JP7102915B2 - 部品位置決め装置 - Google Patents

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本発明は、六角形状の部品の位置決めを行う部品位置決め装置に関する。
従来、例えば、自動車部品の製品の品質検査等で、製品に六角ソケット状のカプラを組み付けるときに、ロボットにより、インデックス上のカプラ投入部(六角穴)にカプラを投入する工程がある。このとき、カプラ投入部の向きを整列させておく必要がある。
カプラ投入部は、回転構造体の上部に位置し、回転構造体の下端には、軸方向断面形状が六角形状をなす六角部が形成されている。六角部とカプラ投入部とは、軸部で連結されており、下端の六角部の回転に連動して上端のカプラ投入部が回転するようになっている。カプラ投入部の向きを揃える位置決めでは、六角部に向けてビット部を上昇させて六角部と嵌合させ、六角部を一定角度回転させることにより、回転構造体上部のカプラ投入部の向きを整列させるようにしている。
しかし、六角部とビット部とがうまく噛み合わず、ビット部が所定位置まで上昇できない場合、リトライする事になり稼働ロスを招いてしまうことがあった。また、接触したビット部により六角部が削られて破損するなどの問題も生じていた。
こうした六角部とビット部との嵌合を円滑にする装置として、例えば、特許文献1に記載の部品取出し装置が提案されている。この装置では、ビット部に設けられる凹部の多角形状の入口縁部の各一辺に対してそれぞれテーパ状の呼込み部を設けている。これにより、ビット部がスムーズにボルトやナットを吸着して取出すことができる。
特開平6-143056号公報
ところが、特許文献1に記載の装置では、ビット部にボルトを吸着することはできるものの、吸着が主な目的であり、回転させて角度を揃えて向きを一定にするというものには適さない。例えば、特許文献1に記載の装置において、さらにサーボモータを備える構成とし、吸着後、目的角度位置との差分を調整するような制御を実行すれば、ボルトの角度を揃えることは可能である。しかし、この場合、サーボアンプ、シーケンサなどの制御装置が必要であり、装置構成や制御が非常に煩雑である。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、簡易な構成で、ビット部と部品とを嵌合させた上で回転させることにより、部品の位置決めを行うことが可能な部品位置決め装置を提供することにある。
本発明の部品位置決め装置は、テーブル状のインデックス(1)に形成され、六角ソケット状のカプラ(6)が投入されるカプラ投入部(2)に、軸部(5)を介して連結された軸方向断面形状が六角形状をなす六角部(4)に対して、回転軸部(20)に接続されたビット部(10,50)が一方向に回転しながら当接することにより、六角部をビット部に形成される収容部(11)に収容して回転させることでカプラ投入部の位置決めを行う。
ビット部は、収容部と、当接部(12,13,52,53)と、ガイド部(14,15,54,55)と、を備える。当接部は、収容部の内壁を形成するとともに回転軸部の軸方向に延びて形成され、六角部の中心が回転軸部の中心と一致した嵌合状態にあるとき、六角部の側面を形成する第1面(41)と、六角部の側面を形成し第1面と平行な第2面(42)とに当接する。
ガイド部は、当接部の回転方向後側に連続し、回転方向後側へ傾斜するとともに、回転軸部の中心側へ傾斜しており、かつ、嵌合状態にあるとき、軸方向に直交する平面において六角部の外接円(O)と重なるように形成されている。
本発明の構成によれば、ビット部が有するガイド部は、当接部の回転方向後側に連続し、回転方向後側へ傾斜するとともに、回転軸部の中心側へ傾斜しており、かつ、軸方向に直交する平面において部品の外接円と重なるように形成されている。このため、ビット部が一方向に回転しながら部品に当接したとき、ガイド部により、部品の中心が回転軸部の中心軸線に一致する方向へ案内される。この作用により、部品は円滑に収容部に収容されてビット部と嵌合する。
嵌合したときには、部品の側面のうち中心軸を挟んで対向する2面がビット部の当接部により把持される。よって、その後の回転中に収容部から部品がずれることもなく、ビット部を所定角度回転させた後には、部品の向きを一定とすることができ位置決めが完了する。すなわち、簡易な構成で、ビット部と部品とを嵌合させた上で、部品の位置決めを行うことができる。
