JP7070992B2 - 眼科手術装置および眼科撮影装置 - Google Patents

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Description

本開示は、目の手術に用いられる眼科手術装置および眼科撮影装置に関する。
従来、健康診断等の眼底検査に用いられる眼科撮影装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。この眼科撮影装置は、合焦評価値を取得する前に被検眼眼底像の明るさを検出する。これにより、被検眼の眼底を合焦評価値の算出に適した明るさで照明した後で、合焦評価を開始することができる。
このような眼底検査に用いられる眼科撮影装置に対し、前眼および眼底の眼科手術に用いられる眼科撮影装置がある。この眼科手術に用いられる眼科撮影装置は、前眼および眼底の手術の様子を撮影し、録画する。
前眼および眼底の眼科手術では、手術部位によって明るさが異なる。例えば、眼底手術時の明るさは、前眼手術時より暗い。このように手術部位によって明るさが変わると、手術部位の様子を撮影するカメラの画像は、画質が劣化する。
そこで、従来の眼科撮影装置には、前眼手術時の明るさに適した画像プロファイルと、眼底手術時の明るさに適した画像プロファイルとがプリセットされていた。そして、手術を行う医師等が、手術部位(前眼および眼底の手術)の変更に応じて、フットスイッチ等によって画像プロファイルを切り替えていた。例えば、医師等は、前眼手術を行った後、続けて眼底手術を行う場合、フットスイッチによって、前眼手術に適した画像プロファイルから、眼底手術に適した画像プロファイルに切り替えていた。また、医師等は、眼底手術を行った後、続けて前眼手術を行う場合、フットスイッチによって、眼底手術に適した画像プロファイルから、前眼手術に適した画像プロファイルに切り替えていた。これにより、手術部位の様子を撮影するカメラからは、適切な画質の画像が得られていた。
特開2014-79392号公報
しかしながら、従来の眼科撮影装置は、医師等のフットスイッチ等の操作に応じて、画像プロファイルを切り替える。そのため、手術部位の変更が行われたにも関わらず、画像プロファイルの切り替えが忘れられる場合があり、手術部位の様子を撮影するカメラからは、適切な画質の画像が得られない場合がある。
本開示の非限定的な実施例は、眼の手術部位が前眼から眼底、眼底から前眼に変更されても、適切な画質の画像を容易に得ることができる眼科手術装置および眼科撮影装置の提供に資する。
本開示の一態様に係る眼科手術装置は、眼の外から前眼を照らす光を出力する前眼用光源と、前記眼の中に挿入され眼底を照らす光を出力する眼底用光源と、前記前眼前記眼底を光学的に観察する手術顕微鏡と、前記手術顕微鏡によって観察されている前記前眼前記眼底を撮影するカメラと、前記カメラから出力される画像の輝度の変化に基づいて、前記画像に対する画像処理として、前眼用の画像調整眼底用の画像調整とを切り替えて行う画像処理部と、を有する。
本開示の一態様に係る眼科撮影装置は、前眼用光源によって眼の外から光が照らされた前眼前記眼の中に挿入され眼底用光源によって光が照らされた眼底を観察する手術顕微鏡により観察されている前記前眼前記眼底を撮影する撮影装置と、前記撮影装置から出力される画像の輝度の変化に基づいて、前記画像に対する画像処理として、前眼用の画像調整眼底用の画像調整とを切り替えて行う画像処理部と、を有する。
なお、これらの包括的または具体的な態様は、システム、方法、集積回路、コンピュータプログラム、または、記録媒体で実現されてもよく、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムおよび記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
本開示の一態様によれば、眼の手術部位が前眼から眼底、眼底から前眼に変更されても、適切な画質の画像を得ることができる。
本開示の一態様における更なる利点および効果は、明細書および図面から明らかにされる。かかる利点および/または効果は、いくつかの実施形態並びに明細書および図面に記載された特徴によってそれぞれ提供されるが、1つまたはそれ以上の同一の特徴を得るために必ずしも全てが提供される必要はない。
実施の形態に係る眼科手術装置の例を示した図 手術顕微鏡の斜視図 眼科撮影装置の外観を示した図 眼底手術の例を説明する図 眼科手術の手術手順の一例を説明する図 眼科撮影装置のブロック構成例を示した図 画像処理部の動作例を説明する図 画像処理部の動作例を説明する図 ブロック数のカウント対象となるブロックを説明する図 画像処理部の画像プロファイルの切り替え動作例を示したフローチャート 画像処理部の画像プロファイルの切り替え動作例を示したフローチャート
