JP7081645B2 - センター装置、通信システム、通信方法、プログラム - Google Patents

センター装置、通信システム、通信方法、プログラム Download PDF

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Description

この本開示は、センター装置、通信システム、通信方法、プログラムに関する。
特許文献1は、通信システムを開示する。当該通信システムによれば、複数の通信端末装置の通信により通信網において輻輳状態が発生することを抑制し得る。
特開2015-026420号公報
しかしながら、特許文献1に記載の通信システムにおいて、通信網の使用状況は加味されない。このため、複数の通信端末装置に対して効率的な通信制御を行うことができない。
本開示は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、複数の通信端末装置に対して効率的な通信制御を行うことができるセンター装置、通信システム、通信方法、プログラムを提供することである。
本開示に係るセンター装置は、監視対象の建築物を監視する管理センターで用いられるセンター装置であって、複数の通信端末装置と、双方向に通信する通信制御部と、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータに基づいて、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択し、前記通信制御部に対し、選択した通信端末装置に向けて対象データを送信させる通信量監視部と、を備える。前記記憶部は、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物の設備の異常を示す異常データを、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータとして記憶し、前記通信量監視部は、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定する。
あるいは、本開示に係るセンター装置は、複数の通信端末装置と通信する通信制御部と、複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータと、複数の通信端末装置のそれぞれについて対象データが送信済みであるか否かを示す情報と、を記憶する記憶部と、通信量監視部と、を備える。通信量監視部は、記憶部に記憶されたデータに基づいて、複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、対象データのサイズに基づいて、対象データを送信する通信端末装置の台数を決定し、複数の通信端末装置のうち対象データを送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、台数を越えない範囲で通信端末装置を選択し、通信制御部に対し、選択した通信端末装置に向けて対象データを送信させる。
本開示に係る通信システムは、監視対象の建築物を監視する管理センターで用いられるセンター装置と、建築物に設置され、センター装置との間で双方向に通信可能な複数の通信端末装置と、を備える。センター装置は、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの、監視対象となる建築物の設備の異常を示す異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択し、選択した通信端末装置に向けて対象データを送信する。
あるいは、本開示に係る通信システムにおいて、複数の通信端末装置と、複数の通信端末装置と双方向に通信可能なセンター装置と、を備える。センター装置は、複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータに基づいて、複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、送信する対象データのサイズに基づいて、対象データを送信する通信端末装置の台数を決定し、複数の通信端末装置のうち、対象データが送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、台数を超えない範囲で通信端末装置を選択し、選択した通信端末装置に向けて対象データを送信する。
本開示に係る通信方法は、処理回路が、監視対象の建築物に設置された複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータを記憶する記憶工程と、前記記憶工程の後、前記処理回路が、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定する判定工程と、前記判定工程の後、前記処理回路が、当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択する選択工程と、前記選択工程の後、前記処理回路が、選択された通信端末装置に向けて対象データを送信する送信工程と、を備え、前記記憶工程では、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物内の設備の異常を示す異常データの過去の受信量を、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの前記過去の受信量のデータとして記憶し、前記判定工程では、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定する
