JP7048115B1 - 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

Figure 0007048115000001
【課題】価値観が近い利用者を紹介する技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様によれば、情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、第1の視覚情報生成ステップと、第1の受付ステップと、特定ステップと、第2の視覚情報生成ステップとを実行するように構成される。第1の視覚情報生成ステップでは、複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成する。選択肢は、利用者の選択によって入手可能な商品に関するものである。第1の受付ステップでは、複数の選択肢のうち利用者によって選択された選択結果を受け付ける。特定ステップでは、考慮事項に基づき、利用者と価値観が近い候補者を特定する。考慮事項は、選択結果を含む。第2の視覚情報生成ステップでは、特定された候補者を利用者に紹介するための第2の視覚情報を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、プログラム及び情報処理方法に関する。
結婚相手等を紹介する紹介サイトでは、利用者のプロフィールをもとに、利用者の希望に沿う人物を紹介することでマッチングを行うのが一般的である。特許文献1には、男女会員がそれぞれ希望する結婚相手を紹介する結婚相手紹介システムが開示されている。
特開2002-015052号公報
ところで、価値観が近い者同士は、同じ場面で同一の商品を購入する傾向がある。したがって、金銭的価値観を含め、より実際的な結婚相手を探したい場合、同じ場面で自分と同じ商品を購入する傾向のある相手を選ぶことが好ましい。しかし、単に購入履歴を参考にするだけでは、同じ商品を購入した場合でも、その商品を購入するに至った時期や経緯が異なり、価値観が近いとの判断ができない場合もある。
本発明では上記事情を鑑み、価値観が近い利用者を紹介する技術を提供することとした。
本発明の一態様によれば、情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、第1の視覚情報生成ステップと、第1の受付ステップと、特定ステップと、第2の視覚情報生成ステップとを実行するように構成される。第1の視覚情報生成ステップでは、複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成する。選択肢は、利用者の選択によって入手可能な商品に関するものである。第1の受付ステップでは、複数の選択肢のうち利用者によって選択された選択結果を受け付ける。特定ステップでは、考慮事項に基づき、利用者と価値観が近い候補者を特定する。考慮事項は、選択結果を含む。第2の視覚情報生成ステップでは、特定された候補者を利用者に紹介するための第2の視覚情報を生成する。
これにより、価値観が近い利用者を紹介する技術を提供することができる。
本実施形態に係るシステム1の構成概要を示す図である。 情報処理装置3のハードウェア構成を示すブロック図である。 情報処理装置3(制御部33)の機能を示す機能ブロック図である。 情報処理装置3による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。 情報処理装置3による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。 第1の視覚情報の一例を示す図である。 第2の視覚情報の一例を示す図である。 利用者端末2及び候補者端末4の表示部に表示されるGUIの一例を示す図である。 利用者端末2及び候補者端末4の表示部に表示されるGUIの一例を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
ところで、本実施形態に登場するソフトウェアを実現するためのプログラムは、コンピュータが読み取り可能な非一時的な記録媒体として提供されてもよいし、外部のサーバからダウンロード可能に提供されてもよいし、外部のコンピュータで当該プログラムを起動させてクライアント端末でその機能を実現(いわゆるクラウドコンピューティング)するように提供されてもよい。
また、本実施形態において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、例えば電圧・電流を表す信号値の物理的な値、0又は1で構成される2進数のビット集合体としての信号値の高低、又は量子的な重ね合わせ(いわゆる量子ビット)によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