以下、図面を適宜参照して、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために、提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
図1は、実施の形態に係る眼科手術装置の例を示した図である。図1に示すように、眼科手術装置は、筐体1と、操作ユニット2と、CCU(Camera Control Unit)3と、光源制御装置4と、レコーダ5と、モニタ6と、フットスイッチ7と、手術顕微鏡8と、カメラ9と、を有している。
筐体1は、操作ユニット2と、CCU3と、光源制御装置4と、レコーダ5と、を収容している。筐体1は、可動アームによって、モニタ6を支持している。筐体1には、フットスイッチ7が接続されている。筐体1は、可動アームによって、手術顕微鏡8を支持している。
操作ユニット2は、眼科手術装置を操作するためのユニットである。操作ユニット2は、例えば、医師等の操作者の操作に応じて、眼科手術装置全体を制御する。以下では、眼科手術装置を医師が用いるとして説明する。
CCU3は、カメラ9によって撮影される画像(動画像)の画像処理を行う。例えば、CCU3には、2つの画像プロファイルがプリセットされている。CCU3は、カメラ9が撮影する画像の輝度に基づいて、2つの画像プロファイルを選択的に切り替え、カメラ9から出力される画像の画質を調整する。
眼科手術装置は、2つの光源(図1には図示せず)を備える。例えば、眼科手術装置は、ハロゲンランプと、キセノンランプとを備える。光源制御装置4は、2つの光源から出力される光を制御する。
レコーダ5は、カメラ9で撮影される画像を録画する。すなわち、レコーダ5は、眼科手術の様子を記録する。レコーダ5に録画された手術の様子は、レコーダ5から、可搬型の記録媒体に取り出せる。また、レコーダ5に録画された手術の様子は、ネットワーク(図示せず)を介して、パーソナルコンピュータ等の端末装置に転送できる。
モニタ6は、カメラ9で撮影される画像を表示する。すなわち、モニタ6は、眼科手術の様子を表示する。
フットスイッチ7は、医師が足で眼科手術装置を操作するスイッチである。医師は、フットスイッチ7を用いて、眼科手術装置の一部の機能を操作できる。
手術顕微鏡8は、双眼の光学顕微鏡である。医師は、手術顕微鏡8を覗いて患者の眼を観察し、手術する。
カメラ9は、手術顕微鏡8に装着される。カメラ9は、手術顕微鏡8で観察されている部位(医師が手術顕微鏡8で観察している部位)を撮影する。カメラ9は、例えば、2K解像度または4K解像度の画像を出力できる。
図1の眼科手術装置の概略動作について説明する。医師は、手術顕微鏡8を覗いて眼科手術を行う。眼科手術には、前眼手術と、眼底手術とがあり、1回の眼科手術中に、前眼手術と眼底手術との両方が行われることがある。
カメラ9は、手術顕微鏡8に装着されており、手術顕微鏡8で観察されている部位を撮影する。すなわち、カメラ9は、医師が行っている眼科手術の様子を撮影する。カメラ9で撮影される手術の様子は、モニタ6に表示され、またレコーダ5に録画される。
前眼手術と眼底手術は、異なる光源の光を用いて行われる。例えば、前眼手術では、ハロゲンランプの光が用いられ、眼底手術では、キセノンランプの光が用いられる。そのため、カメラ9から出力される画像の明るさは、前眼画像と眼底画像とで異なる。例えば、前眼画像は、全体的に明るい画像となる(例えば、図7を参照)。これに対し、眼底画像は、眼底が映っている部分が明るく、その周辺が暗い画像となる(例えば、図8を参照)。
CCU3には、前眼画像に適した画像プロファイルP1と、眼底画像に適した画像プロファイルP2との2つがプリセットされている。例えば、CCU3には、明るい画像(前眼画像)に適した画像プロファイルP1と、暗い画像(眼底画像)に適した画像プロファイルP2との2つがプリセットされている。
CCU3は、カメラ9から出力される画像の輝度に基づいて、前眼画像および眼底画像の切り替えを判定する。CCU3は、カメラ9から前眼画像が出力されていれば、画像プロファイルP1に基づいて、カメラ9から出力されている前眼画像の画質を調整する。CCU3は、カメラ9から眼底画像が出力されていれば、画像プロファイルP2に基づいて、カメラ9から出力されている眼底画像の画質を調整する。
このように、CCU3は、カメラ9から出力される画像の輝度に基づいて、カメラ9から出力される画像に適用する画像プロファイルを自動で(自律的に)切り替える。これにより、眼科手術装置は、眼の手術部位が前眼から眼底、眼底から前眼に変更されても、画像プロファイルの切り替えのし忘れということが発生せず、適切な画質の画像を容易に得ることができる。
図2は、手術顕微鏡8の斜視図である。図2において、図1と同じものには同じ符号が付してある。図2に示すように、手術顕微鏡8には、カメラ9が装着される。手術顕微鏡8は、カメラ撮影用光学系21と、カメラ装着部22と、信号ケーブル23と、光源24と、接眼部25と、を有している。
