JP7089222B2 - リアクトル - Google Patents
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Description
巻回部を有するコイルと、
前記巻回部の内部に配置される内側コア部、及び前記巻回部の外部に配置される外側コア部を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記外側コア部を貫通し、先端が前記内側コア部に達することで、前記内側コア部と前記外側コア部とを連結するボルトを備え、
前記ボルトは、樹脂中に軟磁性粉末が分散してなる複合材料で構成され、
前記内側コア部と前記外側コア部の各々は、非分割構造の一体物である。
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
巻回部を有するコイルと、
前記巻回部の内部に配置される内側コア部、及び前記巻回部の外部に配置される外側コア部を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記外側コア部を貫通し、先端が前記内側コア部に達することで、前記内側コア部と前記外側コア部とを連結するボルトを備え、
前記ボルトは、樹脂中に軟磁性粉末が分散してなる複合材料で構成され、
前記内側コア部と前記外側コア部の各々は、非分割構造の一体物である。
前記内側コア部は、その端面から前記内側コア部の軸方向に延びる所定深さの第一ボルト穴を備え、
前記外側コア部は、前記第一ボルト穴と同軸に伸び、前記外側コア部を貫通する第二ボルト穴を備え、
前記第一ボルト穴の内周面は、前記ボルトの雄ネジ部に対応する雌ネジ部を備える形態を挙げることができる。
前記第二ボルト穴の内径が、前記第二ボルト穴の軸方向に一様である形態を挙げることができる。
前記第一ボルト穴の深さは、前記内側コア部の軸方向長さの0.1倍以上0.2倍以下である形態を挙げることができる。
前記ボルトは、雄ネジ部を有する軸部と、前記軸部の一端に形成されるヘッド部とを備え、
前記ヘッド部に含まれる前記樹脂が前記外側コア部に融着している形態を挙げることができる。
前記ボルトは、雄ネジ部を有する軸部と、前記軸部の一端に形成されるヘッド部とを備え、
前記外側コア部は、前記第二ボルト穴における前記内側コア部とは反対側の開口の周囲に形成される凹状のヘッド収納部を備え、
前記ヘッド収納部の内部に、前記ボルトの前記ヘッド部の少なくとも一部が収納された形態を挙げることができる。
前記ヘッド収納部は、前記第二ボルト穴の軸方向から見た形状が非真円形状となっており、溶融した前記ヘッド部が、前記ヘッド収納部の内壁面に沿って変形している形態を挙げることができる。
前記内側コア部は、樹脂中に軟磁性粉末が分散してなる複合材料で構成される挙げることができる。
前記外側コア部は、軟磁性粉末の圧粉成形体で構成される形態を挙げることができる。
以下、本開示のリアクトルの実施形態を図面に基づいて説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。なお、本発明は実施形態に示される構成に限定されるわけではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内の全ての変更が含まれることを意図する。
実施形態1では、図1~図3に基づいてリアクトル1の構成を説明する。図1に示すリアクトル1は、コイル2と磁性コア3と保持部材4とを組み合わせて構成される。磁性コア3は、内側コア部31と外側コア部32とを備える。このリアクトル1の特徴の一つとして、内側コア部31と外側コア部32とが各々、非分割構造の一体物で、内側コア部31と外側コア部32とが複合材料のボルト5で連結されていることが挙げられる。以下、リアクトル1に備わる各構成を詳細に説明する。
本実施形態のコイル2は、図1に示すように、一対の巻回部2A,2Bと、両巻回部2A,2Bを連結する連結部2Rと、を備える。各巻回部2A,2Bは、互いに同一の巻数、同一の巻回方向で中空筒状に形成され、各軸方向が平行になるように並列されている。本例では、別々の巻線2wにより製造した巻回部2A,2Bを連結することでコイル2を製造しているが、一本の巻線2wでコイル2を製造することもできる。