1.ハードウェア構成
第1節では、本実施形態のハードウェア構成について説明する。図1は、本実施形態に係るシステム1の構成概要を示す図である。
1-1.システム1
システム1は、利用者端末2と、情報処理装置3と、複数の候補者端末4(候補者端末4-1~候補者端末4-N)とを備え、これらが電気通信回線を通じて通信可能に構成されている。情報処理装置3は、利用者端末2と、候補者端末4-1~候補者端末4-Nのそれぞれと、インターネット等のネットワークを介して相互に通信可能となっている。これらの構成要素についてさらに説明する。
1.2 利用者端末2
利用者端末2は、利用者21が操作するものであり、スマートフォン、タブレット端末、コンピュータ、その他電気通信回線を通じて情報処理装置3にアクセス可能なものであれば、その形態は問わない。利用者21は、情報処理装置3によって提供されるマッチングサービスの利用者であり、情報処理装置3によって提供される商品5を定期的に購入する者である。
利用者端末2は、表示部と、入力部と、通信部と、記憶部と、制御部とを有し、これらの構成要素が利用者端末2の内部において通信バスを介して電気的に接続されている。
表示部及び入力部は、例えば、利用者端末2の筐体に含まれるものであってもよいし、外付けされるものであってもよい。表示部は、利用者21が操作可能なグラフィカルユーザインターフェース(Graphical User Interface:GUI)の画面を表示する。入力部は、表示部と一体となってタッチパネルとして実施されてもよい。タッチパネルであれば、利用者21は、タップ操作、スワイプ操作等を入力することができる。もちろん、タッチパネルに代えて、スイッチボタン、マウス、QWERTYキーボード等を採用してもよい。
通信部、記憶部及び制御部の具体的な説明については、次に説明する情報処理装置3における通信部31、記憶部32及び制御部33の記載を参照されたい。
1.3 情報処理装置3
図2は、情報処理装置3のハードウェア構成を示すブロック図である。情報処理装置3は、通信部31と、記憶部32と、制御部33とを有し、これらの構成要素が情報処理装置3の内部において通信バス30を介して電気的に接続されている。各構成要素についてさらに説明する。
(通信部31)
通信部31は、USB、IEEE1394、Thunderbolt、有線LANネットワーク通信等といった有線型の通信手段が好ましいものの、無線LANネットワーク通信、LTE/3G等のモバイル通信、Bluetooth(登録商標)通信等を必要に応じて含めてもよい。すなわち、これら複数の通信手段の集合として実施することがより好ましい。
(記憶部32)
記憶部32は、前述の記載により定義される様々な情報を記憶する。これは、例えば、制御部33によって実行される情報処理装置3に係る種々のプログラム等を記憶するソリッドステートドライブ(Solid State Drive:SSD)等のストレージデバイスとして、あるいは、プログラムの演算に係る一時的に必要な情報(引数、配列等)を記憶するランダムアクセスメモリ(Random Access Memory:RAM)等のメモリとして実施されうる。また、これらの組合せであってもよい。
特に、記憶部32は、利用者21及び候補者41の購入履歴、商品5に対する評価に係る情報、ビデオチャット情報等を記憶する。
(制御部33)
制御部33は、情報処理装置3に関連する全体動作の処理・制御を行う。制御部33は、例えば不図示の中央処理装置(Central Processing Unit:CPU)である。制御部33は、記憶部32に記憶された所定のプログラムを読み出すことによって、情報処理装置3に係る種々の機能を実現する。すなわち、ソフトウェア(記憶部32に記憶されている)による情報処理がハードウェア(制御部33)によって具体的に実現されることで、制御部33に含まれる各機能部(図3参照)として実行されうる。これらについては、次節においてさらに詳述する。なお、制御部33は単一であることに限定されず、機能ごとに複数の制御部33を有するように実施してもよい。またそれらの組合せであってもよい。
1.4 候補者端末4
候補者端末4は、候補者41が操作する者であり、スマートフォン、タブレット端末、コンピュータ、その他電気通信回線を通じて情報処理装置3にアクセス可能なものであれば、その形態は問わない。候補者41は、情報処理装置3によって提供される商品5を定期的に購入する者である。候補者41は、利用者端末2を操作する利用者21と同様、情報処理装置3によって提供されるマッチングサービスの利用者であるが、本実施形態では、利用者21とビデオチャットを行う他の利用者を便宜的に候補者41と呼ぶ。
候補者端末4は、表示部と、入力部と、通信部と、記憶部と、制御部とを有し、これらの構成要素が外部の候補者端末4の内部において通信バスを介して電気的に接続されている。各構成要素の説明は利用者端末2及び情報処理装置3の記載を参照されたい。