カメラ撮影用光学系21は、手術顕微鏡8の観察光学系(被写体(患者の眼)の光を接眼部25に導く光学系)を通過する光を偏向して分離し、カメラ9のレンズに導く。これにより、カメラ9は、手術顕微鏡8で観察されている部位を撮影する。
カメラ装着部22には、カメラ9が着脱可能に装着される。信号ケーブル23は、カメラ9をCCU3に接続する。カメラ9が撮影した画像は、信号ケーブル23を介して、CCU3に送られる。
光源24は、前眼を照らす光源である。光源24は、手術顕微鏡8の底部に設けられている。手術顕微鏡の底部には、対物レンズが設けられており(図示せず)、対物レンズを通して前眼を観察するとき、光源24の光が前眼付近一帯を照射するようになっている。光源24は、例えば、ハロゲンランプである。光源24は、光源制御装置4に接続され、例えば、光量等が制御される。
接眼部25には、対物レンズから入射された光が導かれる。これにより、医師は、接眼部25を両眼で覗くことにより、患者の眼(前眼および眼底)を視認でき、手術を行うことができる。
図3は、眼科撮影装置の外観を示した図である。図3において、図1および図2と同じものには同じ符号が付してある。図3に示すように、眼科撮影装置30は、CCU3と、カメラ9と、信号ケーブル23と、を有している。
CCU3は、図1で説明したように、眼科手術装置の筐体1に搭載される。カメラ9は、図2で説明したように、手術顕微鏡8のカメラ装着部22に装着される。信号ケーブル23は、CCU3とカメラ9とを接続する。なお、カメラ9は、無線通信によって、撮影した画像をCCU3に送信してもよい。この場合、信号ケーブル23は不要である。
図4は、眼底手術の例を説明する図である。図4には、眼41と、光源42と、吸引カッター43と、管44と、が示してある。
光源42は、眼41の眼底を照らす光源である。光源42の先端は、例えば、光ファイバであり、眼41の中に挿入される。光源42は、例えば、キセノンランプである。光源42は、光源制御装置4に接続され、例えば、光量等が制御される。
吸引カッター43は、例えば、眼底の組織を切除したり、吸引したりする。管44は、例えば、眼41の中に灌流液を流す。医師は、光源42で眼41の眼底を照らし、手術顕微鏡8で眼41の眼底を見ながら、眼底手術を行う。
図5は、眼科手術の手術手順の一例を説明する図である。まず、医者は、図5のS1に示すように、前眼手術を行うとする。前眼手術なので、医師は、光源制御装置4を操作し、手術顕微鏡8の底部に設けられた前眼用の光源24(ハロゲンランプ)をオンする。これにより、患者の眼には、手術顕微鏡8の底部に設けられた前眼用の光源24の光が照らされる。また、医師は、前眼手術の様子を撮影するため、CCU3を操作し、カメラ9による撮影を開始する。
前眼手術なので、眼の周辺一帯は、前眼用の光源24の光が照射される。これにより、カメラ9から出力される画像は、全体的に明るくなる(例えば、図7を参照)。CCU3は、明るい画像(前眼画像)に適した画像プロファイルP1に基づいて、カメラ9から出力される画像を調整する。CCU3によって調整された画像は、モニタ6に表示され、レコーダ5に記憶される。
次に、医師は、図5のS2に示すように、眼底手術の準備を行う。例えば、医師は、眼41に穴をあけ、眼底用の光源42(キセノンランプ)、吸引カッター43、および管44を通す。そして、医師は、眼底用の光源42をオンする。
次に、医師は、図5のS3に示すように、眼底手術を行う。例えば、医師は、前眼用の光源24をオフし、手術顕微鏡8の焦点を眼底に合わせ、眼底手術を行う。
これにより、カメラ9から出力される画像は、前眼画像から眼底画像に切り替わり、眼底が映っている部分が明るく、その周辺が暗い画像(全体的に暗い画像)となる(例えば、図7を参照)。CCU3は、カメラ9から出力される画像の輝度の変化を検出し、画像プロファイルP1から、暗い画像(眼底画像)に適した画像プロファイルP2に切り替える。
次に、医師は、図5のS4に示すように、眼底手術後の処置および前眼手術の準備を行う。例えば、医師は、眼底用の光源42をオフし、光源42、吸引カッター43、および管44を眼41から取り外す。なお、光源24,42は、オフされているので、カメラ9から出力されている画像には、何も映っていない(例えば、画像は、真っ黒の状態となる)。
次に、医師は、図5のS5に示すように、前眼手術の最終処置を行う。例えば、医師は、前眼用の光源24をオンし、手術顕微鏡8の焦点を前眼に合わせ、前眼手術の最終処置を行う。
これにより、カメラ9から出力される画像は、何も映っていない画像から、前眼画像となり、全体的に明るい画像となる(例えば、図7を参照)。CCU3は、カメラ9から出力される画像の輝度の変化を検出し、画像プロファイルP2から、明るい画像(前眼画像)に適した画像プロファイルP1に切り替える。
図6は、眼科撮影装置30のブロック構成例を示した図である。図6において、図3と同じものには同じ符号が付してある。
