JP7083267B2 - 光源ユニット、灯具、及び照明装置 - Google Patents

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本発明は光源ユニット、灯具、及び照明装置に関し、特に基板の固定構造に関する。
従来の光源ユニットでは、基板に発光素子が配置された光源部と、光源部を支持する板状の光源支持部とを接着部材で固定する構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015-109215号公報
特許文献1では、発光素子が発する熱により基板及び光源支持部が膨張した場合に、接着部材が、光源支持部よりも線膨張量の大きい基板に追従して変形するとされている。つまり、基板と光源支持部との線膨張差による剪断応力が接着部材に発生しても、その剪断応力を接着部材が吸収して接着部材に剪断破断は生じない、とされている。
しかしながら、特許文献1では、基板と光源支持部との線膨張差による剪断応力との関係で、接着部材の厚さ寸法をどのように設定するのかについて、あるいはどの程度に設定するのかについて、具体的には言及されていない。このため、特許文献1は、線膨張差による接着部材の剪断破断を防止する技術として、十分なものとは言えなかった。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、基板と光源支持部との線膨張差を考慮した厚さ寸法を有する接着部材を備えることによって、接着部材の剪断破断を防止することが可能な光源ユニット、灯具、及び照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る光源ユニットは、基板の実装面に発光素子が配置されてなる光源部と、基板の実装面とは反対側の非実装面と対向する支持面を有し、支持面で光源部を支持する光源支持部と、非実装面と支持面との間に配置されるとともに非実装面と支持面とに接着することによって、光源部と光源支持部とを固定させる接着部材とを備え、接着部材における平板状の非実装面と平板状の支持面とに接着している部分の厚さ寸法は、それぞれが温度変化に伴って変化する基板の面方向の線膨張量と光源支持部の面方向の線膨張量との差による応力が、接着部材に加わった状態で接着部材が剪断破断しない厚さ寸法であるものである。
本発明によれば、接着部材が、基板と光源支持部との線膨張差を考慮した厚さ寸法を有するため、基板と光源支持部との線膨張差による接着部材の剪断破断を防止することが可能である。
本発明の実施の形態1に係る光源ユニットを備えた照明装置を示す斜視図である。 図1の照明装置の分解斜視図である。 図1の灯具の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置において、基板と光源支持部との膨張差が生じた際に接着部材に掛かる剪断応力の説明図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置における接着部材の厚みを設定するための試験例の説明図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置における接着部材の厚さ寸法の範囲を説明するための図である。 本発明の実施の形態2に係る灯具の斜視模式図である。 本発明の実施の形態3に係る灯具の斜視模式図である。
以下、本発明の実施の形態に係る光源ユニットについて図面を参照しながら説明する。ここで、図1を含め、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、以下に記載する実施の形態の全文において共通することとする。そして、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、明細書に記載された形態に限定するものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る光源ユニットを備えた照明装置を示す斜視図である。図2は、図1の照明装置の分解斜視図である。図3は、図1の灯具の分解斜視図である。本実施の形態1では、いわゆる光源一体型ベースライトに光源ユニットを適用した一例を示す。
図1に示すように、実施の形態1における照明装置100は、照明器具101と、照明器具101に着脱自在に取り付けられる灯具102とを備える。灯具102は、光源ユニット103と、光源ユニット103の後述の光源部104を覆うように光源ユニット103に取り付けられた透光性の外郭107とを備える。
光源ユニット103は、光源部104と、光源支持部105と、接着部材106とを備える。光源部104は、長板状の基板104aの実装面104aaに発光素子104bが複数、配置された構成を有する。基板104aは、ガラス・エポキシ基板(FR-4)、ガラス・コンポジット基板(CEM-3)、紙エポキシ基板(FR-3)、紙フェノール基板(XPC)、金属ベース基板などを用いることができる。発光素子104bには発光ダイオード(Light Emitting Diode;以下LEDとも称する。)が用いられる。なお、発光素子104bには、LED以外のレーザダイオード又は有機ELなどの他の固体発光素子が用いられてもよい。また、発光素子104bの数及び配置位置は、図示のものに限定されない。