2.機能構成
第2節では、本実施形態の機能構成について説明する。図3は、情報処理装置3(制御部33)の機能を示す機能ブロック図である。前述の通り、ソフトウェア(記憶部32に記憶されている)による情報処理がハードウェア(制御部33)によって具体的に実現されることで、制御部33に含まれる各機能部として実行されうる。
具体的には、情報処理装置3(制御部33)は、視覚情報生成部331と、受付部332と、特定部333と、判定部334とを備える。
(視覚情報生成部331)
視覚情報生成部331は、画面、画像、アイコン、メッセージ等を生成し、利用者端末2及び候補者端末4の表示部に視覚情報を表示させる。あるいは、視覚情報生成部331は、画面、画像、アイコン、メッセージ等を利用者端末2及び候補者端末4に表示させるためのレンダリング情報だけを生成してもよい。例えば、視覚情報生成部331は、記憶部32に記憶された種々の情報又はこれらを含む画面等を、利用者端末2及び候補者端末4で視認可能な態様で表示させる。視覚情報生成部331は、第1の視覚情報、第2の視覚情報、ビデオチャット画面等を表示させることができる
特に、視覚情報生成部331は、視覚情報生成ステップを実行する。具体的には、視覚情報生成部331は、第1の視覚情報生成ステップと、第2の視覚情報生成ステップとを実行する。第1の視覚情報生成ステップにおいて、視覚情報生成部331は、複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成する。前記選択肢は、利用者21の選択によって入手可能な商品5に関するものである。また、第2の視覚情報生成ステップにおいて、視覚情報生成部331は、特定ステップで特定された候補者41を利用者21に紹介するための第2の視覚情報を生成する。さらに、視覚情報生成部331は、特定部333によって特定された候補者41からの評価が高い商品5を選択肢に含む第1の視覚情報を生成してもよい。
(受付部332)
受付部332は、通信部31又は記憶部32を介して情報を受け付け、これを作業メモリに読出可能に構成される。特に、受付部332は、利用者端末2及び候補者端末4からネットワーク及び通信部31を介して種々の情報を受け付けるように構成される。本実施形態では、受付部332が受け付けた種々の情報は、記憶部32に記憶されるものとして説明する。
特に、受付部332は、受付ステップを実行する。具体的には、受付部332は、第1の受付ステップと、第2の受付ステップと、第3の受付ステップとを実行する。第1の受付ステップにおいて、受付部は、複数の選択肢のうち利用者21によって選択された選択結果を受け付ける。また、第2の受付ステップにおいて、受付部は、利用者21による商品5の評価を受け付ける。評価は、利用者21及び候補者41によって選択された商品5に対するものである。また、第3の受付ステップにおいて、受付部332は、利用者21と、利用者21によって選択された候補者41とで実施されたビデオチャットに係るビデオチャット情報を受け付ける。
(特定部333)
特定部333は、特定ステップを実行する。特定部333は、考慮事項に基づき、利用者21と価値観が近い候補者41を特定する。考慮事項は、選択結果を含む。なお、考慮事項は、利用者21及び候補者41によって選択された商品5に対する評価と、ビデオチャット情報とを含んでもよい。ここで、ビデオチャット情報は、連絡先交換情報を含む。また、ビデオチャット情報は、ビデオチャットの音声データ、ビデオチャット継続時間等を含む。考慮事項は、活気度を含んでもよい。なお、活気度については後述する。
なお、特定部333は、考慮事項に基づき、利用者21と価値観が近い複数の候補者41を抽出し、価値観が近い順に候補者41をソートすることによって、利用者21と特に価値観が近い候補者41を数名特定してもよい。
(判定部334)
判定部334は、受付部332が受け付けた種々の情報どうしを比較して所定の条件を満たすか否かを判定する。例えば、判定部334は、受付部332が受け付けた種々のデータと、記憶部32に予め記憶された条件とを比較して、これを満たすか否かを判定することができる。判定部334の判定結果に基づいて、情報処理装置3が異なる処理を実行することができる。
特に、判定部334は、判定ステップを実行する。判定ステップにおいて、判定部334は、ビデオチャット情報に基づき、ビデオチャットにおける会話の盛り上がりの度合いを示す活気度を判定する。考慮事項は、活気度を含む。例えば、判定部334は、ビデオチャットの音声データにおける波長や、ビデオチャット後に連絡先の交換を行ったか否かに基づき、ビデオチャットの活気度を判定する。具体的には、特定部333は、活気度が高いと判定された候補者41と同様の傾向を示す他の候補者41を、優先的に利用者21のビデオチャットの相手として特定する。例えば、特定部333は、活気度が高いと判定された候補者41と購入履歴が類似する他の候補者41や、活気度が高いと判定された候補者41によって高い評価を受けた商品5に対し、同様の評価を行った他の候補者41を、利用者21のビデオチャットの相手として特定する。
