JP7062970B2 - 電波反射箱 - Google Patents

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Description

本発明は、電磁波に関する各種測定を行うための電波反射箱に係り、例えば被測定物の電磁波に対する耐性試験(イミュニティ試験)や、被測定物から発生される電磁波ノイズ測定(EMI測定、EMI:Electromagnetic Interference)を行う電波反射箱に関する。
一般に、電波反射箱(リバーブレーションチャンバー、電波反射室とも言われる)は、シールドルームと、シールドルーム内に設けられた金属製の回転羽からなる電磁波攪拌装置とによって構成される。その回転羽の回転(断続的に回転)により、電磁的な境界条件を変化させることで、シールドルーム内に多数の電磁的共振モードを生じさせ、被測定物に強電磁界を与えることができる。また、回転羽を連続的に回転することによって、電磁的な境界条件を変化させることで、統計的に均一な電界分布を発生させることができる。例えば、International Electrotechnical Commission発行の IEC61000-4-21に電波反射箱の構成方法が記載されている。
特許文献としては、例えば、電波反射箱を構成する箱体にマグネットシートを取り付けることにより、電波信号の遅延スプレッドを調整可能とした特許文献1や、電波反射箱をアンテナの放射効率を測定するポータブル装置に応用した特許文献2がある。
特許第4528480号公報 特開2014-228337号公報
ところで、従来の電波反射箱においては、回転羽が回転する領域には被測定物を配置できず、大きな回転羽を用いる場合には電波反射箱の試験空間を無駄にすると言う欠点があった。また、例えば、被測定物が人を含む場合には、人が回転している回転羽に接触し、怪我をする危険性があった。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、回転羽を使用せずに、電磁的な境界条件を変化させることが可能な電波反射箱を提供することにある。
本発明のある態様は電波反射箱である。この電波反射箱は、内部空間を外界の電磁界から遮蔽するシールドルームと、
前記シールドルームの前記内部空間に配置された複数の電波反射体を有する電波反射群と、
前記複数の電波反射体を電気的に結合する電気的結合手段と、
前記電気的結合手段の結合状態を変化させる結合状態制御手段と、を備え
前記電波反射体は前記シールドルームの内壁面に対する姿勢を調整可能に取り付けられていることを特徴とする。
前記電気的結合手段は、前記電波反射体相互間の電流の通電と非通電を切り替える素子を含むとよい。
前記電気的結合手段は、電気定数可変型素子を含むとよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明の電波反射箱によれば、シールドルーム内に複数の電波反射体からなる電波反射群を配置し、それらの複数の電波反射体を電気的結合手段により結合し、その電気的結合を意図的に切り替えることにより電波反射群の電波反射特性を変化させることが可能である。この結果、従来の回転羽からなる電磁波攪拌装置が作り出していたように、多数の電磁的共振モードを生じさせることができる。
本発明に係る電波反射箱の実施の形態1を示す概略構成図。 実施の形態1における電気的結合手段としての電気的接続手段の一例を示す回路図。 本発明に係る電波反射箱の実施の形態2を示す概略構成図。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一又は同等の構成要素、部材、処理等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1及び図2を用いて本発明に係る電波反射箱の実施の形態1を説明する。これらの図に示すように、電波反射箱1は、シールドルーム10と、シールドルーム10内に配置(固定)された電波反射体21~24を有する電波反射群20と、電波反射体21~24を電気的に結合する電気的結合手段としての電気的接続手段31,32,33と、電気的接続手段31,32,33の切替装置35と、切替装置35を制御する制御装置(例えば、パーソナルコンピュータとそれにインストールされた制御用ソフトウェア)40とを備えている。切替装置35及び制御装置40は、電気的接続手段31,32,33の結合状態を変化させる結合状態制御手段である。但し、切替装置35が制御用ソフトウェアを含む場合や、手動で切り替えを制御できる場合には、切替装置35のみで結合状態制御手段となり得る。
シールドルーム10は、その内部空間を外界の電磁界から遮蔽するもので、例えば電磁波反射面となる金属導体板等で囲まれた内部空間を有する。電波反射体21~24は、電磁波を反射する平面又は立体であり、例えば金属導体板等である。図1では、電波反射体21~24は、シールドルーム10内に設置される被測定物Wからみて相互に重なり合わず、並べて配置されている場合を示したが、被測定物Wからみて相互に重なりを持って配置されてもよい。また、電波反射体21~24はシールドルーム10に対し測定時は固定であるが、シールドルーム10の内壁面に対する姿勢を調整可能なように半固定式に取り付けられていてもよい。
