JP7071018B1 - 評価装置、方法及びプログラム - Google Patents

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【課題】フェイント動作の評価精度を向上できる評価装置、方法及びプログラムを提供すること。【解決手段】本開示の評価装置10は、取得部11及び評価部12を備える。取得部11は、撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得する。評価部12は、予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいてフェイント動作を評価する。ここで、評価部12は、学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいてフェイント動作を評価する。【選択図】図1

Description

本発明は、評価装置、方法及びプログラムに関する。
スポーツのプレイヤは、参考書や他人のプレーからフェイントの方法等の情報を入手し、実践で試す。センスの高いプレイヤは、見ただけでプレーを体現させることができるが、多くのプレイヤは体現させることができない。また、プレイヤは、指導者にアドバイスをもらう場合、プレーがどのように向上したのか分かり難い。
特許文献1では、機械学習したモデルを用いて運動中の選手のプレーや演技などの動作を客観的に評価する技術が開示されている。
特開2018-68516号公報
特許文献1では、動作(プレー、演技)と点数とが紐づけられた学習モデルに沿って選手の動作の完成度が評価される。ここで、プレーのなかでもフェイント動作は、相手を惑わす動作であり、その完成度は相手の予測を裏切った場合に高く評価される。しかしながら、特許文献1では、当該内容は開示されていない。したがって、特許文献1では、フェイント動作の評価精度に改善の余地があるという課題があった。
本開示は、そのような課題を解決することによって、フェイント動作の評価精度を向上できる評価装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本開示の評価装置は、撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得する取得部と、予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいて前記フェイント動作を評価する評価部と、前記評価部は、前記学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいて前記フェイント動作を評価する。
本開示の方法は、撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得することと、予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいて前記フェイント動作を評価することと、を含み、前記フェイント動作を評価することは、前記学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいて前記フェイント動作を評価することを含む。
本開示のプログラムは、撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得する処理と、予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいて前記フェイント動作を評価する処理と、をコンピュータに実行させ、前記フェイント動作を評価する処理は、前記学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいて前記フェイント動作を評価する処理を含む。
本開示により、フェイント動作の評価精度を向上できる評価装置、方法及びプログラムを提供することができる。
第1の実施形態にかかる評価装置の構成を示すブロック図である。 第2の実施形態にかかる評価装置の構成の概略を示す模式図である。 第2の実施形態にかかる評価装置の構成の詳細を示すブロック図である。 第2の実施形態にかかる評価装置の評価動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態にかかる評価装置の点数化方法を示すフローチャートである。 第2の実施形態にかかる評価装置の点数化方法の一例を示す模式図である。 第2の実施形態にかかる評価装置の学習動作を示すフローチャートである。 本実施形態のコンピュータの構成を示すブロック図である。
以下では、本開示を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略する。
(第1の実施形態)
まず、図1を用いて、第1の実施形態に係る評価装置10の構成を説明する。
評価装置10は、取得部11及び評価部12を備える。取得部11は、撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得する。評価部12は、予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいてプレイヤのフェイント動作を評価する。
続いて、第1の実施形態に係る評価装置10の動作を説明する。
まず、取得部11は、撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得する。次に、評価部12は、予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいてプレイヤのフェイント動作を評価する。具体的には、評価部12は、学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいてフェイント動作を評価する。
上述するように、第1の実施形態に係る評価装置10は、機械学習による予測動作と異なるか否か(予測を裏切ったか否か)でフェイント動作を評価できる。したがって、評価装置10は、フェイント動作の評価精度を向上できる。
(第2の実施形態)
まず、図2-図3を用いて、第2の実施形態に係る評価装置20の構成を説明する。図2-図3に示すように、評価装置20は、第1の実施形態に係る評価装置10を具体化したものであり、撮像部21、取得部22、評価部23、出力部24、学習部25及び記憶部26を備える。取得部22及び評価部23は、それぞれ第1の実施形態に係る取得部11及び評価部12に対応する。
撮像部21は、例えばカメラなどの撮像機能を有し、評価対象のプレイヤのフェイント動作の画像(複数枚の一連の画像)又は動画を撮像する。例えば、撮像部21は、評価装置20のユーザの操作によって、練習中の単体のプレイヤの動作を前方から撮像する。そして、撮像部21は、撮像された撮像画像を取得部22に供給する。
取得部22は、撮像部21から撮像画像を取得する。また、記憶部26に記憶された撮像画像を取得してもよい。そして、取得部22は、プレイヤのフェイント動作を評価する評価動作が評価部23によって実行される場合、取得された撮像画像を評価部23に供給する。また、取得部22は、プレイヤのフェイント動作を学習する学習動作が学習部25によって実行される場合、取得された撮像画像を学習部25に供給する。
評価部23は、評価装置20における評価動作を実行する。取得部22から撮像画像を取得する。評価部23は、撮像画像と予め記憶部26に記憶されている学習済みモデルとに基づいてプレイヤのフェイント動作を例えば点数化するなどして評価する。
ここで、評価部23は、学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいてフェイント動作を評価する。具体的には、評価部23は、フェイント動作における第1のアクションを抽出する。アクションとは、一連のフェイント動作においてプレイヤが実行する動作であり、例えば、左右に加速する、状態を左右に傾ける、ボールをまたぐ、視線を変える等の動作である。そして、評価部23は、第1のアクションの次に実行される第2のアクションが学習済みモデルよって予測される予測アクションと異なる場合の評価を、第2のアクションが予測アクションと同様である場合の評価より高くする。そして、評価部23は、一連のフェイント動作における得点を集計し、点数を算出する。
