JP7076335B2 - 容器 - Google Patents
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Description
また、保持凹部が容器軸方向に延在しているので、例えば成形金型を用いて保持凹部が形成された中栓体または注出部材を射出成形する際に、型抜き方向が複数になるなど金型構造が複雑になることなく保持凹部が形成された中栓体または注出部材を製造することができる。
さらに、保持凹部に保持されている栓体を外部から視認しにくくなっているため、保持凹部を設けても容器の外観が損なわれることを抑制できる。
この発明では、保持凹部に保持された栓体が保持凹部から離脱しても、離脱した栓体が容器本体の肩部と中栓体の外筒部とによって囲まれた空間から逸脱することを抑制できる。
本実施形態にかかる容器1は、図1に示すように、内容物を収容するチューブ状の容器本体2と、容器本体2の円筒状の口部3に弱化部4を介して一体的に形成された有頂円筒状の栓体5と、容器本体2の口部3に装着された塗布具6と、容器本体2の口部3及び塗布具6を囲繞する有頂円筒状のオーバーキャップ7と、を備える。
口部3は、肩部12の上端開口縁に連設された円筒状の下側筒部13と、下側筒部13の上端開口縁から径方向内側に向けて連設された多段筒状の上側筒部14と、を有する。
下側筒部13の外周面には、塗布具6が螺着される二条ネジである第1ネジ部13Aが形成されている。
上側筒部14は、下側筒部13の上端縁から径方向内側に向けて連設された円環状の第1内鍔部14Aと、第1内鍔部14Aの内周縁から上方に向けて連設された第1円筒状部14Bと、第1円筒状部14Bの上端縁から径方向内側に向けて連設された円環状の第2内鍔部14Cと、第2内鍔部14Cの内周縁から上方に向けて連設された第2円筒状部14Dと、を有する。
頂板部21の上面には、平面視で十字状をなす第1係止突部21Aが上方に向けて突設されている。
側筒部22の下端縁は、弱化部4を介して口部3の上端縁に連設されている。弱化部4は、口部3を径方向外側から薄肉とすることによって形成されている。
中栓体31は、図1及び図3に示すように、平面視で円環状の底板部41と、底板部41の外周縁から上下方向に延在する円筒状の外筒部42と、外筒部42よりも径方向内側において底板部41から下方に延設された円筒状の装着筒部43と、底板部41の内周縁から上方に延設された円筒状の案内筒部44と、案内筒部44の径方向内側に配設された円柱状の栓部45と、を備える。これら外筒部42、装着筒部43、案内筒部44及び栓部45は、容器軸Oと同軸に配設されている。
外筒部42のうち底板部41よりも上側の部分は、容器軸Oに沿って上下方向に延在している。また、外筒部42のうち底板部41よりも下側の部分は、下方に向かうにしたがって径方向外側に向かうように傾斜する円錐台筒状の傾斜筒部46と、傾斜筒部46の下端から下方に向けて連設された円筒状の取付筒部47と、を有する。
取付筒部47の下端縁は、肩部12に当接または近接している。また、取付筒部47の下側部分の内径及び外径は、取付筒部47の上側部分の内径及び外径よりも拡径されており、取付筒部47の下側部分の外周面は、肩部12の外周縁よりも径方向内側に位置している。さらに、取付筒部47の下側部分における外周面には、複数の滑止突部47A(図6参照)が周方向に複数形成されている。
装着筒部43の内周面には、口部3の第1ネジ部13Aと螺合する第2ネジ部43Aが形成されている。また、装着筒部43と取付筒部47との間には、保持筒部48が設けられている。
この保持筒部48によって、下方に開口して上端が閉塞された非貫通孔である保持凹部49が画成されている。
さらに、案内筒部44の内周面には、上下方向に延在し、上端から案内筒部44の上下方向の中間部分に至る回止溝部44Cが周方向に間隔をあけて複数形成されている。また、案内筒部44の内周面のうち回止溝部44Cよりも下側の部分は、径方向内側に向けて若干突出しており、この下側の部分には、栓部45の下端部に接続される接続部50が周方向に間隔をあけて複数形成されている。
被案内筒部63は、径方向で外筒部42と案内筒部44との間に配設されており、被案内筒部63の下側部分における内周面には、径方向外側に向けて窪み、第1規制突部44Bを上下方向に移動可能とする第2案内凹部63Aが形成されている。そして、被案内筒部63の第2案内凹部63Aの下端部における内周面には、径方向内側に向けて突出し、第1規制突部44Bに対して下方から係止可能な第2規制突部63Bが形成されている。第2規制突部63Bは、第1案内凹部44A内を上下方向に移動可能である。
