JP7070475B2 - 動摩擦係数計測装置 - Google Patents

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本発明は、動摩擦係数計測装置に関するものである。
板金をプレス加工して車両の部品を生産する方法が知られている。このとき、素材として用いられる板金が一定水準の品質を有していないと、生産時に割れが発生するなどの不具合が生じる可能性がある。したがって、板金の品質を効率よく検査する方法、及び装置の開発が求められている。
本発明者らは、鋭意研究の結果、板金の動摩擦係数と板金の品質との間に相関があることを見出した。一方、特許文献1には、被計測物の上面に触針を接触させて被計測物の摩擦特性を評価する装置が開示されている。
特開平7-55695号公報
特許文献1に開示されている装置は、板金の上面の摩擦特性を評価することができるとされている。このため、特許文献1に開示された装置を用いれば、板金の動摩擦係数を計測し、板金の品質を評価することができるようにも思われる。
しかしながら、実際のプレス加工の生産ラインにおいては、板金の上面を把持して運搬する搬送ロボットを多く配置する場合がある。このような場合、板金の上面の摩擦特性を評価するためのスペースを十分に確保することは難しいという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、被計測物に対して下方から動摩擦係数を計測できる動摩擦係数計測装置を提供するものである。
本発明に係る動摩擦係数計測装置は、被計測物の下面の動摩擦係数を計測する動摩擦係数計測装置であって、上端に計測端子を有する動摩擦計と、自装置の上に前記被計測物があるか否かを検出する検出センサと、前記検出センサによって自装置の上に前記被計測物があると検出された場合に、前記動摩擦計を上方向に移動させる駆動部と、を備えることを特徴としたものである。
このような構成を有する動摩擦係数計測装置は、被計測物の下面の動摩擦係数を計測する動摩擦係数計測装置であって、特に左右方向に移動する被計測物の下面の動摩擦係数を計測する。上記の構成においては、上端に計測端子を有する動摩擦計と、自装置の上に被計測物があるか否かを検出する検出センサと、自装置の上に被計測物がある場合に動摩擦計を上方向に移動させる駆動部と、を備える。したがって、自装置の上に板金(被計測物)がある場合に、板金(被計測物)の下方から動摩擦計が上昇し、押し当てられる。この状態で被計測物が左右方向に移動することで、板金(被計測物)と動摩擦計との間で摩擦が生じる。したがって、動摩擦計は板金(被計測物)の下方から動摩擦係数を計測することができる。また、本装置は板金(被計測物)に対して下方から動摩擦係数を計測できるため、場所を取らずに動摩擦係数を計測することができる。
本発明により、被計測物に対して下方から動摩擦係数を計測できる動摩擦係数計測装置を提供することができる。
本実施形態に係る動摩擦係数計測装置の模式図である。 被計測物と接触した場合の、動摩擦係数計測装置の模式図である。 動摩擦係数計測装置の動作の様子を表すグラフである。 動摩擦係数計測装置による動摩擦力の計測例である。 動摩擦係数計測装置による動摩擦係数の計測例である。 動摩擦係数計測装置による動摩擦係数の計測例である。 動摩擦係数計測装置を含めた製造ラインの模式図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載および図面は、適宜、簡略化されている。また、以下に説明される複数の構成例は、独立に実施されることもできるし、適宜組み合わせて実施されることもできる。これら複数の構成例は、互いに異なる新規な特徴を有している。したがって、これら複数の構成例は、互いに異なる目的又は課題を解決することに寄与し、互いに異なる効果を奏することに寄与する。
なお、当然のことながら、図1及びその他の図面に示した右手系xyz座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。通常、z軸正向きが鉛直上向き、xy平面が水平面であり、図面間で共通である。また、本明細書中においては、x軸正向きを右向き、x軸負向きを左向きとする。
[動摩擦係数計測装置の構造]
まず、本実施形態に係る動摩擦係数計測装置の構造の概略について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る動摩擦係数計測装置1の模式図である。図1に示すように、動摩擦係数計測装置1は、動摩擦計11と、ばね12と、駆動部13と、検出センサ14と、を備える。
