JP7092816B2 - 自動車用エンジン - Google Patents

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Description

本願発明は、自動車用エンジンに関するものであり、特に、シリンダヘッドの前面に固定されるフロントカバーにマウントブラケット部を設けているエンジンを対象にしている。
自動車用のエンジンは、複数箇所(通常は3か所)が車体フレームにマウント材を介して支持されている。どの部位をフレーム材に支持するかはエンジンの配置態様などで相違するが、特許文献1,2に開示されているように、タイミングチェーンを覆うフロントカバー(チェーンカバー)を1つの支持部と成し、フロントカバーにマウントブラケット部を設けることが行われている。
特開2012-219747号公報 特開2018-103660号公報
エンジンにおいては、一般に、タイミングチェーンが配置されている側を前、ミッションケースが配置されている側を後ろと呼んでおり、シリンダブロック及びシリンダヘッドの前面にはタイミングチェーンが配置される凹所を形成して、この凹所を塞ぐようにしてフロントカバーが固定されている。
従って、シリンダブロック及びシリンダヘッドにおいて、凹所を挟んだ左右両側部は前向きに突出した壁部になっており、フロントカバーは、その側部が多数本のボルトでシリンダブロック及びシリンダヘッドの壁部に固定されている。
他方、フロントカバーを車体フレームで支持すると、必然的にフロントカバーにはエンジンの荷重が作用することになるため、フロントカバーは荷重を支持するような頑丈な構造に形成せねばならないが、左右側部をシリンダヘッドの壁部にボルトで固定しただけの構造では、フロントカバーに十分な剛性を保持させ難い。そこで、シリンダヘッドの凹所にボス部を突設して、フロントカバーをボス部に対してもボルトで固定することにより、フロントカバーの剛性アップと固定強度の向上とを図っている。
そして、従来は、ボス部は凹所に1か所だけしか形成されていなかったが、信頼性の向上や振動抑制のためには更なる剛性アップが要請されている。この剛性アップの要請に対しては、フロントカバーを厚肉化することで対応できると云えるが、これでは重量が大幅に嵩んでしまうおそれがあり、得策でない(フロントカバーには自重が荷重として作用するため、重量の増大は極力避けるべきである。)。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明は自動車用エンジンに関し、このエンジンは、
「クランク軸線方向に向いた一端面にタイミングチェーンを配置する凹所が形成されたシリンダヘッドと、前記シリンダヘッドの一端面にボルトの群で固定されて前記タイミングチェーンを覆うフロントカバーとを備えており、
前記シリンダヘッドの一端面のうち前記凹所を挟んだ左右両側に壁部が形成されて、この左右の壁部にフロントカバーの側部がそれぞれ上下複数本のボルトで固定されている一方、
前記フロントカバーの上部は、前記シリンダヘッドにおける左右の壁部の間に位置して前記凹所を介して前記シリンダヘッド対向した部位を有し、前記フロントカバーの上部でかつ前記シリンダヘッドの凹所と反対側の外面に、自動車のフレーム材に支持されるマウントブラケット部を前記シリンダヘッドと反対側に突出するように設けている」
という基本構成になっている。
そして、請求項1の発明は、上記基本構成において、
「前記シリンダヘッドの凹所のうち前記マウントブラケット部の上端よりも下方の部位に、クランク軸線方向から見て上端部が前記マウントブラケット部の下端部と重なった上部のボス部と、前記上部のボス部の下方に位置した下部のボス部と、上下に隣り合ったボス部を繋ぐ上下長手の外部リブとが、それぞれ前記壁部の端面と同一面を成す状態で突設されている一方、
前記フロントカバーには、前記シリンダヘッドのボス部と外部リブとに重なるボス部とリブとが突設されており、前記フロントカバーは、前記複数のボス部の箇所でもボルトで前記シリンダヘッドに固定されている」
という特徴を備えている。
本願発明は、様々に展開できる。その例として請求項2では、
