JP7052994B2 - 防滑マット - Google Patents

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本発明は、防滑マットの技術に関し、より詳細には、マット本体の表面に滑り止め用の複数の突起部が突設される防滑マットに関する。
従来、プールサイドや風呂場の床面といった滑り易い場所に用いられ、設置場所の形状に合せて必要枚数を用意して、床面に敷き詰めて使用する防滑マットの構成が公知である。この種の防滑マットとしては、例えば、特許文献1に開示されるように、マット本体の表面に滑り止め用の複数の突起部が突設されて構成されており、かかる突起部の形状や配置構成を各種工夫することで歩行時の滑りを防止するようにしたものである。
しかしながら、上述した特許文献1に開示される従来の防滑マットの構成では、プールサイドや風呂場の床面といった滑り易い場所に用いられる場合には、マット本体の表面での排水機能が不十分で、マット本体の表面に水たまりや水膜ができ易く、その結果、人の足の裏とマット本体の表面との間に水が介在することで、上述した突起部による所定の防滑効果が得られないといった問題があった。また、プールサイドや風呂場の床面といった滑り易い場所では、防滑マットの表面を素足で歩行することが多くなるため、床面からの衝撃を吸収する衝撃吸収性(クッション性)がより改善されることが望ましい。
実用新案登録第3121975号公報
そこで、本発明では、防滑マットに関し、前記従来の課題を解決するもので、防滑効果と衝撃吸収性を高めて歩行性を向上させた防滑マットを提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
すなわち、請求項1においては、マット本体の表面に滑り止め用の複数の突起部が突設される防滑マットにおいて、平面視長孔状に形成され、前記マット本体の表裏面に開口される複数の第一の水抜き孔が貫設され、前記マット本体の裏面より半球状に膨出され、前記マット本体の裏面に敷設状態で床面に当接されて前記マット本体と床面との間に空隙を形成する複数の膨出部が突設され、前記複数の第一の水抜き孔は、前記マット本体の中心から放射状に配設され、前記複数の膨出部と重ならず、かつ前記複数の突起部の一部を切り欠くようにして前記マット本体の平滑面である表面及び裏面に開口されるものである。
請求項2においては、前記マット本体の側面に平面視凹状の側方凹部が形成され、敷設状態で隣接するマット本体の対向する側方凹部とで第二の水抜き孔が構成されるものである。
請求項3においては、前記マット本体は、側面が前記マット本体の表面から裏面に至るまで徐々に側方に向けて傾斜するテーパ状に形成されるものである。
本発明の効果として、防滑効果と衝撃吸収性を高めて歩行性を向上できる。
本発明の一実施例に係る防滑マットの全体的な構成を示した平面図である。 防滑マットの底面図である。 防滑マットの側面図である。 図1のA-A’線切断部端面図である。 図1の部分拡大図である。 水抜き孔の平面図である。 水抜き孔の長手方向断面図である。 図3の部分拡大図である。 複数の防滑マットにて構成される第二の水抜き孔を示した平面図である。 図9の部分拡大図である。
次に、発明を実施するための形態を説明する。
図1乃至図3に示すように、本実施例の防滑マット1は、プールサイドや風呂場の床面といった滑り易い場所に用いられ、設置場所の形状に合せて必要枚数を用意して、床面に敷き詰めて使用する滑り止め用のマットとして構成され、具体的には、平面視正方形のマット本体2と、マット本体2の表面20に突設される滑り止め用の複数の突起部3・3・・・と、マット本体2の表裏面に開口される複数の第一の水抜き孔4・4・・・と、マット本体2の裏面21に突設されてマット本体2と床面との間に空隙を形成するための複数の膨出部5・5・・・等とで構成されている。
本実施例の防滑マット1は、主原料としてゴム、熱可塑性エラストマー、及び熱可塑性樹脂からなる群から選択される少なくとも1種、又は2種以上が用いられ、これらの材料を射出成形することでマット本体2、突起部3及び膨出部5等が一体成形される。
