JP7102804B2 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置及び情報処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP7102804B2
JP7102804B2 JP2018046958A JP2018046958A JP7102804B2 JP 7102804 B2 JP7102804 B2 JP 7102804B2 JP 2018046958 A JP2018046958 A JP 2018046958A JP 2018046958 A JP2018046958 A JP 2018046958A JP 7102804 B2 JP7102804 B2 JP 7102804B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
user
mobile terminal
identifies
biometric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018046958A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019159928A (ja
Inventor
伸久 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2018046958A priority Critical patent/JP7102804B2/ja
Priority to US16/209,976 priority patent/US20190286797A1/en
Publication of JP2019159928A publication Critical patent/JP2019159928A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7102804B2 publication Critical patent/JP7102804B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/30Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
    • G06F21/31User authentication
    • G06F21/32User authentication using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voiceprints
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/30Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
    • G06F21/31User authentication
    • G06F21/34User authentication involving the use of external additional devices, e.g. dongles or smart cards
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/30Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
    • G06F21/44Program or device authentication
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
    • G06V40/103Static body considered as a whole, e.g. static pedestrian or occupant recognition
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2221/00Indexing scheme relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F2221/21Indexing scheme relating to G06F21/00 and subgroups addressing additional information or applications relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F2221/2117User registration
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
    • G06V40/15Biometric patterns based on physiological signals, e.g. heartbeat, blood flow

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

本発明の技術は、情報処理装置及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、画像処理装置であって、前記画像処理装置にジョブを実行させるユーザの生体情報であって前記ユーザの状態を反映して変化する生体情報を取得する取得手段と、前記ジョブの情報と前記ユーザの前記生体情報とを互いに関連付けて登録する動作を制御する登録制御手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置が開示されている。