天壁部71の中央部の下面には、下方に向けて突出する平面視で円形状の当接突部71Aが形成されている。当接突部71Aの外径は、注出突部61Bの外径と同等であり、当接突部71Aの下面は、注出突部61Bの上端縁に当接している。
側壁部72の下端部は、取付筒部47の上側部分に外嵌されている。また、側壁部72の下端部は、取付筒部47の下側部分の上端面に当接または近接している。
まず、塗布具6を容器本体2から取り外して栓体5を露出させる。ここで、塗布具6は、オーバーキャップ7を塗布具6から取り外した後に容器本体2から取り外されてもよく、オーバーキャップ7と一体的に容器本体2から取り外されてもよい。
以上のようにして、容器1を使用する。
さらに、保持凹部49が上端を閉塞した非貫通孔であり、保持凹部49に保持されている栓体5を外部から視認しにくくなっているので、栓体5が視認されることによって容器1の外観が損なわれることを抑制できる。
その上、保持凹部49に保持されている栓体5が衝撃などによって保持凹部49から離脱しても、下端縁が肩部12に当接または近接している外筒部42によって、離脱した栓体5が容器1の外側に転がり出ることを抑制できる。
また、保持筒部48を用いて栓体5を容器本体2から分離しており、栓体5を手で分離できるような寸法とする必要がないので、栓体5を小型化することができる。そのため、案内筒部44の下側部分、接続部50及び栓部45によって画成される栓体5の収容空間を小さくすることができ、容器本体2の開栓後の保管時などにこの空間に残存する内容物の量を削減することができる。
中栓体102は、平面視で円環状の底板部104と、底板部104の外周縁から下方に向けて延設された円筒状の外筒部105と、外筒部105よりも径方向内側において底板部104から上方に延設された円筒状の第1ネジ筒部106と、第1ネジ筒部106よりも径方向内側において底板部104から下方に延設された円筒状の装着筒部107と、底板部104の内周縁から上方に延設された円筒状の案内筒部108と、を備える。これら外筒部105、第1ネジ筒部106、装着筒部107及び案内筒部108は、容器軸Oと同軸に配設されている。
第1ネジ筒部106の外周面には、第1昇降ネジ部106Aが形成されている。
装着筒部107と外筒部105との間には、保持筒部109が設けられている。
保持筒部109の周方向の一部は、外筒部105及び装着筒部107に連なっている。また、保持筒部109には、第2係止突部109Aが形成されている。この保持筒部109によって下方に開口して上端が底板部104によって閉塞された非貫通孔である保持凹部110が画成されている。
小径筒部113の上端外周縁には、上方に向けて突出する案内突部113Aが形成されている。
周筒部122は、頂壁部121の外周縁に連設された円筒状の垂下筒部125と、垂下筒部125の下端縁に連設された第2ネジ筒部126と、を有する。
垂下筒部125の下端縁は、第1ネジ筒部106の上端縁に当接または近接している。
第2ネジ筒部126の内径及び外径は、垂下筒部125の内径及び外径よりも大径とされており、第2ネジ筒部126は、第1ネジ筒部106の径方向外側に配設されている。第2ネジ筒部126の内周面には、第1昇降ネジ部106Aと螺合する第2昇降ネジ部126Aが形成されている。また、第2ネジ筒部126の外周面には、複数の第2滑止突部126B(図10参照)が周方向に複数形成されている。
内筒部124は、案内筒部108の小径筒部113に昇降可能に外嵌されている。
なお、本実施形態にかかる容器100のオーバーキャップ130の天壁部131には、当接突部71Aが形成されていない。また、本実施形態にかかる容器本体2における上側筒部14の第1内鍔部14Aは、径方向内側に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜しており、第2内鍔部14Cの径方向内側部分も、径方向内側に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜している。