3.情報処理の詳細
第3節では、アクティビティ図を参照しながら、前述した情報処理装置3の情報処理について説明する。図4は、ビデオチャット実行までの情報処理の一例を示すアクティビティ図である。図5は、ビデオチャット実行後の情報処理の一例を示すアクティビティ図である。図6は、第1の視覚情報の一例を示す図である。図7は、第2の視覚情報の一例を示す図である。図8及び図9は、利用者端末2及び候補者端末4の表示部に表示されるGUIの一例を示す図である。
第1の視覚情報生成ステップにおいて、視覚情報生成部331は、複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成する(A101)。より具体的には、視覚情報生成部331は、定期的に複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成する。前記選択肢は、利用者21の選択によって入手可能な商品5に関するものである。本実施形態では、商品5は、書籍である場合を例に説明する。なお、商品5は、書籍に限らず、ワイン等の食料品でもよい。利用者21及び候補者41は、かかる選択肢が提示されてから一定期間内(例えば、1週間以内)に、定期的に好みの商品5を選択して購入し、利用者端末2及び候補者端末4は、かかる旨を情報処理装置3に送信する(A102a及びA102b)。なお、上記選択肢は、利用者端末2と、候補者端末4との間で共通の商品5に係る選択肢が含まれることが好ましい。商品5の購入頻度は、例えば、1ヶ月に一度でもよいし、2週間に一度でもよいし、週に一度でもよい。
第1の視覚情報の例は、図6に示される。図6に示すように、利用者端末2及び候補者端末4に、複数の選択肢として、それぞれ異なる種類の書籍が含まれる選択画面が表示される。なお、かかる選択肢は、9個以内であることが望ましい。具体的には例えば、9,8,7,6,5,4,3,2つであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。また、利用者端末2及び候補者端末4には、書籍の表紙デザインと選書者コメントが表示される一方、書籍のタイトル及び書籍の著者は表示されないことが好ましい。これにより、利用者21は、提示された商品5の中から定期的に一つを選んで購入する際、余計な情報に惑わされず、感性や直感により、興味のある書籍を選択することが可能となる。
次に、第1の受付ステップとして、受付部332は、複数の選択肢のうち利用者21及び候補者41によって定期的に選択された選択結果を受け付ける(A103)。このとき、第2の受付ステップとして、受付部332は、利用者21及び候補者41によって選択及び購入された商品5に対する評価を受け付けてもよい。
次に、特定部333は、考慮事項に基づき、利用者21と価値観が近い候補者41を特定する(A104)。考慮事項は、選択結果を含む。具体的には、特定部333は、選択結果に基づき、利用者21と同じ商品5を選択及び購入した回数が多い者を、価値観が近い候補者41として特定する。
受付部332が商品5に対する評価を受け付けた場合、特定部333は、選択結果と、前記評価とに基づき、利用者21と価値観が近い候補者41を特定する。かかる場合、利用者21と同じ商品5を購入した者のうち、かかる商品5に対する評価が類似する候補者41を、より価値観が近い者であるとして特定する。
続いて、視覚情報生成部331は、特定部333によって特定された候補者41を利用者21に紹介するための第2の視覚情報を生成する。第2の視覚情報の例は、図7に示される。図7の例によれば、利用者端末2及び候補者端末4に、特定された4名の候補者41の紹介画面が第2の視覚情報として表示される。紹介された候補者41とビデオチャットを行いたい場合、利用者21及び候補者41は、かかる選択肢からビデオチャットを行いたい者を1人選択し、利用者端末2及び候補者端末4は選択結果を情報処理装置3に送信する(A106a及びA106b)。なお、図4及び図7においては、利用者端末2に複数の候補者41が表示され、利用者21及び候補者41がビデオチャットを行いたい相手を選択する場合を例に示したが、候補者41が一人だけ表示され、利用者21及び候補者41がビデオチャットを行いたい相手を選択せずに、ビデオチャットを行う相手が決定される態様でもよい。なお、利用者21が一定期間内(例えば、1週間以内)にビデオチャットを行いたい相手を選択しなかった場合ビデオチャットを希望しないものとみなされ、A101に戻り、商品5の定期的な購入と、候補者41の紹介とが繰り返される。
