JP7088782B2 - 特定装置、特定方法及びプログラム - Google Patents
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<全体構成>
まず、本実施形態に係る特定システム1の全体構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、第一の実施形態に係る特定システム1の全体構成の一例を示す図である。
ここで、本実施形態に係る測定データ記憶部200に記憶されている測定データについて、図2を参照しながら説明する。図2は、測定データ記憶部200に記憶されている測定データの一例を示す図である。なお、特定装置10は、タグ20から測定データを受信した場合、特定処理部100により、当該測定データを測定データ記憶部200に記憶(蓄積)させれば良い。
次に、本実施形態に係る特定処理部100の機能構成について、図3を参照しながら説明する。図3は、第一の実施形態に係る特定処理部100の機能構成の一例を示す図である。
以降では、牛の採食行動を特定する処理について、図4を参照しながら説明する。図4は、第一の実施形態に係る採食行動の特定処理の一例を示すフローチャートである。なお、図4に示す処理は、例えば、10分毎に繰り返し実行される。ただし、10分は一例であって、任意の時間毎に繰り返し実行されても良い。
次に、L2ノルムの時系列データ{(x[i],y[i])} (i=0,・・・,M-1)のピークを特定する処理(上記のステップS104の処理)の詳細について説明する。以降の実施例1では先読み長Lを考慮しないでピークを特定する場合について説明し、実施例2では先読み長Lを考慮してピークを特定する場合について説明する。
まず、先読み長Lを考慮しないでピークを特定する場合について説明する。この場合、連続するL2ノルムy[i]同士の差分を判定するためのパラメータであるδを用いる。
また、ピーク特定部104は、i=1,・・・,M-2に対して、以下の式2を満たすy[i]を極小ピークと特定する。
すなわち、y[i]から1つ前のL2ノルムy[i-1]を減じた値がδよりも大きく、かつ、y[i]から次のL2ノルムy[i+1]を減じた値がδよりも大きい場合、y[i]を極大ピークと特定する。一方で、y[i]から1つ前のL2ノルムy[i-1]を減じた値が-δよりも小さく、かつ、y[i]から次のL2ノルムy[i+1]を減じた値が-δよりも小さい場合、y[i]を極小ピークと特定する。
次に、先読み長Lを考慮してピークを特定する場合について説明する。先読み長Lを考慮することで、先読み長Lを考慮した時間幅x[i+L]-x[i]内で振れ幅が小さいピーク(すなわち、y[i]とy[i-1]との差やy[i]とy[i+1]との差が小さいピーク)を極大ピーク又は極小ピークと扱わないようにすることができる。これにより、実施例1よりも高い精度で採食行動が特定することができるようになる。
以上のように、本実施形態に係る特定システム1は、所定の時間幅における加速度センサ値のL2ノルムのピーク数が所定の閾値Th以上であるか否かを判定することで、当該時間幅の間における牛の行動が採食行動であるか又は採食行動でないかを特定する。これにより、上述したように、本実施形態に係る特定装置10のユーザ(例えば、畜産農家等)は、牛が採食行動を行ったか否かを管理することができ、例えば、採食行動が行われていない牛が存在する場合には、その原因等を調査し、例えば、飼料を変える、餌場のレイアウトを変える等の種々の対策を行うことができるようになる。
次に、第二の実施形態について説明する。第一の実施形態では、特定されたピークが閾値Th以上であるか否かにより、牛の行動が採食行動であるか又は採食行動でないかを特定した。しかしながら、第一の実施形態では、例えば、牛が首を振る行動や他の牛とじゃれあっている等の行動を行っている場合に、当該行動を採食行動と誤って特定してしまうことがあった。そこで、第二の実施形態では、採食行動と誤って特定されてしまう場合を減少させることが可能な特定システム1について説明する。
以降では、牛の採食行動を特定する処理について、図8を参照しながら説明する。図8は、第二の実施形態に係る採食行動の特定処理の一例を示すフローチャートである。なお、図8のステップS101~ステップS103は、図4と同様であるため、その説明を省略する。
(1-2)極大ピークに対応付けられている第1の差分が所定の閾値Thd,1以上
(1-3)極大ピークに対応付けられている第1の間隔が所定の閾値Ths,1以上
(2-1)極小ピークに対応付けられている第2の傾きの絶対値が所定の閾値Tha,2以上
(2-2)極小ピークに対応付けられている第2の差分の絶対値が所定の閾値Thd,2以上
(2-3)極小ピークに対応付けられている第2の間隔が所定の閾値Ths,2以上
ここで、閾値Tha,1としては、例えば、Tha,1=70とすることが挙げられる。また、閾値Ths,1としては、例えば、Ths,1=300とすることが挙げられる。また、閾値Ths,1としては、例えば、Ths,1=80(秒)とすることが挙げられる。なお、閾値Tha,2としては、例えば、Tha,2=Tha,1等とすれば良い。同様に、閾値Thd,2としては、例えば、Thd,2=Thd,1等とすれば良い。同様に、閾値Ths,2としては、例えば、Ths,2=Ths,1とすれば良い。
