JP6598899B2 - エレベータの押ボタン装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、エレベータの押ボタン装置に関する。
エレベータの乗場インジケータやかご操作盤では、かご呼び登録、行き先階登録、かごドアの開閉などの操作は、押ボタン装置により行われる。この種の押ボタン装置は、階床などを絵文字で表しているボタントップを指で押し込むことで、押ボタン装置内のスイッチが動作し、回路基板に電源が入る。そして、LEDが発光し、信号が出力されて登録が行われる。発光したLEDにより、押されたボタントップが点灯するので、利用者に登録が完了したことを知らせることができる。その後、要求した一連の動作が完了すると、LEDは発光をやめ、ボタントップは消灯する。
エレベータでは、効率良く利用できるように、例えば、高層階に直行するというように、本来は停止することが可能な階であっても停止階とする不停止階制御が特定のスケジュールで行われることがある。不停止階制御が行われていると、不停止階となっている階の押ボタンを押しても何ら反応せずに登録することはできない。停止階に設定されている階の押ボタンを押した場合にだけ停止階を登録することができる。
このような不停止階制御が行われているエレベータでも、一部の利用者のみに限って不停止階を利用可能な階にすることを目的として、利用者自身が不停止階制御を解除することがある。
押ボタン装置では、電気的接点は一つであることから、不停止階制御の解除に必要な別の接点を何らかの形で構成する必要がある。このため、従来の不停止階制御の解除では、許可された人には、カードキーを持たせ、乗場インジケータやかご操作盤に設けたキーリーダーなどの読み取り装置にカードキーをかざすことで、一時的に不停止階制御を解除することが行われている。
カードキーの他、特許文献1には、暗号入力用のテンキーを乗場に設け、暗号を入力することが不停止階制御を解除することが開示されている。
特開平4−313573号公報
従来の押ボタン装置では、ボタントップを押すことにより接点が入るスイッチが一つだけ設けられているため、この構造が問題となることがある。これについて、不停止階制御の解除を例にして説明する。
キーリーダーを利用する従来の不停止階制御の解除方法では、エレベータ本来の設備ではないキーリーダーのような特別な機器を設置する必要があり、設備として大掛かりになり過ぎ費用も掛かるという問題がある。
また、不停止階制御を許可した人全員に行き渡るように、キーやカードキーを用意する必要があるが、利用人数が想定を超えると、全員に配布できなくなる場合があった。さらには、キーやカードキーは、利用者に渡した後には、利用の終わったカードキーを回収して厳正に管理する必要があるが、利用者は受け取ったカードキーを紛失してしまうことがあり、カードキーの管理上問題となっている。
本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであって、カードキーのような特別な装置は必要とせずに、押ボタンに別の接点を出せるようにして、例えば、不停止階制御の解除のような操作を押ボタン上から行えるようにしたエレベータの押ボタン装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明の一実施形態に係る押ボタン装置は、エレベータの操作盤に設けられ、エレベータ利用に必要な操作を行うための押ボタン装置において、ボタントップと、前記ボタントップへの押動操作により作動する主スイッチと、前記主スイッチ、発光素子が実装されるボタン基板と、前記ボタントップを前記操作盤のフェースプレートに保持し、前記ボタントップとは独立に円周方向に回転可能なリング状のボタン枠と、前記ボタン基板に実装され、前記ボタン枠のみの回転操作により前記主スイッチとは別の接点を形成する追加スイッチと、を備えたことを特徴とするものである。
本実施形態による押ボタン装置の側面を示す図である。 押しボタン装置の外観を示す斜視図である。 押ボタン装置を構成している部品を示す分解図である。 フェースプレートにボタントップを保持するボタン枠を示す斜視図である。 マイクロスイッチとその操作部の位置関係を示す図である。 マイクロスイッチを示す図である。 ロック位置にある第1延長部の断面を示す図である。 接点棒の真上に第2延長部が位置しているときの断面を示す図である。
以下、本発明によるエレベータの押ボタン装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態による押ボタン装置の側面を示す図である。図1では、押ボタン装置10は、かご操作盤のフェースプレート11に取り付けられている。この実施形態では、押ボタン装置10は、行き先階登録用の押しボタンとして用いられている。フェースプレート11の裏面には、スタッド9が形成されており、このスタッド9にねじを用いて押しボタンケース18が固定されるようになっている。
次に、図2は、押ボタン装置10の外観を示す斜視図である。図3は、押ボタン装置10を構成している部品を示す分解図である。
