JP7072955B2 - コンクリート床面の施工方法 - Google Patents
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Description
(1)前記レーザースクリード機は、振動ブレードと、前記振動ブレードの前方に位置する鏝板とを有し、前記鏝板の長さ寸法は、前記振動ブレードの長さ寸法よりも大きい。
(2)第1の回転駆動機の回転式円盤によって前記コンクリート床面を表面仕上げする第5工程をさらに含み、前記回転式円盤は、一対の円盤を含み、前記一対の円盤の後方には不陸調整手段が位置し、前記一対の円盤の長さ寸法よりも前記不陸調整手段の長さ寸法が大きく、前記不陸調整手段は刷毛状である。
(3)第2の回転駆動機の羽根形回転鏝によって前記コンクリート床面を表面仕上げする第6工程をさらに含み、前記第5及び第6工程における表面仕上げは、JISA1147に準拠した貫入試験による測定値が0.5N~2.7Nの間に行われる。
(4)前記第1及び第2の回転駆動機は手持式と騎乗式とを有し、前記騎乗式の前記第1の回転駆動機による表面加工は前記測定値が1N~2.1Nの間、前記騎乗式の前記第2の回転駆動機による表面仕上げは前記測定値が2.5~2.7Nの間に行われる。
図2を参照すると、第1工程S1では、倉庫等の施工場所のコンクリート床面10を構築する箇所に鉄筋組付けを行い、次いで、コンクリートポンプ車によって生コンクリートを打設する。ポンプ車の配管内から圧送されたコンクリートは、かき棒等を使って大体のレベルに均す荒均しが行われる。なお、生コンクリートの打設前には、生コンクリートの性状を確認するために、スランプ試験、空気量試験、塩化物含有試験等の各種試験が行われる。
図3に示すとおり、第2工程S2では、棒状バイブレータ20による荒均し後、自動均し機による打設面の自動床均しを行う。自動均し機には、市販のものを適宜選択して採用することができ、例えば、レーザースクリード機(米国ソメロ社製 コンクリート均し機「ミニスクリードC」)30を使用することができる。レーザースクリード機30では、起振軸を高速回転させて振動ブレード36を平面振動させて、コンクリートの充填、締固めを行う。
図4を参照すると、第3工程S3では、レーザースクリード機30による自動床均し後、オートレベル40を使用して、2000mmピッチでコンクリート床面10のレベルを確認する。また、コンクリート床面10の外周縁部や建物の柱が位置する部分の近傍では、正確にレベルを確認するために、500~1500mmピッチで確認作業を行う。
図5(a),(b)を参照すると、第4工程S4では、コンクリート床面10のレベルを確認して所定時間経過した後、ブリーディングの発生時点で、床面締固め機(平面タンパー機)50によって、再振動による締め固めを行って気泡や空隙を除去する。再振動締め固めを行うことで、ブリーディングにより鉄筋や骨材の下に溜まった水を追い出して、コンクリートと鉄筋、骨材との付着を良好にして、コンクリートの強度を高めることができる。
穴径 3mm → 透過
穴径 1mm → 透過
何れも透過しているので、穴径は、1mm~3mmの範囲であれば、適(使用可)と判断した。水位データの確認は、計測容器の穴径1mmで行った。
コンクリート水分 → セメント1:砂3 (体積比で水40%~45%)
計測容器の管100mm高さの物を90mm沈めて実験を行った。その実験結果を図8に示す。
図6(a),(b)及び図7(a)及び(b)を参照すると、再振動によってコンクリート床面10を均した後、さらに、トロウエル(回転駆動機,表面仕上げ機)61-64によって、コンクリート床面10を万遍なく加圧して平面化する。トロウエル61-64は、操作者が歩行しながら操作するハンド式と、トロウエル本体に乗り込んで操作する騎乗式とがあり、回転式円盤(又は羽根形回転鏝)をモータまたはエンジンで回転させて硬化前にコンクリート床面10の仕上げを行う床面仕上げ機である。回転式円盤及び羽根形回転鏝には、SK材や高張力鋼等の硬質鋼板が好適に用いられる。
