JP7077859B2 - モータ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータ装置に関する。
従来、モータと、その作動を制御するための回路が構成された回路基板とが一体化されたモータ装置がある。こうしたモータ装置では、外部の配線を接続するためのコネクタユニットが回路基板に設けられており、回路基板はモータの軸方向一端側に固定された状態で、コネクタユニットとともにカバーにより覆われている(例えば、特許文献1)。
具体的には、特許文献1のモータ装置では、コネクタユニットは、円板状のベース部、及び該ベース部から軸方向に突出した筒状のコネクタ部を有する。カバーは、有底円筒状に形成されるとともに、その底部にはコネクタ部に対応した形状の開口部が形成されている。そして、カバーは、開口部を介してコネクタ部を外部に露出した状態でモータに組み付けられている。また、ベース部の外周縁には、その全周に亘って延びるOリング溝にOリングが装着されており、Oリングがカバーの底部における外周縁部との間で圧縮されることにより、カバーとコネクタユニットとの間をシールしている。
特開2017-108501号公報(段落[0033]、第9図等)
ところが、上記特許文献1の構成では、Oリングがベース部の外周縁に設けられているため、カバーの底部とコネクタユニットのベース部との間の隙間に、水等の液体が開口部とコネクタ部との間から浸入するおそれがある。
本発明の目的は、液体の浸入を好適に抑制できるモータ装置を提供することにある。
上記課題を解決するモータ装置は、モータと、前記モータの作動を制御する回路基板と、前記回路基板に設けられたコネクタユニットと、前記回路基板を覆うカバーとを備え、前記コネクタユニットは、ベース部、及び前記ベース部から前記モータの軸方向一端側に突出したコネクタ部を有し、前記カバーには、内外を貫通した開口部が形成され、前記カバーは、前記開口部を介して前記コネクタ部が前記カバーから突出するように前記モータに固定されたものにおいて、前記ベース部における前記開口部の内周縁部と対向する部位は、接着剤が塗布される塗布部、及び前記塗布部の外周側に隣接する段差部を有し、前記段差部は、前記内周縁部との間の隙間が、前記塗布部と前記内周縁部との間の隙間よりも大きくなるように凹んだ形状とされた。
上記構成によれば、接着剤によりコネクタユニットのベース部とカバーの開口部における内周縁部との間がシールされるため、カバーとベース部との間に液体が浸入することを防止できる。さらに、ベース部には、接着剤が塗布される塗布部の外周側に段差部が設けられているため、塗布部に十分な量の接着剤を塗布することで、該接着剤が塗布部からはみ出ても、余分な接着剤が段差部に留まるようになる。これにより、シール性を確保しつつ、接着剤がベース部から垂れて回路基板等に落下することを抑制できる。
上記モータ装置において、前記接着剤は、前記コネクタ部と前記開口部との間から前記カバーの外側にはみ出るように塗布されることが好ましい。
上記構成によれば、カバーとコネクタユニットのベース部との間に、コネクタ部と開口部との間から液体が浸入することを好適に抑制できる。
上記モータ装置において、前記カバーは、金属材料からなり、前記内周縁部は、該内周縁部の全周に亘って平坦な板状に形成されることが好ましい。
上記構成によれば、例えば内周縁部を直角に曲げる場合のように該内周縁部の一部が薄くなることを防止でき、錆び等による劣化が生じにくくなる。
本発明によれば、液体の浸入を好適に抑制できる。
モータ装置の斜視図。 モータ装置の分解斜視図。 モータ装置の断面図(図1のIII-III線断面図)。 カバーを取り外した状態のモータ装置の平面図。 モータ装置の平面図。 カバーの開口部周辺の拡大断面図。
以下、モータ装置の一実施形態を図面に従って説明する。
図1及び図2に示すように、モータ装置1は、モータ2と、モータ2の作動を制御する回路が構成された回路基板3と、回路基板3に設けられたコネクタユニット4と、回路基板3を覆うカバー5とを備えている。なお、以下では、説明の便宜上、カバー5側を軸方向一端側、モータ2側を軸方向他端側という。
まず、モータ2の構成について説明する。