特許文献2には、画像処理装置であって、操作画面を表示する表示手段と、前記操作画面を用いた操作を行うユーザの生体情報であって前記ユーザの状態を反映して変化する生体情報を取得する取得手段と、前記操作画面の情報と前記ユーザの前記生体情報とを互いに関連付けて登録する動作を制御する登録制御手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置が開示されている。
特開2017-175222号公報 特開2017-170647号公報
特有の機能を備える装置において、ユーザが当該特有の機能を利用する際に、ユーザに対して利用権限に関するログイン情報の入力を要求する場合がある。特有の機能は、例えば、印刷機能であり、この場合、特有の機能を備える装置は、例えば、印刷機又は複合機である。
このように、特有の機能を備える装置は、特有の機能の利用に関する情報のみを受け付ける。しかし、近年では、ユーザが存在する環境には、様々な特有の機能を備える機器が存在する。個別の機器で、それぞれに特有の機能に関する情報のみを受け付けるのでは、情報が分散してしまう。特に、複数のユーザが共有で使用するような装置は、複数のユーザと接点があるため、情報の集約には適している。
本発明は、特有の機能を備える装置が特有の機能の利用に関する情報のみを受け付ける場合と比較して、情報の集約に貢献できる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、特有の機能を備える装置の利用権限に関するログイン情報を取得するログイン情報取得部と、前記ログイン情報取得部により取得されたログイン情報が認証されることによってユーザが前記装置にログインしている間に、前記ユーザの生体に関する生体情報を発信可能な携帯端末を検出する検出部と、ユーザの前記生体情報をユーザから取得する生体情報取得部と、前記検出部により検出された前記携帯端末を特定する情報と、前記ログイン情報に示される前記ユーザを特定する情報とを関連付けて登録し、前記携帯端末を特定する情報と前記ユーザを特定する情報とを関連付けた後は、前記生体情報取得部により取得したユーザの前記生体情報と、前記携帯端末が検出した前記生体情報とを比較して、一致しない場合に、前記ユーザを特定する情報と前記携帯端末を特定する情報との関連付けを解除する登録部と、を有する情報処理装置である。
請求項2記載の発明は、前記携帯端末から前記生体情報を受信する受信部と、前記携帯端末を特定する情報と前記ユーザを特定する情報とが関連付けて登録された後は、前記携帯端末から受信した前記生体情報を、前記ユーザを特定する情報に関連付けて記憶する記憶部と、をさらに備える。
請求項3記載の発明においては、記受信部は、前記携帯端末から、前記携帯端末とは別の機器を中継して、前記生体情報及び前記携帯端末を特定する情報を受信する。
請求項記載の発明は、前記登録部は、前記検出部が複数の携帯端末を検出した場合、前記登録部に既に登録されている前記携帯端末を特定する情報により特定される携帯端末を除いて、残った未登録の携帯端末を特定する情報と、ログインしている前記ユーザを特定する情報とを関連付ける。
請求項記載の発明は、特有の機能を備える装置の利用権限に関するログイン情報を取得するログイン情報取得ステップと、前記ログイン情報取得ステップにおいて取得されたログイン情報が認証されることによってユーザが前記装置にログインしている間に、前記ユーザの生体に関する生体情報を発信可能な携帯端末を検出する検出ステップと、ユーザの前記生体情報をユーザから取得する生体情報取得ステップと、前記検出ステップにおいて検出された前記携帯端末を特定する情報と、前記ログイン情報に示される前記ユーザを特定する情報とを関連付けて登録し、前記携帯端末を特定する情報と前記ユーザを特定する情報とを関連付けた後は、前記生体情報取得ステップで取得したユーザの前記生体情報と、前記携帯端末が検出した前記生体情報とを比較して、一致しない場合に、前記ユーザを特定する情報と前記携帯端末を特定する情報との関連付けを解除する登録ステップと、をコンピュータに実行させる情報処理プログラムである。
請求項1記載の発明によれば、特有の機能を備える装置が特有の機能の利用に関する情報のみを受け付ける場合と比較して、情報の集約に貢献できる。
請求項2記載の発明によれば、特有の機能の利用を伴わない情報を、ユーザを特定する情報に関連付けて記憶し、ユーザ毎に情報を蓄積できる。
請求項3記載の発明によれば、携帯端末から間接的に、特有の機能の利用を伴わない情報を受信できる。
請求項記載の発明によれば、携帯端末を特定する情報を、ユーザを特定する情報に自動的に関連付けられる。
請求項記載の発明によれば、特有の機能を備える装置が特有の機能の利用に関する情報のみを受け付ける場合と比較して、情報の集約に貢献できる。
本発明の技術の実施形態に係る情報処理システムの概略構成の一例を示す図である。 情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 情報処理装置の機能構成の例を示すブロック図である。 情報処理装置による情報処理のうち、関連付処理の流れを示すフローチャートである。 検出された携帯端末を示す情報のリストを示す図である。 ユーザを特定する情報に、携帯端末を特定する情報が関連付けられた管理情報を示す図である。 情報処理装置による情報処理のうち、情報受信処理の流れを示すフローチャートである。 携帯端末とは別の機器を中継して、情報処理装置10が生体情報を受信する例を示す図である。 変形例2の情報処理装置10の関連付処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の技術の実施形態の一例を、図面を参照しつつ説明する。なお、各図面において同一又は等価な構成要素及び部分には同一の参照符号を付与している。また、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
