JP7073203B2 - 調理支援システム - Google Patents

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本発明は、容器入り食品を調理するための調理支援システムに関する。
従来より、赤外線センサ等の温度センサを用いて食品の表面温度を検出し、検出温度に基づいてマイクロ波による加熱条件を制御する電子レンジが知られている。
例えば、特許文献1には、加熱される食品の温度状態を複数のイメージセンサにより点としてではなく面として検出し、その得られた情報に基づいて予めマイクロコンピュータにプログラムされていた加熱パターンにより、加熱調理中、継続的に食品の温度状態を把握し、その状態に応じて逐次加熱パターンを変化させる技術が開示されている。
一方、特許文献2には、赤外線センサで調理する食品の温度を一定時間ごとに検知し、食品の温度状態(上昇・停滞・降下)により、調理条件を変更させる技術が開示されている。
また、特許文献3及び4には、食品のパッケージ等に付された二次元コードから調理情報を読み取り、読み取った情報に基づいて加熱条件を制御する電子レンジが開示されている。さらに文献1には、当該電子レンジに、温度センサを組み合わせて、加熱条件を補正する電子レンジが開示されている。
さらに、特許文献5、6には、ネットワークを利用してサーバ上に保存された食品や電子レンジの機種の情報を取得し、最適な調理条件を選定する調理器具が開示されている。
特開昭60-235388号公報 特開昭63-207921号公報 特開平06-331148号公報 特開平07-293898号公報 特開2006-250510号公報 特開2017-015383号公報
しかしながら、上記特許文献1乃至6に開示された電子レンジは、利用者が加熱調理以外の工程については適正な手順に従って行動することを前提とするものであった。言い換えると、容器入り食品に水を入れなかった場合や、水量が極端に少ない場合には、正しく調理をすることができず、発火する危険性もあった。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、容器入り食品に水を入れずに加熱調理しようとした場合や、水量が極端に少ない場合には、加熱調理を開始せずに利用者に警告を行い、適正な行動を促す機能を有する調理支援システムを提供するものである。
すなわち、本発明は、
容器入り食品を調理する調理支援システムであって、
容器入り食品の特定情報を取得する取込部と、
容器入り食品の調理情報を記憶する記録部と、
マイクロ波を用いて容器入り食品を調理するマイクロ波発振器と、
少なくとも調理中の容器入り食品の温度を測定する温度センサと、
少なくとも調理前の容器入り食品の重量を測定する重量センサと、
マイクロ波発振器の制御プログラムを作成する計算部と、
を備える調理支援システムに関するものである。
本発明に係る調理支援システムによれば、利用者が適正な手順に従っていない場合には調理を停止させて、適正な手順に従うことを促し、適正な手順に従っている場合には自動的に最適な条件を選択して調理を行うことが可能になる。
さらに本発明では、調理情報を保存するためのサーバを設けることにより、過去の調理条件や、利用者の好みなどを反映させることが可能である。
なお、本発明で言う容器入り食品とは、容器入り食品に注水した後、電子レンジを用いて調理する食品をいう。具体的には、即席カップ麺、即席スープまたは即席米飯などが挙げられる。
本発明に係る調理支援システムによれば、利用者が適正な手順に従っていない場合には調理を停止させ、適正な手順に従っている場合には、最適な条件を選択して自動的に調理を行うことが可能である。
本発明の実施形態1に係る調理支援システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係る調理支援システムの動作に関するフローチャートである。 本発明の実施形態2に係る調理支援システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態2に係る調理支援システムの動作に関するフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、以下の説明において、容器入り食品を“製品”と称する場合がある。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る調理支援システムの構成を示す図である。図1に示す調理支援システムは、電子レンジ100と、電子レンジ100とネットワークを介して接続されているサーバ110と、電子レンジ100に直接接続されている取込部120とを備える。なお、電子レンジ100と、サーバ110及び/又は取込部120との接続方法には、特に制限はなく、ネットワークを介して接続されていても、直接接続されていても良い。