以降では、上記のステップS301の処理(ピーク特定処理)の詳細について、図9を参照しながら説明する。図9は、第二の実施形態に係るピーク特定処理の一例を示すフローチャートである。なお、図9のステップS201~ステップS206、ステップS208~ステップS209及びステップS211~ステップS213は、図6と同様であるため、その説明を省略する。以降では、第1の傾きを示す変数、第1の差分を示す変数及び第1の間隔を示す変数を、それぞれmax_a,max_d及びmax_sとする。同様に、第2の傾きを示す変数、第2の差分を示す変数及び第2の間隔を示す変数を、それぞれmin_a,min_d及びmin_sとする。
以上のように、本実施形態に係る特定システム1は、所定の時間幅における加速度センサ値のL2ノルムのピークのうち、所定の条件を満たすピークを除いたピークの数が所定の閾値Th以上であるか否かを判定することで、当該時間幅の間における牛の行動が採食行動であるか又は採食行動でないかを特定する。これにより、上述したように、例えば、牛が首を振る行動や他の牛とじゃれあっている等の行動を行っている場合に、当該行動を採食行動と誤って特定してしまう事態を減少させることができる。したがって、本実施形態に係る特定システム1によれば、第一の実施形態よりも高い精度で採食行動を特定することができるようになる。
次に、第三の実施形態について説明する。第一の実施形態では、特定されたピークが閾値Th以上であるか否かにより、牛の行動が採食行動であるか又は採食行動でないかを特定した。しかしながら、第一の実施形態では、例えば、牛の発情時等に発生する継続的な動きを採食行動と誤って特定してしまうことがあった。そこで、第三の実施形態では、採食行動と誤って特定されてしまう場合を減少させることが可能な特定システム1について説明する。
まず、本実施形態に係る特定処理部100の機能構成について、図10を参照しながら説明する。図10は、第三の実施形態に係る特定処理部100の機能構成の一例を示す図である。
以降では、牛の採食行動を特定する処理について、図11を参照しながら説明する。図11は、第三の実施形態に係る採食行動の特定処理の一例を示すフローチャートである。なお、図8のステップS101~ステップS107は、図4と同様であるため、その説明を省略する。
以降では、上記のステップS501の処理(タグ20の向きを特定する処理)の詳細について、図12を参照しながら説明する。図12は、第三の実施形態に係るタグ向き特定処理の一例を示すフローチャートである。
・Y成分標準偏差
ここで、Y成分平均は、上述したように、10分の間における加速度センサ値のY成分の平均である。また、Z成分平均は、10分の間における加速度センサ値のZ成分の平均である。また、Y成分標準偏差は、10分の間における加速度センサ値のY成分の標準偏差である。signは符号関数である。ただし、sign(0)は正を返すものとする。
以上のように、本実施形態に係る特定システム1は、タグ20の向きも考慮して、所定の時間幅におけるY成分平均から算出される指標値(YZ値)により、当該時間幅の間における牛の行動が採食行動であるか又は採食行動でないかを特定する。これにより、上述したように、例えば、牛の発情時等に発生する継続的な動き(すなわち、牛が首を上げている状態での継続的な動き)を採食行動と誤って特定してしまう事態を減少させることができる。
10 特定装置
20 タグ
100 特定処理部
101 取得部
102 前処理部
103 ノルム算出部
104 ピーク特定部
105 採食特定部
200 測定データ記憶部
Claims (10)
- 家畜の採食行動を特定する特定装置であって、
前記家畜に装着された加速度センサが測定した加速度データを記憶する記憶手段と、
所定の時間の間における複数の加速度データを前記記憶手段から取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記複数の加速度データそれぞれの特徴量を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された複数の特徴量と、予め設定されたパラメータとに基づいて、局所的に最大となる特徴量を示す極大ピークと、局所的に最小となる特徴量を示す極小ピークとのうちの少なくとも一方のピークを特定するピーク特定手段と、
前記ピーク特定手段により特定されたピークから、所定の条件を満たすピークを除外したピークの数が所定の閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記ピークの数が前記所定の閾値以上であると判定された場合、前記所定の時間の間における前記家畜の行動を採食行動と特定する行動特定手段と、
を有し、
前記判定手段は、
極小ピークから極大ピークへの直線の傾きが所定の閾値以上、前記極大ピークと前記特徴量の上限値及び下限値の中央値との差分が所定の閾値以上、又は1つ前の極大ピークと前記極大ピークとの間隔が所定の閾値以上のいずれかを満たす極大ピークを除外し、
