JP7102839B2 - 車両用ソーラー発電システム - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載されるソーラー発電システムに関する。
特許文献1に、ソーラーパネルの発電電力をメインバッテリーや補機バッテリーに供給して有効活用する車両用ソーラー発電システムが開示されている。
特開2017-123765号公報
バッテリーに供給する発電電力の増加を図るために、ソーラーパネルとそのソーラーパネルを制御するDCDCコンバーターとを含む電池ユニットを、並列に複数設置する構成が考えられる。しかし、この複数の電池ユニットを並列に設置する構成の場合には、DCDCコンバーター間で制御干渉が生じ、ソーラーパネルの発電効率に悪影響を及ぼすおそれがある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、複数の電池ユニットを並列に設置する構成において、DCDCコンバーター間の制御干渉の発生を防止することができる、車両用ソーラー発電システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、車両用ソーラー発電システムであって、並列に配置された複数のソーラーパネルと、複数のソーラーパネルをそれぞれ制御する複数のDCDCコンバーターと、複数のDCDCコンバーターから電力受給が可能なバッテリーと、所定の電力以上を発電しているソーラーパネルを特定し、特定したソーラーパネルを制御するDCDCコンバーターによるバッテリーへの電力出力期間が重複しないように、複数のDCDCコンバーターの動作を制御する動作制御部と、を備えることを特徴とする。
この一態様の車両用ソーラー発電システムでは、DCDCコンバーターによるバッテリーへの電力出力期間が重複しないように複数のDCDCコンバーターの動作を制御している。これにより、任意のDCDCコンバーターによる制御が他のDCDCコンバーターの制御に影響を及ぼすことがなくなる。よって、ソーラーパネルの発電効率の向上が期待できる。
また、この一態様の車両用ソーラー発電システムでは、所定の電力以上を発電しているソーラーパネルを制御するDCDCコンバーターだけを対象に、その動作を制御している。これにより、例えば全く発電していないDCDCコンバーターなど、不要なDCDCコンバーターを動作させないので、消費電力を削減することができる。
上記本発明の車両用ソーラー発電システムによれば、複数の電池ユニットを並列に設置する構成において、DCDCコンバーター間の制御干渉の発生を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る車両用ソーラー発電システムの構成例を示す図 車両用ソーラー発電システムで実施される制御フローチャート 動作制御部が実施する充電制御を説明する図 動作制御部が実施する充電制御を説明する図 動作制御部が実施する充電制御を説明する図
[概要]
本実施形態は、複数の電池ユニットを並列に設置する構成による車両用ソーラー発電システムにおいて、DCDCコンバーターによるバッテリーへの電力出力期間が重複しないように複数のDCDCコンバーターの動作を制御する。これにより、DCDCコンバーター間の制御干渉の発生を防止することができる。
[構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用ソーラー発電システム1の構成例を示す図である。図1に例示した本実施形態の車両用ソーラー発電システム1は、複数のソーラーパネル(第1のソーラーパネル11、第2のソーラーパネル12)と、複数のDCDCコンバーター(第1のDCDCコンバーター21、第2のDCDCコンバーター22)と、並列接続回路30と、蓄電用ソーラーバッテリー40と、動作制御部50と、を備えている。本実施形態では、説明を簡単にするため、2つのソーラーパネル及び2つのDCDCコンバーターをそれぞれ備えた構成を説明する。
第1のソーラーパネル11及び第2のソーラーパネル12は、それぞれ太陽光の照射を受けて発電を行う太陽電池モジュールである。第1のソーラーパネル11で発電された電力Pは、第1のDCDCコンバーター21に出力される。第2のソーラーパネル12で発電された電力Pは、第2のDCDCコンバーター22に出力される。
第1のDCDCコンバーター21は、第1のソーラーパネル11の発電電力Pを制御して、蓄電用ソーラーバッテリー40へ供給できるように構成されている。この第1のDCDCコンバーター21は、周知の最大電力点追従(MPPT:Maximum Power Point Tracking)制御を用いて、発電効率が常に最大となるように第1のソーラーパネル11の動作点を設定することができる。第1のソーラーパネル11及び第1のDCDCコンバーター21は、電池ユニットを構成する。
第2のDCDCコンバーター22は、第2のソーラーパネル12の発電電力Pを制御して、蓄電用ソーラーバッテリー40へ供給できるように構成されている。この第2のDCDCコンバーター22も、最大電力点追従(MPPT)制御を用いて、発電効率が常に最大となるように第2のソーラーパネル12の動作点を設定することができる。第2のソーラーパネル12及び第2のDCDCコンバーター22は、電池ユニットを構成する。