図6に示すように、カメラ9は、レンズ51と、撮像部52と、を有している。レンズ51は、被写体像(患者の眼)を撮像部52の撮像面に結像する単眼のレンズである。なお、図2で説明したように、カメラ9は、手術顕微鏡8に装着され、手術顕微鏡8の観察光学系の光(被写体像)が分離されて、レンズ51に導かれる。従って、レンズ51には、手術顕微鏡8で観察される部位の像が導かれる。つまり、手術顕微鏡8で見えている像が、カメラ9によって撮影される。
撮像部52は、レンズ51で結像された像の画像(動画像)を生成する。撮像部52は、例えば、2Kイメージセンサまたは4Kイメージセンサである。撮像部52は、信号ケーブル23を介して、生成した画像をCCU3に送信する。
CCU3は、記憶部61と、画像処理部62と、を有している。記憶部61には、画像プロファイルが予め記憶される。例えば、記憶部61には、前眼画像に適した画像プロファイルP1と、眼底画像に適した画像プロファイルP2とが記憶される。
画像プロファイルP1,P2には、例えば、画像の輝度を設定するパラメータおよびエッジを強調するパラメータ等が含まれる。眼底画像は、暗い部分が多いため、ノイズが目立つ。そこで、画像プロファイルP2の輝度を設定するパラメータは、眼底画像のノイズが目立たないように、画像プロファイルP1の輝度を設定するパラメータより、画像の輝度が小さくなるように設定される。また、眼底画像は、前眼画像に対して全体的に暗く、エッジが弱い。そこで、画像プロファイルP2のエッジを設定するパラメータは、眼底画像のエッジが強調されるように、画像プロファイルP1のエッジを設定するパラメータより、エッジが強調されるように設定される。
記憶部61は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、ROM(Read Only Memory)、またはRAM(Random Access Memory)によって構成されてもよい。記憶部61に記憶される画像プロファイルP1,P2は、例えば、操作ユニット2の操作によって、変更されてもよい。
画像処理部62は、カメラ9から出力される画像の輝度に基づいて、記憶部61に記憶されている画像プロファイルP1,P2のいずれか一方を参照し、カメラ9から出力される画像に対して、画像プロファイルP1に基づく画像調整および画像プロファイルP2に基づく画像調整のいずれか一方を行う。画像処理部62は、例えば、GPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、またはCPU(Central Processing Unit)によって、その機能が実現されてもよい。
図7は、画像処理部62の動作例を説明する図である。図7には、カメラ9から出力されている前眼画像の例が示してある。
画像処理部62は、カメラ9から出力される前眼画像を、複数のブロックに分割する。図7の例では、画像処理部62は、前眼画像を8×16ブロック(128ブロック)に分割している。前眼画像を分割するブロックの大きさ(数)は、画像に映し出され得る前眼を、例えば、10ブロック以上に分割する大きさが望ましい。
画像処理部62は、前眼画像を複数のブロックに分割すると、第1の輝度(閾値)より輝度が小さいブロックの数をカウントする。例えば、図7の枠A1内のブロックの輝度は、第1の輝度より小さいとする。この場合、画像処理部62は、第1の輝度より輝度が小さいブロックのブロック数として「10」をカウントする。
画像処理部62は、第1の輝度より輝度が小さいブロックのブロック数をカウントすると、カウントしたブロック数が、第1のブロック数(閾値)より大きいか否かを判定する。第1のブロック数は、例えば、前眼画像を分割したブロックのブロック総数の2/3である。図7の例では、ブロック総数は「128」であり、第1のブロック数は「85」(四捨五入)である。
画像処理部62は、カウントしたブロック数が第1のブロック数より大きい場合、カメラ9から出力されている画像は前眼画像から眼底画像に切り替わったと判定する。すなわち、カメラ9から出力されている画像が、前眼画像から眼底画像(例えば、図8を参照)に切り替わり、第1の輝度より小さい輝度のブロックの数が増えると、画像処理部62は、カメラ9から出力される画像は前眼画像から眼底画像に切り替わったと判定する。
図7の例では、第1の輝度より輝度が小さいブロックのブロック数は、「10」であり、第1のブロック数「85」を超えていない。従って、画像処理部62は、カメラ9から出力される画像は前眼画像から眼底画像に切り替わっていないと判定する。一方、カメラ9から出力される画像が、図7に示す前眼画像から、図8に示す眼底画像に切り替わった場合、第1の輝度より輝度が小さいブロックのブロック数(例えば、図8の枠A11の外側のブロックは第1の輝度より小さく、ブロック数は「97」)は、第1のブロック数「85」を超える。従って、画像処理部62は、カメラ9から出力される画像は前眼画像から眼底画像に切り替わったと判定する。
