係止することができる。そして、ハンドル23を所定方向に回動することにより、スライド係止板22を移動させて縦糸の噛み合いを解除すれば、縦糸係止部20に係止された縦糸を解放することができる。
縦糸係止部20の縦糸下流側におけるフレーム10の枠内には、そうこう部30が設けられる。そうこう部30には、横糸方向に亘って形成されてフレーム10に固定されるベース31が設けられる。ベース31は、略角筒状に形成されて、両端部に窓部31aが開けられる。図2(a),(b)に示すように、ベース31の内部における各窓部31aに対応する位置には、それぞれシャトル方向指示部材32が設けられる。
シャトル方向指示部材32は、縦糸方向に所定範囲を移動自在に設けられる。シャトル方向指示部材32には、矩形板状のスライド板32aが形成される。各スライド板32aの表面には、シャトル200の挿入方向を示すように、相反する方向に向けられる2つの矢印32b1,32b2が形成される。各スライド板32aの、フレーム10の横糸方向の内側方向における端縁からは、図1に示すように、ベース31の上面に向けて、ベース31の上面に形成された開口31bから突出するように、板状の偏心軸受32cが立設する。偏心軸受32cには、切欠き状に軸受部が形成されて、後述するそうこう33の偏心軸33eが摺動自在に係合する。シャトル方向指示部材32、窓部31a及び偏心軸33eにより、そうこう33の回動に連動してシャトル200の挿入方向を示すシャトル方向指示部35が形成される。シャトル方向指示部35により、子供であっても容易にシャトル200の挿入方向を理解することができる。
ベース31上には、そうこう33が回動自在に配置される。図3に示すように、そうこう33には、中心角を略90度とされる扇形に形成される複数の仕切り板33aが所定の間隔で横糸方向に沿って設けられる。隣り合う仕切り板33a間により、縦糸を挿通させる溝部33a1が形成される。隣り合う仕切り板33aは、扇形の半径部分を接続するように設けられる接続板33bが形成される。隣り合う溝部33a1では、接続板33bにより、扇形の仕切り板33aの2つの半径部のうち一方の扇形の半径部と他方の半径部が交互に接続される。接続板33bの径外方向の端部は、V字状に切込み形成される。また、仕切り板33aの扇形の両端には、凸円弧状に膨出する膨出部33a2が形成される。膨出部33a2により、後述するように、そうこう33を回動した場合でも、溝部33a1に挿入された織幅固定棒100が溝部33a1から逸脱してしまうことが低減される。
そうこう33には、複数の仕切り板33aの扇形の中心を横糸方向に亘って設けられる略円筒状の回動軸33cが形成される。また、そうこう33における両端の仕切り板33aの外側面には、外方向に突出する板状のツマミ板33dが形成される。また、そうこう33における両端の仕切り板33aの外側面であって、回動軸33cから離れた位置には、外方向に突出する円柱状の偏心軸33eが形成される。ツマミ板33dと偏心軸33eは、回動軸33cから扇形の仕切り板33aの中心角を略等分する一直線上に配置される。
図1に示すように、ベース31の上面における、偏心軸受32cの横糸方向の内側には、板状の軸受31cがベース31に固定される。軸受31cは、略中央部が凹状に形成されて、そうこう33の回動軸33cが載置される。そして、前述の通り、そうこう33の偏心軸33eは、シャトル方向指示部材32の偏心軸受32cと係合する。従って、そうこう33は、回動軸33cを中心に回動自在とされると共に、そうこう33の回動により、偏心軸33eと係合する偏心軸受32cと一体のシャトル方向指示部材32を縦糸方向に移動させることができる。
フレーム10における、そうこう部30の縦糸下流側の横糸方向に亘るフレーム10上に、平面を縦糸方向に向けて長手方向を横糸方向とした長尺板状に形成される横糸止め40がフレーム10に着脱自在に設けられる。横糸止め40は、複数の切欠き40aが形成されて、縦糸が挿通されてガイドされる。また、横糸止め40の複数の切欠き40a間に形成される複数の突起状板40a1には、下流側に向けて突出する板状の編込み係止板40bが形成される。後述する巻回部50に巻き取られた編込みされた織物は、編込み係止板40bに係止することができる。