極大ピークから極小ピークへの直線の傾きの絶対値が所定の閾値以上、前記極小ピークと前記特徴量の上限値及び下限値の中央値との差分の絶対値が所定の閾値以上、又は1つ前の極小ピークと前記極小ピークとの間隔が所定の閾値以上のいずれかを満たす極小ピークを除外する、ことを特徴とする特定装置。 - 前記ピーク特定手段は、
時系列データである前記複数の特徴量をy[i]、前記パラメータをδとして、
或るiについて、y[i]からy[i-1]を減じた値が前記δよりも大きく、かつ、y[i]からy[i+1]を減じた値が前記δよりも大きい場合、y[i]を極大ピークと特定し、
或るiについて、y[i-1]からy[i]を減じた値が前記δよりも大きく、かつ、y[i+1]からy[i]を減じた値が前記δよりも大きい場合、y[i]を極小ピークと特定する、ことを特徴とする請求項1に記載の特定装置。 - 前記ピーク特定手段は、
時系列データである前記複数の特徴量をy[i]、前記パラメータをδ、Lとして、
或るiについて、y[i]からy[i+1]を減じた値が前記δよりも大きく、かつ、y[i]からy[i+L-1]までの最大値がy[i]以下である場合、y[i]を極大ピークと特定し、
或るiについて、y[i+1]からy[i]を減じた値が前記δよりも大きく、かつ、y[i]からy[i+L-1]までの最小値がy[i]以下である場合、y[i]を極小ピークと特定する、ことを特徴とする請求項1に記載の特定装置。 - 前記判定手段により前記ピークの数が前記所定の閾値以上であると判定された場合、前記加速度センサの向きを特定する向き特定手段を有し、
前記行動特定手段は、
前記向き特定手段により特定された前記加速度センサの向きに応じて、前記所定の時間の間における前記加速度データの所定の成分の平均値から算出された第1の指標値が所定の値以上であるか又は以下であると判定された場合、前記所定の時間の間における前記家畜の行動を採食行動と特定する、ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の特定装置。 - 前記向き特定手段は、
前記加速度データに含まれるX成分値とY成分値とZ成分値とのうち、所定の2つの成分値を用いて、所定の時間幅毎に、第2の指標値と第3の指標値とを計算し、
前記第2の指標値と前記第3の指標値とに基づいて、前記加速度センサの向きを特定する、ことを特徴とする請求項4に記載の特定装置。 - 前記第2の指標値は、前記時間幅における所定の第1の成分値の平均値と、前記時間幅における所定の第2の成分値の平均値の符号とを乗じた値であり、
前記第3の指標値は、前記時間幅における前記第1の成分値の標準偏差であり、
前記第1の指標値は、前記時間幅毎に算出された前記第2の指標値のうち、前記所定の時間の間に対応する時間幅における前記第1の成分値の平均値と、前記所定の時間の間に対応する時間幅における前記第2の成分値の平均値の符号とを乗じることで算出された第2の指標値である、ことを特徴とする請求項5に記載の特定装置。 - 前記判定手段は、
前記ピーク特定手段により特定された極大ピークの数、極小ピークの数、又は極大ピークと極小ピークとの合計数のいずれかが前記所定の閾値以上であるか否かを判定する、ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の特定装置。 - 前記特徴量は、L2ノルムである、ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の特定装置。
- 家畜の採食行動を特定する特定装置であって、前記家畜に装着された加速度センサが測定した加速度データを記憶する記憶手段を有する特定装置が、
所定の時間の間における複数の加速度データを前記記憶手段から取得する取得手順と、
前記取得手順により取得された前記複数の加速度データそれぞれの特徴量を算出する算出手順と、
前記算出手順により算出された複数の特徴量と、予め設定されたパラメータとに基づいて、局所的に最大となる特徴量を示す極大ピークと、局所的に最小となる特徴量を示す極小ピークとのうちの少なくとも一方のピークを特定するピーク特定手順と、
前記ピーク特定手順により特定されたピークから、所定の条件を満たすピークを除外したピークの数が所定の閾値以上であるか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順により前記ピークの数が前記所定の閾値以上であると判定された場合、前記所定の時間の間における前記家畜の行動を採食行動と特定する行動特定手順と、
を実行し、
前記判定手順は、
極小ピークから極大ピークへの直線の傾きが所定の閾値以上、前記極大ピークと前記特徴量の上限値及び下限値の中央値との差分が所定の閾値以上、又は1つ前の極大ピークと前記極大ピークとの間隔が所定の閾値以上のいずれかを満たす極大ピークを除外し、
極大ピークから極小ピークへの直線の傾きの絶対値が所定の閾値以上、前記極小ピークと前記特徴量の上限値及び下限値の中央値との差分の絶対値が所定の閾値以上、又は1つ前の極小ピークと前記極小ピークとの間隔が所定の閾値以上のいずれかを満たす極小ピークを除外する、ことを特徴とする特定方法。 - コンピュータを、請求項1乃至8の何れか一項に記載の特定装置における各手段として機能させるためのプログラム。
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