磁性コア3は、巻回部2Aと巻回部2Bのそれぞれの内部に配置される内側コア部31,31と、これら内側コア部31,31と閉磁路を形成する外側コア部32,32と、を備える。本例の磁性コア3は、内側コア部31と外側コア部32との間にギャップ部材が配置されていないギャップレス構造であるが、ギャップ部材を備える構造であっても構わない。
内側コア部31は、磁性コア3のうち、コイル2の巻回部2A,2Bの軸方向に沿った部分である。本例では、磁性コア3のうち、巻回部2A,2Bの軸方向に沿った部分の両端部が巻回部2A,2Bの端面から突出している(図3)。その突出する部分も内側コア部31の一部である。巻回部2A,2Bから突出した内側コア部31の端部は、後述する保持部材4の貫通孔40(図2,3)に挿入される。
外側コア部32は、磁性コア3のうち、巻回部2A,2B(図1)の外部に配置される部分である。外側コア部32の形状は、一対の内側コア部31,31の端部を繋ぐ形状であれば特に限定されない。本例の外側コア部32は、直方体状のブロック体であるが、上面視した形状が略ドーム状のものや、U字状のものであっても良い。この外側コア部32は非分割構造の一体物であり、そのことがリアクトル1の組み立てを容易にする要因の一つとなっている。
内側コア部31と外側コア部32は、軟磁性粉末を含む原料粉末を加圧成形してなる圧粉成形体、あるいは樹脂中に軟磁性粉末を分散させてなる複合材料の成形体で構成することができる。その他、コア部31,32は、圧粉成形体の外周が複合材料で覆われたハイブリッドコアとすることもできる。また、コア部31,32は、アルミナなどのギャップ板が埋設された複合材料の成形体であっても良いし、コア片とギャップ板を連結し、その外周を樹脂で覆ったモールドコアであっても良い。
図2,3に示す保持部材4は、コイル2の巻回部2A,2Bの端面と磁性コア3の外側コア部32の内方面32eとの間に介在され、巻回部2A,2Bの軸方向の端面と外側コア部32とを保持する部材である。保持部材4は、代表的にはポリフェニレンスルフィド樹脂などの絶縁材料で構成される。保持部材4は、コイル2と磁性コア3との間の絶縁部材や、巻回部2A,2Bに対する内側コア部31、外側コア部32の位置決め部材として機能する。本例の二つの保持部材4は、同一形状を備える。そのため、保持部材4を製造する金型を共用できるため、保持部材4の生産性に優れる。保持部材4は省略することもできる。
ボルト5は、外側コア部32を貫通し、先端が内側コア部31に達することで、内側コア部31と外側コア部32とを連結する部材である。ボルト5は、ヘッド部50と軸部51とを備え、軸部51の先端側には雄ネジ部5mが形成されている。雄ネジ部5mは、内側コア部31の第一ボルト穴h1に形成される雌ネジ部3fにネジ結合し、ボルト5と内側コア部31とが強固に連結される。外側コア部32は、ボルト5のヘッド部50と、内側コア部31の端面31eとで挟まれて、内側コア部31から脱落しないようになっている。このように、本例の構成によれば、ボルト5以外の追加の構成なしに、内側コア部31と外側コア部32とを直接、連結できる。
本例のリアクトル1は、ハイブリッド自動車や電気自動車、燃料電池自動車といった電動車両に搭載される双方向DC-DCコンバータなどの電力変換装置の構成部材に利用することができる。本例のリアクトル1は、液体冷媒に浸漬された状態で使用することができる。液体冷媒は特に限定されないが、ハイブリッド自動車でリアクトル1を利用する場合、ATF(Automatic Transmission Fluid)などを液体冷媒として利用できる。その他、フロリナート(登録商標)などのフッ素系不活性液体、HCFC-123やHFC-134aなどのフロン系冷媒、メタノールやアルコールなどのアルコール系冷媒、アセトンなどのケトン系冷媒などを液体冷媒として利用することもできる。本例のリアクトル1では、巻回部2A,2Bが外部に露出しているため、リアクトル1を液体冷媒などの冷却媒体で冷却する場合には、巻回部2A,2Bを冷却媒体に直接接触させられるので、本例のリアクトル1は放熱性に優れる。