あるいは、本開示に係る通信方法は、処理回路が、複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータと、複数の通信端末装置のそれぞれについて対象データが送信済みであるか否かを示す情報と、を記憶する記憶工程と、記憶工程の後、処理回路が、複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定する判定工程と、記憶工程の後、処理回路が、対象データのサイズに基づいて、対象データを送信する通信端末装置の台数を決定する台数決定工程と、判定工程及び台数決定工程の後、処理回路が、複数の通信端末装置のうち、対象データが送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、台数を超えない範囲で通信端末装置を選択する選択工程と、選択工程の後、処理回路が、選択された通信端末装置に向けて対象データを送信する送信工程と、を備えた。
本開示に係るプログラムは、プロセッサに、監視対象の建築物に設置された複数の通信端末装置のそれぞれからの、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物内の設備の異常を示す異常データの過去の受信量のデータを記憶する記憶機能と、前記記憶機能が実現された後、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、判定期間における過去の受信量を判定する判定機能と、前記判定機能が実現された後、当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置1を選択する選択機能と、前記選択機能が実現された後、選択された通信端末装置に向けて対象データを送信する送信機能と、を実現させる。
あるいは、本開示に係るプログラムは、プロセッサに、複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータと、複数の通信端末装置のそれぞれについて対象データが送信済みであるか否かを示す情報と、を記憶する記憶機能と、記憶機能が実現された後、複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定する判定機能と、対象データのサイズに基づいて、対象データを送信する通信端末装置の台数を決定する台数決定機能と、判定機能及び台数決定機能が実現された後、複数の通信端末装置のうち対象データを送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、台数を越えない範囲で複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択する選択機能と、選択機能が実現された後、選択された通信端末装置に向けて対象データを送信する送信機能と、を実現させる。
本開示によれば、判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置が選択される。対象データは、選択された通信端末装置に向けて送信される。このため、複数の通信端末装置に対して効率的な通信制御を行うことができる。
実施の形態1における通信システムの構成図である。 実施の形態1における通信システムのセンター装置に記憶されたデータベースである。 実施の形態1における通信システムのセンター装置の動作を説明するためのフローチャートである。 実施の形態1における通信システムのセンター装置の動作を説明するためのフローチャートである。 実施の形態1における通信システムのセンター装置のハードウェア構成図である。
実施の形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1は実施の形態1における通信システムの構成図である。
図1において、複数の通信端末装置1の各々は、監視対象の建築物に設けられる。センター装置2は、監視対象の建築物を管理する管理センターに設けられる。通信網3は、複数の通信端末装置1とセンター装置2とに接続される。
複数の通信端末装置1の各々は、当該建築物の設備の異常等を監視する。各々は、複数の通信端末の各々は、設備の異常等を検出した場合に通信網3を介して異常を通知する。
管理センターにおいて、オペレーターは、センター装置2が設備の異常等の通知を受けた際に当該設備の保守員を当該建築物に派遣する。オペレーターは、複数の通信端末装置1に対してプログラムの更新が必要になった場合、更新用のプログラムのデータが対象データとして対象の通信端末装置1に送信されるようにセンター装置2を操作する。
例えば、センター装置2は、記憶部2aと通信制御部2bと通信量算出部2cと入出力制御部2dと通信量監視部2eとを備える。
記憶部2aは、データを記憶し得るように設けられる。
通信制御部2bは、複数の通信端末装置1と通信し得るように設けられる。例えば、通信制御部2bは、通信端末装置1から異常データを受信するたびに異常データを記憶部2aに記憶させる。
通信量算出部2cは、異常データから当該通信端末装置1の特定したうえで異常データの通信量を算出する。通信量算出部2cは、当該通信端末装置1の識別データと当該異常データの通信量のデータと対応付けて算出結果のデータとして記憶部2aに記憶させる。
入出力制御部2dは、記憶部2aを監視する。入出力制御部2dは、異常データが記憶部2aに記憶された際に、当該異常データに対応した内容に応じた表示制御、音声制御等を実施することでオペレーターに当該異常データに対応した異常を通知する。
入出力制御部2dは、オペレーターの操作により、「予め設定された期間」において通信網3を追加料金不要で使用できる通信量を示す「通信量閾値」のデータを記憶部2aに記憶させる。複数の通信端末装置1に対してプログラムの更新が必要になった場合、入出力制御部2dは、オペレーターの操作により、更新用のプログラムのデータを対象データとする。入出力制御部2dは、当該対象データと当該対象データのサイズを示すデータとを対応付けて記憶部2aに記憶させる。
