JP7050452B2 - 検出回路 - Google Patents
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Description
請求項6にかかる発明は、請求項1乃至5のうちのいずれか1項に記載の検出回路において、前記複数のスイッチを半導体集積回路に一体形成したことを特徴とする。
請求項7にかかる発明は、請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載の検出回路において、前記反転入力端子と前記完全差動増幅器の非反転出力端子の間に第1帰還抵抗を接続し、前記非反転入力端子と前記完全差動増幅器の反転出力端子の間に第2帰還抵抗を接続したことを特徴とする。
請求項8にかかる発明は、第1直流電源端子と第1ノードの間に接続される第1抵抗、前記第1直流電源端子と第2ノードの間に接続される第2抵抗、前記第1ノードと第2直流電源端子の間に接続される第3抵抗、及び前記第2ノードと前記第2直流電源端子の間に接続される第4抵抗を有する抵抗ブリッジ回路と、該抵抗ブリッジ回路の前記第1ノードに反転入力端子が接続され前記第2ノードに非反転入力端子が接続される完全差動増幅器とを備え、前記第1乃至第4抵抗、前記第1乃至第4抵抗のうちの少なくとも前記第3及び第4抵抗、又は前記第1乃至第4抵抗のうちの少なくとも前記第1及び第4抵抗を、スイッチにトランジスタを使用したスイッチトキャパシタ回路でそれぞれ構成し、少なくとも1つの前記スイッチトキャパシタ回路のキャパシタを対象物に作用する物理量の変化により容量が変化する可変キャパシタとし、前記反転入力端子と前記完全差動増幅器の非反転出力端子の間に第1帰還抵抗を接続し、前記非反転入力端子と前記完全差動増幅器の反転出力端子の間に第2帰還抵抗を接続したことを特徴とする。
図1に本発明の第1実施例の検出回路を示す。1は直流電圧VDDが印加するの高電位電源端子、2は直流電圧VSSが印加する低電位電源端子、3は非反転出力端子、4は反転出力端子である。10は4つの抵抗で構成される抵抗ブリッジ回路であり、高電位電源端子1とノードN1の間にスイッチトキャパシタ回路SC1が接続され、高電位電源端子1とノードN2の間にスイッチトキャパシタ回路SC2が接続され、ノードN1と低電位電源端子2の間にスイッチトキャパシタ回路SC3が接続され、ノードN2と低電位電源端子2の間にスイッチトキャパシタ回路SCxが接続されている。そして、ノードN1は完全差動増幅器20の非反転入力端子21に接続され、ノードN2は完全差動増幅回路20の反転入力端子22に接続されている。また、完全差動増幅器20の反転入力端子21と非反転出力端子3の間には帰還抵抗R11と帰還キャパシタC11が接続され、非反転入力端子22と反転出力端子4の間には帰還抵抗R12と帰還キャパシタC12が接続されている。
図3に本発明の第2実施例の検出回路を示す。本実施例では、図1におけるスイッチトキャパシタ回路SC1,SC2を同一抵抗値の固定抵抗R1,R2に置き換えている。この実施例でも、第1実施例と同様にスイッチトキャパシタ回路SCx内の可変キャパシタCxの容量変化を電圧変化として出力させることができる。また、スイッチトキャパシタ回路SC3,SCxを駆動するクロック信号φ1、φ1B、φ2、φ2Bによるノイズの同相成分もキャンセルすることができる。
図4に本発明の第3実施例の検出回路を示す。本実施例では、図1におけるスイッチトキャパシタ回路SC2,SC3を同一抵抗値の固定抵抗R2,R3に置き換えている。この実施例でも、第1実施例と同様にスイッチトキャパシタ回路SCx内の可変キャパシタCxの容量変化を電圧変化として出力させることができる。また、スイッチトキャパシタ回路SC1,SCxを駆動するクロック信号φ1、φ1B、φ2、φ2Bによるノイズの同相成分もキャンセルすることができる。
