JP7053701B2 - 管理システム、及び管理プログラム - Google Patents
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Description
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、管理システム、及び管理プログラムに関する。本発明に係る管理システムは、移動体を管理する処理である管理処理を行うシステムであり、例えば、管理処理を行うための専用システム、あるいは、汎用的に用いられるシステムに対して管理処理を行うための機能を実装することにより実現されるシステム等を含む概念である。また、管理システムは、例えば、移動体側通信手段、対象場所側通信手段、及び管理手段を備え、任意で、取得手段を備える。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
まず、本実施の形態に係る管理システムについて説明する。図1は、本実施の形態に係る管理システムが適用される建設現場を簡略的に示す側面図であり、また、図2は、管理システムが適用される現場である建物の一部の平面図であり、図3は、管理システムを機能概念的に示すブロック図である。この図1に示すように、管理システム100は、資機材ビーコン1、受信端末2、及びサーバ3を含む。
資機材ビーコン1は、前述の移動体側通信手段であって、建設現場内の移動体である高所作業車に取り付けられた資機材発信器であり、具体的には、自身を一意に特定するための資機材ビーコンIDを電波に付して、周囲の360°全方位に向けて一定範囲に電波を発信する。この資機材ビーコン1は、作業員によって各高所作業車に1つずつ取り付けられていることとし、このために、資機材ビーコン1の位置と当該資機材ビーコン1が取り付けられている高所作業車の位置とが一致することになる。なお、この資機材ビーコン1については、図2の14m1号車である高所作業車に設けられている資機材ビーコン101、あるいは、不図示の他の高所作業車に設けられている資機材ビーコン等の総称であり、区別する必要がある場合を除いて、この総称を用いて説明する。
図1の受信端末2は、前述の対象場所側通信手段であって、建設現場内の対象場所の仮設分電盤に取り付けられた受信機兼通信端末である。なお、この受信端末2については、図2の仮設分電盤D1~D3に設けられている受信端末201~203等の総称であり、区別する必要がある場合を除いて、この総称を用いて説明する。受信端末2は、図3に示すにように、例えば、通信部21、データ記録部22、及び制御部23を備える。
通信部21は、他の機器との間で通信を行う通信手段である。この通信部21の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の無線通信回路等を用いて構成することができる。
データ記録部22は、受信端末2の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、フラッシュメモリ等(図示省略)を用いて構成されている。ただし、フラッシュメモリに代えてあるいはフラッシュメモリと共に、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、又はDVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる(他の装置のデータ記録部も同様にして構成されていることとする)。
制御部23は、受信端末2を制御する制御手段であり、例えば、受信端末2が受信した電波に基づいて、資機材ビーコン1と受信端末2との相互間の推定距離を特定する推定距離情報であるアキュラシー値情報(アキュラシー値)を取得する取得手段である。具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである(他の装置の制御部も同様にして構成されていることとする)。
サーバ3は、管理手段を含むものであり、例えば、データセンター等に設置された公知のサーバ等によって構成することができ、一例としては、通信部31、データ記録部32、及び制御部33を備える。
通信部31は、他の機器との間で通信を行う通信手段である。この通信部21の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、受信端末2の通信部21と同様にして構成することができる。
データ記録部32は、サーバ3の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段である。このデータ記録部32は、概略的に、移動体特定情報DB321、受信端末特定情報DB322、及びログ情報DB323を備えている。
移動体特定情報DB321は、移動体特定情報を格納する移動体特定情報格納手段である。「移動体特定情報」とは、移動体を特定する情報であり、例えば、現場で用いられている高所作業車を特定する情報である。図4は、移動体特定情報を例示した図である。この図4に示すように、移動体特定情報は、例えば、項目「ビーコンID」、項目「移動体情報」と、各項目に対応する情報とを対応付けて格納している。項目「ビーコンID」に対応する情報は、高所作業車に取り付けられている資機材ビーコン1のビーコンIDである(図4では、図2の14m1号車に取り付けられている資機材ビーコン101のビーコンIDである「M0001」等)。項目「移動体情報」に対応する情報は、移動体を一意に特定する移動体情報である(図4では、種別と号車番号の組み合わせであり、「14m1号車」等)。そして、このような移動体特定情報の具体的な格納手法は任意であるが、例えば、サーバ3の不図示の入力手段や通信部21を介して情報を受け付けることにより、格納されることとする(後述する受信端末特定情報も同様とする)。