電子レンジ100
電子レンジ100は、マイクロ波発振器101、温度センサ102、重量センサ103、計算部104、記録部105、表示部106、操作部107、加熱調理室108及び通信部109を備えており、この中でもマイクロ波発振器101、温度センサ102、重量センサ103、計算部104は必須の構成である。
(マイクロ波発振器101)
マイクロ波発振器101は、マイクロ波を発生させ、加熱調理室内に載置された食品を加熱する。マイクロ波発振器101としては、公知のマイクロ波発振器を用いることができ、具体的には、マグネトロン、クライストロン、ジャイロトロン等の電子管、ソリッドステート式発振器などが挙げられる。
(温度センサ102)
温度センサ102は、加熱調理室に置かれた内容部の温度を直接又は間接的に測定する。温度センサ102としては、電気式温度計や金属式温度計等の接触式温度センサ、サーモグラフィ等の非接触式温度センサなどを使用できる。
(重量センサ103)
重量センサ103は、加熱調理室に置かれた注水後の製品重量を測定する。重量センサ103としては、天秤ばかり、バネばかり等を利用できる。
本発明においては、サーバ110及び/又は取込部120より、製造者が推奨する注水後の製品重量(注水前の製品重量及び製造者が推奨する注水量の合計量)を取得できる。このため、重量センサ103を用いて注水後の製品重量を測定することにより、注水量の実測値を正確に把握することができる。そして、製造者が推奨する注水量と比較することで、調理可否の判断材料として利用できる。
(計算部104)
計算部104は、記録部105及び/又は取込部120から得られる食品情報、温度センサ102や重量センサ103から得られる即時情報に基づいてマイクロ波発振器101を制御する。さらに、必要に応じて、操作部107から得られる操作情報もマイクロ波発振器101の制御に活用する。
計算部104が取り扱う情報は、即時情報と、操作情報と、食品情報とに分けることができ、さらに食品情報は、特定情報と、調理情報とに細分化される。
ここで、即時情報とは、温度センサ102から得られる温度に関する情報、及び重量センサ103から得られる重量に関する情報である。また、操作情報とは、利用者自らがマイクロ波発振器101の出力や時間を制御しようとする際に操作部107で生成される情報である。
特定情報とは、製品を特定するのに必要な情報であり、具体的には、製品の名称、製品番号、外観、色相等が挙げられる。特定情報は調理には直接関与しないが、加熱調理の対象となる製品を特定し、記録部105から調理情報を取り出すために利用される。
調理情報とは、製品を調理するために必要な情報である。具体的には、マイクロ波発振器の制御プログラム、製造者が推奨する注水量、調理時の温度上限、注水前の製品重量、製造年月日、調理履歴などが挙げられる。特定情報と調理情報は、例えばテーブル形式で対応付けすることにより、特定情報に基づいて調理情報を取得することができる。
以下の説明において、特定情報に基づいて調理情報を取得可能となるように整理された情報の集まりを「データベース」と称する。
(記録部105)
記録部105には、特定情報と調理情報とからなるデータベースが記憶されている。実施形態1において、データベースは予めサーバ110から送信されているため、利用者(電子レンジ100)側は特に作業を要しない。
(表示部106)
表示部106は、特定情報や調理情報などを利用者に伝達する。詳細は後述するが、注水量が不足しているなどの理由で加熱調理を停止する場合には、表示部106を通して利用者に警告を行う。表示部としては、ディスプレイやスピーカ等を用いることができる。
(操作部107)
操作部107は、操作情報を生成して該操作情報を計算部104に送信する。操作部107は、利用者自らがマイクロ波発振器101の出力や時間を制御する際に利用される。
(加熱調理室108)
加熱調理室108は、加熱の対象となる食品を載置するスペースである。