次に、受付部332は、利用者端末2及び候補者端末4から、選択結果を受け付ける(A108)。マッチングが成功した場合、視覚情報生成部331は、利用者端末2及び候補者端末4がアクセス可能なビデオチャット画面を生成し、利用者21及び候補者41はビデオチャットを行うことが可能となる(A109)。マッチングが成功しなかった場合、A109に進まず、A101に戻る。ビデオチャットでは、マッチングに成功した利用者同士で会話が行われる。ビデオチャットが終了すると、A201a及びA201bに進む。なお、利用者21が一定期間内(例えば、1週間以内)にビデオチャットに進む操作を行わなかった場合、ビデオチャットを希望しないものとみなされ、A109に進まず、A101に戻り、商品5の定期的な購入と、候補者41の紹介とが繰り返される。
ビデオチャットが終了すると、図9に示されるように、視覚情報生成部331は、ビデオチャットを行った相手と連絡先を交換するか否かの選択画面を生成し、利用者端末2及び候補者端末4に表示させる(A201)。これに対し、利用者21及び候補者41は、いずれかの選択を行い、利用者端末2及び候補者端末4は、かかる選択結果を連絡先交換情報として情報処理装置3に送信する(A202a及びA202b)。その後、受付部332は、かかる連絡先交換情報を受け付ける(A203)。なお、ビデオチャット終了後、記憶部32に記憶されたビデオチャットの音声データ、ビデオチャット継続時間等を、作業メモリに読み出してもよい。その後、受付部332は、これにより、受付部332は、利用者端末2と、候補者端末4と、記憶部32とから、利用者21と、利用者21によって選択された候補者41とで実施されたビデオチャットに係るビデオチャット情報を受け付ける。
そして、判定部334は、判定部334は、ビデオチャット情報に基づき、ビデオチャットにおける会話の盛り上がりの度合いを示す活気度を判定し(A204)、情報処理は、A101に戻る。例えば、判定部334は、ビデオチャットの音声データにおける波長や、ビデオチャット後に連絡先の交換を行ったか否かに基づき、ビデオチャットの活気度を判定する。例えば、判定部334は、音声データにおける波長から、ビデオチャット参加者の発言の間の総計を算出し、ビデオチャットの活気度を判定してもよい。また、判定部334は、連絡先を交換するか否かの選択画面で(図9参照)、選択にかかった時間に基づき、活気度を判定してもよい。例えば、かかる選択画面で、即座に「YES」を選択した場合、連絡先の交換に好意的であり、活気度を高く判定し、制限時間ギリギリに「YES」を選択した場合、即座に「YES」を選択した場合よりも、活気度は低く判定してもよい。これにより、特定部333は、活気度に基づき、利用者21と価値観が近い候補者41を特定することが可能となる。具体的には、特定部333は、活気度が高いと判定された候補者41と同様の傾向を示す他の候補者41を、優先的に利用者21のビデオチャットの相手として特定する。例えば、特定部333は、活気度が高いと判定された候補者41と購入履歴が類似する他の候補者41や、活気度が高いと判定された候補者41によって高い評価を受けた商品5に対し、同様の評価を行った他の候補者41を、利用者21のビデオチャットの相手として特定する。また、視覚情報生成部331は、活気度が高いと判定された候補者41からの評価が高い商品5を選択肢に含む第1の視覚情報を生成してもよい。
このような構成により、商品の定期的な選択及び購入や、ビデオチャットを繰り返せば繰り返すほど、利用者21と価値観が近い候補者41が選出され、より価値観が近い相手と出会うことが可能となる。
4.その他
本実施形態に係るシステム1に関して、以下のような態様を採用してもよい。
(1)本実施形態の態様は、プログラムであってもよい。プログラムは、コンピュータに、情報処理装置3の各ステップを実行させる。
(2)本実施形態の態様は、情報処理方法であってもよい。情報処理方法は、第1の視覚情報生成ステップと、第1の受付ステップと、特定ステップと、第2の視覚情報生成ステップとを備える。第1の視覚情報生成ステップでは、複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成する。選択肢は、利用者21の選択によって入手可能な商品5に関するものである。第1の受付ステップでは、複数の選択肢のうち利用者21によって選択された選択結果を受け付ける。特定ステップでは、考慮事項に基づき、利用者21と価値観が近い候補者41を特定する。考慮事項は、選択結果を含む。第2の視覚情報生成ステップでは、特定された候補者41を利用者21に紹介するための第2の視覚情報を生成する。