受信端末特定情報DB322は、受信端末特定情報を格納する受信端末特定情報格納手段である。「受信端末特定情報」とは、受信端末を特定する情報である。図5は、受信端末特定情報を例示した図である。この図5に示すように、受信端末特定情報は、例えば、項目「端末ID」、項目「端末情報」、項目「階数情報」、及び項目「位置情報」と、各項目に対応する情報とを対応付けて格納している。項目「端末ID」に対応する情報は、受信端末2を一意に識別する端末識別情報である(以下、「識別情報」と「ID」とも称する)(図5では、図2の受信端末201~203の端末IDである「IDt1」~「IDt3」等)。項目「端末情報」に対応する情報は、受信端末2を一意に特定する端末情報である(図5では、用途と号機番号の組み合わせであり、「仮設分電盤用1号機」等)。項目「階数情報」に対応する情報は、受信端末2が設置されている階数を特定する階数情報である(図5では、1階を特定する「1」、及び不図示である2階を特定する「2」等)。項目「位置情報」に対応する情報は、受信端末2が設置されている位置を特定する位置情報である(図5では、任意の対象(一例としては、通り芯等)を基準にした座標であり「x11,y15」等)。なお、この座標については、説明の便宜上の値であることとする。
ログ情報DB323は、ログ情報を格納するログ情報格納手段である。「ログ情報」とは、受信端末2が資機材ビーコン1からの電波を受信した履歴の情報である。図6は、ログ情報を例示した図である。この図6に示すように、ログ情報は、例えば、項目「端末ID」、項目「階数情報」、項目「位置情報」、項目「移動体情報」、項目「アキュラシー値情報」、及び項目「日時情報」と、各項目に対応する情報とを対応付けて格納している、項目「端末ID」、項目「階数情報」、及び項目「位置情報」に対応する情報は、図5の同一名称の項目の情報と同様である。また、項目「移動体情報」に対応する情報は、図4の同一名称の項目の情報と同様である。項目「アキュラシー値情報」に対応する情報は、前述のアキュラシー値を特定するアキュラシー値情報であり、具体的には、資機材ビーコン1と受信端末2との間の推定距離を特定する情報である(図6では、10mを特定する「10」等)。項目「日時情報」に対応する情報は、受信端末2が資機材ビーコン1から電波を受信し日時を特定する日時情報である(図6では、日付と時分秒を特定する情報であり、2017年06月28日09時00分00秒を特定する「20170628090000」等)。
制御部33は、サーバ3を制御する制御手段であり、例えば、受信端末2の電波の受信結果に基づいて、管理処理を行う管理手段である。なお、この制御部33による具体的な処理については、後述する。
続いて、本実施の形態に係る管理システム100によって実行される処理について説明する。具体的には、位置特定処理、及び稼働状況特定処理について説明する。なお、ここでは、例えば、移動体である高所作業車がバッテリ駆動式であるので、当該高所作業車が、当該バッテリを充電するための電源が設置されている場所である仮設分電盤の設置位置に集積されることを前提して説明する。
まず、位置特定処理について説明する。図7は、位置特定処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。位置特定処理は、管理処理であり、概略的には、サーバ3によって実行される処理であり、例えば、対象場所である仮設分電盤を中心とした一定の領域に対する移動体である高所作業車の位置を特定する処理である。この位置特定処理を実行するタイミングは任意であるが、例えば、高所作業車の位置を管理する管理者が、自己の端末を介して、特定したい高所作業車(以下、特定対象高所作業車)、及び特定したい時間帯(日付も適宜含む)(以下、特定対象時間帯)を入力した後に、サーバ3が、当該入力された情報を受け付けた場合に起動することとして、当該処理が起動されたところから説明する(後述する稼働状況特定処理も同様とする)。なお、ここでは、例えば、図2の「14m1号車」の高所作業車を特定対象高所作業車として入力し、また、2017年06月28日の09時00分00秒~同日の09時01分00秒の時間帯を特定対象時間帯として入力して、これらの入力された情報を受け付けた場合を例示して説明する(後述する稼働状況特定処理も同様とする)。なお、ここでの入力される時間帯については、説明の便宜上、比較的短い時間帯となっているが、実際にはより長い、あるいは、更に短い時間帯を入力してよい。
次に、稼働状況特定処理について説明する。図8は、稼働状況特定処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。稼働状況特定処理は、管理処理であり、概略的には、サーバ3によって実行される処理であり、例えば、移動体である高所作業車の稼働状況を特定する処理である。
本実施の形態によれば、対象場所に設けられている受信端末2であって、高所作業車に設けられている資機材ビーコン1からの電波を受信する受信端末2の電波の受信結果に基づいて、高所作業車を管理する処理である管理処理を行うことにより、例えば、作業所の天井等にメッシュ状にビーコン等の如き通信手段を設ける事が不要となるので、通信手段の個数を削減する事ができ、高所作業車の管理コストを低減する事が可能となる。また、職員が巡回する事が不要となるので、高所作業車を管理する手間を軽減する事が可能となり、また、巡回に関連する時間帯に関わらず高所作業車を確実に管理する事が可能となる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。具体的には、サーバ3の少なくとも一部の機能を受信端末2に設けたり、受信端末2の少なくとも一部の機能をサーバ3に設けたりしてもよい。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