画像処理部62は、カメラ9から出力される画像が前眼画像から眼底画像に切り替わったと判定すると、カメラ9から出力される画像に対し、画像プロファイルP2に基づいた画像調整を行う。画像処理部62は、画像プロファイルP2に基づいて画像調整した画像を、モニタ6およびレコーダ5に出力する。これにより、眼科手術装置は、眼の手術部位が前眼から眼底に変更されても、適切な画質の画像を容易に得ることができる。
なお、第1のブロック数は、ブロック総数の2/3に限られない。例えば、画像に映し出される前眼の大きさは、医師が手術顕微鏡8を覗いて行う手術のしやすい大きさであり、例えば、全画像の大きさの1/12から2/3と考えられる。従って、第1のブロック数は、例えば、ブロック総数の1/3以上から11/12以下の値が望ましい。
図8は、画像処理部62の動作例を説明する図である。図8には、カメラ9から出力されている眼底画像の例が示してある。
画像処理部62は、カメラ9から出力される眼底画像を、複数のブロックに分割する。図8の例では、画像処理部62は、眼底画像を8×16ブロック(128ブロック)に分割している。眼底画像を分割するブロックの大きさ(数)は、画像に映し出され得る眼底を、例えば、10ブロック以上に分割する大きさが望ましい。画像を分割するブロック数は、図7で説明した前眼画像を分割するブロック数(大きさ)と同じであってもよいし、異なっていてもよい。
画像処理部62は、眼底画像を複数のブロックに分割すると、第2の輝度(閾値)より輝度が大きいブロックの数をカウントする。例えば、図8の枠A11内のブロックの輝度は、第2の輝度より大きいとする。この場合、画像処理部62は、第2の輝度を超えているブロック数として「31」をカウントする。
画像処理部62は、第2の輝度より輝度が大きいブロックのブロック数をカウントすると、カウントしたブロック数が、第2のブロック数(閾値)より大きいか否かを判定する。第2のブロック数は、例えば、眼底画像を分割したブロックのブロック総数の2/3である。図8の例では、ブロック総数は「128」であり、第2のブロック数は「85」(四捨五入)である。
画像処理部62は、カウントしたブロック数が第2のブロック数より大きい場合、カメラ9から出力されている画像は眼底画像から前眼画像に切り替わったと判定する。すなわち、カメラ9から出力されている画像が、眼底画像から前眼画像(例えば、図7を参照)に切り替わり、第2の輝度より大きい輝度のブロックの数が増えると、カメラ9から出力される画像は、眼底画像から前眼画像に切り替わったと言える。
図8の例では、第2の輝度より輝度が大きいブロックのブロック数は、「31」であり、第1のブロック数「85」を超えていない。従って、画像処理部62は、カメラ9から出力される画像は眼底画像から前眼画像に切り替わっていないと判定する。一方、カメラ9から出力される画像が、図8に示す眼底画像から、図7に示す前眼画像に切り替わった場合、第2の輝度より輝度が大きいブロックのブロック数(例えば、図7の枠A1の外側のブロックは第2の輝度より大きく、ブロック数は「118」)は、第2のブロック数「85」を超える。従って、カメラ9から出力される画像は、眼底画像から前眼画像に切り替わったと言える。
画像処理部62は、カメラ9から出力される画像が眼底画像から前眼画像に切り替わったと判定すると、カメラ9から出力される画像に対し、画像プロファイルP1に基づいた画像調整を行う。画像処理部62は、画像プロファイルP1に基づいて画像調整した画像を、モニタ6およびレコーダ5に出力する。これにより、眼科手術装置は、眼の手術部位が眼底から前眼に変更されても、適切な画質の画像を得ることができる。
なお、第2のブロック数は、ブロック総数の2/3に限られない。例えば、画像に映し出される眼底の大きさは、医師が手術顕微鏡8を覗いて行う手術のしやすい大きさであり、例えば、全画像の大きさの1/12から2/3と考えられる。従って、第2のブロック数は、例えば、ブロック総数の1/3以上から11/12以下の値が望ましい。
また、第1の輝度と第2の輝度は、同じであってもよいし、異なっていてもよい。また、第1のブロック数と第2のブロック数は、同じであってもよいし、異なっていてもよい。
図9は、ブロック数のカウント対象となるブロックを説明する図である。医師は、眼を手術する際、一般的に画像の中心に眼が来るように手術顕微鏡8を操作する。そこで、画像処理部62は、患者の眼が映ると考えられる部分を除いた画像のブロックにおいて、第1の輝度より小さい輝度のブロックをカウントし、また第2の輝度より大きい輝度のブロックをカウントしてもよい。
例えば、画像処理部62は、画像の外縁(図9の枠A21)を外側の縁とする額縁状領域(枠A21と枠A22とに囲まれる部分)のブロックにおいて、第1の輝度より輝度が小さいブロックをカウントし、また第2の輝度より輝度が大きいブロックをカウントしてもよい。