(通信部109)
通信部109は、データベースをサーバ110から受信し、当該情報を記録部105に送信する。さらに、実施形態1において、通信部109と通信部111(サーバ側)とは、ネットワークを介して接続されている。なお、電子レンジ調理の際には、電磁波による通信障害の恐れがある。このため、本発明においては、有線回線を利用してネットワークに接続すること、又は無線回線を利用する場合には調理をしていない時間帯(深夜等)にネットワークに接続することが好ましい。
サーバ110
サーバ110は、通信部111と、記録部112とを備える。
(通信部111)
通信部111は、記録部112に記憶されている食品情報を、電子レンジ100に送信する。通信部109の場合と異なり、サーバ側では通信障害が起こる可能性が低いため、ネットワークへの接続方法には特に制限はない。
(記録部112)
記録部112は、特定情報と調理情報とからなるデータベースを記憶する。なお、記録部112に記憶されているデータベースと、前記の記録部105に記憶されているデータベースとは一致している必要はない。例えば、記録部112には販売開始前の新製品に関する情報を記憶させておき、新製品の発売と共に記録部105のデータベースを更新するという運用も考えられる。
取込部120
取込部120は、少なくとも特定情報を取得する。取込部120の具体例としては、二次元スキャナやカメラが挙げられる。例えば、製品に付されたバーコード等の二次元コードをスキャナで読み込み、読み取った二次元コード情報を特定情報として取得する。また、製品をカメラで撮影し、製品に付された特定情報(製品名、バーコード情報)を取得する。なお、図1には、電子レンジ100に取込部120が直接接続されている例を開示している。
取込部120は、特定情報だけでなく調理情報(電子レンジの出力や調理時間等)を取得しても良い。取込部120で取得された調理情報は、必要に応じてマイクロ波発振器101の制御に利用される。
図2は、本発明の実施形態1に係る調理支援システムの動作に関するフローチャートである。ステップS1-1及びステップS1-2は、調理開始前に実施される工程であり、ステップS1-3乃至S1-6は、調理開始後に実施される工程である。
先ず、ステップS1-1において、サーバ110から電子レンジ100にデータベースが送信される。なお、無線通信を利用する場合には、ネットワークの安定性などを考慮し、深夜時間帯にデータベースの送信を実施することが好ましい。
次に、ステップS1-2において、電子レンジ100のデータベースが更新される。ここで、データ通信の負荷を軽減する観点から、サーバ110に記憶されているデータベースと、電子レンジ100に記憶されているデータベースとの差分のみを更新する運用が好ましい。
次に、ステップS1-3において、取込部120は特定情報を取得し、センサは即時情報を取得する。この段階では温度に関する即時情報を取得する必要はなく、製品重量に関する即時情報だけでも充分である。
次に、ステップS1-4において、計算部104は、前記特定情報に基づいて対応する調理情報を取得する。対応する調理情報を取得できなかった場合の運用には特に制限はないが、“サーバ110へ調理情報を照会する運用”や“表示部106に警告を表示する運用”などが考えられる。
計算部104が、調理情報と即時情報を踏まえて制御プログラムを選定又は作成することにより、利用者の人為的ミスを防ぎ、適切な調理を実現することができる。
次に、ステップS1-6において、マイクロ波発振器101は、制御プログラムに沿って調理を行う。この際、温度センサ102は安全装置の役割を果たす。すなわち、製品温度が上昇し、突沸する可能性が高まったときには、計算部104を介して加熱調理を停止又は抑制し、突沸などのトラブルを未然に防止する。
(実施形態2)
図3は、本発明の実施形態2に係る調理支援システムの構成を示す図である。図3に示す調理支援システムは、電子レンジ200と、電子レンジ200に直接接続されている記録部210及び取込部220とを備える。
さらに、電子レンジ200は、マイクロ波発振器201、温度センサ202、重量センサ203、計算部204、表示部206、操作部207及び加熱調理室208を備えている。
