JP7100703B2 - タンブル乾燥機 - Google Patents

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本発明は、ハウジング、ハウジングの前方側からアクセス可能であるハウジング内の回転ドラム、ドラム内を通って処理空気の流れを生成するためのファン配設、およびドラムに入る前に処理空気を乾燥させることを目的とし、凝縮器、圧縮機および蒸発器を含むヒートポンプを含むタンブル乾燥機に関する。
このようなタンブル乾燥機は、例えばヒートポンプを伴うタンブル乾燥機を記載する欧州特許出願公開第3118365-A1号中に示されている。このようなタンブル乾燥機に付随する1つの問題は、タンブル乾燥機の使用中にどのようにして効率の良いメンテナンス手順を達成するかということにある。
したがって本開示の1つの目的は、修理およびメンテナンスを効率良く実施できるタンブル乾燥機を提供することにある。この目的は、クレーム1に定義されている通りのタンブル乾燥機を用いて達成される。より具体的には、最初に言及した種類のタンブル乾燥機において、凝縮器、圧縮機および蒸発器は、ヒートポンプユニット内の構成要素として配設されており、このヒートポンプユニットは、その構成要素を互いに分離させることなくハウジングの後方側の開口部を通してタンブル乾燥機の残りの部分から取外し可能である。ヒートポンプユニットは完全な冷媒閉ループを含んでいてよく、さらに膨張弁を含み得る。
このような構成では、ヒートポンプ配設全体を容易に交換することができ、メンテナンスを必要とするヒートポンプを、例えば現場でヒートポンプの充填を試みるのではなくむしろ中央工場の場所で対応することが可能である。さらに、タンブル乾燥機は、ヒートポンプユニットが交換された状態でのフル稼動へと迅速に復帰することができる。
凝縮器、圧縮機、蒸発器および膨張弁は、エネルギ効率の改善を提供する共通の断熱シェル内に封入されていてよい。このようなシェルは例えば発泡ポリプロピレンEPP製であり得、吸気口および排気口を含み得る。シェルはさらに、シェルから外に水を導くためのドレン管を含んでいてよい。
ヒートポンプユニットは共通フレームを含んでいてよく、凝縮器、圧縮機および蒸発器は、共通フレームに取付けられていてよい。
凝縮器は、圧縮機の上方に位置設定されてよく、蒸発器は、タンブル乾燥機の前方側から見た場合に圧縮機の前に位置設定されていてよい。これにより、タンブル乾燥機ハウジング内の利用可能な空間を効率よく使用することができる。
凝縮器は、共通フレームの頂部フレームにより支持され得、この頂部フレームが凝縮器の底部表面の縁部において凝縮器を支持し、こうして処理空気が前記底部表面をその内側部分において通過できるようになっている。
蒸発器は、タンブル乾燥機の回転ドラムの下の空間内へと延在することができる。
ヒートポンプユニットには車輪が具備されており、こうして床上を転動できるようになっている。これにより、修理手順中のヒートポンプユニットの移動が簡単になる。ハウジングの開口部は、スロットを備えた内側床を有していてよく、車輪はヒートポンプユニットがタンブル乾燥機内に設置された場合にこのスロット内へと延在し得る。これにより、ヒートポンプユニットは、設置された時点で確実に内側床上に安定した形で載ることになる。
欧州特許出願公開第3118365-A1号
タンブル乾燥機の斜視図を示す。 本開示に係るヒートポンプタンブル乾燥機を通る処理空気流を概略的に示す。 ヒートポンプユニットの斜視図を示す。 シェルが備わり、下方から見た場合のヒートポンプユニットの斜視図を示す。 ヒートポンプユニットの設置前のタンブル乾燥機の後方側を示す。 ヒートポンプユニットの設置後のタンブル乾燥機の後方側を示す。 前方から見た場合のヒートポンプシェルの斜視図を示す。
本開示は概して、洗濯物のエネルギ効率の良い乾燥を達成するためにヒートポンプを具備したタンブル乾燥機に関する。タンブル乾燥機1の一例が図1に例示されている。タンブル乾燥機1は、濡れた洗濯物を投入できる扉5の背後のタンブル乾燥機ドラムに対するアクセスを提供する、ヒンジ7で前方側3に取付けられた扉5またはハッチが具備された前方側3を有する。