図1は、本発明の技術の実施形態に係る情報処理システムの概略構成の一例を示す図である。
図1に示すように、情報処理システム1は、情報処理装置10、携帯端末20及びサーバ30を有する。
情報処理装置10は、特有の機能を備える装置に組み込まれている。本実施形態では、特有の機能を備える装置が画像形成機能を有する画像形成装置40である場合について説明する。画像形成装置40は、ユーザの指示に従って、印刷、複写、スキャン、及びファクシミリ等の画像形成に関する機能を、特有の機能として実行する装置である。情報処理装置10は、ユーザが画像形成装置40の画像形成機能を利用する際、ユーザの利用権限に関するログイン情報に基づき、ユーザの利用権限を確認する。ログイン情報は、例えば、ICチップが埋設されたICカード21を画像形成装置40が備えるICカードリーダが読み込むことによって、又は、ユーザが画像形成装置40にユーザID及びパスワードを入力することによって、情報処理装置10に取得される。
さらに、情報処理装置10は、画像形成装置40の処理とは関係なく、ユーザが有する携帯端末20をユーザと関連付けて登録する。詳細については、後述する。
携帯端末20は、ユーザが携帯する端末であり、画像形成装置40の画像形成機能の利用を伴わない情報を発信可能な端末である。画像形成機能の利用を伴わない情報とは、ユーザの個人に関する個人情報であり、例えば、ユーザの生体に関する生体情報である。生体情報とは、例えば、ユーザの心拍数、脈波、体温、又は運動量等の情報である。携帯端末20は、ユーザから生体情報を取得し、取得した生体情報を情報処理装置10に送信する。携帯端末20から発信される生体情報は、情報処理装置10に受信され、ユーザ(ID)と関連付けてサーバ30に送信される。携帯端末20は、例えば、時計等のようにユーザが身に付けられるウェアラブル端末である。
サーバ30は、ローカルサーバ又はクラウドサーバであり、画像形成装置40における画像形成に関する情報、及び、携帯端末20において取得された生体情報を、情報処理装置10から受信し、記憶する。
次に、情報処理装置10のハードウェア構成について説明する。
図2は、情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、ストレージ14、ディスプレイ15、及び通信インタフェース16の各構成を有する。各構成は、バス19を介して相互に通信可能に接続されている。各構成は、画像形成装置40のハードウェア構成として、画像形成装置40と共有されてもよい。
CPU11は、中央演算処理ユニットであり、各種プログラムを実行したり、各部を制御したりする。すなわち、CPU11は、ROM12又はストレージ14からプログラムを読み出し、RAM13を作業領域としてプログラムを実行する。CPU11は、ROM12又はストレージ14に記録されているプログラムにしたがって、上記各構成の制御及び各種の演算処理を行う。本実施形態では、ROM12又はストレージ14には、情報処理プログラムが格納されている。
ROM12は、各種プログラム及び各種データを格納する。RAM13は、作業領域として一時的にプログラム又はデータを記憶する。ストレージ14は、HDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)により構成され、オペレーティングシステムを含む各種プログラム、及び各種データを格納する。
ディスプレイ15は、例えば、液晶ディスプレイであり、各種の情報を表示する。ディスプレイ15は、タッチパネル方式を採用して、操作部として機能しても良い。
通信インタフェース16は、携帯端末20及びサーバ30等の他の機器と通信するためのインタフェースであり、たとえば、イーサネット(登録商標)、FDDI、Wi-Fi(登録商標)等の規格が用いられる。
次に、情報処理装置10の機能構成について説明する。
図3は、情報処理装置の機能構成の例を示すブロック図である。
図3に示すように、情報処理装置10は、機能構成として、ログイン情報取得部101、検出部102、登録部103、受信部104、記憶部105、及び生体情報取得部106を有する。各機能構成は、CPU11がROM12又はストレージ14に記憶された情報処理プログラムを読み出して実行することにより実現される。
ログイン情報取得部101は、特有の機能を備える装置の利用権限に関するログイン情報を取得する。上述のように、本実施形態では、特有の機能を備える装置は、画像形成機能を備える画像形成装置40である。ログイン情報取得部101は、画像形成装置40を利用するために、ユーザが画像形成装置40のICカードリーダにかざしたICカード21からユーザのログイン情報を取得する。ログイン情報は、例えば、ユーザを表すユーザIDと、当該ユーザIDに関連付けられたパスワードとを含む。取得されたログイン情報は、画像形成装置40又はサーバ30に予め記憶されている管理情報と比較され、比較結果により、ユーザに利用権限があるか否かが判断される。管理情報は、例えば、ユーザIDにパスワード及び利用権限が関連付けられた情報である(図6参照)。管理情報に対して、ログイン情報を照会することにより、ユーザIDとパスワードの組合せが正しいかが判定され、正しい場合に、さらに、ユーザIDに対して与えられる利用権限が参照される。利用権限の範囲内の利用であれば、ログイン情報が認証される。