加えて、評価部23は、学習済みモデルを用いて、フェイント動作とスキルが所定の水準以上のプレイヤのフェイント動作との類似度に基づいてフェイント動作を評価してもよい。
出力部24は、評価部23によって算出された点数をディスプレイ等に出力する。また、出力部24は、評価装置20と接続又は通信する例えば携帯端末などの外部機器に算出された点数を出力してもよい。そうすることによって、評価装置20のユーザは、プレイヤのフェイント動作を定量的に評価できる。
学習部25は、評価装置20における評価動作を実行する。学習部25は、取得部22から撮像画像を取得する。そして、学習部25は、フェイント動作を点数化するための学習モデルを生成する。以下、学習が完了した学習モデルを学習済みモデルとする。
記憶部26は、学習部25によって生成された学習モデル及び学習済みモデルを記憶する。なお、記憶部26は、撮像部21で撮像されたプレイヤの画像又は動画を記憶していてもよい。
続いて、図4を用いて、第2の実施形態に係る評価装置20の評価動作を説明する。
図4に示すように、まず、撮像部21は、例えばカメラなどの撮像機能を有し、プレイヤのフェイント動作の画像(複数枚の一連の画像)又は動画を撮像する。そして、取得部22は、撮像部21から撮像画像を取得する(ステップS101)。さらに、取得部22は、取得した撮像画像を評価部23に供給する。
次に、評価部23は、受け取った撮像画像と記憶部26に記憶された学習済みモデルとを用いてプレイヤのフェイント動作を点数化する(ステップS102)。
例えば、ステップS102において、図5に示すように、評価部23は、学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいてフェイント動作を評価する。具体的には、評価部23は、受け取った撮像画像に含まれるフェイント動作における任意の第1のアクションを検出する(ステップS201)。次に、評価部23は、検出された第1のアクションの次の第2のアクションを抽出する(ステップS202)。
次に、評価部23は、第2のアクションを実際の次のアクションが裏切っているか否かに基づいてプレイヤのフェイント動作を点数化する(ステップS203)。具体的には、評価部23は、第2のアクションが学習済みモデルよって予測される予測アクションと異なる場合の評価を、第2のアクションが予測アクションと同様である場合の評価より高くする。例えば、図6に示すように、学習済みモデルは、10%の確率でプレイヤが第2のアクションで右に加速する、又は90%の確率でプレイヤが第2のアクションで左に加速すると予測する。その場合、評価部23は、実際にプレイヤが第2のアクションで右に加速した場合、9点とする。一方、評価部23は、実際にプレイヤが第2のアクションで左に加速した場合、1点とする。なお、点数の値は、前述したものに限られず、実際にプレイヤが第2のアクションで右に加速した場合、9点としたところを90点と算出してもよい。
評価部23は、ステップS201~ステップS203の動作を同一のフェイント動作において繰り返してもよい。その場合、評価部23は、フェイント動作における一連のアクションの総合点数を平均や加算することによって点数として算出してもよい。
最後に、出力部24は、評価部によって算出された点数をディスプレイ等に出力する(ステップS103)。例えば、評価部23は、Aさんが7.5点、Bさんが8.5点、Cさんが9.0点のように個人ごとにフェイント動作を点数化でき、出力部24は、プレイヤ毎に算出された点数を出力できる。
続いて、図7を用いて、第2の実施形態に係る評価装置20の学習動作を説明する。
図7に示すように、まず、取得部22は、教師データを取得する(ステップS301)。評価装置20のユーザは、教師データとして例えばプレイヤが行うフェイント動作の画像や動画を用いる。次に、学習部25は、取得部22によって取得された教師データからフェイント動作を学習し、上述した評価部23がプレイヤのフェイント動作を学習し、フェイント動作を点数化するための学習モデルを生成する(ステップS302)。次に、学習部25は、生成された学習モデルを記憶部26に記憶する(ステップS303)。ここで、評価装置20は、ステップS201において教師データを繰り返し取得し、学習モデルを成長させてもよい。最終的に構築された学習モデルを学習済みモデルと称する。
第2の実施形態に係る評価装置20は、第1の実施形態に係る評価装置10と同様に、機械学習による予測動作と異なるか否かでフェイント動作を評価できる。したがって、評価装置20は、フェイント動作の評価精度を向上できる。
また、評価装置20は、点数化されたプレイヤのフェイント動作をフィードバックする。そうすることによって、評価装置20のユーザは、プレイヤ間のフェイント動作の良し悪しの比較ができる。また、プレイヤは自身の課題を客観的に評価できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
(変形例1)
例えば、ステップS102において、評価部23は、学習済みモデルを用いて、フェイント動作とスキルが所定の水準以上のプレイヤのフェイント動作との類似度に基づいてフェイント動作を点数化してもよい。
具体的には、変形例1の学習部25は、ステップS301において、教師データとして例えばフェイントの上手なプレイヤが行うフェイント動作の画像や動画を用いて学習済みモデルを生成する。そして、評価部23は、受け取った撮像画像に含まれるフェイント動作から、所定の指標を用いて、プレイヤのフェイント動作とスキルが所定の水準以上のプレイヤのフェイント動作との類似度を算出する。所定の指標とは、例えば、プレイヤの全体的な動き、目線、体の向き、手の動き、足の動き、動作緩急の付け方、ボールの位置等である。そして、評価部23は、例えば類似度が90%であれば9.0点のように、類似度に基づいてプレイヤのフェイント動作を点数化し、ステップS201からステップS203で算出した点数に反映してもよい。また、評価部23は、ステップS201からステップS203の動作を実行せずに、上述した類似度に基づく評価を実行してもよい。
<ハードウェア構成>
続いて、図8を用いて、評価装置10及び評価装置20に係るコンピュータ1000のハードウェア構成例を説明する。図8においてコンピュータ1000は、プロセッサ1001と、メモリ1002とを有している。プロセッサ1001は、例えば、マイクロプロセッサ、MPU(Micro Processing Unit)、又はCPU(Central Processing Unit)であってもよい。プロセッサ1001は、複数のプロセッサを含んでもよい。メモリ1002は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成される。メモリ1002は、プロセッサ1001から離れて配置されたストレージを含んでもよい。この場合、プロセッサ1001は、図示されていないI/Oインターフェースを介してメモリ1002にアクセスしてもよい。
また、上述の実施形態における各装置は、ハードウェア又はソフトウェア、もしくはその両方によって構成され、1つのハードウェア又はソフトウェアから構成してもよいし、複数のハードウェア又はソフトウェアから構成してもよい。上述の実施形態における各装置の機能(処理)を、コンピュータにより実現してもよい。例えば、メモリ1002に実施形態における方法を行うためのプログラムを格納し、各機能を、メモリ1002に格納されたプログラムをプロセッサ1001で実行することにより実現してもよい。
これらのプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random Access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
10 評価装置
11 取得部
12 評価部
20 評価装置
21 撮像部
22 取得部
23 評価部
24 出力部
25 学習部
26 記憶部