図2は、被計測物Mと接触した場合の、動摩擦係数計測装置1の模式図である。図2に示すように、動摩擦係数計測装置1は、動摩擦計11が被計測物Mの下面と接触することで、被計測物Mの下面の動摩擦係数を計測する。
被計測物Mは、動摩擦計によって動摩擦係数を計測できるものであれば特に限定されない。本実施形態では、車両の部品の素材として用いられる板金を被計測物Mとし、被計測物Mは右方向(x軸正方向)に移動しているとする。
動摩擦計11は、被計測物Mとの間の動摩擦力及び垂直抗力を計測する計器である。動摩擦計11は、上端に計測端子111を有する。計測端子111が被計測物Mと接触ししながら左右方向に移動すると、被計測物Mとの間で摩擦が生じる。動摩擦計11は、このときの動摩擦力及び垂直抗力の大きさを計測する。動摩擦力と垂直抗力の比から、動摩擦係数を求めることができる。
動摩擦計11の下方にはばね12が接続されている。ばね12は、上下方向に伸縮可能なばねである。ばね12の長さは、動摩擦計11の上下方向の変位に伴って変化する。動摩擦計11が最も上方に変位したときに、ばね12の長さが最長になる。ばね12の長さは、最長時においても自然長未満となることが好ましい。このような構成では、ばね12の弾性力によって、動摩擦計11が押し上げられ続ける。したがって、計測端子111が被計測物Mと接触した場合に、被計測物Mに対して抗力を加えることができる。
なお、ばね12は、上下方向に伸縮可能な弾性体であればよく、例えば弾性を有する樹脂等に代替することができる。
検出センサ14は、動摩擦係数計測装置1の上に被計測物Mがあるか否かを検知する。検出センサ14は、例えば上方に赤外線を照射して、当該赤外線の反射光を検出した場合には被計測物Mがあると検出する。検出センサ14は、動摩擦係数計測装置1の上に被計測物Mがあると検出した場合は、駆動部13に検出信号を出力する。
駆動部13は、動摩擦計11及びばね12を支持し、図示しない駆動源によって上下方向に移動する。動摩擦計11は、駆動部13の上下方向の移動に伴って、上下方向に移動する。駆動部13は、例えば電気シリンダであり、電力を取得して上下方向に移動する。
本実施形態において、駆動部13は、検出センサ14から検出信号を取得した場合は、上方向に移動する。すなわち駆動部13は、検出センサ14によって自装置の上に被計測物Mがあると検出された場合には、上方向に移動する。このとき、動摩擦計11も、駆動部13の移動に伴って上方向に移動する。
このような構成では、動摩擦係数計測装置1の上に被計測物Mがある場合に、被計測物Mの下方から動摩擦計11が上昇し、押し当てられる。この状態で被計測物Mが右方向に移動することで、被計測物Mと動摩擦計11との間で摩擦が生じる。したがって、動摩擦計11は被計測物Mの下方から動摩擦係数を計測することができる。
また、このような動摩擦係数計測装置1を用いれば、被計測物Mに対して下方から動摩擦係数を計測できるため、場所を取らずに動摩擦係数を計測することができる。
[動摩擦係数の計測例]
次に、図3~図6を用いて、動摩擦係数計測装置1によって実際に被計測物Mの動摩擦係数を計測した例について説明する。図3は、動摩擦係数計測装置1の動作の様子を表すグラフである。図4の縦軸は計測端子111のz軸方向の位置、横軸は時間を表す。図3の例では、初めは計測端子111が下端(初期位置)にあるとし、時刻=0sで動摩擦計11の上昇を開始するものとする。また、計測端子111が初期位置から2.0mm上側に移動したとき、計測端子111と被計測物Mとが接触するとする。
図3の動作例では、時刻=0sで動摩擦計11の上昇を開始する。その後、動摩擦計11は2.0mm上昇し、t=0.05sで停止する。次いで、t=0.25sにて動摩擦計11の下降を開始する。動摩擦計11は、t=0.3sで元の位置に戻る。
計測端子111が初期位置から2.0mm上の位置にあるとき、すなわち計測端子111が計測位置にあるときは、計測端子111と被計測物Mとが接触する。また、被計測物Mは右方向に移動する。したがって、この間に被計測物Mの動摩擦係数を計測することができる。
ただし、計測端子111が初期位置から2.0mm上の位置に移動した直後(時刻t=0.05~0.1s)においては、計測端子111と被計測物Mとが衝突するため、動摩擦計11に衝撃が伝わる。このため、動摩擦係数を正確に計ることが難しい。したがって、計測端子111が初期位置から2.0mm上の位置に移動してから一定の時間を空けたのちに動摩擦係数の計測を開始することが好ましい。例えば、初期位置から2.0mm上の位置に移動して0.05秒後からの時間を、動摩擦係数を計測する計測期間とすることができる。