ここで、実施形態2におけるマイクロ波発振器201、温度センサ202、重量センサ203、計算部204、表示部206、操作部207、加熱調理室208、記録部210、及び取込部220は、それぞれ実施形態1におけるマイクロ波発振器101、温度センサ102、重量センサ103、計算部104、表示部106、操作部107、加熱調理室108、記録部105、及び取込部120に対応する。したがって、実施形態2の説明では、実施形態1との相違点であるサーバの有無について説明する。
上記の通り、実施形態2に係る調理支援システムはサーバに接続されておらず、すべての情報は記録部210に記録されている。記録部を電子レンジに内部にのみ設けことで、サーバからデータベースを送信する必要がなくなり、計算部204の要求に常時応えることが可能である。また、通信部やサーバを設ける必要がないため、システムを簡略化することができる。
実施形態2においては、電子レンジがサーバに接続されていないため、取込部220から食品情報を取込んでデータベースを更新する必要がある。具体的には、二次元コードから特定の製品に関する特定情報と調理情報を取り出し、当該情報をデータベースに書き加えるというような運用がなされる。
実施形態2のデメリットとしては、記録部210の記録容量が限られることや、データーベースが欠損していた場合に修正が煩雑になることが挙げられる。
図4は、本発明の実施形態2に係る調理支援システムの動作に関するフローチャートである。
実施形態2におけるステップS2-3、ステップS2-4、ステップS2-5、及びステップS2-6は、それぞれ実施形態1におけるステップS1-3、ステップS1-4、ステップS1-5、及びステップS1-6に対応する。
実施形態2では、情報の送受信に関わるステップS1-1、ステップS1-2が存在しない。このことからも、実施形態2が応答性に優れていることがわかる。なお、データベースに特定情報及び調理情報が記録されていなかった場合には、ステップS2-7において、データベースに特定情報及び調理情報が書き加えられる。
100、200 電子レンジ
101、201 マイクロ波発振器
102、202 温度センサ
103、203 重量センサ
104、204 計算部
105、210 記録部(電子レンジ)
106、206 表示部
107、207 操作部
108、208 加熱調理室
109 通信部(電子レンジ側)
110 サーバ
111 通信部(サーバ側)
112 記録部(サーバ側)
120、220 取込部
S1-1 データベースの送信工程
S1-2 データベースの更新工程
S1-3 特定・即時情報の取得工程
S1-4 調理情報の取得 工程
S1-5 制御プログラムの選定工程
S1-6 調理工程
S2-3 特定・即時情報の取得工程
S2-4 調理情報の取得工程
S2-5 制御プログラムの選定工程
S2-6 調理工程
S2-7 調理情報の記録工程

Claims (5)

  1. 容器入り食品を調理する調理支援システムであって、
    容器入り食品の特定情報を取得する取込部と、
    容器入り食品の調理情報を記録する記録部と、
    マイクロ波を用いて容器入り食品を調理するマイクロ波発振器と、
    少なくとも調理中の容器入り食品の温度を測定する温度センサと、
    少なくとも調理前の容器入り食品の重量を測定する重量センサと、
    マイクロ波発振器の制御プログラムを作成する計算部と、
    上記特定情報および上記調理情報を表示する表示部と、
    を備え、
    表示部は、容器への注水量不足の警告を行う、ことを特徴とする調理支援システム。
  2. マイクロ波発振器と、温度センサと、重量センサと、計算部とが一体として形成されていることを特徴とする請求項1記載の調理支援システム。
  3. 記録部及び/又は取込部と、計算部とがネットワークを介して接続されている請求項1又は2記載の調理支援システム。
  4. 容器入り食品を調理する調理支援システムであって、
    容器入り食品を調理する電子レンジと、
    容器入り食品の調理情報を記録するサーバと、
    容器入り食品の特定情報を取得する取込部と、
    を備え
    電子レンジが、重量センサと、温度センサと、計算部と、表示部とを備え、
    表示部は、容器への注水量不足の警告を行う、
    ことを特徴とする調理支援システム。
  5. 記録部及び/又は取込部がネットワークを介して電子レンジに接続されていることを特徴とする請求項4記載の調理支援システム。
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