上端にカプラ投入部が形成される回転構造体を示す平面図である。 本発明の第1実施形態による部品位置決め装置と回転構造体とを示す断面図である。 部品位置決め装置のビット部を示す斜視図である。 部品位置決め装置のビット部を示す平面図である。 ビット部が上昇して六角部に当接し、回転していくときの状態の一例を示す平面図であり、(a)は挿入開始時の状態を示す図、(b)は15度回転後の状態を示す図、(c)は30度回転後の状態を示す図、(d)は90度回転後であって位置決め完了の状態を示す図である。 図5とは異なる態様であって、ビット部が上昇して六角部に当接し、挿入開始時の状態を示す図である。 比較形態のビット部を示す平面図である。 本発明の第2実施形態による部品位置決め装置のビット部を示す平面図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。
〈第1実施形態〉
[構成]
本発明の第1実施形態の構成について、図1~図4を参照しつつ説明する。自動車部品の製品の品質検査等で、製品に六角ソケット状のカプラ6(図2参照)を組み付けることがある。このとき、ロボットにより、図1に示すように、テーブル状のインデックス1上に形成されるカプラ投入部(六角穴)2に、カプラ6を投入する工程がある。このとき、カプラ投入部2の向きを整列させておく必要がある。複数のカプラ投入部2は、図2に示すように、回転構造体3の上部に位置している。回転構造体3の下端には、軸方向断面形状が六角形状をなす六角部4が形成されている。六角部4とカプラ投入部2とは、軸部5で連結されており、軸部5の周囲には図示しないベアリングが設けられている。下端の六角部4の回転に連動して上端のカプラ投入部2が回転するようになっている。六角部4は、「部品」の一例に相当する。
本実施形態の部品位置決め装置101は、六角部4に向けてビット部10を上昇させて六角部4と嵌合させ、六角部4を一定角度(本実施形態では90度)回転させることにより、回転構造体上部のカプラ投入部2の向きを整列させるものである。一つのカプラ投入部の向きを整列させ、カプラ6の投入が終了すると、インデックス1が回転して、次のカプラ投入部2の整列及びカプラ6の投入が順次実行される。
部品位置決め装置101は、ビット部10と、回転軸部20とを備えている。ビット部10の下方であって、回転軸部20の周囲には、ばね機構部30が設けられており、これによりビット部10は、上端と下端の2点間で上下動が可能となっている。回転軸部20は、図示しない回転機構に接続している。回転機構は、例えばロータリーシリンダであり、回転機構が駆動されることにより、ビット部10及び回転軸部20は、所定角度回転可能となっている。
次に、ビット部10の構成について図3、図4を参照して説明する。図3、図4に示すように、ビット部10は、収容部11、第1当接部12、第2当接部13、第1ガイド部14、及び第2ガイド部15等を有している。収容部11は、軸方向先端に設けられた矩形状をなす凹部であり、対向する2面が開放されている。収容部11の内壁を形成し対向する2面のうち、一方が第1当接部12を形成し、他方が第2当接部13を形成する。
第1当接部12及び第2当接部13は、中心軸線Cを挟んで互いに対向しており、回転軸部20の軸方向に延びて形成されている。図4において、破線で示す六角部4は、六角部4の中心が回転軸部20の中心軸線Cと一致した嵌合状態にあるときを示している。第1当接部12は、六角部4が嵌合状態(図4、図5(c)参照)にあるとき、六角部4の外周面を形成する第1面41の一部に当接する。第2当接部13は、六角部4が嵌合状態にあるとき、六角部4の外周面を形成し第1面41と平行な第2面42の一部に当接する。すなわち、六角部4がビット部10と嵌合状態にあるとき、第1当接部12と第2当接部13との2面によって、六角部4は収容部11に保持される。
第1ガイド部14は、第1当接部12の回転方向後側に連続し、回転方向後側へ傾斜するとともに、回転軸部20の中心軸線C側へ傾斜している。かつ、第1ガイド部14は、六角部4と嵌合状態にあるとき、軸方向に直交する平面において六角部4の外接円Oと重なるように形成されている。
第2ガイド部15は、第2当接部13の回転方向後側に連続し、回転方向後側へ傾斜するとともに、回転軸部20の中心軸線C側へ傾斜している。かつ、第2ガイド部15は、六角部4と嵌合状態にあるとき、軸方向に直交する平面において六角部4の外接円Oと重なるように形成されている。