通信量監視部2eは、記憶部2aから各種データを取得する。通信量監視部2eは、複数の通信端末装置1に対して対象データの送信が必要であるか否かを予め設定されたタイミングで判定する。複数の通信装置に対して対象データの送信が必要である場合、通信量監視部2eは、記憶部2aに記憶されたデータに基づいて、複数の通信端末装置1のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定する。通信量監視部2eは、当該判定期間における過去の受信量が多い順に複数の通信端末装置1の中から通信端末装置1を選択する。通信量監視部2eは、通信制御部2bに対し、選択した通信端末装置1に向けて対象データを送信させる。
次に、図2を用いて、対象データの送信の管理を説明する。
図2は実施の形態1における通信システムのセンター装置に記憶されたデータベースである。
図2に示されるように、記憶部2aにおいては、「通信端末装置」と「異常通知で使用した通信量」と「使用頻度順」と「送信済み」とのデータが対応付けられる。
「通信端末装置」は、通信端末装置1の識別データである。
「異常通知で使用した通信量」は、当該通信端末装置1が送信した異常データの量を示すデータである。「4月」は、4月に送信された異常データの量を示すデータである。「5月」は、5月に送信された異常データの量を示すデータである。「平均」は、「4月」と「5月」との平均を示すデータである。
例えば、「No1」の通信端末装置1において、「4月」は、「10」である。「5月」は、「40」である。「平均」は、「25」である。例えば、「No2」の通信端末装置1において、「4月」は、「10」である。「5月」は、「20」である。「平均」は、「15」である。例えば、「No3」の通信端末装置1において、「4月」は、「20」である。「5月」は、「20」である。「平均」は、「20」である。例えば、「No4」の通信端末装置1において、「4月」は、「20」である。「5月」は、「10」である。「平均」は、「15」である。
例えば、「No5」の通信端末装置1において、「4月」は、「30」である。「5月」は、「30」である。「平均」は、「30」である。例えば、「No6」の通信端末装置1において、「4月」は、「30」である。「5月」は、「50」である。「平均」は、「15」である。例えば、「No7」の通信端末装置1において、「4月」は、「40」である。「5月」は、「20」である。「平均」は、「30」である。例えば、「No8」の通信端末装置1において、「4月」は、「40」である。「5月」は、「10」である。「平均」は、「25」である。
「使用頻度順」は、使用頻度としての「平均」が大きい順に付けられた優先順位を示すデータである。
例えば、「No1」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「3」である。例えば、「No2」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「5」である。例えば、「No3」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「4」である。例えば、「No4」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「5」である。
例えば、「No5」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「2」である。例えば、「No6」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「1」である。例えば、「No7」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「2」である。例えば、「No8」の通信端末装置1において、「使用頻度順」は、「3」である。
「送信済み」は、当該通信端末装置1に対して対象データが送信済みであるか否かを示すフラグのデータである。
例えば、「No1」の通信端末装置1において、「送信済み」は、「済」である。例えば、「No2」の通信端末装置1において、「送信済み」は、空である。例えば、「No3」の通信端末装置1において、「送信済み」は、「済」である。例えば、「No4」の通信端末装置1において、「送信済み」は、空である。
例えば、「No5」の通信端末装置1において、「送信済み」は、「済」である。例えば、「No6」の通信端末装置1において、「送信済み」は、「済」である。例えば、「No7」の通信端末装置1において、「送信済み」は、「済」である。例えば、「No8」の通信端末装置1において、「送信済み」は、「済」である。
通信網3を追加料金不要で使用できる通信量について、「予め設定された期間」は、「1か月」とする。「通信量閾値」は、「1000」とする。対象データのサイズは、「150」とする。
通信量監視部2eは、「1000」/「150」を算出する。「1000」/「150」は、6よりも大きく7よりも小さい。この場合、通信量監視部2eは、対象データを送信できる通信端末装置1の台数を6台に設定する。
通信量監視部2eは、「使用頻度順」が小さい順に6台の通信端末装置1を選択する。具体的には、通信量監視部2eは、「No6」、「No5」、「No7」、「No1」、「No8」、「No3」の順に6台の通信端末装置1を選択する。
通信量監視部2eは、通信制御部2bに対し、「No6」、「No5」、「No7」、「No1」、「No8」、「No3」の通信端末装置1に向けて対象データを送信させる。
通信量監視部2eは、記憶部2aに対し、「No6」、「No5」、「No7」、「No1」、「No8」、「No3」の通信端末装置1の「送信済み」に「済」を記憶させる。
次の月のタイミングにおいて、通信量監視部2eは、「送信済み」が空である通信端末装置1の中から「使用頻度順」が小さい順に通信端末装置1を選択する。具体的には、通信量監視部2eは、「No2」、「No4」の通信端末装置1を選択する。