電気的接続手段31,32,33は、電波反射体21~24のうち隣合うもの同士を電気的に接続したり、切り離したりする機能を有する。すなわち、電気的接続手段31は電波反射体21,22相互の電気接続及び切り離し動作を行い、電気的接続手段32は電波反射体22,23相互の電気接続及び切り離し動作を行い、電気的接続手段33は電波反射体23,24相互の電気接続及び切り離し動作を行う。通常、電気的接続手段31,32,33はシールドルーム10内に、切替装置35及び制御装置40はシールドルーム10の外側に設置される。
図2は電気的接続手段31,32,33の一例を示す回路図であり、電気的接続手段31,32,33は、それぞれ、フォトダイオードD1と可変コンデンサC1の直列回路と、フォトダイオードD2と可変コンデンサC2の直列回路とを逆並列に接続した構成を有する。切替装置35からの図1の光信号P1,P2,P3によって電気的接続手段31,32,33のフォトダイオードD1,D2の導通、非導通(オン/オフ)を切り替える。つまり、光信号P1,P2,P3有りで、フォトダイオードD1,D2が導通し、光信号P1,P2,P3無しでフォトダイオードD1,D2は非導通となる。光信号P1,P2,P3は例えば光ファイバでフォトダイオードD1,D2に導くようにする。また、フォトダイオードD1,D2にそれぞれ別々の光信号を接続して、フォトダイオードD1, D2の導通、非導通(オン/オフ)を個別に制御することも可能である。可変コンデンサC1,C2は手動で所定値に設定後は静電容量固定でもよいし、切替装置35から光信号S1,S2,S3とは別の信号を出して、可変コンデンサC1,C2の静電容量を変化させてもよい。切替装置35から出力する光信号P1,P2,P3の順序等の制御は、切替装置35を制御する制御装置40で行う。
電気的結合手段としての電気的接続手段31,32,33により、電波反射群20の電気的長さを変化させることが可能であり、複数の電波反射体21~24は、照射される電磁波の波長に依存して、実質的に電波反射、半反射、透過体となり得る。従って、電波反射体21~24を繋ぐ電気的接続手段31,32,33のオン/オフにより、2×2×2=8パターンの電磁波反射特性の異なる電波反射群20を構成できる。
電波反射箱1のシールドルーム10内には送信又は受信アンテナ50が配置され、これとRFケーブル51で接続された増幅器52、発振器又は受信器53、及び発振器又は受信器53の制御装置55(制御装置40と共用可能)がシールドルーム10の外側に設置される。
上記実施の形態1において、シールドルーム10内に設置された被測定物Wの電磁波に対する耐性試験を行う場合、制御装置55で制御された発振器53の発振出力を増幅器52で増幅してシールドルーム10内の送信アンテナ50より電磁波を被測定物Wに向けて放射する。この際、電波反射体21~24を繋ぐ電気的接続手段31,32,33のオン/オフを継続的に行うことで、電波反射群20の電波反射特性を変化させて、従来の回転羽からなる電磁波攪拌装置が作り出していたように、多数の電磁的共振モードを生じさせ、被測定物Wに所要の強電磁界を与えることができる。
また、シールドルーム10内に設置された被測定物Wから発生される電磁波ノイズ測定等の場合、同様に電波反射群20の電波反射特性を変化させ受信アンテナ50で電磁波ノイズを受信し、その受信信号を増幅器52で増幅し、制御装置55で制御される受信器53で受信してノイズレベル等を測定する。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) シールドルーム10内の所定位置に固定された(測定時に回転羽のように回転しない)複数の電波反射体21~24を設けて、それらの複数の電波反射体21~24の電気的結合を意図的に切り替えることにより反射特性を変化させ、従来の回転羽からなる電磁波攪拌装置が作り出していたように、多数の電磁的共振モードを発生可能である。
(2) 従来、回転羽の回転領域として試験空間として使用できなかった領域が使用可能となるため、試験空間の拡大を図ることができる。
(3) 被測定物が人を含む場合において、回転羽に接触する危険性を回避でき、安全性の向上が可能である。
(4) 従来の回転羽を使用した電波反射箱内の電磁界分布は、回転羽の数・形状及び送信又は受信アンテナ位置によって調整されていたが、本実施の形態では複数の電波反射体の数・形状及び送信又は受信アンテナ位置及び複数の電波反射体の電気的結合状態を調整することができるため、電波反射箱内の電磁界分布の調整範囲を拡大させることが可能である。