ヒートポンプタンブル乾燥機において、洗濯物を乾燥させる処理空気は、タンブル乾燥機の外側エンクロージャの内部を循環することができる。図2は、概略的に断面図で、このようなタンブル乾燥機の構成要素ならびに処理空気経路21を例示している。上述の通り、タンブル乾燥機はドラム11を含んでおり、このドラムの中に湿った洗濯物が入れられる。ドラム11が回転する間、比較的乾燥した処理空気の流れがその中へ補給される。この流れは、ファン13またはブロワによって提供され、示された事例では、このファンまたはブロワはドラム11の下の空間内に位置設定されている。
タンブル乾燥機は、蒸発器15、圧縮機17、凝縮器19および膨張弁16を伴うヒートポンプ配設を含む(図3参照)。冷却冷媒が、圧縮機17によりヒートポンプ配設を通して強制され、それ自体周知の通り、蒸発器15内でエネルギを集め、このエネルギは凝縮器19内に放出される。
図2に例示されているように、高温高湿の空気が有孔であるドラム11からファン13によって抽出されるときに空気流21が達成される。まずフィルタ12およびファン13を通過した空気流は、次に蒸発器15を通過し、こうして空気流が冷却されて内部の水分を液体水へと凝縮させる。この水は、タンブル乾燥機の底部区分の中に収集され、管39を通してそこから排出される(図4を参照のこと)。
今やさらに低温になり含水量が少なくなった空気流は、タンブル乾燥機の後方区分へと移行させられ、その後凝縮器19を通過し、こうして空気は再び加熱される。次に、加熱された乾燥空気はドラム11内に再び導入され、ここでこの空気は再び、中にある洗濯物から水を吸収する能力を有する。
本開示は、メンテナンスおよび点検が容易になったタンブル乾燥機に関する。これは、図3に例示されているように、凝縮器19、圧縮機17および蒸発器15をヒートポンプユニット43内の構成要素として提供することによって達成される。ヒートポンプユニットはこれらの構成要素を分離させることなくタンブル乾燥機のハウジングの後方側の開口部31(図5参照)を通してタンブル乾燥機の残りの部分から取外し可能である。
図2にそして図3の斜視図で示されているように、このような構成の一例は、タンブル乾燥機の前方側3から見た場合にドラム11の背後で、そして圧縮機17の上方に凝縮器19が位置設定されている場合に得ることができる。図3中のヒートポンプユニットの斜視図で示されているように、蒸発器15は、圧縮機17から水平方向に延在することができ、図2に示されているように、ハウジングの前方側3から見た場合に圧縮機17の前方に位置設定され得る。蒸発器15はこのとき部分的に回転ドラム11の下の空間内に達することができ、ファン配設13に接続してそこから処理空気流を受けとることができる。
図3に示されているように、圧縮機17、蒸発器15および凝縮器19を取付ける枠組み25、27、29が具備されていてよく、これによりユニット全体としてタンブル乾燥機内に組付けることのできるヒートポンプユニット43が形成されることになる。したがってヒートポンプユニットは、完全な冷媒閉ループを含むことができ、膨張弁16も同様に含むことができる。
凝縮器19は、この枠組みのサポート配設25、27によって担持されている。サポート配設は、上に凝縮器19が載って取付けられている頂部フレーム25を含む。この頂部フレーム25は、凝縮器の底部表面の外側縁部で凝縮器19を担持するように矩形であってよいが、処理空気が加熱されるべく凝縮器を通って流れることができるようにするため、この底部表面の内側部分に大きな開口部を提供していてよい。頂部フレーム25は、複数の脚部27によって担持されてよく、この脚部は、示された事例においては、各々頂部フレーム25のコーナに位置設定された4本の脚部27である。圧縮機17は、脚部27の間に位置設定され得、脚部は、底部フレーム29に取付けられ得る。凝縮器19は、凝縮器底部表面の縁部において頂部フレーム25によって支持され、こうして処理空気は、図2に示されているように、凝縮器底部表面の内側部分においてこの底部表面24を通過できるようになっている。
