JP7059150B2 - 扉用ハンドル - Google Patents

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本発明は、扉用ハンドルに関するものである。
認証部を組み込んだ扉用ハンドルとしては、特許文献1に記載されるものが知られている。この従来例において、室外側のグリップにはICカードの情報を読み取るリーダ基板、あるいはアンテナ基板が各々インナーカバーに固定されてユニット化された状態でグリップカバーに固定される。
特開2015-68007号公報
しかし、上述した従来例において、各部品はグリップカバーの裏面のみに固定されるために、固定面が狭くなり、結果、各々の要素をユニット化してグリップカバーに固定する必要が生じるために、構造が複雑になり、かつ、部品点数も増加するという問題がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、構造が簡単な扉用ハンドルの提供を目的とする。
また、本発明の他の目的は、上記扉用ハンドルを利用した扉用錠装置の提供にある。
本発明によれば上記目的は、
扉1開放操作時の手掛け部を提供する扉用ハンドル2であって、
意匠面の一部または全部を構成し、表面に認証情報入力指示部3が配置されたカバー体4をハンドル本体部5の表面に連結して形成され、
前記カバー体4に形成されるユニットベース部6の表裏面に認証装置の回路基板を含む複数の構成部品7を固定するとともに、
カバー体4の表面には、前記ユニットベース部6の外部からの目視を規制する目隠し用プレート8が固定される扉用ハンドル2を提供することにより達成される。
本発明において、造形用部材であるカバー体4にはユニットベース部6が形成され、認証装置の構成部品7の一部、または全部品は、ユニットベース部6をユニット基板として、表裏両面に固定される。カバー体4の表裏面を実装面として使用することにより、実装面積を広くとることができるために、適数部品をユニット化することなく、直接固定でき、構造が簡単になる。
また、ユニットベース部6の表面壁に搭載された部品は目隠し用プレート8により覆われて外部の視界から遮られるために、意匠的違和感の発生が防がれる。
この場合、前記目隠し用プレート8が認証情報入力指示部3となる扉用ハンドル2を構成すると、機能的必要部分によりユニットベース部6を覆いかくすことができるために、意匠的な違和感もよりなくすことができる。
この場合、認証装置としては、暗証符号認証装置、カード認証装置、指紋認証装置、あるいは静脈認証装置を採用することが可能であり、認証情報入力支持部としては、暗証符号入力部、指紋、静脈等の読み取り部、カード認証のカード読み取り部等とすることができる。
暗証符号認証装置を組み込む場合には、
前記構成部品7には、前記目隠し用プレート8を兼ねるテンキーパネル9と、
前記ユニットベース部6の背面壁に固定され、該ユニットベース部6に開設された導光開口10から発光光をテンキーパネル9に照射し、該テンキーパネル9に所定の認証用符号を表示させるLEDスイッチ基板11と、
前記ユニットベース部6の正面側壁面に固定され、前記テンキーパネル9への接触を検出するセンサ基板12とが含まれる扉用ハンドル2を構成することができる。
また、前記ハンドル本体部5は、中央部にグリップ部13を備え、
かつ、前記認証情報入力指示部3は、グリップ部13を握った際に利用者の親指で操作可能な範囲に配置される扉用ハンドル2を構成すると、グリップ部13を握った状態で親指で認証装置の入力部にアクセスし、認証成立後にそのままグリップ部13を操作することにより扉1の開放操作を行うことができるために、操作性が向上する。
さらに、上記扉用ハンドル2による扉用錠装置は、
一端部が扉1に回転自在に連結され、他端部にラッチ解除部14を備えた扉用ハンドル2と、
扉1内に固定され、前記扉用ハンドル2の認証装置における認証成立を条件に解錠状態に移行する電気錠15とを有し、
認証成立後に扉用ハンドル2を回転操作して電気錠15のラッチ解除操作を行うように構成することができる。
本発明の扉用錠装置を示す正面図である。 図1の2A-2A線断面図である。 扉用ハンドルの分解斜視図である。 カバー体ユニットの分解斜視図である。 カバー体を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 カバーユニットの要部断面図で、(a)は図5(a)の6A-6A線に対応する図、(b)は図5(a)の6B-6B線に対応する図である。 扉用錠装置の使用状態を示す正面図である。
