JP7047371B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、半導体装置の製造方法に関する。
特許文献1に、半導体装置の製造方法が開示されている。この半導体装置の製造方法は、反応炉内に基板を搬入する工程と、反応炉内に搬入された基板の表面に成膜する工程と、成膜後の基板を反応炉外に搬出する工程と、基板の搬出後の反応炉内をガスパージするパージ工程と、を備える。パージ工程では、先ずは反応炉内の温度を低下させ、その後に、パージガスを反応炉内に供給しながら排出して、反応炉内に形成された堆積膜を除去している。
特開2010-109387号公報
上記したパージ工程によると、最初に反応炉内の温度を低下させることで、堆積膜に亀裂を生じさせ、それによって堆積膜の剥離を促進することができる。しかしながら、剥離した堆積膜(いわゆるパーティクル)を、十分に排出することができず、残留したパーティクルによって半導体装置の製造品質が低下するという問題がある。
本明細書では、反応炉内の堆積膜を十分に除去し得る技術を提供する。
本技術は、半導体装置の製造方法に具現化される。この半導体装置の製造方法は、反応炉内に基板を搬入する工程と、前記反応炉内の前記基板の表面に成膜する工程と、前記成膜後の前記基板を前記反応炉外に搬出する工程と、前記基板の搬出後の前記反応炉内をガスパージするパージ工程と、を備えている。前記パージ工程は、前記反応炉内の温度を低下させるとともに、前記反応炉内を真空引きする降温工程と、前記降温工程後に、パージガスを前記反応炉内に供給するパージガス供給工程と、前記パージガス供給工程後に、前記反応炉内を真空引きする真空引き工程と、を備える。
上記の構成によると、パージガス供給工程は、降温工程における真空引きの後に実行される。従って、パージガス供給工程が実行される際の反応炉内は減圧されている。この場合、パージガスは、反応炉内に勢いよく流れ込み、降温によって亀裂の入った堆積膜を剥離させるとともに、剥離させたパーティクルを反応炉内のパージガス中に巻き上げる。パージガスが反応炉内に勢いよく流れ込むことで、真空引きせずにパージガスを供給した場合と比較して、例えば比較的に大きくて重いパーティクルも巻き上げられる。そして、パージガス供給工程後に、反応炉内が再度真空引きされる。この真空引きにより、パーティクルを巻き上げたパージガスの大部分を、反応炉から排出することができる。従って、真空引きすることなくパーティクルを排出する場合と比較して、より多くのパーティクルを反応炉から排出することができる。以上により、パージ工程において、反応炉内の堆積膜を十分に排出することができる。この結果、反応炉内に残存した堆積膜がパーティクルとして剥離し、それによって半導体装置の製造品質が低下することを抑制することができる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
反応炉の構成を示す図。 半導体装置の製造方法の工程を示す図。 半導体装置の製造方法のパージ工程を示す図。 パージ工程中の反応炉内の様子を示す図。 パージ工程中の反応炉内の温度、圧力、ガス流量の状況を示す図。
(反応炉2の構成)
図面を参照して、本実施例の半導体装置の製造方法について説明する。最初に、図1を参照して、本実施例の製造方法で利用される反応炉2について説明する。反応炉2は、CVD(Chemical Vapor Depositionの略)装置の構成要素である。CVD装置は、成膜装置の一例であり、CVD法を利用して、反応炉2内に配置された基板の表面に、例えばポリシリコン等の膜を成膜する。反応炉2は、アウターチューブ4と、インナーチューブ6と、ガス供給口8と、真空排気口10と、ボート12と、を備える。なお、本実施例で開示する技術は、CVD装置に限られず、各種の成膜装置にも採用することができる。
アウターチューブ4は、反応炉2の内部空間を画定する。アウターチューブ4の外側には、反応炉2内の温度を昇温するためのヒータ(図示省略)が配置されている。インナーチューブ6は、アウターチューブ4よりも内側に設けられており、排出通路9を画定する。
ガス供給口8は、反応炉2内にガスを供給するガス供給装置(図示省略)に接続されている。ガス供給装置は、後述する反応炉2内の基板の表面に成膜する工程S14(図2)で基板にポリシリコン膜を成膜するための反応ガス(SiH(シラン)ガス)、後述するパージガス供給工程S22で反応炉2内をガスパージするためのパージガス(Nガス)等を供給可能に構成されている。真空排気口10は、真空ポンプ(図示省略)に接続されている。