検出部102は、ログイン情報取得部10により取得されたログイン情報が認証されることによってユーザが画像形成装置40にログインしている間に、画像形成機能の利用を伴わない情報を発信可能な携帯端末20を検出する。具体的な例としては、ユーザが携帯端末20を持った状態で、画像形成装置40に近づき、当該画像形成装置40の画像形成機能の利用のためにログインしたとする。このとき、携帯端末20は、画像形成機能の利用には特に無関係である。しかし、画像形成装置40内の情報処理装置10は、携帯端末20を検出する。情報処理装置10は、例えば、Bluetooth(登録商標)、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)、Wi-Fi(登録商標)、NFC(Near Field Communication)等の近距離無線通信により、画像形成装置40の近辺で通信可能な携帯端末20を検出する。
登録部103は、検出部102により検出された携帯端末20を特定する情報と、ログイン情報に示されるユーザを特定する情報とを関連付けて登録する。携帯端末20を特定する情報は、携帯端末20に固有に割り当てられた名称、文字列または番号であり、例えば、携帯端末20のMACアドレスである。ユーザを特定する情報は、ログイン情報に含まれるユーザIDである。
受信部104は、登録部103によりユーザと関連付けて登録された携帯端末20からユーザの生体情報を受信する。
記憶部105は、登録部103により携帯端末20を特定する情報とユーザを特定する情報とが関連付けて登録された後は、携帯端末20から受信した生体情報を、ユーザを特定する情報に関連付けて記憶する。記憶部105において記憶された生体情報は、記憶部105から、サーバ30に転送されてもよい。
生体情報取得部106は、ユーザの生体情報をユーザから取得する。つまり、生体情報取得部106は、携帯端末20を介することなく、ユーザから直接生体情報を取得する。このために、情報処理装置10は、図示しない脈拍センサ又は心拍センサ等の生体情報を取得するためのセンサを有し、生体情報取得部106として、画像形成装置40においてユーザの生体情報を取得する。
次に、情報処理装置10の作用について説明する。まず、情報処理装置10により、ユーザのログイン情報に、画像形成の機能の利用を伴わない情報を発信する携帯端末20を関連付ける関連付処理について説明する。続けて、関連付処理の後、情報処理装置10が携帯端末20から、画像形成の機能の利用を伴わない情報を受信する情報受信処理について説明する。
図4は、情報処理装置による情報処理のうち、関連付処理の流れを示すフローチャートである。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出して、RAM13に展開して実行することにより、情報処理が行なわれる。図5は、検出された携帯端末を示す情報のリストを示す図である。図6は、ユーザを特定する情報に、携帯端末を特定する情報が関連付けられた管理情報を示す図である。
CPU11は、ログイン情報取得部101として、ログイン情報を取得したか否か判断する(ステップS101)。ログイン情報は、上述の通り、ユーザがICカード21を画像形成装置40が備えるICカードリーダにかざすか、ユーザID及びパスワードをディスプレイ15又は携帯端末20を介してユーザが入力することにより、ログイン情報取得部101に取得される。
ログイン情報が取得されない場合(ステップS101:NO)、CPU11は、ログイン情報を取得するまで待機する。ログイン情報が取得された場合(ステップS101:YES)、CPU11は、ログイン情報を、管理情報に照会する(ステップS102)。管理情報は、情報処理装置10が保有していてもよいし、サーバ30に保有されていてもよい。
CPU11は、ログイン情報を管理情報に照会した結果、ログイン情報が認証されるか否かを判断する(ステップS103)。ログイン情報に含まれるユーザID及びパスワードの組合せが、管理情報に記憶されているユーザIDとパスワードとの組合せと合致することにより、ログイン情報が認証される。ログイン情報が認証されない場合(ステップS103:NO)、CPU11は、認証が失敗した旨をディスプレイ15に表示し、関連付処理を終了する(ステップS104)。
ログイン情報が認証された場合(ステップS103:YES)、CPU11は、ユーザから携帯端末20を追加したい旨の要求があるか否か判断する(ステップS105)。情報処理装置10は、例えば、ユーザによる所定の操作に伴い、ディスプレイ15に、携帯端末20の追加要求のためのアイコン又はボタンを表示し、当該アイコン又はボタンがユーザのタッチ等により選択されることで、追加要求があると判断する。追加要求がない場合(ステップS105:NO)、CPU11は、関連付処理を終了する。なお、CPU11による関連付処理が終了される場合でも、ユーザがログインしている限りは、画像形成装置40による画像形成の機能がユーザにより利用されてもよい。
追加要求があった場合(ステップS105:YES)、CPU11は、検出部102として、近距離無線通信が可能な携帯端末20を検出し、検出した携帯端末20を特定する情報をリストとして表示する(ステップS106)。リストは、例えば図5に示すように表示される。図5においては、携帯端末20を特定する情報として、文字列201が示される。文字列201の隣には、検出された携帯端末20と情報処理装置10とが通信する際の電波強度202も示される。電波強度202は、例えば図5に示すように、電波を表す黒塗りの図形の数が多い程、強いことを示す。図5では、電波強度が強い順に、検出された携帯端末20を特定する情報が示される。
CPU11は、リストから、特定の文字列201が選択されたか否か、すなわち、任意の携帯端末20が選択されたか否か判断する(ステップS107)。任意の携帯端末20が選択されない場合(ステップS107:NO)、CPU11は、関連付処理を終了する。