並列接続回路30は、第1のDCDCコンバーター21及び第2のDCDCコンバーター22を、蓄電用ソーラーバッテリー40に並列接続するための構成である。この並列接続回路30は、回路抵抗Routを有している。よって、第1のDCDCコンバーター21の2次側端子は、回路抵抗Routを介して蓄電用ソーラーバッテリー40に接続され、第2のDCDCコンバーター22の2次側端子は、回路抵抗Routを介して蓄電用ソーラーバッテリー40に接続される。
蓄電用ソーラーバッテリー40は、例えばリチウム電池やニッケル水素電池などの、充放電可能に構成された電力貯蔵要素である。この蓄電用ソーラーバッテリー40は、第1のDCDCコンバーター21から供給される電力及び第2のDCDCコンバーター22から供給される電力によって充電可能に、並列接続回路30に接続されている。蓄電用ソーラーバッテリー40は、内部抵抗Rbを有している。
動作制御部50は、第1のソーラーパネル11の発電電力P及び第2のソーラーパネル12の発電電力Pを第1のDCDCコンバーター21及び第2のDCDCコンバーター22から取得する。そして、動作制御部50は、発電電力P及びPに基づいて、第1のDCDCコンバーター21及び第2のDCDCコンバーター22の動作をそれぞれ制御する。この制御については、後述する。
上述した動作制御部50の全て又は一部は、典型的にはプロセッサ、メモリ、及び入出力インタフェースを含んだ電子制御ユニット(ECU:Electronic Control Unit)として構成される。電子制御ユニットでは、メモリに格納されたプログラムをプロセッサが読み出して実行することによって、所定の機能が実現される。
[並列構成による課題]
本実施形態の車両用ソーラー発電システム1が実行する制御の説明に先立ち、図1を参照して、複数の電池ユニットを並列に構成したときの課題を説明する。なお、第1のDCDCコンバーター21及び第2のDCDCコンバーター22は、昇降圧型のDCDCコンバーターとしている。
MPPT制御では、下記の式(1)に従い、第1のDCDCコンバーター21の2次側電圧Voutに基づいて第1のDCDCコンバーター21の1次側電圧Vs1を決定し、下記の式(2)に従い、第2のDCDCコンバーター22の2次側電圧Voutに基づいて第2のDCDCコンバーター22の1次側電圧Vs2を決定する。ここで、duty1BUCK_HI及びduty1BOOST_LOは、それぞれ第1のDCDCコンバーター21に対する降圧用上側スイッチング素子のデューティー指令値及び昇圧用下側スイッチング素子のデューティー指令値である。また、duty2BUCK_HI及びduty2BOOST_LOは、それぞれ第2のDCDCコンバーター22に対する降圧用上側スイッチング素子のデューティー指令値及び昇圧用下側スイッチング素子のデューティー指令値である。これらのスイッチング素子には、例えばMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)が用いられる。
Figure 0007102839000001
Figure 0007102839000002
第1のソーラーパネル11及び第1のDCDCコンバーター21が動作している場合、第1のDCDCコンバーター21の2次側端子から並列接続回路30へ流れる充電電流I1out、蓄電用ソーラーバッテリー40の電圧Vb、及び上述した回路抵抗Routと内部抵抗Rbを用いて、2次側電圧Voutは下記の式(3)で算出できる。従って、第1のDCDCコンバーター21は、1次側電圧Vs1をこの2次側電圧Voutから求めることができるので、第1のソーラーパネル11のMPPT制御を安定して実行できる。
Figure 0007102839000003
ここで、第2のソーラーパネル12及び第2のDCDCコンバーター22が動作した場合を考える。この場合、第2のDCDCコンバーター22の1次側電圧Vs2は、第2のDCDCコンバーター22の2次側端子から並列接続回路30へ流れる充電電流I2outに加えて、第1のDCDCコンバーター21の2次側端子から並列接続回路30へ流れる充電電流I1outも加わって2次側電圧Voutが上昇してしまうため、MPPT制御による最大電力点の追従が適切に実行されないおそれがある。
そこで、本実施形態の車両用ソーラー発電システム1では、上記課題に鑑みて以下の特徴的な充電制御を実施する。
[制御]
次に、図2をさらに参照して、本発明の一実施形態に係る車両用ソーラー発電システム1が実行する制御を説明する。図2は、制御部50が実施する充電制御の処理手順を示すフローチャートである。
図2に示す充電制御は、例えば、車両の電源がオンされると開始され、車両の電源がオフされるまで繰り返して実行される。
ステップS21:制御部50は、車両用ソーラー発電システム1が備える複数のソーラーパネルの中に、発電しているソーラーパネルがあるかないかを判断する。ここで、発電しているとは、単純に電力を出力しているということではなく、例えばDCDCコンバーターの動作に必要な所定の電力以上を発電している、などと設定することができる。発電しているソーラーパネルが1つ以上ある場合には(ステップS21、Yes)、ステップS22に処理を進め、発電しているソーラーパネルが全くない場合には(ステップS21、No)、ステップS21の判断を繰り返し行う。