また、上記実施の形態の図7のSA1においてログ情報が存在しないものと判定した場合(SA1のNO)、位置を特定できないので、処理を終了するものと説明したが、以下のように変更してもよい。例えば、ログ情報が存在していないということは、いずれの受信端末2でも電波を受信できなかったことに対応するので、受信端末2の設置位置と電波の到達距離等を考慮して、当該電波が到達しない位置を高所作業車の位置として特定してもよい。また、例えば、資機材ビーコン1の電波の送信電力を上げたり、あるいは、受信端末2の設置個数を増加させたりすることにより、少なくとも1つの受信端末2では、資機材ビーコン1の電波を受信できるように構成して、ログ情報が存在しないものと判定されないように構成してもよい。
また、上記実施の形態において説明した閾値情報については、本願が適用される現場に応じて任意に変更してもよく、例えば、「5」又は「40」等に変更してもよい。
また、上記実施の形態では、受信端末2の制御部23が取得手段であるものと説明したが、サーバ3の制御部33が取得手段であるものと解釈してもよい。
また、上記実施の形態の図7及び図8の各ステップを、前提される想定に応じて任意に変更してもよく、また、図8の各分岐のステップ(SB1、SB3~SB5)のうちの、任意の1個のみ、2個のみ、あるいは、3個のみを選択し、選択した各分岐ステップにて稼働状況を特定してもよい。
(付記)
付記1の管理システムは、移動体を管理する処理である管理処理を行う管理システムであって、前記移動体に設けられている移動体側通信手段であって、電波を出力する前記移動体側通信手段と、所定条件下で前記移動体の移動先となる対象場所に設けられている対象場所側通信手段であって、前記移動体側通信手段からの電波を受信する前記対象場所側通信手段と、前記対象場所側通信手段の電波の受信結果に基づいて、前記管理処理を行う管理手段と、を備える。
付記1に記載の管理システムによれば、対象場所に設けられている対象場所側通信手段であって、移動体に設けられている移動体側通信手段からの電波を受信する対象場所側通信手段の電波の受信結果に基づいて、移動体を管理する処理である管理処理を行うことにより、例えば、作業所の天井等にメッシュ状にビーコン等の如き通信手段を設ける事が不要となるので、通信手段の個数を削減する事ができ、移動体の管理コストを低減する事が可能となる。また、職員が巡回する事が不要となるので、移動体を管理する手間を軽減する事が可能となり、また、巡回に関連する時間帯に関わらず移動体を確実に管理する事が可能となる。
2 受信端末
3 サーバ
21 通信部
22 データ記録部
23 制御部
31 通信部
32 データ記録部
33 制御部
100 管理システム
101 資機材ビーコン
201 受信端末
202 受信端末
203 受信端末
321 移動体特定情報DB
322 受信端末特定情報DB
323 ログ情報DB
D1 仮設分電盤
D2 仮設分電盤
D3 仮設分電盤
Claims (2)
- 移動体を管理する処理である管理処理を行う管理システムであって、
前記移動体に設けられている移動体側通信手段であって、電波を出力する前記移動体側通信手段と、
所定条件下で前記移動体の移動先となる対象場所に設けられている対象場所側通信手段であって、前記移動体側通信手段からの電波を受信する前記対象場所側通信手段と、
前記対象場所側通信手段の電波の受信結果に基づいて、前記管理処理を行う管理手段と、を備え、
前記管理手段は、前記対象場所側通信手段の電波の受信結果に基づいて、前記移動体の稼働状況を特定する処理を前記管理処理として行い、
前記対象場所は、相互に離れた位置に複数設けられており、
前記管理手段は、複数の前記対象場所に設けられている複数の前記対象場所側通信手段のうちの、1つの前記移動体に設けられている前記移動体側通信手段からの電波を受信したものの個数を特定し、特定した個数に基づいて、当該移動体側通信手段が設けられている1つの前記移動体の稼働状況を特定し、
前記管理手段は、
前記特定した個数が複数である場合、前記移動体が稼働している状態である稼働状態を前記稼働状況として特定し、
前記特定した個数が単数である場合、前記移動体が稼働していない状態である非稼働状態を前記稼働状況として特定する、
管理システム。 - 移動体を管理する処理である管理処理を行う管理プログラムであって、
コンピュータを、
所定条件下で前記移動体の移動先となる対象場所に設けられている対象場所側通信手段であり、前記移動体に設けられている移動体側通信手段であって、電波を出力する前記移動体側通信手段からの電波を受信する前記対象場所側通信手段の電波の受信結果に基づいて、前記管理処理を行う管理手段、として機能させ、
前記管理手段は、前記対象場所側通信手段の電波の受信結果に基づいて、前記移動体の稼働状況を特定する処理を前記管理処理として行い、
前記対象場所は、相互に離れた位置に複数設けられており、
前記管理手段は、複数の前記対象場所に設けられている複数の前記対象場所側通信手段のうちの、1つの前記移動体に設けられている前記移動体側通信手段からの電波を受信したものの個数を特定し、特定した個数に基づいて、当該移動体側通信手段が設けられている1つの前記移動体の稼働状況を特定し、
前記管理手段は、
前記特定した個数が複数である場合、前記移動体が稼働している状態である稼働状態を前記稼働状況として特定し、
前記特定した個数が単数である場合、前記移動体が稼働していない状態である非稼働状態を前記稼働状況として特定する、
管理プログラム。
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