図3に示すように、モータ2は、モータハウジング11と、モータハウジング11内に固定されたステータ12と、ステータ12の内周に回転可能に配置されたロータ13とを備えている。
図2及び図3に示すように、モータハウジング11は、有底円筒状のハウジング本体21と、ハウジング本体21の開口を閉塞する平板状の天板22とを有している。本実施形態のハウジング本体21及び天板22は、金属材料により構成されている。ハウジング本体21の底部の中央には、軸方向に貫通した挿通孔23が形成され、天板22の中央には、軸方向に貫通した挿通孔24が形成されている。ハウジング本体21の開口端部21aは、四角形の隣接する頂点の2つを略対称に切り欠いた略六角形状に拡径されている。開口端部21aの外周面には、外周側に突出する複数の係合突部25が形成されている。また、天板22には、軸方向一端側(図3中、上側)に突出した複数の支持部26及び略四角台座状のヒートシンク部27が形成されている。ヒートシンク部27の上面における外周縁部には、その全周に亘って矩形状に切り欠かれた切欠き部28が形成されている。そして、ヒートシンク部27の上面には、放熱グリース29が塗布されている。
ステータ12は、ハウジング本体21の筒状部の内側に固定された円筒状の円筒部31、及び円筒部31から径方向内側に向かって放射状に延びる複数のティース32からなるステータコア33を備えている。各ティース32には、コイル(電機子コイル)34が設けられている。なお、コイル34の接続端部34aは、バスバー35を介して回路基板3に接続されている。
ロータ13は、回転軸41と一体回転可能に固定された円柱状のロータコア42と、ロータコア42の外周に固定された複数の永久磁石43とを備えている。回転軸41は、その両端部が挿通孔23,24に設けられた軸受44,45を介して回転可能に支持されている。
次に、回路基板3及びコネクタユニット4の構成について説明する。
図2~図4に示すように、回路基板3は、ハウジング本体21の開口端部に対応した略六角形の平板状に形成されている。回路基板3は、支持部26に螺着されるネジ51によって天板22に固定されている。そして、回路基板3は、天板22に固定された状態で、ヒートシンク部27に対して放熱グリース29を介して接触している。なお、回路基板3には、モータ2に供給する駆動電流の目標値等の演算を行うための制御回路や、該制御回路の演算した目標値に従ってモータ2に駆動電流を供給するための駆動(パワー)回路等が実装されている。
コネクタユニット4は、ベース部52と、ベース部52から軸方向一端側に突出した複数のコネクタ部53と、ベース部52から軸方向他端側に突出した複数の足部54とを備えている。本実施形態のベース部52は、軸方向一端側から見て、略L字の平板状に形成されており、回路基板3よりも小さく形成されている。ベース部52の外周縁部52aにおける軸方向一端側には、後述する平坦な形状の塗布部55と、塗布部55の外周側に隣接する段差部56とが形成されている。
塗布部55には、該塗布部55(ベース部52)と後述するカバー5における開口部67の内周縁部67aとの間をシールするための接着剤57が塗布されている。なお、塗布部55におけるベース部52の周方向と直交する方向の長さ(シール長)は、塗布部55に塗布された接着剤57により十分なシール性が確保されるように、予め実験等により求められた所定長さ以上に形成されている。段差部56は、外周縁部52aの全周に亘って延びるとともに矩形状に切り欠かれた形状をなしている。
各コネクタ部53は、円筒状に形成されており、外部から延びる配線が接続可能に形成されている。各足部54は、略円柱状に形成されている。そして、コネクタユニット4は、各足部54に螺着されるネジ58によって回路基板3に固定されている。なお、コネクタユニット4が回路基板3に固定された状態で、コネクタ部53内のターミナル(図示略)から延びる接続端子59は、回路基板3における予め設定された位置に接続されている。
次に、カバー5の構成について説明する。