図3を用いて本発明に係る電波反射箱の実施の形態2を説明する。この場合、電波反射箱2は、電波反射体21~24を有する電波反射群20とは別のシールドルーム10内の位置に、電波反射体61~64を有する電波反射群60を備える。また、電波反射体61~64を電気的に結合する電気的結合手段としての電気的接続手段71,72,73がシールドルーム10内に、電気的接続手段71,72,73の切替装置75がシールドルーム10の外側に設けられる。切替装置75の制御は、切替装置35を制御する制御装置40で同様に行われる。電波反射体61~64と電気的接続手段71,72,73間の接続関係は、電波反射体21~24と電気的接続手段31,32,33間の接続関係と同様であり、電波反射体61~64を繋ぐ電気的接続手段71,72,73のオン/オフにより、2×2×2=8パターンの電磁波反射特性の異なる電波反射群60を構成できる。電気的接続手段71,72,73のオン/オフは電気的接続手段31,32,33のオン/オフと同期していてもよいし、異なるタイミングで行われてもよい。電波反射群20と電波反射群60の2組で、8×8=64パターンの異なる電磁波反射特性を発生可能である。
その他の構成、作用効果は前述の実施の形態1と同様であり、シールドルーム10内の被測定物配置領域S内に被測定物Wを配置して、被測定物Wの電磁波に対する耐性試験や、被測定物Wから発生される電磁波ノイズ測定等を、送信又は受信アンテナ50、これとRFケーブル51で接続された増幅器52、発振器又は受信器53、及び発振器又は受信器53の制御装置55を用いて行うことができる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
複数の電波反射体は、導電性の面を有するものでよく、その2次元形状は正方形、長方形、円形、楕円形、三角形、星形など適宜選定され得る。また、複数の電波反射体は、立方体、直方体、球などの立体形状であってもよい。また、複数の電波反射体の大きさも一律である必要はなく、適宜選定され得る。また、複数の電波反射体は相互の角度や向きを変えながら、電気的結合手段により結合されても良い。
電波反射箱を用いた耐性試験(イミュニティ試験)において、複数の電磁波送信手段(アンテナ)がシールドルーム内に配置されてもよく、また電磁波ノイズ測定において、シールドルーム内に複数の電磁波受信手段(アンテナ)が配置されてもよい。
複数の電波反射体を電気的に結合する電気的結合手段が、電波反射体相互間の電流の通電と非通電を切り替える素子を含む場合、電波反射体相互間の電流の通電と非通電を切り替える素子は、例えば、スイッチ素子やダイオード、機械式リレー等である。電流の通電と非通電を切り替えは、電波反射群の外部(さらには電波反射箱の外部)から制御できることが好適であり、電線で繋いで制御してもよい。ここで、電線は電磁波を反射する性質を有し、電波反射箱内の電磁界分布に影響を与えてしまうため、電流の通電と非通電を切り替える素子は、光ファイバーを繋ぐことで制御できるか、赤外線などの照射により制御できるとより好適である。図2のように、フォトダイオードなどの光反応型の素子を用いる、又は組合せることにより実現し得る。なお、図2ではフォトダイオードD1と可変コンデンサC1の直列回路と、フォトダイオードD2と可変コンデンサC2の直列回路とを逆並列に接続して、双方向に電流が流れる回路としたが、片方の直列回路を省略した一方向の電流だけが流れる回路でもよい。
前記電気的結合手段は電気定数を有する素子を含んでもよく、電気定数を有する素子は、例えば、抵抗、コンデンサ、インダクタであり、定数可変型のものも用いられる。それら素子の電気定数は、電気的結合手段で結合する複数の電波反射体の結合位置により好適に選定され得るし、複数の電気的結合手段を直列、並列等に組合せて用いても良い。電気定数可変型素子を用いる場合、電波反射体相互間の電流の通電と非通電を切り替える素子を含まないで電気的結合手段を構成することも可能である。また、電流の通電と非通電を切り替える素子と組み合わせて用いることもできる。
1,2 電波反射箱
10 シールドルーム
20,60 電波反射群
21~24,61~64 電波反射体
31,32,33,71,72,73 電気的接続手段
35,75 切替装置
40,55 制御装置
50 送信又は受信アンテナ
52 増幅器
53 発振器又は受信器
W 被測定物

Claims (3)

  1. 内部空間を外界の電磁界から遮蔽するシールドルームと、
    前記シールドルームの前記内部空間に配置された複数の電波反射体を有する電波反射群と、
    前記複数の電波反射体を電気的に結合する電気的結合手段と、
    前記電気的結合手段の結合状態を変化させる結合状態制御手段と、を備え
    前記電波反射体は前記シールドルームの内壁面に対する姿勢を調整可能に取り付けられていることを特徴とする電波反射箱。
  2. 前記電気的結合手段は、前記電波反射体相互間の電流の通電と非通電を切り替える素子を含むことを特徴とする請求項1に記載の電波反射箱。
  3. 前記電気的結合手段は、電気定数可変型素子を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の電波反射箱。
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