横糸止め40の縦糸下流側のフレーム10の端部には、編込まれた織物を巻回して保持する軸状の巻回部50が設けられる。巻回部50は、フレーム10の下流側端部に立設する一対の軸受部10aにより回転自在に設けられ、両端にはそれぞれハンドル51が設けられる。ハンドル51間は軸部52が形成される。軸部52は、横糸方向に長い長尺状の板材が縦断面視十字状に配置して形成される。軸部52の一つの板材には、縦糸の端部が挿入される複数の切欠きが形成されて、カバー53が装着されることで縦糸が係止される織物係止部52aが形成される。
織り機玩具1の織幅固定棒100は、細い棒状の棒本体110の一方の端部に球状の把持部111が形成される。棒本体110は、多数の球面状の凹凸が形成される。
織り機玩具1による織物の作成は、例えば先ず、縦糸上流側にそうこう33が位置する図4(a)に示すように縦糸をセットする。具体的には、各縦糸を巻回部50の織物係止部52aに係止させ、横糸止め40の切欠き40aを通してそうこう33の溝部33a1に挿通させて、縦糸係止部20に係止させる。このとき、そうこう33の溝部33a1において、接続板33bの端部が上側に向いている溝部33a1に隣り合う溝部33a1の接続板33bは、ベース31の上面と略平行に寝かせた状態となっている。従って、そうこう33の溝部33a1に挿通される隣り合う縦糸は、一方が上側に配置されていれば他方は下側に配置される。
このようにして複数の縦糸を織り機玩具1にセットした後、軽く巻回部50のハンドル51を回して縦糸に張力を与えておく。そして、複数の縦糸のうち、横糸方向(幅方向)の両端部における縦糸S1,S2が挿通される溝部33a1に、各織幅固定棒100の把持部111側の棒本体110の一部を配置する。織幅固定棒100の先端側の棒本体110の先端近傍の一部は、横糸方向(幅方向)の端部における縦糸が挿通される横糸止め40の切欠き40aに挿入する。織幅固定棒100は、棒本体110が球面状に凹凸に形成されるため、板状に形成される横糸止め40の切欠き40aや接続板33bの端部からは縦糸方向に容易にずれることはないが、後述するようにそうこう33の回動に伴う縦糸方向への若干の移動はスムーズに行われる。
織幅固定棒100を上記のように配置した後、図4(a)に示すように(図2(b)も参照)、窓部31aに表示される矢印32b2で示す方向に向けて、シャトル200を上下の縦糸間に通す。シャトル200を通した後、図4(b)に示すように(図2(a)も参照)、そうこう33のツマミ板33dを摘まんでそうこう33を縦糸下流側に位置するように回動させる。すると、隣り合う縦糸の上下が入れ替わると共に、窓部31aに表示されるシャトル200を通す方向も矢印32b1に切り替わる。従って、今度は先程とは逆方向とされる矢印32b1の方向にシャトル200を通す。シャトル200(横糸)の縦糸間への挿入は、幅方向端部の縦糸と共に織幅固定棒100を巻き込むように行われる。
以上の動作を繰り返して、適宜図示しない筬で編み目を詰める等して、編込みを行う。図示しない筬で編み目を詰めた場合には、横糸止め40で編み目を受けているので、編み目を綺麗に詰めることができる。そうこう部30と横糸止め40との間の領域が、ある程度編込みされた織物が占めたら、編込みされた部分を巻回部50により巻き取る。巻回部50による巻取は、把持部111を把持して織幅固定棒100を抜き取り、縦糸係止部20のハンドル23を回して縦糸係止部20の縦糸の係止を解放して、横糸止め40からも縦糸を外して、横糸止め40をフレーム10から取り外して巻回部50により編込んだ部分を巻回して保持する。このとき、巻回部50のカバー53は取り付けたままで良い。