任意の携帯端末20が選択された場合(ステップS107:YES)、CPU11は、登録部103として、選択された携帯端末20を特定する文字列201と、ログイン情報に示されるユーザを特定する情報とを関連付けて登録する(ステップS108)。登録部103により、図6に示すように、管理情報に、携帯端末20に関する関連付け情報が加えられる。管理情報は、本来は、画像形成装置40の特有の機能の利用のために管理される情報である。しかし、登録部103により、画像形成装置40の特有の機能の利用とは関係のない携帯端末20が関連付けられることになる。
次に、上記の関連付処理の後、情報処理装置10が携帯端末20から、画像形成の機能の利用を伴わない情報を受信する情報受信処理について説明する。
図7は、情報処理装置による情報処理のうち、情報受信処理の流れを示すフローチャートである。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出して、RAM13に展開して実行することにより、情報処理が行なわれる。
CPU11は、携帯端末20から、画像形成装置40の特有の機能の利用を伴わない情報、すなわち個人情報である生体情報を受信したか否か判断する(ステップS201)。
生体情報を受信しない場合(ステップS201:NO)、CPU11は、生体情報を受信するまで待機する。生体情報を受信した場合(ステップS201:YES)、CPU11は、生体情報を送信した携帯端末20を特定する(ステップS202)。ここで、生体情報には、送信元の携帯端末20を特定する情報が付随されている。したがって、CPU11は、付随する携帯端末20を特定する情報を参照して、送信元の携帯端末20を特定する。CPU11は、図6の管理情報を参照して、特定した携帯端末20が関連付けられたユーザ及びユーザを特定する情報(ユーザID)を判断する。
そして、CPU11は、記憶部105として、ステップS202で特定した携帯端末20が関連付けられたユーザIDに、受信した生体情報を関連付けて、ストレージ14又はRAM13に記憶する(ステップS203)。ユーザIDと生体情報とは、サーバ30に転送されてもよい。
以上のように、図4に示す関連付処理により、ユーザに携帯端末20が一旦関連付けられると、図7に示す情報受信処理により、携帯端末20から送信された生体情報は、ユーザと関連付けて記憶される。したがって、ユーザが、画像形成装置40の特有の機能を利用するために画像形成装置40に近づいた際、あるいは、画像形成装置40の傍をたまたま通りすぎた際に、ユーザが意識することなく生体情報が情報処理装置10に収集される。このように、情報処理装置10により、画像形成装置40は、自身の特有の機能とは全く関係のない情報をユーザから収集し記憶する情報収集装置として機能される。特に、上記実施形態では、画像形成装置40の特有の機能の利用を伴わない情報として、生体情報を収集するので、収集した生体情報に基づいて、ユーザの健康状態等を管理することが考えられる。
以上、情報処理装置10による情報処理について説明してきたが、情報処理装置10は、発明の技術的思想の範囲内において、種々の改良及び改変が可能である。
上記実施形態では、単一の画像形成装置40が登場する例について説明した。しかし、複数の画像形成装置40が存在する環境においても、本実施形態を適用できる。複数の画像形成装置40が存在する場合、図6に示す管理情報は、例えば、サーバ30に記憶される。これにより、複数の画像形成装置40に、共通の管理情報が利用される。換言すると、一台の画像形成装置40において、図6に示すように、ユーザIDに、携帯端末20を特定する情報が関連付けられると、当該関連付けが全て画像形成装置40において共有される。
また、上記実施形態においては、特有の機能を備える装置の例として、画像形成装置40を挙げて説明したが、特有の機能を備える装置は、画像形成装置40に限定されない。本発明は、オフィス又は公共施設等に設置され、複数の人が利用する他の装置にも適用できる。例えば、本発明は、オフィス等の入退室を管理するICカードリーダ等に適用できる。ICカードリーダは、ユーザが入退室する際に、ユーザがかざしたICカードと通信を行い、ユーザID及びパスワード等の情報を取得する。ここで、上述のように、入退室の機能とは関係のない個人情報を送信する携帯端末を、ICカードリーダで入退室の認証のための管理情報に関連付けてもよい。以下、さらなる変形例を説明する。
(変形例1)
上記実施形態においては、管理情報のユーザIDに関連付けられた携帯端末20から生体情報を受信する形態について説明した。しかし、管理情報に携帯端末20が関連付けられた後であり、携帯端末20を特定する情報が付随されて生体情報が送信される場合、情報処理装置10は、携帯端末20とは別の機器を中継して、生体情報を受信してもよい。
図8は、携帯端末とは別の機器を中継して、情報処理装置10が生体情報を受信する例を示す図である。
図8に示す例では、ユーザは、ユーザから生体情報を取得するウェアラブルな携帯端末20を有し、さらに、別の機器として、タブレット又はスマートフォンのような携帯端末50を携帯している。携帯端末50は、携帯端末20と、近距離無線通信により接続されており、携帯端末20で取得された生体情報は、携帯端末20を特定する情報と共に携帯端末50に逐次送信されている。また、図6に示すように管理情報には、ユーザIDに関連する携帯端末として、携帯端末20及び携帯端末50が既に登録されているとする。
ここで、携帯端末50が携帯端末20から生体情報を受信して蓄積し、ユーザが画像形成装置40に近づいた際に、携帯端末50が情報処理装置10に生体情報をまとめて送信する場合を考える。この場合、情報処理装置10は、生体情報に付随する携帯端末20を特定する情報から、関連するユーザIDを特定し、ユーザIDに関連付けて生体情報を記憶する。つまり、情報処理装置10は、生体情報を受信したときに通信している携帯端末50が、携帯端末20とは別の機器であることは問題としない。情報処理装置10は、受信した生体情報と、生体情報に付随する携帯端末20を特定する情報とだけを参照して、ユーザIDと生体情報とを関連付けて記憶する。