図5に本発明の第4実施例の検出回路を示す。本実施例では、図1におけるスイッチトキャパシタ回路SC1,SC2を同一電流値の定電流源I1,I2に置き換えている。この実施例でも、第1実施例と同様にスイッチトキャパシタ回路SCx内の可変キャパシタCxの容量変化を電圧変化として出力させることができる。また、スイッチトキャパシタ回路SC3,SCxを駆動するクロック信号φ1、φ1B、φ2、φ2Bによるノイズの同相成分もキャンセルすることができる。
図5に本発明の第5実施例の検出回路を示す。本実施例では、図1におけるスイッチトキャパシタ回路SC2,SC3を同一電流値の定電流源I2,I3に置き換えている。この実施例でも、第1実施例と同様にスイッチトキャパシタ回路SCx内の可変キャパシタCxの容量変化を電圧変化として出力させることができる。また、スイッチトキャパシタ回路SC1,SCxを駆動するクロック信号φ1、φ1B、φ2、φ2Bによるノイズの同相成分もキャンセルすることができる。
図1で説明したスイッチトキャパシタ回路SC1~SC3としては、図2(a)で説明したスイッチトキャパシタ回路11の他に、図7(a)に示すスイッチトキャパシタ回路11Aを使用することもできる。このスイッチトキャパシタ回路11Aは、PMOSトランジスタとNMOSトランジスタを並列接続したスイッチSW11~SW14と固定キャパシタCで構成される。クロック信号φ1=“H”、φ1B=“L”、φ2=“L”、φ2B=“H”のときにスイッチSW11、SW14がONしスイッチSW12、SW13がOFFし、クロック信号φ1=“L”、φ1B=“H”、φ2=“H”、φ2B=“L”のときにスイッチSW11、SW14がOFFしスイッチSW12、SW13がONする。これにより、スイッチトキャパシタ回路11Aをクロール動作させて、等価抵抗Rを実現することができる。
図8(a),(b)は図7(a),(b)と同じ構成のスイッチトキャパシタ回路11B,12Bを示し、クロック信号φ1、φ1B、φ2、φ2Bの接続を変更して、バタフライ動作で等価抵抗R、Rxを実現できるようにしたものである。図8(a)のスイッチトキャパシタ回路11Bでは、クロック信号φ1=“H”、φ1B=“L”、φ2=“L”、φ2B=“H”のときにスイッチSW11、SW12がONしスイッチSW13、SW14がOFFし、クロック信号φ1=“L”、φ1B=“H”、φ2=“H”、φ2B=“L”のときにスイッチSW11、SW12がOFFしスイッチSW13、SW14がONする。これによりバタフライ動作が行われ、等価抵抗Rを実現できる。
スイッチトキャパシタ回路11,12,11A,12A,11B,12BのスイッチSW1~SW4,SW11~SW18としては、PMOSトランジスタとNMOSトランジスタを使用したもののほかに、PMOSトランジスタ単独で構成したスイッチ、あるいはNMOSトランジスタ単独で構成したスイッチを使用することもできる。
10:抵抗ブリッジ回路、11,12,11A,12A、11B,12B:スイッチトキャパシタ回路
20:完全差動増幅器、21:反転入力端子、22:非反転入力端子
SC1~SC3,SCx:スイッチトキャパシタ回路
I1~I3:定電流源
Claims (8)
- 第1直流電源端子と第1ノードの間に接続される第1抵抗、前記第1直流電源端子と第2ノードの間に接続される第2抵抗、前記第1ノードと第2直流電源端子の間に接続される第3抵抗、及び前記第2ノードと前記第2直流電源端子の間に接続される第4抵抗を有する抵抗ブリッジ回路と、該抵抗ブリッジ回路の前記第1ノードに反転入力端子が接続され前記第2ノードに非反転入力端子が接続される完全差動増幅器とを備え、
前記第1乃至第4抵抗をスイッチにトランジスタを使用した第1乃至第4スイッチトキャパシタ回路で個別に構成して、前記第1乃至第4スイッチトキャパシタ回路のうちの少なくとも1つのスイッチトキャパシタ回路のキャパシタを対象物に作用する物理量の変化により容量が変化する可変キャパシタとし、前記トランジスタを使用したスイッチをそれぞれPMOSトランジスタとNMOSトランジスタを並列接続した複数のスイッチで構成したことを特徴とする検出回路。 - 第1直流電源端子と第1ノードの間に接続される第1抵抗、前記第1直流電源端子と第2ノードの間に接続される第2抵抗、前記第1ノードと第2直流電源端子の間に接続される第3抵抗、及び前記第2ノードと前記第2直流電源端子の間に接続される第4抵抗を有する抵抗ブリッジ回路と、該抵抗ブリッジ回路の前記第1ノードに反転入力端子が接続され前記第2ノードに非反転入力端子が接続される完全差動増幅器とを備え、