このように、ブロック数をカウントするブロックを限定することにより、画像処理部62は、処理速度を向上することができる。また、画像処理部62は、ノイズ耐性を向上できる。
もちろん、画像処理部62は、全ブロックに対し、第1の輝度より輝度が小さいブロックをカウントし、また第2の輝度より輝度が大きいブロックをカウントしてもよい。以下では、全ブロック(128ブロック)に対し、第1の輝度より輝度が小さいブロックをカウントし、第2の輝度より輝度が大きいブロックをカウントするとして説明する。
図10は、画像処理部62の画像プロファイルの切り替え動作例を示したフローチャートである。画像処理部62は、周期的に図10に示すフローチャートを実行する。カメラ9からは、現在、前眼画像が出力されているとする。画像処理部62は、カメラ9から出力される前眼画像に対し、画像プロファイルP1に基づいた画像調整を行っているとする。
画像処理部62は、画像プロファイルの切り替えが自動切り替えになっているか否か判定する(ステップS11)。なお、画像プロファイルの切り替えを自動にするか手動にするかは、操作ユニット2から設定できる。手動の場合、医師は、例えば、フットスイッチ7によって画像プロファイルを切り替えることができる。
画像処理部62は、画像プロファイルの切り替えが自動切り替えになっていると判定した場合(S11の「Yes」)、ブロックカウンタを、例えば、「0」に初期化する(ステップS12)。
画像処理部62は、ブロックカウンタを初期化すると、カメラ9から出力されている前眼画像を複数のブロックに分割し(例えば、128ブロックに分割し)、分割した全ブロックに対して、ステップS13a,13b間の処理を繰り返す。
画像処理部62は、ブロックの輝度が閾値A1(第1の輝度)より小さいか否かを判定する(ステップS14)。画像処理部62は、ブロックの輝度が閾値A1より小さいと判定した場合(S14の「Yes」)、ブロックカウンタに1を加算する(ステップS15)。一方、画像処理部62は、ブロックの輝度が閾値A1より小さくないと判定した場合(S14の「No」)、ブロックカウンタに1を加算せず、ステップS14に処理を移行する。
画像処理部62は、全ブロックに対して、ステップS13a,13b間の処理を実行すると、ブロックカウンタの値が閾値B1(第1のブロック数)より大きいか否かを判定する(ステップS16)。
画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B1(第1のブロック数)より大きいと判定した場合(S16の「Yes」)、プロファイル切り替えカウンタを「1」減算する(ステップS17)。なお、プロファイル切り替えカウンタは、例えば、電源投入時等において初期化され、所定の初期値(例えば、5)が設定される。
画像処理部62は、プロファイル切り替えカウンタの値が「0」より大きいか否かを判定する(ステップS18)。画像処理部62は、プロファイル切り替えカウンタの値が「0」より大きくないと判定した場合(S18の「No」)、前眼画像用の画像プロファイルP1から、眼底画像用の画像プロファイルP2に切り替える(ステップS19)。一方、画像処理部62は、プロファイル切り替えカウンタの値が「0」より大きいと判定した場合(S18の「Yes」)、当該フローチャートの処理を終了する。すなわち、画像処理部62は、閾値A1より輝度が小さいブロックのブロック数が閾値B1を超えても、プロファイル切り替えカウンタが「0」になるまでは、画像プロファイルを切り替えない。つまり、画像処理部62は、画像プロファイルが頻繁に切り替わるのを抑制する。
ステップS11において、画像処理部62は、画像プロファイルの切り替えが自動切り替えになっていないと判定した場合(S11の「No」)、プロファイル切り替えカウンタを初期化する(ステップS21)。
ステップS16において、画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B1(第1のブロック数)より大きくないと判定した場合(S16の「No」)、ブロックカウンタの値が閾値B1を5回連続して下回ったかを判定する(ステップS20)。画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B1を5回連続して下回ったと判定した場合(S20の「Yes」)、プロファイル切り替えカウンタを初期化する(ステップS21)。一方、画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B1を5回連続して下回っていないと判定した場合(S20の「No」)、当該フローチャートの処理を終了する。すなわち、画像処理部62は、閾値A1より輝度が小さいブロックのブロック数が閾値B1を下回っても、5回連続して下回るまでは、プロファイル切り替えカウンタを初期化しない。これにより、画像処理部62は、ノイズ耐性が向上する。