さらに、次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記情報処理装置において、前記第1の視覚情報生成ステップでは、定期的に複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成し、前記第1の受付ステップでは、前記複数の選択肢のうち前記利用者によって定期的に選択された選択結果を受け付ける、もの。
前記情報処理装置において、第2の受付ステップをさらに実行するように構成され、前記第2の受付ステップでは、前記利用者による前記商品の評価を受け付け、前記評価は、前記利用者によって選択された前記商品に対するもので、前記考慮事項は、前記評価を含む、もの。
前記情報処理装置において、第2の受付ステップをさらに実行するように構成され、前記第2の受付ステップでは、前記利用者による前記商品の評価を受け付け、前記評価は、前記利用者によって選択された前記商品に対するもので、前記第1の視覚情報生成ステップでは、前記候補者からの評価が高い前記商品を前記選択肢に含む第1の視覚情報を生成する、もの。
前記情報処理装置において、第3の受付ステップをさらに実行するように構成され、前記第3の受付ステップでは、前記利用者と、前記利用者によって選択された前記候補者とで実施されたビデオチャットに係るビデオチャット情報を受け付け、前記考慮事項は、前記ビデオチャット情報を含む、もの。
前記情報処理装置において、前記ビデオチャット情報は、連絡先交換情報を含む、もの。
前記情報処理装置において、判定ステップをさらに実行するように構成され、前記判定ステップでは、前記ビデオチャット情報に基づき、前記ビデオチャットにおける会話の盛り上がりの度合いを示す活気度を判定し、前記考慮事項は、前記活気度を含む、もの。
前記情報処理装置において、前記商品とは、書籍である、もの。
プログラムであって、コンピュータに、前記情報処理装置の各ステップを実行させる、もの。
情報処理方法であって、第1の視覚情報生成ステップと、第1の受付ステップと、特定ステップと、第2の視覚情報生成ステップとを備え、前記第1の視覚情報生成ステップでは、複数の選択肢を含む第1の視覚情報を生成し、前記選択肢は、前記利用者の選択によって入手可能な商品に関するもので、前記第1の受付ステップでは、前記複数の選択肢のうち前記利用者によって選択された選択結果を受け付け、前記特定ステップでは、考慮事項に基づき、前記利用者と価値観が近い候補者を特定し、前記考慮事項は、前記選択結果を含み、前記第2の視覚情報生成ステップでは、特定された前記候補者を前記利用者に紹介するための第2の視覚情報を生成する、方法。
もちろん、この限りではない。
最後に、本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。当該新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。当該実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 :システム
2 :利用者端末
3 :情報処理装置
4 :候補者端末
4-1 :候補者端末
4-N :候補者端末
5 :商品
21 :利用者
30 :通信バス
31 :通信部
32 :記憶部
33 :制御部
41 :候補者
331 :視覚情報生成部
332 :受付部
333 :特定部
334 :判定部

Claims (5)

  1. 情報処理装置であって、
    視覚情報生成部と、受付部と、判定部と、特定部と、記憶部とを備え、
    前記視覚情報生成部は、利用者及び候補者に対して、定期的に複数の選択肢を提示し、
    前記選択肢は、前記利用者及び前記候補者が前記選択肢の提示開始から所定期間内に選択することによって入手可能な商品に関するもので、前記利用者及び前記候補者の間で共通の商品を前記選択肢に含み、
    前記商品に関する情報は、前記記憶部に記憶されており、
    前記受付部は、前記複数の選択肢のうち前記利用者及び前記候補者によって選択された選択結果を受け付けるとともに前記利用者と、前記利用者によって選択された前記候補者とで実施されたビデオチャットに係るビデオチャット情報を受け付け、
    前記ビデオチャット情報は、連絡先交換情報を含み、
    前記連絡先交換情報は、前記ビデオチャットを行った相手との連絡先の交換の有無と、前記連絡先を交換するか否かの選択にかかった時間とのうち少なくとも一つを含み、
    前記判定部は、前記連絡先交換情報に基づき、前記ビデオチャットにおける会話の盛り上がりの度合いを示す前記活気度を判定し、
    前記特定部は、前記利用者による前記選択結果と、前記候補者による前記選択結果とに基づき、前記選択肢の選択機会において、前記利用者と同一の前記選択肢を選択した回数が多い前記候補者を、前記利用者と価値観が近い前記候補者として特定するとともに前記活気度が閾値以上の前記候補者による選択結果と、類似の選択結果を有する候補者を、前記利用者と価値観が近い候補者として特定し、