ボート12には、基板などが配置される。ボート12の下面には、昇降機構(図示省略)が設けられている。ボート12は、昇降機構によって、反応炉2内及び反応炉2の下方の間を移動することができる。
(半導体装置の製造方法)
続いて、図2~図5を参照して、半導体装置の製造方法について説明する。図2に示すように、本実施例の製造方法は、反応炉2内に基板を搬入する工程S10と、反応炉2内を昇温及び真空引きする工程S12と、反応炉2内の基板の表面に成膜する工程S14と、成膜後の基板を反応炉2外に搬出する工程S16と、基板を搬出後の反応炉2内をガスパージするパージ工程S18と、を備える。ここで、図2の工程S10~S16については、成膜装置を用いた成膜において従来公知の工程である。このため、以下では、図2のパージ工程S18を特に説明し、工程S10~S16の詳細な説明については省略する。なお、本実施例で製造する半導体装置では、基板にトレンチが形成されており、工程S14では、当該トレンチをポリシリコンで充填するための成膜が実施される。そのような工程S14を実行中に、反応副生成物がアウターチューブ4及びインナーチューブ6に堆積する。このため、基板を反応炉2の外に搬出する工程S16後のアウターチューブ4及びインナーチューブ6には、反応副生成物の堆積膜が堆積している。パージ工程S18は、アウターチューブ4及びインナーチューブ6に堆積している堆積膜を、剥離し、反応炉2内から排出するための工程である。パージ工程S18が終了すると、図2の製造工程が終了する。
図3、図4を参照して、パージ工程S18を詳細に説明する。図3に示すように、パージ工程S18では、先ず、降温工程S20が実施される。降温工程S20では、反応炉2内の温度を低下させるとともに、反応炉2内を真空引きする。具体的には、反応炉2内の温度を620[℃]から300[℃]まで低下させる。反応炉2内の温度の低下は、冷却装置などを利用して強制的に低下させてもよいし、自然冷却であってもよい。反応炉2内の温度を620[℃]から300[℃]まで低下させることで、反応炉2のアウターチューブ4及びインナーチューブ6に堆積している堆積膜に熱応力が発生する。これにより、堆積膜がアウターチューブ4及びインナーチューブ6から剥離され、パーティクル(図4の黒丸)として反応炉2内に存在するようになる(図4(a)参照)。反応炉2内の真空引きについては、一例ではあるが、反応炉2内の圧力を大気圧(1013[Pa])から0.3[Pa]まで減圧する。
次いで、パージガス供給工程S22が実施される。この工程S22では、ガス供給口8から反応炉2内にパージガス(Nガス)が導入される。反応炉2内が十分に(本実施例では0.3[Pa])まで減圧されているため、Nガスが反応炉2内に勢いよく流れ込む。これにより、反応炉2内の空気に大きな流速が生じ、降温工程S20で剥離されたパーティクルが反応炉2内のパージガス中に巻き上げられる(図4(b))。
次いで、真空引き工程S24が実施される。この工程S24では、反応炉2内へのパージガスの供給を停止し、その後に、反応炉2内を真空引きする。これにより、パージガス供給工程S22で勢いよく流れ込み、パーティクルを巻き上げたパージガスの大部分が、反応炉2から排出される(図4(c))。即ち、比較的に大きくて重いパーティクルも含め、大部分のパーティクルが反応炉2から排出される。
次いで、パージガス供給工程S22及び真空引き工程S24が実行された回数(以下では、「パージ回数」と記載する)が、所定回数(例えば、8回)に達したのか否かが判断される(S26)。パージ回数が所定回数と一致する場合、パージ工程S18を終了し、半導体装置の製造方法の一連の工程(図2、図3)が終了する。即ち、パージ回数が所定回数に到達するまでの間、工程S22、S24が繰り返し実行される。なお、変形例では、降温工程S20が完了した後の経過時間が、所定時間を超えるまでの間、工程S22、S24程が繰り返し実行されるように構成されていてもよい。即ち、工程S22、S24を繰り返す程度は、回数によって定められてもよいし、時間によって定められてもよい。
図5を参照して、パージ工程S18における反応炉2内の温度、圧力、ガス流量について、説明する。
時刻t0は、基板を反応炉2の外に搬出する工程S16(図2)が完了した時刻である。この時点において、反応炉2内の温度は620[℃]であり、圧力は大気圧(1013[Pa])であり、ガス流量は0[L/min]である。その後、降温工程S20(図3)が実施され、反応炉2内の温度が300[℃]まで低下する。また、反応炉2内の温度が低下している間に、反応炉2内の圧力が大気圧から0.3[Pa]まで減圧する。なお、反応炉2内の圧力を減圧するタイミングは、反応炉2内の温度が300[℃]まで低下した後であってもよい。