光源支持部105は、長尺状の板状部材であり、光源部104を支持するものである。光源支持部105は、基板104aの実装面104aaとは反対側の非実装面104ab(後述の図4参照)と対向する支持面105aを有し、支持面105aで光源部104を支持する。光源支持部105には、鉄、アルミニウムといった金属材料を含む材料が用いられる。なお、光源支持部105には、樹脂材料、セラミック材料を含む材料が用いられてもよい。
接着部材106は、基板104aの非実装面104abと光源支持部105の支持面105aとの間に配置されている。接着部材106は、非実装面104abと支持面105aとに接着することによって、光源部104と光源支持部105とを固定させるものである。このように、接着部材106を用いて、基板104aの非実装面104abが光源支持部105の支持面105aに接着されることで、光源部104が光源支持部105の支持面105aに支持される構成となっている。
接着部材106は、温度変化に伴って膨張する基板104aの面方向の線膨張量と、光源支持部105の面方向の線膨張量との差による応力が加わった状態で剪断破断しない厚さ寸法を有している。また、接着部材106の固化状態における硬度(硬さ)は、基板104aの硬度(硬さ)よりも低く、線膨張した状態の基板104aを損傷させない硬度(硬さ)となっている。そして、接着部材106の固化状態における硬度(硬さ)は、光源支持部105の硬度(硬さ)よりも低く、線膨張した状態の光源支持部105を損傷させない硬度(硬さ)となっている。換言すると、固化状態における接着部材106は、基板104aあるいは光源支持部105よりも剛性率が小さく、変形しやすい性質を有する。
ここで、「硬度(硬さ)」は、デュロメータ、バーコール、ロックウェル、ビッカース、ヌーブ、ブリネルなどの試験方法によって測定することができる。また、「基板104aの面方向の線膨張量」とは、発光素子104bから発生する動作熱によって基板104aが長手方向に膨張したときの基板104aの長手方向の長さと、常温での基板104aの長手方向の長さとの差である。そして、「光源支持部105の面方向の線膨張量」とは、発光素子104bから発生する動作熱によって光源支持部105が長手方向に膨張したときの光源支持部105の長手方向の長さと、常温での光源支持部105の長手方向の長さとの差である。さらに、「剪断」とは、接着部材106が、接着部材106の接着面である基板104aの非実装面104abまたは光源支持部105の支持面105aから剥離する状態、あるいは、接着部材106が塑性破壊する状態をさす。
接着部材106は、例えば一液式のものを用いることができる。接着部材106は、基板104aの非実装面104abと光源支持部105の支持面105aとの何れかに塗布され、固化する前に非実装面104abと支持面105aとが貼合される。接着部材106は、完全に固化するまでの間において、灯具102の組立てに支障がないように、非実装面104abと支持面105aとが貼合された状態を維持できる接着機能を有する。つまり、灯具102は、非実装面104abと支持面105aとを接着している接着部材106が完全に固化する前であっても組み立て作業を行うことができる。これによって、灯具102の製造時間を短縮することができ、製造コストの削減に繋がる。
本実施の形態における基板104aと光源支持部105とは、線膨張係数が異なる材料で形成されており、基板104aの線膨張係数が光源支持部105の線膨張係数よりも大きい。故に、発光素子104bから発生する動作熱によって、基板104aが光源支持部105よりも大きく膨張し、線膨張量に差が生じる。この様子について次の図4で説明する。
図4は、本発明の実施の形態1に係る照明装置において、基板と光源支持部との膨張差が生じた際に接着部材に掛かる剪断応力の説明図である。図4において(a)は、常温で基板104aが膨張していない場合、(b)は、発光素子104bから発生する動作熱によって基板104aが膨張した場合を示している。
基板104a及び光源支持部105は、発光素子104bから発生する動作熱によって、図4の(a)の状態から図4の(b)の状態に膨張する。この膨張に伴い、接着部材106は、線膨張量の大きい基板104aの非実装面104abとの接触部分が、長手方向の外側に引っ張られるように変形する。接着部材106は、ここでは、上述したように、基板104aと光源支持部105との線膨張差による剪断応力に耐え得る厚さ寸法を有している。このため、接着部材106は破断しない。接着部材106の膜厚の設定方法については後述する。
