JP3128678U - 滑り防止マット - Google Patents

滑り防止マット

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JP3128678U JP2006008953U JP2006008953U JP3128678U JP 3128678 U JP3128678 U JP 3128678U JP 2006008953 U JP2006008953 U JP 2006008953U JP 2006008953 U JP2006008953 U JP 2006008953U JP 3128678 U JP3128678 U JP 3128678U
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Abstract

【課題】 滑り防止マットと、滑り防止マットの上を通る人や自動車等との間、及び、滑り防止マットと、滑り防止マットを敷設する敷設面との間の滑りを効果的に防止することができる滑り防止マットを提供する。
【解決手段】 マット本体2の一方の面に、直線状凸部3とく字状凸部4とからなり、前記直線状凸部3の長手方向の両側に隙間を空けてく字状凸部4を、前記直線状凸部3の長手方向端部をく字状凸部4の内側頂部4aで挟むように配置して構成される凸部グループ5を、1の凸部グループ5のく字状凸部4の外側頂部4bと他の1の凸部グループ5のく字状凸部4の外側頂部4bとが隙間を空けて対向するように一列に配列して凸部グループ列6を設け、前記凸部グループ列6の両側に隙間を順次空けて多数の前記凸部グループ列6を並設し、他方の面にはその全面に、小突起部7を所定の間隔で点在するように設けた。
【選択図】 図3