押しボタンケース18の裏面には、ボタン基板15が取り付けられている。このボタン基板15には、登録用の主スイッチ16や、LED25、26、27、配線用のコネクタ14が実装されている。主スイッチ16には、スイッチカバー17が被せられている。押しボタンケース18の内部には、下から順に、導光板19と、反射板22と、上蓋24と、を重ね合わせるようにして収納されている。反射板22は、導光板19を通った光を増幅させるとともに均一に分散させるための光学部品である。図2に示されるように、反射板22の上には、ボタントップ12がプレート13を介して載るようになっている。ボタントップ12は、透光性を有する樹脂材料からなる円板状の形状を有する。ボタントップ12の表面には、階床などを表す絵文字がシルク印刷や触板などで描かれている。ボタントップ12は、ボタン枠30を介してフェースプレート11の表面に露出するように配置されている。図2において、20は、ボタントップ12のストローク復帰用のバネを示している。
次に、図4は、フェースプレート11にボタントップ12を保持するボタン枠30を示す斜視図である。
フェースプレート11には、丸穴29が形成されており(図1参照)、この丸穴29に嵌め込まれるリング状のボタン枠30を介してボタントップ12は保持されている。この種のボタン枠30は、従来、フェースプレート11に固定されていたが、本実施形態では、円周方向にスライドしながらボタントップ12とは独立に回転可能なように取り付けられている。ボタン枠30の内周面には、突起28が形成されており、ボタントップ12を押し込む際のガイドになっている。
図1、図3において、ボタントップ12を押すと、登録用の主スイッチ16がオンになり、この時、ボタン基板15に電源が入ることになる。ボタン基板15からは、登録信号が制御盤に送信され、行き先階が登録される。また、LED25、26、27が発光し、導光板19、反射板22を通った光によってボタントップ12は明るく照らされるので、利用者は登録がなされたことを確認することができる。
本実施形態の押ボタン装置10では、主スイッチ16とは別に、ボタン枠30を利用して操作可能な追加スイッチが以下のようにボタン基板15に設けられている。この追加スイッチは、エレベータの不停止階制御の解除に利用される。
図4に示されるように、ボタン枠30の外周部には、半径方向外方に突き出るように、第1延長部31と第2延長部32が形成されている。ボタン枠30は、上述したように、周方向に回すことが可能になっており、第1延長部31は、ボタン枠30を回らないようにロックするためのものであり、第2延長部32は、追加接点が入った状態を保持するためのものである。ボタン枠30の下には、追加接点を形成する追加スイッチであるマイクロスイッチ40が配置されている。
図6は、マイクロスイッチ40を示す図である。マイクロスイッチ40は、接触子としての接点棒42を有しており、この接点棒42の下にはコイルバネ45が、横にはコイルバネ46が配置されている。コイルバネ45は、接点棒42を上に付勢している。マイクロスイッチ40は、固定接点43a、43bと、可動な接点頭44を備えており、接点棒42を押し下げると、コイルバネ46の弾性力で接点頭44の位置が切り換わるようになっている。
ここで、図5は、マイクロスイッチ40とその操作部の位置関係を示す図である。図7は、ロック位置にある第1延長部31の断面を示す図である。
フェースプレート11には、ロック溝29が形成され、第1延長部31には、貫通穴33が形成されている。接点棒42の上端部が貫通穴33から突き出てロック溝29に係合している状態では、ボタン枠30は回らないようにロックされている。この実施形態では、フェースプレート11は樹脂を材質として撓ませることができるようになっており、フェースプレート11を撓ませて接点棒42を押し下げることで、ロック状態の解除が可能になる。
次に、図8は、接点棒42の真上に第2延長部32が位置しているときの断面を示す図である。第2延長部32の下面には、皿状にくぼんでいる凹部34が形成されている。接点棒42の上端部が凹部34に係合していると、接点棒42は押し下げられており、このとき、図6に示すように、マイクロスイッチ40の固定接点43aに接点頭44が重なりオンするようになっている。
本実施形態による押ボタン装置は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用および効果について、不停止階制御の解除との関連において説明する。
不停止階制御が継続している間は、不停止階に設定された階を表示している押ボタン装置10のボタントップ12を押しても、行き先階登録を行うことはできない。図2に示すような押ボタン装置10であれば、4階が不停止階ならば、利用者がボタントップ12を押しても、押ボタン装置10は何も反応しない。このような不停止階制御は、次のようなボタン枠30の回転操作を行うことにより、解除することができる。
図5において、不停止階制御が実行されている間は、ボタン枠30の第1延長部31は、接点棒42の真上に位置している。このとき、図7に示されているように、接点棒42の上端部はロック溝29に係合しているので、接点棒42が引っ掛かってボタン枠30を回すことはできない。このように不停止制御の間は、不用意にボタン枠30が回って不停止階制御が解除されないようになっている。ボタン枠30のロック状態は、次のようにして解除することができる。
図7において、フェースプレート11は、樹脂でできているので撓ませることができる。そこで、フェースプレート11を上から指で押すことで、接点棒42を押し下げ、接点棒42の上端部をロック溝29から外せば、ロックを解除することができる。そして、接点棒42の上端部をロック溝29から離脱した状態を保ちながら、ボタン枠30を回せるようになる。