(変形例2)
図9は、変形例2の情報処理装置10の関連付処理の流れを示すフローチャートである。なお、図9に示す関連付処理の前提として、情報処理装置10は、ユーザの生体情報を取得する生体情報取得部106を有する。
また、図9に示す関連付処理において、図4に示す関連付処理と同じ内容の工程については、同じ参照番号を付している。すなわち、ステップS101~ステップS108までは、図4に示す関連付処理の工程と同じである。したがって、ステップS108までの説明を省略し、ステップS301から説明する。
CPU11は、携帯端末20から生体情報を受信する(ステップS301)。ここで、生体情報は、携帯端末20から直接受信してもよいし、上記変形例1のように他の端末50を介して受信してもよい。続けて、CPU11は、生体情報取得部106として、ユーザから直接生体情報を取得する(ステップS302)。
CPU11は、ステップS301で受信した生体情報と、ステップS302で取得した生体情報とが一致するか否かを判断する(ステップS303)。例えば、生体情報として、脈波の情報をステップS301及びステップS302において取得する場合、CPU11は、脈波が一致するか否かを判断する。生体情報が一致するか否かの判断において、厳密に数値が一致していなくても、所定の誤差を許容して一致と判断してもよい。
生体情報が一致する場合(ステップS303:YES)、CPU11は、関連付処理を終了する。
生体情報が一致しない場合(ステップS303:NO)、CPU11は、ステップS108で行なったユーザを特定する情報と携帯端末20を特定する情報との関連付けを、解除する(ステップS304)。生体情報が一致しない場合、ステップS107においてユーザが誤った携帯端末20をユーザIDに関連付けようとした可能性があるからである。そして、CPU11は、関連付処理を終了する。あるいは、ステップS304の後、CPU11は、ステップS106の処理に戻り、再度ユーザに、携帯端末20を選択させてもよい。
このように、変形例2おいては、ユーザがステップS107において、正しい携帯端末20を選択したか、確認のためのチェックを行なう。
(変形例3)
上記実施形態においては、図5に示すように、情報処理装置10が近距離無線通信により検出した携帯端末20が複数存在する場合、全ての携帯端末20を、リストとして表示している。しかし、変形例3では、リストに表示する携帯端末20を限定する。リストに表示する携帯端末20を限定する手順を、以下に説明する。
まず、情報処理装置10は、近距離無線通信により通信できる全ての携帯端末20を検出する。ここで、情報処理装置10は、近距離無線通信できる全ての携帯端末20を特定する情報を取得する。そして、情報処理装置10は、検出した全ての携帯端末20を、図6に示す管理情報においてユーザIDに既に関連付けられている携帯端末と照会し、一致するか否かを判断する。検出した携帯端末が、既に特定のユーザIDに関連付けられている携帯端末である場合、該当する携帯端末を、図5に示すリストから削除する。
この結果、管理情報に登録されていない携帯端末20だけがリストに残る。リストに残った携帯端末20が一つだけの場合、情報処理装置10は、図4のステップS107によるユーザの選択を待つことなく、リストに残った携帯端末20を自動的にユーザIDに関連付けて管理情報に登録してもよい。
上記の処理は、専用のハードウェア回路によっても実現することもできる。この場合には、1つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。
また、情報処理装置10を動作させるプログラムは、USB(Universal Serial Bus)メモリ、フレキシブルディスク、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、メモリ又はストレージ等に転送され記憶される。また、このプログラムは、たとえば、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、情報処理装置10又は画像形成装置40の一機能としてその各装置のソフトウェアに組み込んでもよい。
10 情報処理装置
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 ストレージ
15 ディスプレイ
16 通信インタフェース
19 バス
20 携帯端末
21 ICカード
30 サーバ
40 画像形成装置
50 携帯端末
101 ログイン情報取得部
102 検出部
103 登録部
104 受信部
105 記憶部
106 生体情報取得部
201 文字列
202 電波強度

Claims (5)

  1. 特有の機能を備える装置の利用権限に関するログイン情報を取得するログイン情報取得部と、
    前記ログイン情報取得部により取得されたログイン情報が認証されることによってユーザが前記装置にログインしている間に、前記ユーザの生体に関する生体情報を発信可能な携帯端末を検出する検出部と、
    ユーザの前記生体情報をユーザから取得する生体情報取得部と、
    前記検出部により検出された前記携帯端末を特定する情報と、前記ログイン情報に示される前記ユーザを特定する情報とを関連付けて登録し、前記携帯端末を特定する情報と前記ユーザを特定する情報とを関連付けた後は、前記生体情報取得部により取得したユーザの前記生体情報と、前記携帯端末が検出した前記生体情報とを比較して、一致しない場合に、前記ユーザを特定する情報と前記携帯端末を特定する情報との関連付けを解除する登録部と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記携帯端末から前記生体情報を受信する受信部と、