Description

本考案は、自動車が通る道路、人が通る道路や通路、水浸しになる屋内の傾斜面等の滑り易い場所に敷設して滑り防止を図る滑り防止マットに関するものである。
従来のこの種のものとして、網状マット本体の表面に正・逆向きの鋸歯状の突起を刻設した滑り防止マット(例えば、特許文献1参照。)、或いはマット本体の表面に設けた格子状の仮想線の各交点に截頭円錐台形の凸部をそれぞれ設け、各凸部の上面に平面十字状の突起を設けた滑り防止マット(例えば、特許文献2参照。)等が提案されている。
しかしながら、前者の滑り防止マットは、網状マット本体の表面に正・逆向きの鋸歯状の突起を刻設した構成となっているので、例えば、自動車のような重量の重い物の滑り防止として使用する場合は、耐久性に欠けるといった問題があり、また、後者の滑り防止マットは、あらゆる方向に対する滑りを防止するといった点で、必ずしも十分ではない、といった問題があった。
本考案者は、このような問題を解決するものとして、耐久性があり、しかもあらゆる方向に対する滑りを効果的に防止することができる滑り防止マットを開発し、実用新案登録出願をした(特許文献3参照。)。
しかし、これらの滑り防止マットは、何れも滑り防止マットと、滑り防止マットの上を通る人や自動車等との間の滑り防止を目的としており、滑り防止マットと、滑り防止マットを敷設する敷設面との間については全く配慮されていない。
特開2004−41654号公報 特開2005−146785号公報 実用新案登録第3121975号公報
上記従来の滑り防止マットでは、滑り防止マットと、滑り防止マットを敷設する敷設面との間については全く配慮されていないので、例えば、滑り防止マットを敷設する場所が、表面が軟弱で且つ傾斜している地面である場合、当該地面に敷設されている滑り防止マットの上に自動車のような重量の重い物が乗った場合、滑り防止マット自体が地面上を滑動してしまうおそれがあるといった問題がある。
本考案の目的は、滑り防止マットと、滑り防止マットの上を通る人や自動車等との間、及び、滑り防止マットと、滑り防止マットを敷設する敷設面との間の滑りを効果的に防止することができる滑り防止マットを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の滑り防止マットは、マット本体の一方の面に、直線状凸部とく字状凸部とからなり、前記直線状凸部の長手方向の両側に隙間を空けてく字状凸部を、前記直線状凸部の長手方向端部をく字状凸部の内側頂部で挟むように配置して構成される凸部グループが、1の凸部グループのく字状凸部の外側頂部と他の1の凸部グループのく字状凸部の外側頂部とが隙間を空けて対向するように一列に配列されて凸部グループ列が設けられ、前記凸部グループ列の両側に隙間を順次空けて多数の前記凸部グループ列が並設され、他方の面にはその全面に、小突起部が所定の間隔で点在するように設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の滑り防止マットは、請求項1に記載の、前記マット本体と前記凸部グループ及び小突起部は産業廃棄物のオルフェン系樹脂を用いて形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の滑り防止マットによれば、マット本体の一方の面に、直線状凸部とく字状凸部とからなり、前記直線状凸部の長手方向の両側に隙間を空けてく字状凸部を、前記直線状凸部の長手方向端部をく字状凸部の内側頂部で挟むように配置して構成される凸部グループが、1の凸部グループのく字状凸部の外側頂部と他の1の凸部グループのく字状凸部の外側頂部とが隙間を空けて対向するように一列に配列されて凸部グループ列が設けられ、前記凸部グループ列の両側に隙間を順次空けて多数の前記凸部グループ列が並設され、他方の面にはその全面に、小突起部が所定の間隔で点在するように設けられているので、いずれの面を裏面として滑り防止マットを敷設する敷設面に向けて敷設しても、マット本体に設けられた凸部グループ列の凸部又は小突起部が敷設面に当接するので、裏面が平滑面となっている従来の滑り防止マットに比べ滑り防止マットと敷設面との間の滑りを効果的に防止することができる。
特に、例えば敷設面が、表面が軟弱で且つ傾斜している地面である場合、マット本体の小突起部が設けられている面を裏面として地面に向けて敷設すると、マット本体の小突起部が地面の軟弱な表面に食い込み、滑り防止マットと地面との間の滑りを効果的に防止することができる。
また、マット本体の凸部グループ列が並設されている面を裏面として地面に向けて敷設すると、マット本体の凸部グループ列を構成する各突部が地面の軟弱な表面に食い込み、横方向の滑りに対しては、凸部グループの直線状凸部が受けてその滑りを防止し、縦方向の滑りに対しては、凸部グループの直線状凸部の長手方向の両側に配置したく字状凸部の内側頂部が受けてその滑りを防止し、斜め方向の滑りに対しては、凸部グループの直線状凸部の長手方向の両側に配置したく字状凸部の外側辺と内側辺が受けてその滑りを防止するので、特に滑り易い軟弱地面でも、滑り防止マットと地面との間のあらゆる方向に対する滑りをより効果的に防止することができる。
また、マット本体の凸部グループ列が多数並設されている面を裏面として地面に向けて敷設したとき、滑り防止マットの表面では、マット本体の小突起部が滑り防止マットの上を通る人や自動車等との間の滑りを効果的に防止することができる。
また、マット本体の小突起部が設けられている面を裏面として地面に向けて敷設したとき、滑り防止マットの表面では、滑り防止マットの上を通る人や自動車等との間において、横方向の滑りに対しては、凸部グループの直線状凸部が受けてその滑りを防止し、縦方向の滑りに対しては、凸部グループの直線状凸部の長手方向の両側に配置したく字状凸部の内側頂部が受けてその滑りを防止し、斜め方向の滑りに対しては、凸部グループの直線状凸部の長手方向の両側に配置したく字状凸部の外側辺と内側辺が受けてその滑りを防止するので、滑り防止マットの上を通る人や自動車等との間のあらゆる方向に対する滑りを一層効果的に防止することができる。
請求項2に記載の滑り防止マットによれば、前記マット本体と前記凸部グループ及び小突起部は産業廃棄物のオルフェン系樹脂を用いて形成されているので、オルフェン系樹脂の産業廃棄物を用いて形成することができ、省資源に寄与することができる。
以下、本考案に係る滑り防止マットを実施する最良の形態の一例を説明する。
図1乃至図5は本考案に係る滑り防止マットの一例を示し、図1は本例の滑り防止マットの一方の面を示す斜視図、図2は本例の滑り防止マットの他方の面を示す斜視図、図3は図1の一部拡大断面図、図4はマット本体の一方の面の一部拡大図、図5は本例の滑り防止マットの凸部グループの平面図である。