図1以下に示すように、扉用錠装置は、扉1の室外側表面に固定される屋外側ハンドル装置16と、屋内側表面に固定される屋内側ハンドル装置17と、扉1内に固定される主錠15Aと副錠15Bとから構成される電気錠15とを有する(図2参照)。
屋外側ハンドル装置16には認証装置の入力装置が組み込まれており、入力装置から取得した認証情報に対する認証が成立すると、後述する上下部ハンドルベース18、19に対応して配置される主錠15A、および主錠15Aの動作に連動する副錠15Bが解錠状態に移行し、次いで、扉用ハンドル2を手前に引くことにより副錠15Bのラッチが解除されて扉1を開くことができる。
また、屋内側ハンドル装置17には図外のサムターン装置等が組み付けられており、主錠15Aの施解錠操作を行うことができる。
屋外側ハンドル装置16は、図2に示すように、扉用ハンドル2と、扉1表面に固定され、扉用ハンドル2の下端部を回転自在に支持する下部ハンドルベース18と、扉用ハンドル2の上端部を移動自在に保持する上部ハンドルベース19とを有する。
図3に示すように、扉用ハンドル2は、ハンドル本体部5の表面をカバーユニット20により覆って形成される。扉用ハンドル2は扉1を開く際の操作力を伝達するための強度負担部材としての機能と、造形的機能の双方を有しており、上記ハンドル本体部5は扉1操作時の荷重を負担するに十分な強度、剛性を有するように形成される。
このハンドル本体部5の中央部にはグリップ部13が形成されるとともに、上端部にはラッチ解除部14が、下端部には下部ハンドルベース19に連結されて回転ヒンジを提供するヒンジ突部5aが形成される。
上下部ハンドルベース18、19に取り付けた状態でハンドル本体部5を図2において反時計回りに回転操作すると、ラッチ解除部14が左側に移動し、上述したように、副錠15Bのラッチが解除される。
カバーユニット20は、扉用ハンドル2の表面部の造形を提供するとともに、認証装置の認証情報を取得する入力装置として機能するもので、本例において、ハンドル本体の表面部全体を覆い、扉用ハンドル2の概ね全体の表面部の造形がカバーユニット20により提供される。
なお、本例においては、図3に示すように、扉用ハンドル2の全体をカバーユニット20により覆った場合を示しているが、ハンドル本体部5の一部に意匠面を形成し、残部の造形をカバーユニット20により形成することもできる。
本例において認証装置は暗証符号を使用した認証装置であり、カバーユニット20には、暗証符号を入力するための入力装置が組み込まれ、カバー体4には、入力装置を構成するための複数の構成部品7を固定するためのユニットベース部6が形成される。
図4に示すように、入力装置は、ユニットベース部6の裏面に実装されるLEDスイッチ基板11、およびスイッチ21と、ユニットベース部6の表面に固定される拡散板22、センサ基板12、および認証情報入力指示部3を構成するのテンキーパネル9とを有する。
テンキーパネル9は通常はユニットベース部6、およびこのユニットベース部6の表面に固定される部品を外部から透視できない程度の暗色をなすことから、ユニットベース部6を外部の視界から遮る目隠し用プレート8として機能し、照射光を照射すると予め形成されていた数字、図柄等が現れるように形成される。
LEDスイッチ基板11は、上記スイッチ21の押下により発光し、図7に示すように、上記テンキーパネル9の数字、図柄等を照らし、外部に表示させる。
拡散板22は、上記LEDスイッチ基板11上のLED11aからの発光光を各LED11aに対応するレンズ部22aにより対応するテンキーパネル9の数字、図柄等の範囲に集光し、センサ基板12は、発光した数字、図柄等を利用者が触れた際の接触位置を検出する。
テンキーパネル9をカバー体4の一般面に合わせて表面への凹凸発生を防止するために、ユニットベース部6はカバー体4の表面から裏面側に後退した位置に形成される。テンキーパネル9をカバー体4の表面と同一面に配置するために、周壁の開口端にはテンキーパネル9を固定するための段差部6aが形成される。