Claims (7)

  1. 撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得する取得部と、
    予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいて前記フェイント動作を評価する評価部と、
    前記評価部は、前記学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいて前記フェイント動作を評価し、
    前記評価部は、前記フェイント動作における第1のアクションを抽出し、前記第1のアクションの次に実行される第2のアクションが前記学習済みモデルよって予測される予測アクションと異なる場合の評価を、前記第2のアクションが前記予測アクションと同様である場合の評価より高くする
    評価装置。
  2. 前記評価部は、前記学習済みモデルよって予測される予測動作と異なる場合の前記フェイント動作を、当該予測動作と同様の場合の前記フェイント動作より高く評価する
    請求項1に記載の評価装置。
  3. 前記評価部は、前記学習済みモデルを用いて、前記フェイント動作とスキルが所定の水準以上のプレイヤのフェイント動作との類似度に基づいて前記フェイント動作をさらに評価する
    請求項1又は2に記載の評価装置。
  4. 前記評価部は、点数によって前記フェイント動作を評価する
    請求項1乃至のいずれか1項に記載の評価装置。
  5. 前記評価結果をプレイヤごとに出力する出力部をさらに備える
    請求項1乃至のいずれか1項に記載の評価装置。
  6. コンピュータが、
    撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得することと、
    予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいて前記フェイント動作を評価することと、を含み、
    前記フェイント動作を評価することは、前記学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいて前記フェイント動作を評価することを含み、
    前記フェイント動作を評価することは、前記フェイント動作における第1のアクションを抽出し、前記第1のアクションの次に実行される第2のアクションが前記学習済みモデルよって予測される予測アクションと異なる場合の評価を、前記第2のアクションが前記予測アクションと同様である場合の評価より高くすることをさらに含む
    方法。
  7. 撮像されたプレイヤのフェイント動作を取得する処理と、
    予め記憶されている機械学習による学習済みモデルに基づいて前記フェイント動作を評価する処理と、をコンピュータに実行させ、
    前記フェイント動作を評価する処理は、前記学習済みモデルよって予測される予測動作と異なるか否かに基づいて前記フェイント動作を評価する処理を含み、
    前記フェイント動作を評価する処理は、前記フェイント動作における第1のアクションを抽出し、前記第1のアクションの次に実行される第2のアクションが前記学習済みモデルよって予測される予測アクションと異なる場合の評価を、前記第2のアクションが前記予測アクションと同様である場合の評価より高くすることをさらに含む
    プログラム。
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