    前記視覚情報生成部は、特定された前記候補者に関する情報を表示し、
    前記候補者に関する情報は、前記記憶部に記憶されている、
    もの。
  2. 情報処理装置であって、
    視覚情報生成部と、受付部と、判定部と、特定部と、記憶部とを備え、
    前記視覚情報生成部は、利用者及び候補者に対して、定期的に複数の選択肢を提示し、
    前記選択肢は、前記利用者及び前記候補者が前記選択肢の提示開始から所定期間内に選択することによって入手可能な商品に関するもので、前記利用者及び前記候補者の間で共通の商品を前記選択肢に含み、
    前記商品に関する情報は、前記記憶部に記憶されており、
    前記受付部は、前記複数の選択肢のうち前記利用者及び前記候補者によって選択された選択結果を受け付けるとともに前記利用者及び前記候補者による前記商品の評価を受け付け、さらに前記利用者と、前記利用者によって選択された前記候補者とで実施されたビデオチャットに係るビデオチャット情報を受け付け、
    前記評価は、前記利用者及び前記候補者によって選択された前記商品に対するもので、
    前記ビデオチャット情報は、連絡先交換情報を含み、
    前記連絡先交換情報は、前記ビデオチャットを行った相手との連絡先の交換の有無と、前記連絡先を交換するか否かの選択にかかった時間とのうち少なくとも一つを含み、
    前記判定部は、前記連絡先交換情報に基づき、前記ビデオチャットにおける会話の盛り上がりの度合いを示す前記活気度を判定し、
    前記特定部は、前記利用者による前記選択結果と、前記候補者による前記選択結果とに基づき、前記選択肢の選択機会において、前記利用者と同一の前記選択肢を選択した回数が多い前記候補者を、前記利用者と価値観が近い前記候補者として特定するとともに前記利用者による前記評価と、前記候補者による前記評価とに基づき、前記利用者と前記評価が類似する前記候補者を、前記利用者と価値観が近い前記候補者として特定し、前記活気度が閾値以上の前記候補者による評価結果と、類似の評価結果を有する候補者を、前記利用者と価値観が近い候補者として特定し、
    前記視覚情報生成部は、特定された前記候補者に関する情報を表示し、
    前記候補者に関する情報は、前記記憶部に記憶されている、
    もの。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、
    前記商品とは、書籍である、
    もの。
  4. プログラムであって、
    コンピュータに、請求項1~請求項の何れか1つに記載の情報処理装置の各機能を実行させる、
    もの。
  5. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    前記情報処理装置は、視覚情報生成部と、受付部と、判定部と、特定部と、記憶部とを備え、
    前記視覚情報生成部は、利用者及び候補者に対して、定期的に複数の選択肢を提示し、
    前記選択肢は、前記利用者及び前記候補者が前記選択肢の提示開始から所定期間内に選択することによって入手可能な商品に関するもので、前記利用者及び前記候補者の間で共通の商品を前記選択肢に含み、
    前記商品に関する情報は、前記記憶部に記憶されており、
    前記受付部は、前記複数の選択肢のうち前記利用者及び前記候補者によって選択された選択結果を受け付けるとともに前記利用者と、前記利用者によって選択された前記候補者とで実施されたビデオチャットに係るビデオチャット情報を受け付け、
    前記ビデオチャット情報は、連絡先交換情報を含み、
    前記連絡先交換情報は、前記ビデオチャットを行った相手との連絡先の交換の有無と、前記連絡先を交換するか否かの選択にかかった時間とのうち少なくとも一つを含み、
    前記判定部は、前記連絡先交換情報に基づき、前記ビデオチャットにおける会話の盛り上がりの度合いを示す前記活気度を判定し、
    前記特定部は、前記利用者による前記選択結果と、前記候補者による前記選択結果とに基づき、前記選択肢の選択機会において、前記利用者と同一の前記選択肢を選択した回数が多い前記候補者を、前記利用者と価値観が近い前記候補者として特定するとともに前記活気度が閾値以上の前記候補者による選択結果と、類似の選択結果を有する候補者を、前記利用者と価値観が近い候補者として特定し、
    前記視覚情報生成部は、特定された前記候補者に関する情報を表示し、
    前記候補者に関する情報は、前記記憶部に記憶されている、
    方法。
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