図4は、動摩擦係数計測装置1による動摩擦力の計測例である。図4の縦軸は力の大きさを表しており、横軸は図3の時刻tと同じである。また、図5は、動摩擦係数計測装置1による動摩擦係数の計測例である。図4において、「P」と付した軌跡は動摩擦力Pの計測結果の時間変化、「F」と付した軌跡は垂直抗力Fの計測結果の時間変化を表している。図5は、図4で求めた垂直抗力Fと動摩擦力Pの比F/Pである動摩擦係数μの時間変化を表している。
図4に示すように、計測端子111が初期位置から2.0mm上の位置に移動してから一定の時間を空けたのちの領域(時刻tが0.1s~0.2sの間)では、動摩擦力P及び垂直抗力Fのぶれが比較的安定している。また、動摩擦係数μのぶれも比較的安定している(図5参照)。したがって、このように、計測端子111が初期位置から2.0mm上の位置に移動してから一定の時間を空けたのちに動摩擦係数μの計測を開始すれば、少ない計測誤差で動摩擦係数μを計測することができる。
図6は、実際に上記の方法で動摩擦係数μを80回計測した際の、動摩擦係数μの計測例である。図6の縦軸は動摩擦係数の大きさ、横軸は計測回数を表している。図6に示すように、計測端子111が初期位置から2.0mm上の位置に移動してから一定の時間を空けたのちに動摩擦係数μの計測を開始すれば、ほぼ安定して同じ値を計測することができる。
なお、図4において、時刻が0.25s以上の領域では動摩擦力P及び垂直抗力Fがほぼゼロとなっているが、これは計測端子111が被計測物Mから離間したことに由来する。
[動摩擦係数計測装置の使用法]
次に、図7を用いて、実際の製造ライン上における動摩擦係数計測装置1の使用法について説明する。図7は、動摩擦係数計測装置1を含めた製造ラインの模式図である。図7に示す製造ラインは、被計測物Mが積み重ねられた素材山から、被計測物Mをプレス機に搬送する様子を表している。
図4及び図5に示すように、本実施形態における製造ラインは、素材山からコンベアへと被計測物Mを搬送するロボット(以降、#0ロボと表すことがある)と、中間ステージからプレス機(不図示)へと被計測物Mを搬送するロボット(以降、#1ロボと表すことがある)とを備える。#0ロボ、#1ロボともに、被計測物Mを上面から把持して搬送する。
中間ステージとは、#0ロボから#1ロボに被計測物Mを受け渡す際に、一時的に被計測物Mが載置される場所である。中間ステージには、上下方向に貫通する貫通孔(不図示)が形成されている。本発明に係る動摩擦係数計測装置1は、中間ステージの下に配置される。動摩擦係数計測装置1は、貫通孔を通じて被計測物Mの下面に接触して、被計測物Mの動摩擦係数を下方から計測する。
ここで、素材山に積まれている被計測物Mをプレス機に搬送する場合の具体的な手順について説明する。まず、図8に示すように、素材山に積まれた被計測物Mを#0ロボが把持し、被計測物Mをコンベア上に移動させる。被計測物Mは、#0ロボによってコンベア上に載置されたのち、コンベアによって右側に移動され、洗浄機で洗浄されてから中間ステージ上に移動させられる。このとき、動摩擦係数計測装置1の動摩擦計11は、退避位置に移動されており、被計測物Mと動摩擦計11とは接触しない。
中間ステージ上に被計測物Mが移動してきたとき、動摩擦係数計測装置1の検出センサ14が被計測物Mを検出する。そして、駆動部13の駆動とともに動摩擦計11が上方向に移動して被計測物Mの動摩擦係数を計測する。このように、動摩擦係数計測装置1が被計測物Mに対して下方から動摩擦係数を計測するため、場所を取らずに動摩擦係数を計測することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、検出センサ14は、自装置の上に被計測物Mがないことを検出した場合は、駆動部13が動摩擦計11を下方向に移動させるようにしてもよい。このような構成においては、自装置の上を被計測物Mが通過したのちに、動摩擦計11を退避させることができる。
1 動摩擦係数計測装置
11 動摩擦計
111 計測端子
12 ばね
13 駆動部
14 検出センサ
M 被計測物
F 垂直抗力
P 動摩擦力
μ 動摩擦係数

Claims (1)

  1. 被計測物の下面の動摩擦係数を計測する動摩擦係数計測装置であって、
    上端に計測端子を有する動摩擦計と、
    自装置の上に前記被計測物があるか否かを検出する検出センサと、
    前記検出センサによって自装置の上に前記被計測物があると検出された場合に、前記動摩擦計を上方向に移動させる駆動部と、を備える、
    動摩擦係数計測装置。
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