記シリンダヘッドの内部のうち前記外部リブと略同じ高さ位置に冷却水ジャケットが形成されており、前記冷却水ジャケットに、クランク軸線方向から見て前記外部リブと前後対称状に突出した隔壁状の内部リブが形成されていると共に、クランク軸線方向から見て前記内部リブを挟んだ左右両側に、冷却水を前記冷却水ジャケットに流し込む冷却水通路が形成されている」
という構成になっている。
さて、フロントカバーは車体フレームで支持されているため、フロントカバーとシリンダヘッドとは、エンジンの自重により、マウントブラケット部の下方において互いに広げられるような作用を受けて、フロントカバーに撓みが発生しやすくなる。
然るに、本願発明では、凹所の箇所に複数のボス部が上下に離れて配置されているため、フロントカバーとシリンダヘッドとが広がることを的確に阻止して、高い締結強度を確保できる。従って、フロントカバーを厚肉化することなく剛性を向上させて、信頼性を向上できると共に振動の抑制を促進できる。また、外部リブによってシリンダヘッドも剛性がアップするが、この面でも振動・騒音を抑制して自動車の品質を向上できる。
請求項2の構成を採用すると、外部リブと内部リブとが一体化してシリンダヘッドの剛性向上に更に貢献できると共に、冷却水ジャケットの一端部に下方から噴出した冷却水が内部リブを利用して吸気側と排気側とに分流されるため、シリンダヘッドの各部位を過不足無く冷却できる。従って、請求項2の構成では、シリンダヘッドの剛性の向上と冷却性の向上とを同時に達成できる。
実施形態に係るエンジンの概略正面図である。 シリンダヘッドの正面図である。 図2の大まかなIII-III 視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下では方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、前後方向は既に述べたようにクランク軸線方向であり、左右方向はクランク軸線及びシリンダボア軸線と直交した方向である。
図1でエンジンの全体を示している。エンジンは、シリンダブロック1とその上面に固定されたシリンダヘッド2とを備えており、シリンダヘッド2の上面にはヘッドカバー3が固定されて、シリンダブロック1の下面にはオイルパン4が固定されている。
シリンダブロック1及びシリンダヘッド2の前面には、1枚のフロントカバー5が多数本のボルト6で固定されており、クランク軸7の前端部がフロントカバー5の前方に突出している。なお、フロントカバー5の下部はオイルパン4の上部前面にも重なっている。
更に、フロントカバー5の上部の前面に、車体フレーム(図示せず)にゴム等のマウント材を介して支持されるマウントブラケット部8が前向きに突設されている。本実施形態のエンジンは、クランク軸7を車幅方向に長い姿勢となるように横置きでエンジンルームに配置されており、かつ、排気側を自動車の前進方向に向けている。従って、前排気・後ろ吸気の横置きタイプであり、更に、シリンダボアの軸心O1を鉛直線O2に対してある程度の角度θだけ前傾させている。そこで、マウントブラケット部8は、正面視では鉛直線O2と直交した方向に長く延びる姿勢に形成している。
図3に示すように、シリンダヘッド2には、タイミングチェーン(図示せず)を配置するための凹所9が形成されており、このため、シリンダヘッド2の前面の左右側部には前向きに突出した壁部10が形成されて、壁部10にフロントカバー5の側部がボルト6の群によって固定されている。実施形態では、フロントカバー5は、左右2本ずつのボルト6で固定されている。従って、シリンダヘッド2の壁部10には、上下2か所ずつのタップ穴11が形成されている。
図2では壁部10の端面(平坦面)を平行斜線で表示しているが、これは平端面の範囲を明確化するための措置であり、断面の表示ではない。
シリンダヘッド2の前部には、様々の機能を持つ要素が形成されている。図2において符号12で示すのはカム軸を軸支する軸受け部であり、カム軸はVVT装置(図示せず)を介してスプロケット13に連結されている。符号14で示すのは、タイミングチェーンをガイドするチェーンガイドを取り付けるためのボス部である。また、符号15で示すのはオイル落とし穴である。