第1ガイド部14と第2ガイド部15とは、軸方向に直交する平面において、回転軸部20の中心(図4に示す中心軸線Cと同位置)に対して点対称に形成されている。各ガイド部14,15と先端面16,17との交線L1,L2と、各当接部12,13とのなす角度αは概ね135度程度である。また、各ガイド部14,15の回転方向後側への落ち込み角度は約45度である。すなわち、各ガイド部14,15は、収容部11の入口において回転方向後側の角部を、中心軸線C側へ斜めに切り欠くようにして形成されている。各ガイド部14,15の中心軸線C方向への傾きによって、当接した六角部4が、角度がずれた位置から中心へと戻されるように作用する。なお、各ガイド部14,15は、このように六角部4を収容部11の中心へ誘い込むように作用すれば良く、落ち込み角度や、各当接部とのなす角度αは、任意に設定可能である。
[作用]
次に、本実施形態の部品位置決め装置101による作用について、図5を参照して説明する。図5は、ビット部10が上昇して六角部4に当接し、回転していくときの状態を示す平面図である。まず、部品位置決め装置101が駆動されて上昇し、ビット部10が六角部4に当接したとき、図5(a)に示すように、例えば六角部4の角部43,44がガイド部14,15に当接する。この状態では、六角部4の第1面41及び第2面42は、各当接部12,13に当接しておらず、六角部4とビット部10とはまだ嵌合していない。
その後、回転機構が駆動されることにより、ビット部10が回転方向Rへ回転し、回転角度が15度のとき、図5(b)に示すように、角部43,44がガイド部14,15の斜面を滑るようにして六角部4が収容部11に挿入されていく。そして、さらにビット部10が回転を続けて、回転角度が30度のとき、図5(c)に示すように、六角部4の第1面41が第1当接部12に当接するとともに、六角部4の第2面42が第2当接部13に当接し、六角部4が収容部11に収容される。このときが嵌合状態である。
そして、さらにビット部10が回転を続けて、回転角度が90度のとき、図5(d)に示すように、六角部4の側面の位置と角度が揃った状態で位置決め完了となる。
[効果]
以上、六角部4が収容部11に収容されていく様子の一例を説明したが、図5(a)において、はじめに六角部4がどういった角度でビット部10と当接するかは種々の状態が想定される。例えば、図6に示すように、六角部4の角部43,44がビット部10の先端面16,17に乗ってしまう場合が考えられる。この場合であっても、各ガイド部14,15は、軸方向に直交する平面において六角部4の外接円Oと重なるように形成されており、ビット部10が回転方向Rに回転することで、角部43,44はすぐにガイド部14,15に当接する。
そして、その後は、上記と同様の作用により六角部4はガイド部14,15を滑るようにして収容部11に収容される。収容時には、六角部4の面41,42が当接部12,13によって把持され、その後の回転においても把持された状態が維持される。
このように、六角部4のビット部10への挿入時に、六角部4の角度がどのような場合であっても、本実施形態の部品位置決め装置101において90度の回転を行えば、その回転の間で、六角部4はガイド部14,15により中心軸線C側へと誘い込まれて六角部4は収容部11に嵌合する。そして、90度回転後には、図5(d)に示すように、六角部4の角度が所定の状態に揃えられる。
例えば、図7に示すように、ビット部100における収容部110の形状が、ボックスレンチのような12角穴形状の場合、ビット部100と六角部4とは嵌合し易くはなるものの、六角部4の側面を揃えて回転させることができないため、回転後、六角部4の向きを整列させることは難しい。また12角穴形状の加工も煩雑である。その点、本実施形態の部品位置決め装置101は、ビット部10に切り欠き形状のガイド部14,15を形成する簡易な構成で、ビット部10と六角部4とを嵌合させた上で、六角部4の位置決めを行うことができる。
以上のように、ビット部10と六角部4との嵌合がスムーズになるため、六角部4が破損することもない。また、うまく嵌合しないことでのリトライも生じないため、稼働ロスを招くことなく円滑に検査工程等の作業を行うことができる。
〈第2実施形態〉
[構成]