トロウエルによる金鏝作業を行った後に、必要に応じて、左官工による金鏝仕上げを行う。
トロウエル61-64による表面加圧後、十分な水和反応の促進と乾燥による表面のひび割れを防止するために、コンクリート床面10に水分を供給することが重要である。そのために、日中の平均気温に応じた必要日数、水養生や湿潤養生を行う。本施工方法では、最低、7日間の水養生、湿潤養生を行うことが好ましい。また、金鏝仕上げから3日程度で養生を行うことで、空気が乾燥した状態であっても、コンクリート床面10の表面にひび割れが生じるのを抑制することができる。
各工程S1~S8のうち、任意の工程時のコンクリート床面10に対して貫入試験を行った。特に、物流倉庫用のコンクリート床面10の課題とされている耐衝撃性、耐摩耗性およびそれら耐久性の維持、向上のために、締固め効果による初期振動、再振動及び表面加圧3つの工程が重要であると考えられる。本試験では、そのうちの表面加工(第5及び第6工程S5,S6)において、手持式トロウエル61,63及び騎乗式トロウエル62,64の表面加圧のタイミングを定量的に基準化することを目的として、以下の条件下で行った。
倉庫内の湿度:55%
打設したコンクリート床面10から試料(試料1)を採取し、JISA1147に準拠したコンクリート凝結試験を実施した。具体的には、以下の手順で試験を行った。
30 レーザースクリード機
61 第1の回転駆動機(手持式)
62 第1の回転駆動機(騎乗式)
63 第2の回転駆動機(手持式)
64 第2の回転駆動機(騎乗式)
70 ブリーディング計測装置
Claims (5)
- コンクリート床面の施工方法において、
コンクリートを施工場所の床面に打設する第1工程と、
レーザースクリード機によって前記コンクリート床面を均す第2工程とを含み、
前記レーザースクリード機によって均された前記コンクリート床面のレベルを確認する第3工程と、前記コンクリート床面のレベルを確認した後所定時間経過に再振動締固めを行う第4工程とをさらに含み、前記再振動締固めは、水ミチが形成され始めたブリーディングの発生時点であって、
前記コンクリート床面に形成された孔の深さ寸法に対して溜まった水の深さ寸法が40~60%になった時点で行うことを特徴するコンクリート床面の施工方法。 - 前記レーザースクリード機は、振動ブレードと、前記振動ブレードの前方に位置する鏝板とを有し、前記鏝板の長さ寸法は、前記振動ブレードの長さ寸法よりも大きい請求項1に記載のコンクリート床面の施工方法。
- 第1の回転駆動機の回転式円盤によって前記コンクリート床面を表面仕上げする第5工程をさらに含み、
前記回転式円盤は、一対の円盤を含み、前記一対の円盤の後方には不陸調整手段が位置し、前記一対の円盤の長さ寸法よりも前記不陸調整手段の長さ寸法が大きく、前記不陸調整手段は刷毛状である請求項1又は2に記載のコンクリート床面の施工方法。 - 第2の回転駆動機の羽根形回転鏝によって前記コンクリート床面を表面仕上げする第6工程をさらに含み、
前記第5及び第6工程における表面仕上げは、JISA1147に準拠した貫入試験による測定値が0.5N~2.7Nの間に行われる請求項3に記載のコンクリート床面の施工方法。 - 前記第1及び第2の回転駆動機は手持式と騎乗式とを有し、前記騎乗式の前記第1の回転駆動機による表面加工は前記測定値が1N~2.1Nの間、前記騎乗式の前記第2の回転駆動機による表面仕上げは前記測定値が2.5~2.7Nの間に行われる請求項4に記載のコンクリート床面の施工方法。
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