貫通孔33の入口はテーパ面33 aになっており、このテーパ面33 aで接点棒42をさらに押し下げて第1延長部31を乗り越えさせる。こうして、ボタン枠30を回しながら、図8において、第2延長部32が接点棒42の真上にくるようにする。
第2延長部32の場合、接点棒42の上端は、皿状にくぼんだ凹部34に突き当たっている。図7と図8を対照するとわかるように、第2延長部32の凹部34に接点棒42の上端が係止したことで、接点棒42は所定の距離だけ押し下げられた状態になっている。このとき、図6において、接点棒42が押し下げられたことで、マイクロスイッチ40では、接点頭44が固定接点43aと重なる位置に切り換わることで、マイクロスイッチ40は不停止階制御の解除信号を制御盤に送信する。信号を受けた制御盤は、この例でいえば、4階について不停止階制御を解除する。
接点棒42は、第2延長部32に当接していることで、押し下げられた位置を保つことになり、この間、不停止階制御の解除された状態は続き、行き先階のボタン登録を行える。このようにして、接点棒42が押し下げられた状態を保った場合に接点が出るようにすることで、位置誤動作が生じることなく、確実にボタン登録を行うことができる。
なお、不停止階制御を解除する必要がなくなったら、元のロック位置にボタン枠30を回して戻しておけばよい。その場合、ボタン枠30から手を離すと、ボタン枠30が元の位置に戻るスプリングバック機能を追加するようにしてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、不停止階を利用する利用者にボタン枠30を回す操作方法を教えてやれば、利用者は簡単な操作により、不停止階制御を解除することができる。これにより、従来のように解除専用のキーやカードキー、読み取り装置といった特別な機器が不要になるという効果が得られる。
また、部外者にとっては、ボタン枠を回して停止階制御を解除するというのは、およそ予想のつくことではなく、その意味でいたずら等の防止上の利点もある。
以上の実施形態では、ボタン枠30を回らないようにするロック機構としての第1延長部31を設けた例について説明したが、ロック機構を省略した実施の形態も可能である。
また、実施形態は、不停止階制御に解除に適用した例であるが、必ずしもこれに限定されるものではなく、制御盤に種々の信号を送るために、押ボタン装置10に追加接点を付け加えるものとして広く適用可能である。
以上、本発明に係る押ボタン装置について、好適な実施形態を挙げて説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
10…押ボタン装置、11…フェースプレート、12…ボタントップ、14…コネクタ、15…ボタン基板、16…登録用の主スイッチ、18…ボタンケース、19…導光板、22…反射板、25、26、27…LED、29…ロック溝、30…ボタン枠、31…第1延長部、32…第2延長部、33…貫通穴、42…接点棒、40…マイクロスイッチ

Claims (6)

  1. エレベータの操作盤に設けられ、エレベータ利用に必要な操作を行うための押ボタン装置において、
    ボタントップと、
    前記ボタントップへの押動操作により作動する主スイッチと、
    前記主スイッチ、発光素子が実装されるボタン基板と、
    前記ボタントップを前記操作盤のフェースプレートに保持し、前記ボタントップとは独立に円周方向に回転可能なリング状のボタン枠と、
    前記ボタン基板に実装され、前記ボタン枠のみの回転操作により前記主スイッチとは別の接点を形成する追加スイッチと、を備えたことを特徴とするエレベータの押ボタン装置。

  2. 前記ボタン枠は、半径方向外方に突き出る、追加スイッチ操作用の延長部を有し、前記ボタン枠の回転により前記延長部が前記追加スイッチの接触子を押動させることにより、前記追加スイッチを作動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの押ボタン装置。
  3. 前記追加スイッチ操作用の延長部の下面には、押し下げられた前記接触子の上端部が当接し、前記接触子の位置を保持する凹部を有することを特徴とする請求項2に記載のエレベータの押ボタン装置。
  4. 前記ボタン枠は、前記接触子の上端部が前記フェースプレート側に突き抜け可能な貫通孔を有するボタン枠ロック用の延長部をさらに有し、前記接触子の上端部が前記フェースプレートの裏面にある溝に係合することにより、前記ボタン枠が回らないようにロックするようにし、前記フェースプレートを撓ませて前記接触子を押し下げることによりロックを解除するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のエレベータの押ボタン装置。
  5. 前記追加スイッチは、前記ボタントップの押動操作により行き先階登録またはかご呼び登録を可能にするため、エレベータの不停止階制御の解除信号を発生するスイッチであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のエレベータの押ボタン装置。
  6. 前記請求項1乃至4のいずれかに記載した押ボタン装置を操作盤に設け、
    前記ボタン枠を回して前記追加スイッチを作動させることにより、エレベータの不停止階制御の解除信号を制御盤に送り、当該押ボタン装置のボタントップの押動操作による行き先階登録またはかご呼び登録を可能にすることを特徴とするエレベータの不停止階制御の解除方法。
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