なお、基板104aの線膨張量と光源支持部105の線膨張量との差は、発光素子104bから発生する動作熱に伴って変化する。このため、接着部材106は、その差が最大となる状態で、非実装面104ab及び支持面105aの何れとも接着部材106は接着した状態を保ち、破断しない厚さ寸法となっている。なお、以下では、基板104aの線膨張量と光源支持部105の線膨張量との差が最大となるときの、その差を「最大線膨張差」という。
以下、接着部材106の厚さ寸法を設定するためのシミュレーション又は実機による試験例について次の図5を用いて説明する。
図5は、本発明の実施の形態1に係る照明装置における接着部材の厚さ寸法を設定するための試験例の説明図である。図6は、本発明の実施の形態1に係る照明装置における接着部材の厚さ寸法の範囲を説明するための図である。図6には、図5の試験において、シリコーン接着剤が破断するときの、シリコーン接着剤の厚さ寸法[μm]と押し出し寸法[mm]との関係を示している。この試験では、基板10と台板20とを、固化状態における硬度(硬さ)が60~100(デュロメータA)のシリコーン接着剤30で接着した試験部材を用いる。そして、基板10の熱膨張を、基板10を横方向に押し出すことで代用している。
この試験部材において、シリコーン接着剤30が以下の条件で破断することが確認された。
(1)シリコーン接着剤30の厚さ寸法が91μmで、基板10を0.3mm、横方向に押し出した時。
(2)シリコーン接着剤30の厚さ寸法が241μmで、基板10を0.8mm、横方向に押し出した時。
以上により、シリコーン接着剤30の厚さ寸法が大きくなる程、破断せずに許容できる線膨張差が長くなることがわかる。
そして、上記の試験部材を、常温の25℃から85℃まで温度上昇させた場合の基板10と台板20との線膨張差が0.2mmであることが、シミュレーション又は実機にて判明した。ここで、「85℃」は、照明装置100の使用状態での最高温度であり、つまり0.2mmの線膨張差は、「最大線膨張差」に相当する。よって、使用時の温度上昇によって破断しない接着部材106の厚さ寸法は、0.2mmの線膨張差を許容できる厚さ寸法とすることが求められる。
この厚さ寸法を求める試験として図5で説明した試験を用いる。すなわち、基板10を0.2mm、横方向に押し出したときにシリコーン接着剤30が破断しない厚さ寸法を、シリコーン接着剤30の厚さ寸法を変えて試験した。その結果、シリコーン接着剤30の厚さ寸法が61μm以上であるときに破断しないことが確認された。よって、接着部材106の厚さ寸法の下限値は61μmとされる。つまり、接着部材106は、固化状態における接着部材106の硬度(硬さ)である60~100(デュロメータA)と、最大線膨張差である0.2mmとの組み合わせに対して対応付けられた基準寸法である、61μm以上の厚さ寸法とされる。
一方、接着部材106の厚さ寸法の上限値は、接着部材106の熱伝導性を考慮して設定される。接着部材106の厚さ寸法が大き過ぎると、光源ユニット103の放熱性が悪化する。そこで、シリコーン接着剤30の厚さ寸法を変えて、発光素子104b(LED)のジャンクション温度(Tj)を下げる効果が概ね1℃以上悪化するときのシリコーン接着剤30の厚さ寸法を求めたところ、1mmであることが確認された。よって、接着部材106の厚さ寸法の上限値は1mmとする。ここで、発光素子104b(LED)のジャンクション温度(Tj)は、発光素子104bのパッケージ温度または電極温度、あるいは基板104aの測定結果から推定される温度である。
以上説明したように本実施の形態1によれば、接着部材106の厚さ寸法を、基板104aと光源支持部105との線膨張差を考慮して設定した厚さ寸法とした。このため、接着部材106の剪断破断を防止することができる。よって、光源ユニット103は長期に渡って信頼性を保つことが可能である。
実施の形態2.
実施の形態2は、実施の形態1の光源ユニット103を適用した灯具に関し、具体的にはいわゆる直管LEDランプに関する。
図7は、本発明の実施の形態2に係る灯具の斜視模式図である。なお、図7において接着部材106を点線で示している。
灯具200は、実施の形態1の光源ユニット103と、ヒートシンク201と、外管202とを有している。ヒートシンク201はアルミ製で外管202に固定されており、光源ユニット103の発光素子104bから発生する熱を灯具200の外部へ放散する。外管202は、光源ユニット103及びヒートシンク201を内包するガラス製又はプラスチック製の筒状部材である。外管202の両端部は、エンドキャップ203及びエンドキャップ204によって塞がれている。エンドキャップ203及びエンドキャップ204は、ヒートシンク201に設けられたねじ孔(図示せず)に、ねじ205がねじ込まれることによってヒートシンク201に固定される。
エンドキャップ204にはアース端子210が設けられており、エンドキャップ203には給電端子211が設けられている。そして、灯具200の外部から給電端子211を介して光源部104に電源電力が供給され、光源部104が点灯する。
このように構成された灯具200は、実施の形態1の光源ユニット103を適用することにより、長期に渡って信頼性を保つことが可能である。
実施の形態3.