ゴムとしては、例えば、天然ゴム(NR)、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)、アクリロニトリル-ブタジエンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)等のジエン系ゴム;エチレン-プロピレンゴム(EPM)、エチレン-プロピレン-ジエンゴム(EPDM)、エチレン-ブテンゴム(EBM)、クロロスルホン化ポリエチレンゴム(CSM)、アクリルゴム(ACM、ANM)等のオレフィン系ゴム;エピクロロヒドリンゴム(ECO);シリコーンゴム(Q);フッ素ゴム;ウレタンゴム等を用いることができる。なお、これらのゴムは、単独で用いられてもよく、又は2種以上が併用されてもよい。
特に、本実施例の防滑マット1としては、ゴムの主成分として、機械的強度に優れ、所与の耐久性を付与することができるという観点からEPDMが好ましく用いられる。EPDMとしては、工業的に実用されているものを使用することができ、その第三成分であるジエンモノマーとして、例えば、エチリデンノルボルネン、ヘキサジエン、オクタジエン等を挙げることができる。また、EPDMは、加工性を向上させる目的で炭化水素系可塑剤などのプロセスオイルを油展したものが上市されているが、油展、非油展いずれも使用することができる。なお、これらのEPDMは、目的に合わせて単独で用いられてもよく、又は2種以上が併用されてもよい。
熱可塑性エラストマーとしては、例えば、スチレン系エラストマー(TPS)、オレフィン系エラストマー(TPO)、ポリ塩化ビニル系エラストマー(TPVC)、ポリエステル系エラストマー(TPEE)、ウレタン系エラストマー(TPU)、ポリアミド系エラストマー(TPA、TPAE)等を用いることができる。なお、これらの熱可塑性エラストマーは、単独で用いられてもよく、又は2種以上が併用されてもよい。
熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA)、アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン共重合体樹脂(ABS)、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)、エチレン-酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)、ポリスチレン樹脂(PS)、ポリエチレン樹脂(PE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリカーボネート樹脂(PC)、ポリアミド樹脂(PA)等が挙げられる。なお、これらの熱可塑性樹脂は、単独で用いられてもよく、又は2種以上が併用されてもよい。
上述した主原料は、所与の特性(衝撃吸収性、防滑性、抗菌性、抗カビ性、環境安全性、皮膚一次刺激性等)を満たすように好ましく配合され、各種添加剤として、例えば、カーンボンブラック、シリカ、酸化チタン、各種顔料、クレー、酸化亜鉛、ステアリン酸、促進剤、加硫剤、硫黄、安定剤、劣化防止剤、加工助剤、粘着付与剤、可塑剤、ワックス、早期加硫促進剤、エクステンダー油等を適宜添加することができる。
図1乃至及び図7に示すように、マット本体2は、平面視正方形状のシート状部材として構成され、平滑面として表面20及び裏面21が形成され、四辺にマット本体2の厚さ方向に表面20から裏面21に至るまで徐々に側方に向けて傾斜するテーパ状に形成される側面22が形成されている。
マット本体2の裏面21には、中央位置に円形状肉厚部23が突設され、円形状肉厚部23を中心とした放射状位置に沿って直線状肉厚部24が突設されている(図2等参照)。このように本実施例の防滑マット1は、マット本体2に肉厚部23・24が設けられることで、射出成形工程にて金型内で防滑マット1の形状に合わせて成形材料を均一に充填させることができ、射出成形時の成形不良を防止するように構成されている。
マット本体2の側面22には、複数の平面視凹状の側方凹部25・25・・・(本実施例では3個)が形成されており、側方凹部25は、平面視にて直線状の長辺25aと、長辺25aの両端から斜めに延出される一対の短辺25b・25bとが形成されたコ字型の凹部として構成されている(図5参照)。側方凹部25は、防滑マット1が床面に敷設された状態で、隣接するマット本体2の対向する他方の側方凹部25と向かい合って合わさる位置にそれぞれ配設され、一対の側方凹部25・25にて後述する第二の水抜き孔7が構成される(後述する図9及び図10参照)。