巻回部50により編込んだ部分を巻回した後、図5に示すように、横糸止め40が取り付けられていたフレーム10に、横糸止め40に換えて、織物の幅に合わせて駒48を取り付ける。ここで、駒48は、織幅固定棒100の棒本体110を挿入可能に形成されて、織幅固定棒100の横糸方向の移動を規制しつつ、そうこう33の回動に伴って縦糸方向に動く織幅固定棒100をガイドする。縦糸の上流側は、縦糸係止部20に再び係止する。そして、織幅固定棒100を織物の幅両端にセットして、織幅固定棒100の棒本体110の先端を駒48に挿入する。このようにセッティングして、編込みの作業を継続することができる。図5の状態でも、既に編み込まれた部分が積層されているので、図示しない筬で編込みした部分を詰めて織物を綺麗に仕上げることができる。
織り機玩具1では、一対の織幅固定棒100を、そうこう33に架設された複数の縦糸のうち、織物の横糸方向の両端部の縦糸S1,S2に合わせて配置することで、横糸をシャトル200で通す際に、力の加減が難しい子供が強く横糸を引っ張っても、織幅固定棒100間で織物の幅が維持されるので、織物が編込みの途中で締めつけられてしまうことが無い。従って、力の加減が難しい子供でも織物の幅が一定の綺麗な織物を完成させることができる。なお、織幅固定棒100の棒本体110は、樹脂材料や針金等の金属材料で形成することができ、弾発力を備えれば、強く横糸を引っ張った際でも横糸(シャトル200)を離すことで復元して、織物の幅が維持される。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は本実施形態によって限定されることは無く、適宜変更を加えて実施することができる。例えば、織幅固定棒100は、そうこう部30と横糸止め40に亘って配置することとしたが、そうこう部30にその一部が係止されていれば織物の幅を維持することができる。
1 機玩具 10 フレーム
10a 軸受部 20 縦糸係止部
21 固定係止板 21a 切欠き
22 スライド係止板 22a 切欠き
22a1 突起 23 ハンドル
24 鉤状固定係止板 24a 鉤状突起
30 そうこう部 31 ベース
31a 窓部 31b 開口
31c 軸受 32 シャトル方向指示部材
32a スライド板
32b,32b1,32b2 矢印
32c 偏心軸受 33 そうこう
33a 仕切り板
33a1 溝部 33a2 膨出部
33b 接続板 33c 回動軸
33d ツマミ板 33e 偏心軸
35 シャトル方向指示部
40 横糸止め 40a 切欠き
40a1 突起状板 40b 編込み係止板
48 駒
50 巻回部 51 ハンドル
52 軸部 52a 織物係止部
53 カバー 80 織り機本体
100 織幅固定棒 110 棒本体
111 把持部 200 シャトル
S1,S2 縦糸






Claims (3)

  1. 縦糸を挿通させる溝部を複数備えて回動自在に設けられるそうこうを有するそうこう部と、
    棒状に形成されて一部が前記溝部に挿入されるように前記そうこうに配置されて織物の幅を維持する一対の織幅固定棒と、
    を備え
    前記そうこう部は、前記そうこうの回動に連動してシャトルの挿入方向を示すシャトル方向指示部を備える
    ことを特徴とする織り機玩具。
  2. 前記そうこう部の縦糸上流側に配置されて前記そうこうに挿通される縦糸を係止する縦糸係止部を備えることを特徴とする請求項1に記載の織り機玩具。
  3. 前記そうこう部及び前記縦糸係止部が設けられると共に、前記そうこう部の縦糸下流側に前記そうこうに挿通された縦糸をガイドする切欠きを有する横糸止めと、前記横糸止めの更に縦糸下流側に、編みこまれた織物を巻回して保持するよう回転自在に配置される軸状の巻回部と、を備える織り機本体を有し、
    前記織幅固定棒の先端近傍は、前記横糸止めの前記切欠きに挿入されることを特徴とする請求項2に記載の織り機玩具。
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