実施の形態3は、実施の形態1の光源ユニット103を適用した灯具に関し、具体的にはいわゆる電球形LEDランプに関する。
図8は、本発明の実施の形態3に係る灯具の斜視模式図である。
実施の形態3の灯具300は、実施の形態1の光源ユニット103と、筐体部301と、口金部304とを備えている。また、図示していないが、灯具300は更に、光源ユニット103を覆う、外形が曲面形状のグローブを備えている。グローブは例えばガラス又は樹脂などの透光性を有する素材で構成されている。
筐体部301は、樹脂筐体302と、樹脂筐体302に固定された筒状の金属筐体303とを備える。樹脂筐体302は、ポリカーボネート又はアクリルなどの樹脂素材、並びにセラミックなどを用いて形成される。樹脂筐体302は、内部に空間を有し、この空間に点灯回路(図示せず)が収容されている。金属筐体303は鉄又はアルミニウムなどの金属素材を用いて形成される。
口金部304は、一端が照明装置(図示せず)のソケットに嵌合する構造を有しており、照明装置経由で商用電力を灯具300に入力する入力端となる。また、口金部304の他端は、筐体部301の金属筐体303に嵌合されている。商用電力は、口金部304を介して点灯回路(図示せず)に供給される。
点灯回路(図示せず)は、商用電力である交流から光源部104を駆動する直流に変換するAC-DCコンバータ回路を有する。点灯回路(図示せず)は、口金部304から入力された商用電力を、光源部104を点灯させる駆動電力に変換して、駆動電力を光源部104に供給する。これにより、光源部104が点灯する。
このように構成された灯具300は、実施の形態1の光源ユニット103を適用することにより、長期に渡って信頼性を保つことが可能である。
10 基板、20 台板、30 シリコーン接着剤、100 照明装置、101 照明器具、102 灯具、103 光源ユニット、104 光源部、104a 基板、104aa 実装面、104ab 非実装面、104b 発光素子、105 光源支持部、105a 支持面、106 接着部材、107 外郭、200 灯具、201 ヒートシンク、202 外管、203 エンドキャップ、204 エンドキャップ、205 ねじ、210 アース端子、211 給電端子、300 灯具、301 筐体部、302 樹脂筐体、303 金属筐体、304 口金部。

Claims (7)

  1. 基板の実装面に発光素子が配置されてなる光源部と、
    前記基板の前記実装面とは反対側の非実装面と対向する支持面を有し、前記支持面で前記光源部を支持する光源支持部と、
    前記非実装面と前記支持面との間に配置されるとともに前記非実装面と前記支持面とに接着することによって、前記光源部と前記光源支持部とを固定させる接着部材とを備え、
    前記接着部材における平板状の前記非実装面と平板状の前記支持面とに接着している部分の厚さ寸法は、それぞれが温度変化に伴って変化する前記基板の面方向の線膨張量と前記光源支持部の面方向の線膨張量との差による応力が、前記接着部材に加わった状態で前記接着部材が剪断破断しない厚さ寸法である光源ユニット。
  2. 前記差は、
    前記接着部材が前記非実装面及び前記支持面の何れとも接着している状態で最大となる差である請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記差は、
    前記発光素子から発生する動作熱によって最大となる請求項1又は請求項2に記載の光源ユニット。
  4. 前記接着部材は、
    固化状態において、前記基板の硬度より低い硬度を有する請求項1から請求項3の何れか一項に記載の光源ユニット。
  5. 前記接着部材は、
    前記接着部材の硬度と前記最大となる前記差との組み合わせとに対応付けられた基準寸法以上の厚さ寸法を有する請求項1から請求項4の何れか一項に記載の光源ユニット。
  6. 請求項1から請求項5の何れか一項に記載の光源ユニットを有する灯具。
  7. 請求項6に記載の灯具を有する照明装置。
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