図2、図3、図5及び図6に示すように、カバー5は、ハウジング本体21の開口端部の形状に対応した有底角筒状に形成されている。カバー5は、金属材料からなり、その外表面には、例えば防錆メッキ等による保護膜61が形成されている。カバー5の筒状部62には、軸方向他端側に突出した板状の取付部63が複数箇所に形成されている。各取付部63には、その板厚方向に貫通した係合孔64が形成されている。なお、カバー5の筒状部62と、ハウジング本体21の開口端部21aとの間には、Oリング等のシール部材65が設けられている。
カバー5の底部66には、その内外を貫通する開口部67が形成されている。開口部67は、コネクタユニット4のベース部52よりも一回り小さな略L字状に形成されている。つまり、開口部67の内周縁部67aは、ベース部52の外周縁部52aと軸方向において対向する。本実施形態の内周縁部67aは、その全周に亘って平坦な板状に形成されている。上記のようにベース部52の外周縁部52aにおける段差部56は、矩形状に切り欠かれていることから、段差部56と内周縁部67aとの間の隙間は、塗布部55と内周縁部67aとの間の隙間よりも大きくなっている。そして、カバー5は、開口部67を介してコネクタ部53がカバーから突出するようにモータハウジング11に装着され、取付部63の係合孔64に係合突部25が係合することにより、固定されている。
図3及び図6に示すように、開口部67の内周縁部67aとベース部52の外周縁部52aとの間には、接着剤57が塗布されている。詳しくは、接着剤57は、外周縁部52aにおける塗布部55全域に塗布されるとともに、カバー5がモータハウジング11に装着されて内周縁部67aが押し付けられることによりコネクタ部53と開口部67との間から外側にはみ出た膨出部57aが形成されるように塗布されている。
このように構成されたモータ装置1は、回路基板3を介して駆動電流がコイル34に対して供給されると、ステータ12に回転磁界が発生し、その回転磁界に基づいてロータ13が回転する。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)ベース部52の外周縁部52aに、接着剤57が塗布される塗布部55と、塗布部55の外周側に隣接する段差部56とを形成した。これにより、接着剤57によりベース部52の外周縁部52aと開口部67の内周縁部67aとの間がシールされるため、カバー5の底部66とコネクタユニット4のベース部52との間に液体が浸入することを防止できる。さらに、段差部56を、カバー5の開口部67における内周縁部67aとの間の隙間が塗布部55と内周縁部67aとの間の隙間よりも大きくなるように凹んだ形状としたため、塗布部55に十分な量の接着剤57を塗布することで、該接着剤57が塗布部55からはみ出ても、余分な接着剤57が段差部56に留まるようになる。これにより、シール性を確保しつつ、接着剤57がベース部52から垂れて回路基板3等に落下することを抑制できる。
(2)接着剤57を、コネクタ部53と開口部67との間からカバー5の外側にはみ出るように塗布したため、カバー5の底部66とコネクタユニット4のベース部52との間に、コネクタ部53と開口部67との間から水等の液体が浸入することを好適に抑制できる。
(3)カバー5を金属材料により構成し、開口部67における内周縁部67aを、その全周に亘って平坦な板状に形成したため、例えば内周縁部67aを直角に曲げる場合のように該内周縁部67aの一部が薄くなることを防止でき、錆び等による劣化が生じにくくなる。
(4)コネクタユニット4を、モータ2の軸方向視で、回路基板3よりも小さなL字状に形成し、ベース部52における外周縁部52aが開口部67の内周縁部67aと対向するようにしたため、ベース部52(コネクタユニット4)の小型化を図ることができる。ここで、コネクタユニット4を小型化することで、ベース部52から接着剤57が垂れやすくなるため、本実施形態のように塗布部55の外周側に段差部56を設けることの効果は大である。
(5)カバー5の外表面に防錆の保護膜61を形成したため、カバー5が錆びることを抑制できる。ここで、例えば開口部67の内周縁部67aをプレス加工等により折り曲げた場合には、保護膜61が剥離し易くなるため、本実施形態のように内周縁部67aを平坦な形状とすることの効果は大である。