通信量監視部2eは、通信制御部2bに対し、「No2」、「No4」の通信端末装置1に向けて対象データを送信させる。
通信量監視部2eは、記憶部2aに対し、「No2」、「No4」の通信端末装置1の「送信済み」に「済」を記憶させる。
次に、図3と図4とを用いて、センター装置2の動作を説明する。
図3と図4とは実施の形態1における通信システムのセンター装置の動作を説明するためのフローチャートである。
ステップS1では、センター装置2は、複数の通信装置に対して対象データの送信が必要であるか否かを判定する。
ステップS1で複数の通信装置に対して対象データの送信が必要でない場合、センター装置2は、動作を終了する。
ステップS1で複数の通信装置に対して対象データの送信が必要である場合、センター装置2は、ステップS2の動作を行う。ステップS2では、センター装置2は、複数の通信端末装置1に各々の「異常通知で使用した通信量」から複数の通信端末装置1の各々の使用頻度を算出する。
その後、センター装置2は、ステップS3の動作を行う。ステップS3では、センター装置2は、「通信量閾値」と対象データのサイズとから予め設定された期間において追加料金不要で対象データを送信できる通信端末の台数を算出する。その後、センター装置2は、ステップS4の動作を行う。ステップS4では、センター装置2は、全ての通信端末装置1に対する処理が終了したか否かを判定する。
ステップS4でいずれかの通信端末装置1に対する処理が終了していない場合、センター装置2は、ステップS5の動作を行う。ステップS5では、センター装置2は、処理が終了していない通信端末装置1の中で最も使用頻度の高い通信端末装置1に対して対象データが送信済みであるか否かを判定する。
ステップS5で当該通信端末装置1に対して対象データが送信済みでない場合、センター装置2は、ステップS6の動作を行う。ステップS6では、センター装置2は、当該通信端末装置1を「送信先通信端末装置」として選択する。
その後、センター装置2は、ステップS7の動作を行う。ステップS7では、センター装置2は、対象データを送信できる通信端末装置1の台数を1台減らす。その後、センター装置2は、ステップS8の動作を行う。ステップS8では、センター装置2は、対象データを送信できる通信端末装置1の台数が0台であるか否かを判定する。
ステップS5で当該通信端末装置1に対して対象データが送信済みである場合またはステップS8で対象データを送信できる通信端末装置1の台数が0台でない場合、センター装置2は、ステップS9の動作を行う。ステップS9では、センター装置2は、処理が終了していない通信端末装置1の中で次に使用頻度の高い通信端末装置1を選択する。
ステップS8で対象データを送信できる通信端末装置1の台数が0台である場合、センター装置2は、ステップS10の動作を行う。ステップS10では、センター装置2は、「送信先通信端末装置」として選択された通信端末装置1に対して対象データを送信する。その後、センター装置2は、ステップS11の動作を行う。ステップS11では、センター装置2は、対象データを送信した通信端末装置1の識別データを記憶する。その後、センター装置2は、動作を終了する。
ステップS4で全ての通信端末装置1に対する処理が終了した場合、センター装置2は、ステップS12の動作を行う。ステップS12では、センター装置2は、「送信先通信端末装置」として選択された通信端末装置1があるか否かを判定する。
ステップS12で「送信先通信端末装置」として選択された通信端末装置1がない場合、センター装置2は、動作を終了する。
ステップS12で「送信先通信端末装置」として選択された通信端末装置1がある場合、センター装置2は、ステップS10とステップS11との動作を行った後に動作を終了する。
以上で説明した実施の形態1によれば、センター装置2は、判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置1の中から通信端末装置1を選択したうえで対象データを送信する。このため、複数の通信端末装置1に対して効率的な通信制御を行うことができる。
また、センター装置2は、対象データが送信される際の通信量が予め設定された量を超えないように通信端末装置1を選択する。このため、通信量の制約がある場合でも、複数の通信端末装置1に対して効率的な通信制御を行うことができる。
次に、図5を用いて、センター装置2の例を説明する。
図5は実施の形態1における通信システムのセンター装置のハードウェア構成図である。
センター装置2の各機能は、処理回路により実現し得る。例えば、処理回路は、少なくとも1つのプロセッサ100aと少なくとも1つのメモリ100bとを備える。例えば、処理回路は、少なくとも1つの専用のハードウェア200を備える。
処理回路が少なくとも1つのプロセッサ100aと少なくとも1つのメモリ100bとを備える場合、センター装置2の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせで実現される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、プログラムとして記述される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、少なくとも1つのメモリ100bに格納される。少なくとも1つのプロセッサ100aは、少なくとも1つのメモリ100bに記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、センター装置2の各機能を実現する。少なくとも1つのプロセッサ100aは、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSPともいう。例えば、少なくとも1つのメモリ100bは、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等である。