ステップS22:制御部50は、発電しているソーラーパネルを制御対象リストに登録する。例えば、第1のソーラーパネル11も第2のソーラーパネル12も発電している場合には、第1のソーラーパネル11及び第2のソーラーパネル12の両方が制御対象リストに登録され、第1のソーラーパネル11のみ発電している場合には、第1のソーラーパネル11だけが制御対象リストに登録される。制御対象リストへのソーラーパネルの登録が終了すると、ステップS23に処理を進める。
ステップS23:制御部50は、所定の時間が経過したか否かを判断する。この所定の時間は、制御対象リストを更新する間隔を定めるための時間であり、例えば車両の状態(速度など)や車両周辺の状況(天気など)に基づいて、任意の時間に設定することが可能である。所定の時間が経過していない場合には(ステップS23、No)、ステップS24に処理を進め、所定の時間が経過した場合には(ステップS23、Yes)、ステップS25に処理を進める。
ステップS24:制御部50は、制御対象リストに登録された発電する1つ以上のソーラーパネルについて、各ソーラーパネルを所定の一定の時間間隔Tstで順に動作させ、各DCDCコンバーターから蓄電用ソーラーバッテリー40へ電力を出力する期間が重複しないように制御する。この一定の時間間隔Tstは、ソーラーパネルのMPPT制御に伴うDCDCコンバーターの2次側電圧Voutが十分に安定すると推定される期間に設定すればよい。つまり、直前のDCDCコンバーター制御により変動した2次側電圧Voutが十分に安定するための時間とすることができる。
例えば、第1のソーラーパネル11及び第2のソーラーパネル12の両方が制御対象リストに登録されている場合、制御部50は、図3に示すように、第1のDCDCコンバーター21による第1のソーラーパネル11のMPPT制御と、第2のDCDCコンバーター22による第2のソーラーパネル12のMPPT制御とを、一定時間間隔Tstの周期で交互に動作させて電力出力期間が重複しないように制御する。第1のソーラーパネル11だけが制御対象リストに登録されている場合、制御部50は、図4に示すように、第1のDCDCコンバーター21による第1のソーラーパネル11のMPPT制御を、一定時間間隔Tstの周期で動作させる。つまり、この場合には、第1のDCDCコンバーター21を常時動作させることになる。第2のソーラーパネル12だけが制御対象リストに登録されている場合、制御部50は、図5に示すように、第2のDCDCコンバーター22による第2のソーラーパネル12のMPPT制御を、一定時間間隔Tstの周期で動作させる。つまり、この場合には、第2のDCDCコンバーター22を常時動作させることになる。
この際、制御部50は、ソーラーパネル及びDCDCコンバーターを一定時間間隔Tstで動作させるごとに、ステップS23に処理を戻して、所定の時間が経過したか否かの判断を行う。
ステップS25:制御部50は、制御対象リストをリセットして、ステップS21に処理を戻す。
[本実施形態における効果]
上述した本発明の一実施形態に係る車両用ソーラー発電システム1によれば、2次側電圧Voutが十分に安定するための一定の時間間隔Tstを確保しつつ、DCDCコンバーターによる蓄電用ソーラーバッテリー40への電力出力期間が重複しないように複数の第1のDCDCコンバーター21及び第2のDCDCコンバーター22の動作を制御している。これにより、任意のDCDCコンバーターによる制御が他のDCDCコンバーターの制御に影響を及ぼすことがなくなる。よって、ソーラーパネルの発電効率の向上が期待できる。
また、本実施形態に係る車両用ソーラー発電システムによれば、所定の電力以上を発電しているソーラーパネルを制御するDCDCコンバーターだけを対象に、その動作を制御している。これにより、例えば全く発電していないソーラーパネルを制御するDCDCコンバーターなど、DCDCコンバーターを不要に動作させないので、消費電力を削減することができる。
本発明の車両用ソーラー発電システムは、複数の電池ユニットを並列に設置したい車両などに利用可能である。
1 車両用ソーラー発電システム
11 第1のソーラーパネル
12 第2のソーラーパネル
21 第1のDCDCコンバーター
22 第2のDCDCコンバーター
30 並列接続回路
40 蓄電用ソーラーバッテリー
50 動作制御部

Claims (1)

  1. 並列に配置された複数のソーラーパネルと、
    1次側に前記複数のソーラーパネルのいずれか1つを接続し、当該接続されたソーラーパネルをそれぞれ制御する複数のDCDCコンバーターと、
    前記複数のDCDCコンバーターの2次側に共通接続され、前記複数のDCDCコンバーターから電力受給が可能なバッテリーと、
    所定の電力以上を発電している前記ソーラーパネルを特定し、当該特定したソーラーパネルを制御する前記DCDCコンバーターによる前記バッテリーへの電力出力期間が重複しないように、前記複数のDCDCコンバーターの動作を制御する動作制御部と、を備え、
    前記動作制御部は、動作させる前記DCDCコンバーターを切り替えた後に変動する前記複数のDCDCコンバーターの2次側電圧が安定するために必要な時間の間隔で、前記特定したソーラーパネルを制御する前記DCDCコンバーターを順番に動作させる、
    ことを特徴とする、車両用ソーラー発電システム。
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