突起部3は、マット本体2の表面20より略直方体状に膨出された複数の線状突起30・30・・・より構成され、各線状突起30・30・・・が所定の配置となるように組み合わされて配設されている。本実施例の突起部3は、3つの線状突起30・30・30が並行に配設された突起群として構成され、各突起部3・3・・・が相互に等間隔に離間されて並設され、隣接する突起部3の線状突起30の方向が交互に直交するように向きを変えて縞状(チェッカー状)に配設されている(図1等参照)。
第一の水抜き孔4は、マット本体2の厚さ方向に沿って貫設されて表面20及び裏面21に開口されており、マット本体2の中心から全体として放射状に沿って、均等な八方に向けて計16個が配設されている。なお、本実施例の第一の水抜き孔4は、マット本体2の表面20に形成された突起部3(線状突起30)の一部を切り欠くようにしてマット本体2の厚さ方向に沿って垂直に貫設されている(図1及び図4参照)。
第一の水抜き孔4は、平面視にて対向する直線状の長辺40・40と、長辺40の両端から斜めに延出される一対の短辺41・41とが形成された平面視矩形長孔状に構成されており、長辺40及び短辺41とがマット本体2の厚さ方向に表面20から裏面21に至るまで徐々に傾斜するテーパ状に形成されている(図5乃至図7参照)。このように第一の水抜き孔4は、各辺40・41がテーパ状に形成されることで、マット本体2の表面20にある水を孔内に容易に流入させて効果的に排出させることができるように構成されている。
第一の水抜き孔4の寸法としては、短手方向の口径が6~10mmとなるように形成され、好ましくは7~9mmとなるように形成される。短手方向の口径が6mm以下であると十分な排水性能を発揮できず、他方、10mm以上であると防滑マット1の表面20を素足で歩行する際に、第一の水抜き孔4に足の指が引っ掛かる可能性が高まるからである。
膨出部5は、マット本体2の裏面21より半球状に膨出され、最も高い頂部が丸みを帯びた半球状をなし、頂部の周辺からなだらかな曲面を描いて次第に高さが低くなり裾部が広がるような山形状に形成されている。膨出部5は、マット本体2の裏面21の一面に渡って相互に等間隔に離間されて均一に分散するようにして配設され、隣接する膨出部5・5とで厚さ方向の断面形状において頂部のラインが略波形をなすように形成されている(図3及び図4等参照)。
なお、本実施例の防滑マット1では、上述したようにマット本体2の裏面21に肉厚部23・24が形成されていることから、直線状肉厚部24の平面より半球状に膨出され、膨出部5より頂部の低い小突起部6が別途突設されている(図2参照)。突起部6は、膨出部5と同様、高い頂部が丸みを帯びた半球状をなし、頂部の周辺からなだらかな曲面を描いて次第に高さが低くなり裾部が広がるような山形状に形成されており、マット本体2の裏面21から頂部までの突出高さが膨出部5と等しくなるように突設されている。
図8に示すように、本実施例の防滑マット1は、床面に敷設された状態(敷設状態)で、膨出部5の頂部が床面に当接されて、マット本体2の裏面21と床面との間に空隙が形成されるように構成されている。このようにして防滑マット1と床面との間に形成される空隙は、マット本体2の表面20から第一の水抜き孔4を介して排出された水を床面上で滞留させることなく流出させるのに充分な空間が確保される。
図9及び図10に示すように、本実施例の防滑マット1は、設置場所の形状に合せて床面に敷き詰めて使用される際には、隣接する防滑マット1の側面22を当接させるようにして隙間のない様に配設される(図9では計6個の防滑マット1を使用)。かかる状態では、隣接するマット本体2・2は、対向する側面22・22が密着して当接される一方、上述したように対向する一対の側方凹部25・25にて複数の第二の水抜き孔7・7・・・が形成される。
第二の水抜き孔7は、一対の側方凹部25・25にて平面視矩形長孔状に構成され、マット本体2の厚さ方向に沿って表面20及び裏面21に開口されている。本実施例の第二の水抜き孔7は、上述したように側方凹部25の長辺25a及び短辺25bがテーパ状に形成されることから、マット本体2の表面20にある水を第一の水抜き孔4だけでなく第二の水抜き孔7にも容易に流入させて、効果的に排出させることができるように構成されている。
以上のように、マット本体2の表面20に滑り止め用の複数の突起部3・3・・・が突設される防滑マット1において、マット本体2の表面20及び裏面21に開口される複数の第一の水抜き孔4・4・・・が貫設され、マット本体2の裏面21に敷設状態で床面に当接されてマット本体2と床面との間に空隙を形成する複数の膨出部5・5・・・が突設されるため、防滑効果と衝撃吸収性を高めて歩行性を向上できるのである。