処理回路が少なくとも1つの専用のハードウェア200を備える場合、処理回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、またはこれらの組み合わせで実現される。例えば、センター装置2の各機能は、それぞれ処理回路で実現される。例えば、センター装置2の各機能は、まとめて処理回路で実現される。
センター装置2の各機能について、一部を専用のハードウェア200で実現し、他部をソフトウェアまたはファームウェアで実現してもよい。例えば、通信量監視部2eの機能については専用のハードウェア200としての処理回路で実現し、通信量監視部2eの機能以外の機能については少なくとも1つのプロセッサ100aが少なくとも1つのメモリ100bに格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現してもよい。
このように、処理回路は、ハードウェア200、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせでセンター装置2の各機能を実現する。
図示されないが、通信端末装置1の各機能も、センター装置2の各機能を実現する処理回路と同等の処理回路で実現される。
1 通信端末装置、 2 センター装置、 2a 記憶部、 2b 通信制御部、 2c 通信量算出部、 2d 入出力制御部、 2e 通信量監視部、 3 通信網、 100a プロセッサ、 100b メモリ、 200 ハードウェア

Claims (13)

  1. 監視対象の建築物を監視する管理センターで用いられるセンター装置であって、
    前記建築物に設置された複数の通信端末装置と、双方向に通信する通信制御部と、
    前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されたデータに基づいて、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択し、前記通信制御部に対し、選択した通信端末装置に向けて対象データを送信させる通信量監視部と、
    を備え
    前記記憶部は、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物の設備の異常を示す異常データを、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータとして記憶し、
    前記通信量監視部は、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定する、
    センター装置。
  2. 複数の通信端末装置と、通信する通信制御部と、
    前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータと、前記複数の通信端末装置のそれぞれについて対象データが送信済みであるか否かを示す情報と、を記憶する記憶部と、
    通信量監視部と、を備え、
    前記通信量監視部は、
    前記記憶部に記憶されたデータに基づいて、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、
    前記対象データのサイズに基づいて、前記対象データを送信する前記通信端末装置の台数を決定し、
    前記複数の通信端末装置のうち前記対象データを送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、前記台数を越えない範囲で通信端末装置を選択し、前記通信制御部に対し、選択した通信端末装置に向けて前記対象データを送信させる、
    センター装置。
  3. 前記記憶部は、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物の設備の異常を示す異常データを、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータとして記憶し、
    前記通信量監視部は、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定する、ことを特徴とする請求項2に記載のセンター装置。
  4. 前記通信量監視部は、対象データが送信される際の通信量が予め設定された量を超えないように通信端末装置を選択する請求項1から3の何れか1項に記載のセンター装置。
  5. 監視対象の建築物を監視する管理センターで用いられるセンター装置と、
    前記建築物に設置され、前記センター装置との間で双方向に通信可能な複数の通信端末装置と、
    を備え、
    前記センター装置は、
    前記複数の通信端末装置のそれぞれからの、監視対象となる建築物の設備の異常を示す異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、
    当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択し、
    選択した通信端末装置に向けて対象データを送信する、通信システム。
  6. 複数の通信端末装置と、前記複数の通信端末装置と双方向に通信可能なセンター装置と、を備え、
    前記センター装置は、
    前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータに基づいて、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定し、
    送信する対象データのサイズに基づいて、前記対象データを送信する前記通信端末装置の台数を決定し、