また、ユニットベース部6には、表裏に配置される構成部品7を直接固定した状態で実装基板間、あるいは機械部品間の機能的結合を保証してユニット基板としての機能を実現することができるように、LEDスイッチ基板11からの発光光を通過させて対応する拡散板22のレンズ部22aに導光するための導光開口10、LEDスイッチ基板11上の基板スイッチ11bを操作するためのスイッチ21をユニットベース部6の表面に露出させるためのスイッチ開口6b、LEDスイッチ基板11上の基板コネクタ11cとセンサ基板12の基板コネクタ12aとを連結するためのコネクタ開口6cが開設される。
以上のカバーユニットは、図4、6に示すように、ユニットベース部6の裏面にLEDスイッチ基板11を、表面に拡散板22を配置した後、ビス23を使用してユニットベース部6に固定し、さらに、LEDスイッチ基板11の基板コネクタ11cにセンサ基板12の基板コネクタ12aをプラグイン接続した状態で両面粘着シート24を使用してテンキーパネル9とセンサ基板12を接合し、同時にテンキーパネル9をユニットベース部6の段差部6aに固定する。
以上のようにして認証装置の入力装置が組み込まれてユニット化されたカバーユニット20は、図3に示すように、ハンドル本体部5に固定するだけで所定の機能を扉用ハンドル2に付与することができる。取得された認証情報は、LEDスイッチ基板11に実装された出力用コネクタ11dから引き出されて適宜位置に配置した認証判定部により判定される。
なお、以上においては、カバーユニット20に認証装置の入力装置のみを組み込んだ場合を示したが、認証判定部をともに組み込んで認証装置全体を構成したり、あるいは電気錠15の施解錠制御部を組み込むこともできる。
以上のカバーユニットのテンキーパネル9は、図7に示すように、ハンドル本体部5のグリップ部13を握った状態で親指25によりテンキーパネル9上の数字、図柄等に接触できる位置に配置される。
したがって本例において、グリップ部13を握った状態で親指25でスイッチ21を押下して数字等をテンキーパネル9に表示させた後、所定の暗証番号に接触する。暗証番号に対する認証が成立すると、電気錠15は解錠されて、その後、扉用ハンドル2を手前に引くだけでラッチが解除されて扉1を開放することができる。
1 扉
2 扉用ハンドル
3 認証情報入力指示部
4 カバー体
5 ハンドル本体部
6 ユニットベース部
7 構成部品
8 目隠し用プレート
9 テンキーパネル
10 導光開口
11 LEDスイッチ基板
12 センサ基板
13 グリップ部
14 ラッチ解除部
15 電気錠



Claims (5)

  1. 扉開放操作時の手掛け部を提供する扉用ハンドルであって、
    意匠面の一部または全部を構成し、表面に認証情報入力指示部が配置されたカバー体をハンドル本体部の表面に連結して形成され、
    前記カバー体に形成されるユニットベース部の表裏面に認証装置の回路基板を含む複数の構成部品を固定するとともに、
    カバー体の表面には、前記ユニットベース部の外部からの目視を規制する目隠し用プレートが固定される扉用ハンドル。
  2. 前記目隠し用プレートが認証情報入力指示部を構成する請求項1記載の扉用ハンドル。
  3. 前記構成部品には、前記目隠し用プレートを兼ねるテンキーパネルと、
    前記ユニットベース部の背面壁に固定され、該ユニットベース部に開設された導光開口から発光光をテンキーパネルに照射し、該テンキーパネルに所定の認証用符号を表示させるLEDスイッチ基板と、
    前記ユニットベース部の正面側壁面に固定され、前記テンキーパネルへの接触を検出するセンサ基板とが含まれる請求項1記載の扉用ハンドル。
  4. 前記ハンドル本体部は、中央部にグリップ部を備え、
    かつ、前記認証情報入力指示部は、グリップ部を握った際に利用者の親指で操作可能な範囲に配置される請求項1、2または3記載の扉用ハンドル。
  5. 一端部が扉に回転自在に連結され、他端部にラッチ解除部を備えた請求項1から4のいずれかに記載の扉用ハンドルと、
    扉内に固定され、前記扉用ハンドルの認証装置における認証成立を条件に解錠状態に移行する電気錠とを有し、
    認証成立後に扉用ハンドルを回転操作して電気錠のラッチ解除操作を行う扉用錠装置。


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