すなわち、本実施例の防滑マット1では、マット本体2の表面20にある水をマット本体2に貫設される第一の水抜き孔4に流入させ、膨出部5にて形成されるマット本体2と床面との間の空隙に排出することができるため、例えば、プールサイドや風呂場の床面といった滑り易い場所に用いられる場合であっても、マット本体2の表面20に水たまりや水膜が生じるのを防止して、突起部3による防滑効果を効果的に発揮させることができる。また、膨出部5にて形成されるマット本体2と床面との間の空隙により、防滑マット1の表面20を素足で歩く際の床面からの衝撃が吸収されるため、従来の防滑マットと比べてクッション性がより高められる。
特に、本実施例の防滑マット1では、膨出部5がマット本体2の裏面21より半球状に膨出され、隣接する膨出部5とで厚さ方向の断面形状が略波形をなすように形成されるため、敷設状態において膨出部5の頂部にて床面と当接されるため、マット本体2からの荷重を分散して床面からの衝撃を効果的に緩和できるとともに、第一の水抜き孔4を介してマット本体2と床面との間の空隙に排出された水を床面上で滞留させることなく系外に流出させることができる。
また、マット本体2の側面22に平面視凹状の側方凹部25が形成され、敷設状態で隣接するマット本体2・2の対向する側方凹部25・25とで第二の水抜き孔7が構成されるため、マット本体2の表面20にある水を第一の水抜き孔4だけでなく第二の水抜き孔7を介して排出できるため、マット本体2の表面20での排水機能をより高めることができる。
また、マット本体2は、側面22がマット本体2の表面20から裏面21に至るまで徐々に側方に向けて傾斜するテーパ状に形成されるため、マット本体2の表面20にある水を側方に流出させることができ、特に、通常のように防滑マット1を設置場所の形状に合せて床面に敷き詰めて使用する際に、隣接するマット本体2・2の間に形成される第二の水抜き孔7へも容易に流入させることができ、マット本体2の表面20での排水機能をより高めることができる。
なお、防滑マット1の構成としては、上述した実施例に限定されず、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
すなわち、上述した実施例の防滑マット1のマット本体2に形成される突起部3及び膨出部5の形状や配置パターン等は、これに限定されるものではなく、任意の形状や配置パターンにて構成することができる。また、水抜き孔4・7についても同様で、充分な排水機能を有し、かつ防滑マット1の表面20を素足で歩行する際に足の指が引っ掛からない形状・大きさであれば、任意の形状や配置パターンにて構成することができる。
また、上述した実施例の防滑マット1は、上述したようにマット本体2の裏面21に肉厚部23・24が形成されているが、目的とする大きさ(サイズ)の防滑マットを成形不良なく射出成形にて得られるのであれば、これらの肉厚部23・24は必ずしも形成される必要はない。
1 防滑マット
2 マット本体
3 突起部
4 第一の水抜き孔
5 膨出部
6 小突起部
7 第二の水抜き孔
20 表面
21 裏面
22 側面
23 円形状肉厚部
24 直線状肉厚部
25 側方凹部
25a 長辺
25b 短辺
30 線状突起
40 長辺
41 短辺

Claims (3)

  1. マット本体の表面に滑り止め用の複数の突起部が突設される防滑マットにおいて、
    平面視長孔状に形成され、前記マット本体の表裏面に開口される複数の第一の水抜き孔が貫設され、
    前記マット本体の裏面より半球状に膨出され、前記マット本体の裏面に敷設状態で床面に当接されて前記マット本体と床面との間に空隙を形成する複数の膨出部が突設され、
    前記複数の第一の水抜き孔は、前記マット本体の中心から放射状に配設され、前記複数の膨出部と重ならず、かつ前記複数の突起部の一部を切り欠くようにして前記マット本体の平滑面である表面及び裏面に開口される、
    ことを特徴とする防滑マット。
  2. 前記マット本体の側面に平面視凹状の側方凹部が形成され、敷設状態で隣接するマット本体の対向する側方凹部とで第二の水抜き孔が構成される請求項1に記載の防滑マット。
  3. 前記マット本体は、側面が前記マット本体の表面から裏面に至るまで徐々に側方に向けて傾斜するテーパ状に形成される請求項1又は請求項2に記載の防滑マット。
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