次に、本発明の第2実施形態の部品位置決め装置102について、図8を参照して説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。第2実施形態では、第1実施形態の部品位置決め装置101に対し、各ガイド部の構成が異なる。第2実施形態のビット部50が有するガイド部54,55は、六角部4の外接円Oのうち、第1面41及び第2面42よりも径外方向の全部分と重なるように形成されている。
すなわち、第1ガイド部54は、外接円Oのうち第1面41より径外方向の全部分(図8では第1面41より上に位置するハッチで示す部分)と重なっている。第2ガイド部55は、外接円Oのうち第2当接部53より径外方向の全部分(図8では第2面42より下に位置するハッチで示す部分)と重なっている。
本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、ガイド部54,55の形成領域が広いため、位置ずれ状態でビット部50に当接した六角部4をさらに確実に中心に寄せるようにして収容することができる。
〈他の実施形態〉
上記各実施形態では、ガイド部14,15,54,55をビット部10,50の先端面の一部を切り欠くように形成したが、先端面の全てを切り欠いて形成しても良い。
上記各実施形態において、位置決めの対象となる部品は六角部4としたが、単に、ボルトやナット、その他の部品でも良い。また、カプラ投入部2の向きを揃える形態でなくても良く、軸方向断面形状が六角形状をなす部品を、ビット部10,50により位置決めするものであっても良い。
上記各実施形態では、第1ガイド部14,54と第2ガイド部15,55とは、軸方向に直交する平面において、回転軸部20の中心に対して点対称であるとしたが、必ずしも正確に対称でなくても良い。ビット部が六角部4に当接しながら回転した際に、少なくとも中心軸線Cを軸にして対向する2つのガイド部によって六角部4を中心軸線Cに寄せることができれば種々の変更が可能である。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
4 ・・・六角部(部品)
11 ・・・収容部
10 ・・・ビット部
12 ・・・第1当接部
13 ・・・第2当接部
14 ・・・第1ガイド部
15 ・・・第2ガイド部
20 ・・・回転軸部
41 ・・・第1面
42 ・・・第2面
101 ・・・部品位置決め装置
C ・・・中心軸線
O ・・・外接円

Claims (3)

  1. テーブル状のインデックス(1)上に形成され、六角ソケット状のカプラ(6)が投入されるカプラ投入部(2)に、軸部(5)を介して連結された軸方向断面形状が六角形状をなす六角部(4)に対して、回転軸部(20)に接続されたビット部(10,50)が一方向に回転しながら当接することにより、前記六角部を前記ビット部に形成される収容部(11)に収容して回転させることで前記カプラ投入部の位置決めを行う部品位置決め装置であって、
    前記ビット部は、
    前記収容部と、
    前記収容部の内壁を形成するとともに前記回転軸部の軸方向に延びて形成され、前記六角部の中心が前記回転軸部の中心と一致した嵌合状態にあるとき、前記六角部の側面を形成する第1面(41)と、前記六角部の側面を形成し前記第1面と平行な第2面(42)とに当接する当接部(12,13,52,53)と、
    前記当接部の回転方向後側に連続し、回転方向後側へ傾斜するとともに、前記回転軸部の中心側へ傾斜しており、かつ、前記嵌合状態にあるとき、前記軸方向に直交する平面において前記六角部の外接円(O)と重なるように形成されているガイド部(14,15,54,55)と、
    を備える部品位置決め装置。
  2. 前記ガイド部(54,55)は、前記六角部が前記嵌合状態にあるとき、前記六角部の前記外接円のうち前記第1面及び前記第2面よりも径外方向の全部分と重なるように形成されている請求項1に記載の部品位置決め装置。
  3. 前記当接部は、前記六角部の前記第1面に当接する第1当接部(12,52)と、前記六角部の前記第2面に当接する第2当接部(13,53)とで構成され、
    前記ガイド部は、前記第1当接部に連続する第1ガイド部(14,54)と、前記第2当接部に連続する第2ガイド部(15,55)とで構成され、
    前記第1ガイド部と前記第2ガイド部とは、前記軸方向に直交する前記平面において、前記回転軸部の中心に対して点対称に形成されている請求項1または請求項2に記載の部品位置決め装置。
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