    前記複数の通信端末装置のうち、前記対象データが送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、前記台数を超えない範囲で通信端末装置を選択し、選択した通信端末装置に向けて前記対象データを送信する通信システム。
  7. 前記センター装置は、監視対象となる建築物の設備の異常を示す異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定することを特徴とする請求項6に記載の通信システム。
  8. 処理回路が、監視対象の建築物に設置された複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータを記憶する記憶工程と、
    前記記憶工程の後、前記処理回路が、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定する判定工程と、
    前記判定工程の後、前記処理回路が、当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択する選択工程と、
    前記選択工程の後、前記処理回路が、選択された通信端末装置に向けて対象データを送信する送信工程と、
    を備え、
    前記記憶工程では、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物内の設備の異常を示す異常データの過去の受信量を、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの前記過去の受信量のデータとして記憶し、
    前記判定工程では、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定する、
    通信方法。
  9. 処理回路が、複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータと、前記複数の通信端末装置のそれぞれについて対象データが送信済みであるか否かを示す情報と、を記憶する記憶工程と、
    前記記憶工程の後、前記処理回路が、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定する判定工程と、
    前記記憶工程の後、前記処理回路が、前記対象データのサイズに基づいて、前記対象データを送信する前記通信端末装置の台数を決定する台数決定工程と、
    前記判定工程及び前記台数決定工程の後、前記処理回路が、前記複数の通信端末装置のうち、前記対象データが送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、前記台数を超えない範囲で通信端末装置を選択する選択工程と、
    前記選択工程の後、前記処理回路が、選択された通信端末装置に向けて前記対象データを送信する送信工程と、
    を備えた通信方法。
  10. 前記記憶工程では、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物内の設備の異常を示す異常データの過去の受信量を、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの前記過去の受信量のデータとして記憶し、
    前記判定工程では、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定する、請求項9に記載の通信方法。
  11. プロセッサに、
    複数の通信端末装置のそれぞれからの、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物内の設備の異常を示す異常データの過去の受信量のデータを記憶する記憶機能と、
    前記記憶機能が実現された後、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、判定期間における過去の受信量を判定する判定機能と、
    前記判定機能が実現された後、当該判定期間における過去の受信量が多い順に前記複数の通信端末装置の中から通信端末装置を選択する選択機能と、
    前記選択機能が実現された後、選択された通信端末装置に向けて対象データを送信する送信機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  12. プロセッサに、
    複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータと、前記複数の通信端末装置のそれぞれについて対象データが送信済みであるか否かを示す情報と、を記憶する記憶機能と、
    前記記憶機能が実現された後、前記複数の通信端末装置のそれぞれに対し、判定期間における過去の受信量を判定する判定機能と、
    前記対象データのサイズに基づいて、前記対象データを送信する前記通信端末装置の台数を決定する台数決定機能と、
    前記判定機能及び前記台数決定機能が実現された後、前記複数の通信端末装置のうち前記対象データを送信済みでない通信端末装置の中から、当該判定期間における過去の受信量が多い順に、前記台数を越えない範囲で通信端末装置を選択する選択機能と、
    前記選択機能が実現された後、選択された通信端末装置に向けて前記対象データを送信する送信機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  13. 前記記憶機能は、前記複数の通信端末装置のそれぞれが設置された建築物内の設備の異常を示す異常データの過去の受信量を、前記複数の通信端末装置のそれぞれからの過去の受信量のデータとして記憶し、
    前記判定機能は、前記異常データの過去の受信量のデータに基づいて、前記判定期間における過去の受信量を判定する、請求項12に記載のプログラム。
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