栓体5を容器本体2から分離させて塗布具101を容器本体2の口部3に螺着した後、図10に示すように、塗布体103を中栓体102に対して容器軸O回りに回転させる。中栓体102の第1昇降ネジ部106Aと塗布体103の第2昇降ネジ部126Aとが螺合しているので、塗布体103は、中栓体102に対して上昇する。塗布体103の中栓体102に対する上昇は、第1回転規制リブ部111Aに対して第2回転規制リブ部123Aが周方向で当接することによって規制される。そして、栓部115の上端部は、頂壁部121の注出孔121Aから離脱し、注出孔121Aを開放する。なお、内筒部124は、小径筒部113の案内突部113Aに外嵌されたままである。これにより、容器本体2の口部3の上端開口部から塗布体103の頂壁部121の注出孔121Aに至る流路が開放される。
その後、上述した第1実施形態にかかる容器1と同様に、容器本体2内の内容物を注出孔121Aから外部に注出し、塗布対象に塗り広げる。そして、内容物の塗布を終了した後、塗布体103を中栓体102に対して先程とは逆方向に容器軸O回りに回転させ、注出孔121Aを閉塞した後、オーバーキャップ7を塗布具6に装着する。
以上のようにして、容器100を使用する。
注出部材は、頂壁部が塗布対象に内容物を塗り広げるように形成された塗布体として構成されているが、中栓体に対して注出部材が昇降することによって注出孔を開閉するものであれば、塗布体に限らず、他の構成であってもよい。
中栓体は、容器本体の口部に螺着されているが、栓体を容器本体から分離するために少なくとも一度は取り外し可能となっていれば、他の構成によって口部に装着されていてもよい。
中栓体の外筒部は、保持凹部を径方向外側から覆っており、下端縁が容器本体の肩部に当接または近接しているが、外筒部が保持凹部を径方向外側から覆っていなくてもよく、また、外筒部の下端縁が容器本体の肩部に当接または近接していなくてもよい。
保持凹部は、外筒部と装着筒部との間に形成されているが、容器軸方向に延在していれば、栓体の寸法に応じて、装着筒部と嵌合筒部との間など、他の個所に形成されてもよい。また、保持凹部は、中栓体に限らず、塗布体に設けられてもよく、双方に設けられていてもよい。さらに、保持凹部は、複数形成されていてもよい。ここで、保持凹部を複数形成する場合には、保持凹部を容器軸回りに等間隔に形成することが好ましい。これにより、保持凹部が形成された中栓体または注出部材の成形性(樹脂の流れや成形バランス)を向上させることができる。
栓体は、有頂円筒状のような中空の構造に限らず、円柱状など中実の構造であってもよい。
また、栓体は、保持筒部内に差し込んだ後に容器本体を中栓体に対して回転させることによって容器本体から分離させているが、中栓体との間の相対的な動作によって容器本体から分離されればよく、例えば保持筒部内に差し込んだ後に容器本体を中栓体に対して引っ張ることによって容器本体から分離されてもよい。
さらに、栓体は、中栓体に対して下方から差し込まれているが、保持凹部が貫通孔など上方へ開口した凹部である場合には、上方から差し込まれてもよい。
容器本体は、チューブ状容器に限らず、他の形状の容器であってもよい。
容器は、オーバーキャップを備えていなくてもよい。
各構成部材の説明において、「円筒状」、「楕円状」などと記載しているが、三角形状や矩形状などの他の多角形状など、適宜他の形状であってもよい。
Claims (2)
- 内容物を収容する容器本体と、
前記容器本体の口部に弱化部を介して一体的に形成され、前記容器本体を密封する栓体と、
前記容器本体の前記口部に取り外し可能に装着された中栓体と、
前記容器本体内の内容物を注出する注出孔が形成され、前記中栓体に、前記容器本体の容器軸方向に移動可能に配設された注出部材と、
を備え、
前記中栓体が、前記注出部材の前記中栓体に対する前記容器軸方向の移動に伴って前記注出部材の注出孔を開閉する栓部を備え、
前記中栓体及び前記注出部材の一方には、前記栓体を保持可能であり、前記容器軸方向に延在する保持凹部が形成されており、
前記保持凹部が、前記容器軸方向に沿う前記容器本体側に開口し、かつこの逆向きに閉塞する非貫通孔であることを特徴とする容器。 - 前記中栓体が、前記口部及び前記栓体を囲繞し、前記容器本体の肩部に前記容器軸方向に近接または当接する外筒部を有し、
前記保持凹部が、前記外筒部の内側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の容器。
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2018
- 2018-08-31 JP JP2018163691A patent/JP7076335B2/ja active Active
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