    前記携帯端末を特定する情報と前記ユーザを特定する情報とが関連付けて登録された後は、前記携帯端末から受信した前記生体情報を、前記ユーザを特定する情報に関連付けて記憶する記憶部と、
    をさらに備える、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記受信部は、前記携帯端末から、前記携帯端末とは別の機器を中継して、前記生体情報及び前記携帯端末を特定する情報を受信する請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記登録部は、前記検出部が複数の携帯端末を検出した場合、前記登録部に既に登録されている前記携帯端末を特定する情報により特定される携帯端末を除いて、残った未登録の携帯端末を特定する情報と、ログインしている前記ユーザを特定する情報とを関連付ける請求項1~3の何れか一項記載の情報処理装置。
  5. 特有の機能を備える装置の利用権限に関するログイン情報を取得するログイン情報取得ステップと、
    前記ログイン情報取得ステップにおいて取得されたログイン情報が認証されることによってユーザが前記装置にログインしている間に、前記ユーザの生体に関する生体情報を発信可能な携帯端末を検出する検出ステップと、
    ユーザの前記生体情報をユーザから取得する生体情報取得ステップと、
    前記検出ステップにおいて検出された前記携帯端末を特定する情報と、前記ログイン情報に示される前記ユーザを特定する情報とを関連付けて登録し、前記携帯端末を特定する情報と前記ユーザを特定する情報とを関連付けた後は、前記生体情報取得ステップで取得したユーザの前記生体情報と、前記携帯端末が検出した前記生体情報とを比較して、一致しない場合に、前記ユーザを特定する情報と前記携帯端末を特定する情報との関連付けを解除する登録ステップと、
    をコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
JP2018046958A 2018-03-14 2018-03-14 情報処理装置及び情報処理プログラム Active JP7102804B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018046958A JP7102804B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 情報処理装置及び情報処理プログラム
US16/209,976 US20190286797A1 (en) 2018-03-14 2018-12-05 Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium storing information processing program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018046958A JP7102804B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 情報処理装置及び情報処理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019159928A JP2019159928A (ja) 2019-09-19
JP7102804B2 true JP7102804B2 (ja) 2022-07-20

Family

ID=67905711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018046958A Active JP7102804B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 情報処理装置及び情報処理プログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20190286797A1 (ja)
JP (1) JP7102804B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016020933A (ja) 2014-07-11 2016-02-04 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置、画像処理システムおよび端末装置
JP2016039575A (ja) 2014-08-08 2016-03-22 シャープ株式会社 情報機器および制御機器
JP2017117271A (ja) 2015-12-25 2017-06-29 コニカミノルタ株式会社 画像形成システム、画像形成装置、制御方法、および制御プログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005018378A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Sony Corp 情報サーバ、情報機器、情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム
US8935733B2 (en) * 2006-09-07 2015-01-13 Porto Vinci Ltd. Limited Liability Company Data presentation using a wireless home entertainment hub