本例のリアクトル1では、簡易な手順で生産性良く製造できる。ボルト5による機械的な係合のみで内側コア部31と外側コア部32の相対的な位置を決められるからである。また、内側コア部31と外側コア部32が共に非分割構造の一体物であることも、リアクトル1の生産性を向上できる要因の一つである。一体物である内側コア部31と外側コア部32は扱い易いし、内側コア部31と外側コア部32とを連結する際に位置合わせが必要な部材が、内側コア部31と外側コア部32の2つで済むからである。もちろん、実施形態のリアクトル1は、内側コア部31と外側コア部32との連結後に樹脂でモールドされても良いし、ポッティング樹脂でケース内に埋設されても良い。
実施形態1では、単に内側コア部31と外側コア部32とをボルト5で連結した構成を説明した。これに対して、ボルト5が複合材料で構成されていることを利用して、ボルト5のヘッド部50を外側コア部32に融着させても良い。以下、本例の構成を図4に基づいて説明する。図4は、第二ボルト穴h2の位置で外側コア部32を縦断したリアクトル1の一部縦断面図である。
実施形態3では、実施形態2で説明したヘッド収納部320を異形とした構成を図5に基づいて説明する。
2 コイル 2w 巻線
2A,2B 巻回部 2R 連結部 2a,2b 端部
3 磁性コア 3f 雌ネジ部
31 内側コア部 31e 端面 31s 周面
32 外側コア部 320 ヘッド収納部
32e 内方面 32o 外方面 32s 周面
4 保持部材
40 貫通孔 41 コア支持部 42 コイル収納部 43 コア収納部
5 ボルト
50 ヘッド部 51 軸部 5m 雄ネジ部
h1 第一ボルト穴 h2 第二ボルト穴
Claims (9)
- 巻回部を有するコイルと、
前記巻回部の内部に配置される内側コア部、及び前記巻回部の外部に配置される外側コア部を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記外側コア部を貫通し、先端が前記内側コア部に達することで、前記内側コア部と前記外側コア部とを連結するボルトを備え、
前記ボルトは、樹脂中に軟磁性粉末が分散してなる複合材料で構成され、
前記内側コア部と前記外側コア部の各々は、非分割構造の一体物であるリアクトル。 - 前記内側コア部は、その端面から前記内側コア部の軸方向に延びる所定深さの第一ボルト穴を備え、
前記外側コア部は、前記第一ボルト穴と同軸に伸び、前記外側コア部を貫通する第二ボルト穴を備え、
前記第一ボルト穴の内周面は、前記ボルトの雄ネジ部に対応する雌ネジ部を備える請求項1に記載のリアクトル。 - 前記第二ボルト穴の内径が、前記第二ボルト穴の軸方向に一様である請求項2に記載のリアクトル。
- 前記第一ボルト穴の深さは、前記内側コア部の軸方向長さの0.1倍以上0.2倍以下である請求項2又は請求項3に記載のリアクトル。
- 前記ボルトは、雄ネジ部を有する軸部と、前記軸部の一端に形成されるヘッド部とを備え、
前記ヘッド部に含まれる前記樹脂が前記外側コア部に融着している請求項2から請求項4のいずれか1項に記載のリアクトル。 - 前記ボルトは、雄ネジ部を有する軸部と、前記軸部の一端に形成されるヘッド部とを備え、
前記外側コア部は、前記第二ボルト穴における前記内側コア部とは反対側の開口の周囲に形成される凹状のヘッド収納部を備え、
前記ヘッド収納部の内部に、前記ボルトの前記ヘッド部の少なくとも一部が収納された請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のリアクトル。 - 前記ヘッド収納部は、前記第二ボルト穴の軸方向から見た形状が非真円形状となっており、溶融した前記ヘッド部が、前記ヘッド収納部の内壁面に沿って変形している請求項6に記載のリアクトル。
- 前記内側コア部は、樹脂中に軟磁性粉末が分散してなる複合材料で構成される請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のリアクトル。
- 前記外側コア部は、軟磁性粉末の圧粉成形体で構成される請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のリアクトル。
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