この構成でのさらなる利点は、圧縮機17が、蒸発器15と凝縮器19の間で処理空気の流れ21の中に位置設定されているという点にある。このことはすなわち、そうでなければ多少の差こそあれ無駄になったと考えられる圧縮機から放散される熱が、凝縮器19に達する前の処理空気の流れ21を予熱するために使用されるということを意味する。同時に、圧縮機17は処理空気流21により冷却された状態となり、これにより、圧縮機17の過熱を回避するために使用される他の冷却用配設は大部分が不要になる。こうして、より低コストで生産できる、よりエネルギ効率の良いタンブル乾燥機1が可能になる。
図3の枠組みは、例えばアルミニウムまたは鋼などの材料を用いたシートメタル部品として製造されてよいが、プラスチックまたは複合材料の枠組みも同様に考慮可能と思われる。他の枠組み構成も可能である。全体として設置または取外し可能なユニットとしてヒートポンプを提供できるようにするためには、例えばタンブル乾燥機内の内側壁から凝縮器を懸吊するのではなくむしろ、ハウジングの前方側3から見た場合に圧縮機17のいずれかの側または両側で凝縮器19の荷重を担う枠組みを提供することが好ましい。
膨張弁と共に構成要素として蒸発器15、圧縮機17および凝縮器19が含まれている1ユニットとしてヒートポンプを維持することが有利であり、ここでこのユニットは、構成要素を互いに分離することなくタンブル乾燥機から取外すか、またはタンブル乾燥機内に組付けることができる。ヒートポンプ内の冷却冷媒閉ループは、好ましくは、中央の場所で充填され封止されてから、タンブル乾燥機内に組立てられる。これによって同様に、現場において既存のタンブル乾燥機内のヒートポンプを交換することがより簡単になる。例えば既存のタンブル乾燥機内のガス加熱ユニットをヒートポンプで交換することさえ可能である。
完全なユニットとしてヒートポンプを提供することで同様に、図4中ならびに図2の断面図中で示されているように、断熱シェル23内にヒートポンプを全体として封入することも可能になる。このようなシェル23は、ヒートポンプ配設全体を封入することができるものの、ファン配設と整合する開口部38、40(図7参照)および回転するドラムに対する接続を提供し得る。シェルは、多数の部品から組立てられていてよく、発泡ポリプロピレンEPPなどの好適な断熱材料製であってよい。断熱シェルは、タンブル乾燥機のエネルギ効率をさらに一層改善する。
図4に例示されているように、断熱シェル23と共にポンプユニットには、例えば現場でヒートポンプユニットを交換する場合などに床上でのヒートポンプユニットの移動を容易にする車輪41が具備され得る。このような車輪は、断熱シェルを伴うヒートポンプユニットが上に載っている底部プレート内に位置設定され得る。
図5~6は、ヒートポンプユニットの設置の前および後のタンブル乾燥機の後方側を示す。図5に例示されているように、タンブル乾燥機の後方側は、後壁(図示せず)を撤去することにより開口部31または陥凹を露出させることができる。開口部は、ヒートポンプユニットを封入するのに充分な空間を有し、ひとたびその中に収納されたならば、後壁をタンブル乾燥機に取付けることができる。
図5に示されているように、ヒートポンプシェル23内の開口部と適合する開口部が回転ドラム11およびファン配設13に具備される。さらに、後方開口部31の床35にはスロット37が具備されてよく、これらのスロット37内には、ヒートポンプユニットがひとたび所定の場所に置かれた時点でヒートポンプユニットのいずれかの車輪が突出でき、こうしてヒートポンプユニットは後方開口部の床35の上にしっかりと載ることになる。
図6は、ヒートポンプユニットが後方開口部内に組付けられた場合の、図6と同じ斜視図を示す。これは単純に、後方開口部31内の所定の場所にヒートポンプユニットを転動させ、ヒートポンプのいくつかの接続を、例えばネジを用いてタンブル乾燥機に取付け、タンブル乾燥機の電気システムにヒートポンプを接続することによって行なうことができる。