前記第1乃至第4抵抗のうちの少なくとも前記第3抵抗をスイッチにトランジスタを使用した第3スイッチトキャパシタ回路で構成するとともに前記第4抵抗をスイッチにトランジスタを使用した第4スイッチトキャパシタ回路で構成して、前記第3及び第4スイッチトキャパシタ回路のうちの少なくとも1つのスイッチトキャパシタ回路のキャパシタを対象物に作用する物理量の変化により容量が変化する可変キャパシタとし、前記トランジスタを使用したスイッチをそれぞれPMOSトランジスタとNMOSトランジスタを並列接続した複数のスイッチで構成したことを特徴とする検出回路。 - 第1直流電源端子と第1ノードの間に接続される第1抵抗、前記第1直流電源端子と第2ノードの間に接続される第2抵抗、前記第1ノードと第2直流電源端子の間に接続される第3抵抗、及び前記第2ノードと前記第2直流電源端子の間に接続される第4抵抗を有する抵抗ブリッジ回路と、該抵抗ブリッジ回路の前記第1ノードに反転入力端子が接続され前記第2ノードに非反転入力端子が接続される完全差動増幅器とを備え、
前記第1乃至第4抵抗のうちの少なくとも前記第1抵抗をスイッチにトランジスタを使用した第1スイッチトキャパシタ回路で構成するとともに前記第4抵抗をスイッチにトランジスタを使用した第4スイッチトキャパシタ回路で構成して、前記第1及び第4スイッチトキャパシタ回路のうちの少なくとも1つのスイッチトキャパシタ回路のキャパシタを対象物に作用する物理量の変化により容量が変化する可変キャパシタとし、前記トランジスタを使用したスイッチをそれぞれPMOSトランジスタとNMOSトランジスタを並列接続した複数のスイッチで構成したことを特徴とする検出回路。 - 請求項2に記載の検出回路において、
前記第1及び第2抵抗を同一電流の定電流源に置き換えたことを特徴とする検出回路。 - 請求項3に記載の検出回路において、
前記第2及び第3抵抗を同一電流の定電流源に置き換えたことを特徴とする検出回路。 - 請求項1乃至5のうちのいずれか1項に記載の検出回路において、
前記複数のスイッチを半導体集積回路に一体形成したことを特徴とする検出回路。 - 請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載の検出回路において、
前記反転入力端子と前記完全差動増幅器の非反転出力端子の間に第1帰還抵抗を接続し、前記非反転入力端子と前記完全差動増幅器の反転出力端子の間に第2帰還抵抗を接続したことを特徴とする検出回路。 - 第1直流電源端子と第1ノードの間に接続される第1抵抗、前記第1直流電源端子と第2ノードの間に接続される第2抵抗、前記第1ノードと第2直流電源端子の間に接続される第3抵抗、及び前記第2ノードと前記第2直流電源端子の間に接続される第4抵抗を有する抵抗ブリッジ回路と、該抵抗ブリッジ回路の前記第1ノードに反転入力端子が接続され前記第2ノードに非反転入力端子が接続される完全差動増幅器とを備え、
前記第1乃至第4抵抗、前記第1乃至第4抵抗のうちの少なくとも前記第3及び第4抵抗、又は前記第1乃至第4抵抗のうちの少なくとも前記第1及び第4抵抗を、スイッチにトランジスタを使用したスイッチトキャパシタ回路でそれぞれ構成し、少なくとも1つの前記スイッチトキャパシタ回路のキャパシタを対象物に作用する物理量の変化により容量が変化する可変キャパシタとし、前記反転入力端子と前記完全差動増幅器の非反転出力端子の間に第1帰還抵抗を接続し、前記非反転入力端子と前記完全差動増幅器の反転出力端子の間に第2帰還抵抗を接続したことを特徴とする検出回路。
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