時刻t1において、反応炉2内の降温、及び、減圧が完了すると、パージガス供給工程S22(図3)が実施される。この工程S22におけるガス流量は、2.5[L/min]である。これにより、反応炉2内のパーティクルが巻き上げられるとともに、反応炉2内の圧力が上昇する。そして、反応炉2内の圧力が95[Pa]まで上昇すると、反応炉2内へのパージガスの供給が停止され、真空引き工程S24が実施され、反応炉2が0.3[Pa]まで減圧される。これにより、パーティクルを巻き上げたパージガスの大部分が、反応炉2から排出される。この時点において、パージ回数が1回であるため(S26でNO)、パージガス供給工程S22及び真空引き工程S24が繰り返し実行される。本実施例では、パージガスの供給と排出とが、大気圧よりも低い範囲で繰り返されることから、反応炉2においてパージガスの流れが強く生じ、それによって、パーティクルの剥離、巻き上げ、排出が促進される。
時刻t2において、8回目の真空引き工程S24が終了する。この場合、その後に、パージガス供給工程S22は実施されない。これにより、反応炉2内の堆積膜(パーティクル)の除去が完了する。
上述のように、パージガス供給工程S22(図3)は、降温工程S20における真空引きの後に実行される。従って、パージガス供給工程S22が実行される際の反応炉2内は、十分に(本実施例では、0.3[Pa]まで)減圧されている。この場合、パージガスは、反応炉2内に勢いよく流れ込み、降温によって亀裂の入った堆積膜を剥離させるとともに、剥離させたパーティクルを反応炉2内のパージガス中に巻き上げる。反応炉2内の基板の表面に成膜する工程S14(図2)において、基板のトレンチをポリシリコン膜で充填するための成膜を実施する場合、成膜の厚さが1μm程度となり、アウターチューブ4及びインナーチューブ6に堆積する堆積膜の厚さは比較的に厚くなる。この場合、降温工程S20において、アウターチューブ4及びインナーチューブ6から剥離されるパーティクルも比較的に大きくて重くなる。パージガスが反応炉2内に勢いよく流れ込むことで、真空引きせずにパージガスを供給した場合と比較して、比較的に大きくて重いパーティクルも巻き上げられる。即ち、比較的に小さくて軽いパーティクルに加えて、比較的に大きくて重いパーティクルも巻き上げられる。
そして、パージガス供給工程S22後に、真空引き工程S24が実施される。この真空引きにより、パーティクル(比較的に大きくて重いパーティクルを含む)を巻き上げたパージガスの大部分を、反応炉2から排出することができる。即ち、比較的に小さくて軽いパーティクルに加えて、比較的に大きくて重いパーティクルも反応炉2から排出することができる。従って、真空引きすることなくパーティクルを排出する場合と比較して、より多くのパーティクルを反応炉2から排出することができる。以上により、パージ工程S18において、反応炉2内の堆積膜を十分に排出することができる。この結果、次に、基板の表面にポリシリコン膜を成膜する工程S14を実施する場合に、反応炉2内に残存した堆積膜がパーティクルとして剥離し、基板の表面にパーティクルが付着することを抑制することができる。これによって、半導体装置の製造品質が低下することを抑制することができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :反応炉
4 :アウターチューブ
6 :インナーチューブ
8 :ガス供給口
9 :排出通路
10 :真空排気口
12 :ボート

Claims (1)

  1. 反応炉内に基板を搬入する工程と、
    前記反応炉内の前記基板の表面に成膜する工程と、
    前記成膜後の前記基板を前記反応炉外に搬出する工程と、
    前記基板の搬出後の前記反応炉内をガスパージするパージ工程と、を備えており、
    前記パージ工程は、
    前記反応炉内の温度を、予め定められている温度であって、前記反応炉内の堆積膜に亀裂が生じうる前記予め定められている温度まで低下させるとともに、前記反応炉内を真空引きする降温工程と、
    前記降温工程後に、パージガスを前記反応炉内に供給するパージガス供給工程と、
    前記パージガス供給工程後に、前記反応炉内を真空引きする真空引き工程と、を備える半導体装置の製造方法。
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