図7は、前方からすなわちタンブル乾燥機ドラム11に接続する側から見た場合のヒートポンプシェル23の斜視図を示す。この図面は、それぞれファン配設およびドラムに接続する開口部38、40、すなわち底部内の吸気口(38)、および上部部分の排気口(40)を示す。これらの開口部に加えて、シェルは、シェルの内外を繋ぐ電気配線ならびにシェルの外へ水を導く上述のドレン管を含むことができる。
本開示は、上述の実施形態に限定されず、添付のクレームの範囲内で異なる形で変更および改変可能である。
1 タンブル乾燥機
2 ハウジング
11 回転ドラム
13 ファン配設
15 蒸発器
16 膨張弁
17 圧縮機
19 凝縮器
23 断熱シェル
24 底部表面
25 頂部フレーム
38 吸気口
39 ドレン管
40 排気口

Claims (11)

  1. ハウジング(2)、前記ハウジングの前方側(3)からアクセス可能である前記ハウジング内に配設された回転ドラム(11)、前記回転ドラム(11)内を通って処理空気の流れを生成するためのファン配設(13)、および前記回転ドラム(11)に入る前に前記処理空気を乾燥させることを目的とし、凝縮器(19)、圧縮機(17)および蒸発器(15)を含むヒートポンプを含むタンブル乾燥機(1)において、前記凝縮器(19)、前記圧縮機(17)および前記蒸発器(15)がヒートポンプユニット(15、17、19)内の構成要素として配設されており、ここで前記ヒートポンプユニットは前記構成要素を分離させることなく前記ハウジングの後方側の開口部(31)を通して前記タンブル乾燥機(1)の残りの部分から取外し可能であり
    前記ヒートポンプユニットが共通フレーム(25、27、29)を含み、
    前記凝縮器(19)、前記圧縮機(17)および前記蒸発器(15)が前記共通フレーム(25、27、29)に取付けられ、
    前記凝縮器(19)が前記圧縮機(17)の上方に位置設定され、前記蒸発器(15)が、前記タンブル乾燥機の前方側(3)から見た場合に前記圧縮機の前に位置設定されている、ことを特徴とする、タンブル乾燥機。
  2. 前記ヒートポンプユニットが完全な冷媒閉ループを含む、請求項1に記載のタンブル乾燥機。
  3. 前記冷媒閉ループが、前記凝縮器(19)、前記圧縮機(17)、前記蒸発器(15)および膨張弁(16)を含む、請求項2に記載のタンブル乾燥機。
  4. 前記凝縮器(19)、前記圧縮機(17)、前記蒸発器(15)および前記膨張弁(16)が共通の断熱シェル(23)内に封入されている、請求項3に記載のタンブル乾燥機。
  5. 前記断熱シェル(23)が、発泡ポリプロピレンEPPを含む、請求項4に記載のタンブル乾燥機。
  6. 前記断熱シェル(23)が吸気口(38)および排気口(40)を含む、請求項5に記載のタンブル乾燥機。
  7. 前記断熱シェル(23)が、前記断熱シェル(23)から外に水を導くためのドレン管(39)を含む、請求項5または6のいずれか1項に記載のタンブル乾燥機。
  8. 前記凝縮器(19)が前記共通フレームの頂部フレーム(25)により支持され、前記頂部フレームが前記凝縮器の底部表面(24)の縁部において前記凝縮器(19)を支持し、こうして処理空気が前記底部表面をその内側部分において通過できるようになっている、請求項1~7のいずれか1項に記載のタンブル乾燥機。
  9. 前記蒸発器が前記回転ドラム(11)の下の空間内へと延在している、請求項1~8のいずれか1項に記載のタンブル乾燥機。
  10. 前記ヒートポンプユニットには車輪(41)が具備されており、こうして床上を転動できるようになっている、請求項1から9のいずれか1項に記載のタンブル乾燥機。
  11. 前記開口部(31)が、スロット(37)を備えた内側床(35)を有し、前記車輪(41)は前記ヒートポンプユニットが前記タンブル乾燥機内に設置された場合にこのスロット(37)内へと延在し得る、請求項10に記載のタンブル乾燥機。
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