US9124650B2 (en) * 2006-12-13 2015-09-01 Quickplay Media Inc. Digital rights management in a mobile environment
WO2018156782A1 (en) * 2017-02-24 2018-08-30 Prager Howard Biometric sensor

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016020933A (ja) 2014-07-11 2016-02-04 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置、画像処理システムおよび端末装置
JP2016039575A (ja) 2014-08-08 2016-03-22 シャープ株式会社 情報機器および制御機器
JP2017117271A (ja) 2015-12-25 2017-06-29 コニカミノルタ株式会社 画像形成システム、画像形成装置、制御方法、および制御プログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
栗山大・和泉諭・富樫敦・富樫敦・加藤靖,Bluetooth通信を用いた生体情報監視システムの構築,FIT2006 第5回情報科学技術フォーラム 一般講演論文集 第2分冊 データベース 自然言語 人工知能・ゲーム 音声・音楽 生体情報科学 Forum on Information Technology 2006,日本,社団法人電子情報通信学会,2006年08月21日,P.261

Also Published As

Publication number Publication date
US20190286797A1 (en) 2019-09-19
JP2019159928A (ja) 2019-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109426717B (zh) 认证系统、认证控制装置、其控制方法以及记录介质
US20170118376A1 (en) Communication apparatus, method of controlling the same, and storage medium
US10203918B2 (en) Information processing apparatus including access point function, control method for controlling information processing apparatus, and storage medium
JP5602059B2 (ja) モバイルプリンティングシステム
JP2011183101A (ja) 生体情報測定装置、生体情報管理装置、生体情報管理システム、生体情報管理プログラム、および生体情報管理方法
US20150201091A1 (en) Information processing system that uses short-range wireless communication and method of controlling the same, mobile information terminal, and storage medium
JP5618866B2 (ja) モバイルプリンティングシステム、画像形成装置、および携帯端末装置用プログラム
JP2012178085A (ja) モバイルプリンティングシステム
CN112292845B (zh) 信息处理设备、信息处理方法和程序
JP2013190900A (ja) 端末装置
JP2010154881A (ja) 生体情報取得装置
JP2017212694A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6221581B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP5501267B2 (ja) モバイルプリンティングシステム、および画像形成装置
JP2018045523A (ja) 機器、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
JP2014127005A (ja) 画像形成装置及び機器情報管理システム
JP4900152B2 (ja) 情報処理装置
JP7102804B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP6451268B2 (ja) 管理システム、情報処理装置、端末装置、管理方法、および管理プログラム
JP6686832B2 (ja) 情報処理装置、処理方法及びプログラム
US11765282B2 (en) Data collection apparatus and non-transitory computer readable medium for prioritizing connection of terminal apparatuses
WO2021035000A1 (en) Method for registering a device to a registration server
JP2009181396A (ja) ユーザ認証システム及びその方法
JP6536118B2 (ja) 通信システム及びプログラム
JP2016051430A (ja) 認証システム、及びその認証システムに用いられる画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7102804

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150