シリンダヘッド2の凹所9のうち、マウントブラケット部8の鉛直方向下方部に、壁部10と同じ高さの上下2つのボス部17,18を前向きに突設しており、これら上下のボス部17,18は上下長手の外部リブ19で繋がっている。外部リブ19も、ボス部17,18と同じ高さになるように前向きに突設されている。従って、上下のボス部17,18と外部リブ19との前端面は同一面に揃えられている。上段のボス部17はおおよそシリンダヘッド2の上下中間高さ位置に配置されており、その上端部はクランク軸線方向から見てマウントブラケット部8の下端部と重なっている。下段のボス部18はシリンダヘッド2の下部に配置されている。
他方、図3に示すように、フロントカバー5はシリンダヘッド2に向けて開口するように浅いトレー状になっている。従って、フロントカバー5にも、シリンダヘッド2の壁部10に対応した壁部20と、シリンダヘッド2の上下ボス部17,18に対応した上下のボス部21と、シリンダヘッド2の外部リブ19に対応したリブ23とが形成されている。
そして、図2,3から理解できるように、マウントブラケット部8は、シリンダヘッド2及びフロントカバー5における左右の壁部10,20の間に位置しており、ボス部17,18とリブ19,23とは、上段のボス部17の上端を除いて、マウントブラケット部8の下方に配置されている。
エンジンの自重はマウントブラケット部8に対して鉛直方向に作用するため、フロントカバー5は、マウントブラケット部8の鉛直方向の下方においてシリンダヘッド2から離されるような作用を受ける。その結果、フロントカバー5が撓み変形しやすくなるが、実施形態では、シリンダヘッド2とフロントカバー5とに、マウントブラケット部8の下方に位置した上下のボス部17,18,21とリブ19,23が形成されているため、フロントカバー5が撓み変形することをしっかりと防止できる。
従って、フロントカバー5の撓みを防止して剛性を向上できると共に、振動(及び騒音)も抑制できる。また、シリンダヘッド2についても、上下のボス部17,18と外部リブ19とによって上下方向の曲がり変形に対する抵抗が高くなるため、シリンダヘッド2の剛性向上による振動抑制効果も発揮する。
フロントカバー5は、下に行くほどシリンダヘッド2から離れるような作用を受けるので、実施形態のように下段のボス部18をシリンダヘッド2の下部に設けると、フロントカバー5の広がりを的確に阻止して撓みを確実に阻止できる利点がある。
また、フロントカバー5がシリンダヘッド2から広がろうとすると、シリンダヘッド2には、その下端を手前に引くような外力が作用し、この外力は凹所9を前後方向に撓ませる曲げ力になるが、実施形態のように外部リブ19を設けると、前後方向の曲げ作用に対する断面係数が格段に増大するため、フロントカバー5に作用した引っ張りによって凹所9の箇所が撓み変形することはなくて、フロントカバー5は高い剛性を維持できる。従って、フロントカバー5とシリンダヘッド2との一体性を高い状態に保持して、全体の振動を大幅に抑制できる。
図3に示すように、シリンダヘッド2の内部には、冷却水ジャケット22が形成されている。冷却水ジャケットは上下2段に形成されており、図3に示す冷却水ジャケット22は上段のものであり、外部リブ19と略同じ高さで広がっている。図3において、符号24で示すのはシリンダボア、符号25で示すのはプラグホール、符号26で示すのは吸気バルブ挿通穴、符号27で示すのは排気バルブ挿通穴、符号28で示すのはヘッドボルト挿通穴である。
冷却水ジャケット22の前部には、シリンダブロックの前部に上向き開口させた揚水口と連通した左右の冷却水流入口29,30が開口しており、冷却水ジャケット22には、左右の冷却水流入口29,30の間に位置して後ろ向きに突出した内部リブ31が形成されている。内部リブ31は、外部リブ19と前後方向に並ぶように(すなわち、外部リブ19と前後対称状に)形成されている。
冷却水ジャケット22は、シリンダヘッド2の肉部の間の空間を縫うように迷路の状態なっているが、排気側に多く流れように設定されている。また、冷却水は、全体として前から後ろに向けて流れるが、排気側から吸気側にも流れるようになっている。
そして、左右の冷却水流入口29,30の間に内部リブ31が存在するため、排気側の冷却水流入口29から流出した冷却水は、冷却水ジャケット22のうち排気側に流れるようにガイドされる一方、吸気側の冷却水流入口30から流出した冷却水は、冷却水ジャケット22のうち吸気側に流れるようにガイドされる。従って、冷却水を適切に分流させて、シリンダヘッド2の各部位を過不足なく冷却できる。