本例の滑り防止マット1は、マット本体2の一方の面に、直線状凸部3とく字状凸部4とからなり、前記直線状凸部3の長手方向の両側に隙間を空けてく字状凸部4を、前記直線状凸部3の長手方向端部をく字状凸部4の内側頂部4aで挟むように配置して構成される凸部グループ5が、1の凸部グループ5のく字状凸部4の外側頂部4bと他の1の凸部グループ5のく字状凸部4の外側頂部4bとが隙間を空けて対向するように一列に配列されて凸部グループ列6が設けられ、前記凸部グループ列6の両側に隙間を順次空けて多数の前記凸部グループ列6が並設されている(図1参照)。
前記マット本体2の板厚は、本例では13mm、マット本体2の上に配置され凸部グループ5を構成する直線状凸部3とく字状凸部4の高さは、本例では4mmとなっているが、設置場所や用途に応じてこれらの値は適宜変更される。
前記マット本体2の表面に並設されている凸部グループ列6の、隣接する凸部グループ列6、6は、1つの凸部グループ5の直線状凸部3の両側に、隣の凸部グループ列6にある2つの凸部グループ5、5を構成しているく字状凸部4、4の外側頂部4b、4bの対向部が存在し、隣り合う凸部グループ列6、6にあるく字状凸部4、4の外側頂部4b、4bの対向部はジグザクに並ぶように配列されている(図4参照)。
また、滑り防止マット1は、マット本体2の他方の面には、その全面に、小突起部7が所定の間隔で点在するように設けられている。
前記小突起部7の形状、大きさ及び間隔にあっては特に限定されるものでないが、少なくとも、滑り防止マット1の上を通る人や自動車等との間、及び、滑り防止マット1と、滑り防止マット1を敷設する敷設面との間の滑りを効果的に防止することができる形状、大きさ及び間隔であることを要する。本例では、小突起部7は、半径が4mmの略半球状に形成されている(図2参照)。
また、滑り防止マット1は、ゴムや合成樹脂で形成されるが、本例では、電力用、電線用、電話用等の各種ケーブル、各家庭から排出されるバケツ等の容器類、農業で扱う黒マルチフィルム、商店のポリ袋等の産業廃棄物のオルフェン系樹脂を加熱して混練し、2800トン油圧プレスして成形して形成されている。
上記のように構成された滑り防止マット1の敷設にあっては、いずれの面を裏面として滑り防止マット1を敷設する敷設面に向けて敷設しても、マット本体2に設けられた凸部グループ列6の凸部3,4又は小突起部7が敷設面に当接するので、滑り防止マット1と敷設面との間の滑りを効果的に防止することができる。
特に、例えば敷設面が、表面が軟弱で且つ傾斜している地面である場合、マット本体2の小突起部7が設けられている面を裏面として地面に向けて敷設すると、マット本体2の小突起部7が地面の軟弱な表面に食い込み、滑り防止マット1と地面との間の滑りを効果的に防止することができる。
また、マット本体2の凸部グループ列6が多数並設されている面を裏面として地面に向けて敷設すると、マット本体の凸部グループ列6を構成する各突部3,4が地面の軟弱な表面に食い込み、図5に示すように、横方向Aの滑りに対しては、凸部グループ5の直線状凸部3が受けてその滑りを防止し、縦方向Bの滑りに対しては、凸部グループ5の直線状凸部3の長手方向の両側に配置したく字状凸部4の内側頂部4aが受けてその滑りを防止し、斜め方向Cの滑りに対しては、凸部グループ5の直線状凸部3の長手方向の両側に配置したく字状凸部4の外側辺4cと内側辺4dが受けてその滑りを防止するので、特に滑り易い軟弱地面でも、滑り防止マットと地面との間のあらゆる方向への滑りをより効果的に防止することができる。
本例では、前記マット本体2の表面に並設されている凸部グループ列6の、隣接する凸部グループ列6、6は、1つの凸部グループ5の直線状凸部3の両側に、隣の凸部グループ列6にある2つの凸部グループ5、5を構成しているく字状凸部4、4の外側頂部4b、4bの対向部が存在し、隣り合う凸部グループ列6、6にある前記く字状凸部4、4の外側頂部4b、4bの対向部はジグザクに並ぶように配列されているので、あらゆる方向に対する滑りをより一層効果的に防止することができる。
また、マット本体2の凸部グループ列6が多数並設されている面を裏面として地面に向けて敷設したとき、滑り防止マット1の表面では、マット本体2の小突起部7が滑り防止マット1の上を通る人や自動車等との間の滑りを効果的に防止することができる。
また、マット本体2の小突起部7が設けられている面を裏面として地面に向けて敷設したとき、滑り防止マット1の表面では、滑り防止マット1の上を通る人や自動車等との間において、図5に示すように、横方向Aの滑りに対しては、凸部グループ5の直線状凸部3が受けてその滑りを防止し、縦方向Bの滑りに対しては、凸部グループ5の直線状凸部3の長手方向の両側に配置したく字状凸部4の内側頂部4aが受けてその滑りを防止し、斜め方向Cの滑りに対しては、凸部グループ5の直線状凸部3の長手方向の両側に配置したく字状凸部4の外側辺4cと内側辺4dが受けてその滑りを防止することができ、このような凸部グループ5を一列に配列した凸部グループ列6が多数並設されているので、あらゆる方向に対する滑りを効果的に防止することができる。
また、本例では、滑り防止マット1を、電力用、電線用、電話用等の各種ケーブル、各家庭から排出されるバケツ等の容器類、農業で扱う黒マルチフィルム、商店のポリ袋等の産業廃棄物のオルフェン系樹脂を加熱して混練し、2800トン油圧プレスして成形して形成されているので、省資源に寄与することができる。
本考案に係る滑り防止マットの一例の一方の面を示す斜視図である。 本例の滑り防止マットの他方の面を示す斜視図である。 図1の一部拡大断面図である。 マット本体の一方の面の一部拡大図である。 本例の滑り防止マットの凸部グループの平面図である。
符号の説明
1 滑り防止マット
2 マット本体
3 直線状凸部
4 く字状凸部
4a 内側頂部
4b 外側頂部
4c 外側辺
4d 内側辺
5 凸部グループ
6 凸部グループ列
7 小突起部

Claims (2)

  1. マット本体の一方の面に、直線状凸部とく字状凸部とからなり、前記直線状凸部の長手方向の両側に隙間を空けてく字状凸部を、前記直線状凸部の長手方向端部をく字状凸部の内側頂部で挟むように配置して構成される凸部グループが、1の凸部グループのく字状凸部の外側頂部と他の1の凸部グループのく字状凸部の外側頂部とが隙間を空けて対向するように一列に配列されて凸部グループ列が設けられ、前記凸部グループ列の両側に隙間を順次空けて多数の前記凸部グループ列が並設され、他方の面にはその全面に、小突起部が所定の間隔で点在するように設けられていることを特徴とする滑り防止マット。
  2. 前記マット本体と前記凸部グループ及び小突起部は産業廃棄物のオルフェン系樹脂を用いて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の滑り防止マット。
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