(6)ヒートシンク部27の上面における外周縁部に、全周に亘って延びる切欠き部28を形成したため、十分な量の放熱グリース29を上面に塗布しても、該放熱グリース29がヒートシンク部27から垂れて回路基板3等に落下することを抑制できる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変形例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態において、ヒートシンク部27の形状は適宜変更可能である。また、ヒートシンク部27に切欠き部28を形成しなくともよく、さらに天板22にヒートシンク部27を形成しなくともよい。
・上記実施形態において、カバー5の外表面に防錆の保護膜61を形成しなくともよい。また、カバー5を金属材料以外の材料により構成してもよい。
・上記実施形態において、ベース部52(コネクタユニット4)を、モータ2の軸方向視で、回路基板3と略同じ大きさ(形状)に形成してもよい。
・上記実施形態では、カバー5の開口部67における内周縁部67aを平坦な形状にしたが、これに限らず、例えば略直角に折り曲げてもよい。
・上記実施形態において、接着剤57がコネクタ部53と開口部67との間からカバー5の外側にはみ出ないように塗布してもよい。
・上記実施形態では、段差部56を外周縁部52aの全周に亘って延びるとともに矩形状に切り欠いた形状としたが、これに限らず、例えば円弧状に切り欠いた形状としてもよく、また外周縁部52aの一部の領域のみに亘って延びるように形成してもよい。
次に、上記実施形態及び変形例から把握できる技術的思想について、それらの効果とともに以下に追記する。
(イ)前記コネクタユニットは、前記モータの軸方向視で、前記回路基板よりも小さく形成され、前記ベース部における前記開口部の内周縁部と対向する部位は、該ベース部の外周縁部であるモータ装置。上記構成によれば、ベース部(コネクタユニット)の小型化を図ることができる。ここで、コネクタユニットを小型化すると、ベース部から接着剤が垂れやすくなるため、上記構成のように塗布部の外周側に段差部を設けることの効果は大である。
(ロ)前記カバーは、金属材料からなり、該カバーの外表面には、防錆の保護膜が形成されたモータ装置。上記構成によれば、カバーが錆びることを抑制できる。また、開口部の内周縁部をプレス加工等により折り曲げた場合には、保護膜が剥離し易くなるため、上記構成のように内周縁部を平坦な形状とすることの効果は大である。
1…モータ装置、2…モータ、3…回路基板、4…コネクタユニット、5…カバー、52…ベース部、52a…外周縁部、53…コネクタ部、55…塗布部、56…段差部、57…接着剤、61…保護膜、65…底部、66…開口部、67a…内周縁部。

Claims (3)

  1. モータと、前記モータの作動を制御する回路基板と、前記回路基板に設けられたコネクタユニットと、前記回路基板を覆うカバーとを備え、
    前記コネクタユニットは、ベース部、及び前記ベース部から前記モータの軸方向一端側に突出したコネクタ部を有し、
    前記カバーには、内外を貫通した開口部が形成され、
    前記カバーは、前記開口部を介して前記コネクタ部が前記カバーから突出するように前記モータに固定されたモータ装置において、
    前記ベース部における前記開口部の内周縁部と対向する部位は、接着剤が塗布される塗布部、及び前記塗布部の外周側に隣接する段差部を有し、
    前記段差部は、前記内周縁部との間の隙間が、前記塗布部と前記内周縁部との間の隙間よりも大きくなるように凹んだ形状とされたモータ装置。
  2. 請求項1に記載のモータ装置において、
    前記接着剤は、前記コネクタ部と前記開口部との間から前記カバーの外側にはみ出るように塗布されたモータ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のモータ装置において、
    前記カバーは、金属材料からなり、
    前記内周縁部は、該内周縁部の全周に亘って平坦な板状に形成されたモータ装置。
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