また、外部リブ19と内部リブ31とが前後対称状に繋がっているため、シリンダヘッド2は、その前部において上下方向の曲げに対する抵抗が格段に向上する。従って、振動及びこれに伴う騒音を著しく低減できる。
さて、シリンダヘッド2はアルミを材料にして鋳造されており、鋳型では、冷却水ジャケット22の部分は砂の中子になる。従って、鋳造後に中子を除去する必要がある。そこで、図2に実線で示し図3に点線で示すように、砂抜き穴32を凹所9に開口させて、プラグ(図示せず)で塞いでいる。
そして、シリンダヘッドを鋳造する鋳型は、クランク軸線方向にスライドする金型と、その間に配置された砂型との複合型になっており、実施形態のシリンダヘッド2を鋳造するに際しては、図3に点線の平行斜線で示すように、中子を支持する左右の中子置き巾木33,34が使用されているが、左右の中子置き巾木33,34の間に空間を形成することによって外部リブ19を形成している。従って、従来の鋳型を僅かに変更するだけで外部リブ19を容易に鋳造できる。なお、中子置き巾木33,34は金属製であってもよいし、砂製であってもよい。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えは、ボス部を3つ以上形成することも可能である(この場合は、外部リブは各ボス部に繋がった形態であってもよいし、少なくとも上下に隣り合った2つのボス部に繋がっていたらよい。)。マウントブラケット部は、後付け方式にしてフロントカバーに固定してもよい。
本願発明は、フロントカバーにマウントブラケット部を備えた自動車用エンジンに具体化できる。従って、産業上利用できる。
2 シリンダヘッド
5 フロントカバー
6 ボルト
7 クランク軸
8 マウントブラケット部
凹所
10 シリンダヘッドの壁部
19 外部リブ
17 シリンダヘッドに設けた上部のボス部
18 シリンダヘッドに設けた下部のボス部
19 外部リブ
20 フロントカバーの壁部
21 フロントカバーのボス部
22 冷却水ジャケット
23 フロントカバーのリブ
29,30 冷却水流入口
31 内部リブ
O1 シリンダボア軸心
O2 鉛直線

Claims (2)

  1. クランク軸線方向に向いた一端面にタイミングチェーンを配置する凹所が形成されたシリンダヘッドと、前記シリンダヘッドの一端面にボルトの群で固定されて前記タイミングチェーンを覆うフロントカバーとを備えており、
    前記シリンダヘッドの一端面のうち前記凹所を挟んだ左右両側に壁部が形成されて、この左右の壁部にフロントカバーの側部がそれぞれ上下複数本のボルトで固定されている一方、
    前記フロントカバーの上部は、前記シリンダヘッドにおける左右の壁部の間に位置して前記凹所を介して前記シリンダヘッド対向した部位を有し、前記フロントカバーの上部でかつ前記シリンダヘッドの凹所と反対側の外面に、自動車のフレーム材に支持されるマウントブラケット部を前記シリンダヘッドと反対側に突出するように設けている構成であって、
    前記シリンダヘッドの凹所のうち前記マウントブラケット部の上端よりも下方の部位に、クランク軸線方向から見て上端部が前記マウントブラケット部の下端部と重なった上部のボス部と、前記上部のボス部の下方に位置した下部のボス部と、上下に隣り合ったボス部を繋ぐ上下長手の外部リブとが、それぞれ前記壁部の端面と同一面を成す状態で突設されている一方、
    前記フロントカバーには、前記シリンダヘッドのボス部と外部リブとに重なるボス部とリブとが突設されており、前記フロントカバーは、前記複数のボス部の箇所でもボルトで前記シリンダヘッドに固定されている、
    自動車用エンジン。
  2. 前記シリンダヘッドの内部のうち前記外部リブと略同じ高さ位置に冷却水ジャケットが形成されており、前記冷却水ジャケットに、クランク軸線方向から見て前記外部リブと前後対称状に突出した隔壁状の内部リブが形成されていると共に、クランク軸線方向から見て前記内部リブを挟んだ左右両側に、冷却水を前記冷却水ジャケットに流し込む冷却水通路が形成されている、
    請求項1に記載した自動車用エンジン。
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