なお、画像処理部62は、画像プロファイルP1による画像調整後の画像に対し、ステップS14の判定処理を行ってもよいし、画像プロファイルP1による画像調整前の画像(カメラ9から出力される画像)に対し、ステップS14の判定処理を行ってもよい。
図11は、画像処理部62の画像プロファイルの切り替え動作例を示したフローチャートである。画像処理部62は、周期的に図11に示すフローチャートを実行する。カメラ9からは、現在、眼底画像が出力されているとする。画像処理部62は、カメラ9から出力される眼底画像に対し、画像プロファイルP2に基づいた画像調整を行っているとする。
画像処理部62は、画像プロファイルの切り替えが自動切り替えになっているか否か判定する(ステップS31)。なお、画像プロファイルの切り替えを自動にするか手動にするかは、操作ユニット2から設定できる。手動の場合、医師は、例えば、フットスイッチ7によって画像プロファイルを切り替えることができる。
画像処理部62は、画像プロファイルの切り替えが自動切り替えになっていると判定した場合(S31の「Yes」)、ブロックカウンタを、例えば、「0」に初期化する(ステップS32)。
画像処理部62は、ブロックカウンタを初期化すると、カメラ9から出力されている眼底画像を複数のブロックに分割し(例えば、128ブロックに分割し)、分割した全ブロックに対して、ステップS33a,33b間の処理を繰り返す。
画像処理部62は、ブロックの輝度が閾値A2(第2の輝度)より大きいか否かを判定する(ステップS34)。画像処理部62は、ブロックの輝度が閾値A2より大きいと判定した場合(S34の「Yes」)、ブロックカウンタに1を加算する(ステップS35)。一方、画像処理部62は、ブロックの輝度が閾値A2より大きくないと判定した場合(S34の「No」)、ブロックカウンタに1を加算せず、ステップS34に処理を移行する。
画像処理部62は、全ブロックに対して、ステップS33a,33b間の処理を実行すると、ブロックカウンタの値が閾値B2(第2のブロック数)より大きいか否かを判定する(ステップS36)。
画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B2(第2のブロック数)より大きいと判定した場合(S36の「Yes」)、プロファイル切り替えカウンタを「1」減算する(ステップS37)。なお、プロファイル切り替えカウンタは、例えば、電源投入時等において初期化され、所定の初期値(例えば、5)が設定される。
画像処理部62は、プロファイル切り替えカウンタの値が「0」より大きいか否かを判定する(ステップS38)。画像処理部62は、プロファイル切り替えカウンタの値が「0」より大きくないと判定した場合(S38の「No」)、眼底画像用の画像プロファイルP2から、前眼画像用の画像プロファイルP1に切り替える(ステップS39)。一方、画像処理部62は、プロファイル切り替えカウンタの値が「0」より大きいと判定した場合(S38の「Yes」)、当該フローチャートの処理を終了する。すなわち、画像処理部62は、閾値A2より輝度が大きいブロックのブロック数が閾値B2を超えても、プロファイル切り替えカウンタが「0」になるまでは、画像プロファイルを切り替えない。つまり、画像処理部62は、画像プロファイルが頻繁に切り替わるのを抑制する。
ステップS31において、画像処理部62は、画像プロファイルの切り替えが自動切り替えになっていないと判定した場合(S31の「No」)、プロファイル切り替えカウンタを初期化する(ステップS41)。
ステップS36において、画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B2(第2のブロック数)より大きくないと判定した場合(S36の「No」)、ブロックカウンタの値が閾値B2を5回連続して下回ったかを判定する(ステップS40)。画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B2を5回連続して下回ったと判定した場合(S40の「Yes」)、プロファイル切り替えカウンタを初期化する(ステップS41)。一方、画像処理部62は、ブロックカウンタの値が閾値B2を5回連続して下回っていないと判定した場合(S40の「No」)、当該フローチャートの処理を終了する。すなわち、画像処理部62は、閾値A2より輝度が大きいブロックのブロック数が閾値B2を下回っても、5回連続して下回るまでは、プロファイル切り替えカウンタを初期化しない。これにより、画像処理部62は、ノイズ耐性が向上する。
なお、画像処理部62は、画像プロファイルP2による画像調整後の画像に対し、ステップS34の判定処理を行ってもよいし、画像プロファイルP2による画像調整前の画像(カメラ9から出力される画像)に対し、ステップS34の判定処理を行ってもよい。
以上説明したように、眼科手術装置は、眼の外から前眼を照明する光源24と、眼の中に挿入され眼底を照明する光源42と、前眼および眼底を光学的に観察するための手術顕微鏡8と、手術顕微鏡8によって観察されている前眼および眼底を撮影するカメラ9と、カメラ9から出力される画像の輝度に基づいて、画像に対し、前眼用の画像調整および眼底用の画像調整のいずれか一方を行う画像処理部62と、を有する。これにより、眼科手術装置は、眼の手術部位が前眼から眼底、眼底から前眼に変更されても、適切な画質の画像を容易に得ることができる。
上記の実施の形態の説明に用いた各機能ブロックは、典型的には集積回路であるLSIとして実現される。これらは個別に1チップ化されてもよいし、一部または全てを含むように1チップ化されてもよい。ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
また、集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路または汎用プロセッサで実現してもよい。LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)、又は、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサーを利用してもよい。
さらには、半導体技術の進歩または派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてありえる。
本開示は、眼の手術に用いられる眼科手術装置および眼科撮影装置であって、手術中の様子を撮影する眼科手術装置および眼科撮影装置に有用である。
1 筐体
2 操作ユニット
3 CCU
4 光源制御装置
5 レコーダ
6 モニタ
7 フットスイッチ
8 手術顕微鏡
9 カメラ
21 カメラ撮影用光学系
22 カメラ装着部
23 信号ケーブル
24,42 光源
25 接眼部
30 眼科撮影装置
41 眼
43 吸引カッター
44 管
51 レンズ
52 撮像部
61 記憶部
62 画像処理部

Claims (9)

  1. 眼の外から前眼を照らす光を出力する前眼用光源と、
    前記眼の中に挿入され眼底を照らす光を出力する眼底用光源と、
    前記前眼前記眼底を光学的に観察する手術顕微鏡と、
    前記手術顕微鏡によって観察されている前記前眼前記眼底を撮影するカメラと、
    前記カメラから出力される画像の輝度の変化に基づいて、前記画像に対する画像処理として、前眼用の画像調整眼底用の画像調整とを切り替えて行う画像処理部と、
    を有する眼科手術装置。
  2. 前記画像処理部は、
    前記画像を複数のブロックに分割し、
    第1の輝度より輝度が小さいブロックのブロック数が、第1のブロック数より大きい場合、前記画像に対し、眼底用の画像調整を行う、
    請求項1に記載の眼科手術装置。
  3. 前記第1のブロック数は、前記画像の全ブロック数の1/3以上、11/12以下の値である、
    請求項2に記載の眼科手術装置。
  4. 前記画像処理部は、前記画像の外縁を外側の縁とする額縁状領域のブロックにおいて、前記第1の輝度より輝度が小さいブロックのブロック数をカウントする、
    請求項3に記載の眼科手術装置。
  5. 第2の輝度より輝度が大きいブロックのブロック数が、第2のブロック数より大きい場合、前記画像に対し、前眼用の画像調整を行う、
    請求項2に記載の眼科手術装置。
  6. 前記第2のブロック数は、前記画像の全ブロック数の1/3以上、11/12以下の値である、
    請求項5に記載の眼科手術装置。
  7. 前記画像処理部は、前記画像の外縁を外側の縁とする額縁状領域のブロックにおいて、前記第2の輝度より輝度が大きいブロックのブロック数をカウントする、
    請求項6に記載の眼科手術装置。
  8. 前眼用の画像調整を行うための前眼用画像プロファイルと、眼底用の画像調整を行うための眼底用画像プロファイルとを記憶した記憶部、をさらに有し、
    前記画像処理部は、前記カメラから出力される画像の輝度に基づいて、前記記憶部に記憶されている前記前眼用画像プロファイルと前記眼底用画像プロファイルとのいずれか一方を参照する、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の眼科手術装置。
  9. 前眼用光源によって眼の外から光が照らされた前眼前記眼の中に挿入され眼底用光源によって光が照らされた眼底を観察する手術顕微鏡により観察されている前記前眼前記眼底を撮影する撮影装置と、
    前記撮影装置から出力される画像の輝度の変化に基づいて、前記画像に対する画像処理として、前眼用の画像調整眼底用の画像調整とを切り替えて行う画像処理部と、
    を有する眼科撮影装置。
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