JP7044001B2 - 真空成形方法 - Google Patents

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本発明は真空成形方法に関する。
第1型と第2型とが形成する空間を減圧し、圧力差を用いて樹脂シートを成形する真空成形方法が知られている。特許文献1には、樹脂シートの両端部をクランプによって把持し、当該樹脂シートを加熱して成形を行う方法が開示されている。
特開2002-096379号公報
樹脂シートは一般に、加熱して軟化させてから成形を行うことが望ましい。発明者らは、樹脂シートをクランプによって把持した状態で加熱する場合、樹脂シートにはクランプによって把持するためのクランプ代を設ける必要があるが、当該クランプ代は成形後は成形品から取り除く必要があり、材料の歩留まりが低下するという問題を見出した。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、材料の歩留まりの低下を抑制することが可能な真空成形方法を提供するものである。
本発明に係る真空成形方法は、第1型と第2型とを用いて樹脂シートを成形する真空成形方法であって、第1型に配設された吸引部を介して気体の吸引を行い、前記樹脂シートの第1面を第1型の表面形状に沿うように密着させる工程と、加熱された前記樹脂シートと前記第2型との間の空間を減圧し、圧力差によって前記樹脂シートの第2面を前記第2型の表面形状に沿うように密着させる工程と、を備える。
本発明に係る真空成形方法では、第1型に配設された吸引部を介して気体の吸引を行い、樹脂シートの第1面を第1型の表面形状に沿うように密着させている。よって、材料の歩留まりの低下を抑制することができる。
本発明により、材料の歩留まりの低下を抑制することができる。
実施の形態に係る第1型に樹脂シートを密着させた状態を示す概略正面断面図である。 実施の形態に係る樹脂シートを加熱装置を用いて加熱している状態を示す概略正面断面図である。 実施の形態に係る樹脂シートと第2型との間の空間を減圧する様子を示す概略正面断面図である。 実施の形態に係る樹脂シートを第2型に密着させた状態を示す概略正面断面図である。 実施の形態に係る成形品を第2型から取り外した状態を示す概略正面断面図である。 図5に示す成形品の概略斜視図である。 実施例に係る第1型を例示する概略正面断面図である。
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、当然のことながら、図1~図7に示した右手系xyz座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。通常、z軸プラス向きが鉛直上向き、xy平面が水平面である。本実施の形態では、第1型11が下型であり、第2型21が上型である。
本実施の形態における真空成形方法は、樹脂シートを圧力差によって所望の形状に成形する。樹脂シートは、例えば熱可塑性樹脂である。熱可塑性樹脂として、具体的には、例えばポリカーボネート(PC)樹脂、ABS樹脂、PC/PET樹脂、ポリプロピレン(PP)樹脂等を用いることができるが、これに限定されず、所望の成形品によって適宜選択可能である。各樹脂は、フィラーを含有するものであってもよいし、含有しないものであってもよい。樹脂シートの厚さは、例えば0.5~4.0mmのものを用いることができる。
以下、図1~図7を参照し、本実施の形態に係る真空成形方法の一連の流れについて説明する。
図1は、実施の形態に係る第1型に樹脂シートを密着させた状態を示す概略正面断面図である。第1型11としては、例えばアルミ製の熱板を用いることができる。第1型11としてアルミ製の熱板を使用する場合、使用温度域は例えば常温~250℃である。なお、後述する、第1型11の内部に配設された加熱装置h1を用いて行う加熱工程における第1型11の加熱温度によっては、第1型11の表面に対し、樹脂シートSの接着を抑制するためのコーティングを行うこともできる。コーティングには、例えばシリコンやテフロン(登録商標)等を用いることができる。
図1に示すように、第1型11の表面の外縁部の少なくとも一部に、シール部材12が配設されている。シール部材12は、後述する吸引部13より外側の位置であり、第1型11の表面のうち最外縁部に配設することが好ましい。シール部材12は、樹脂シートSの外周縁に沿った閉形状となっており、樹脂シートSの外周縁よりもわずかに小さい形状となっている。シール部材12はチューブ状の弾性体であることが好ましく、例えば、シリコンチューブ等を用いることができる。当該チューブは、中実であっても中空であってもよい。シール部材12の断面の外径は、樹脂シートSの第1面S1を保持することが可能な程度の厚さであればよく、本実施の形態では、例えば1.0~10.0mm程度が好ましい。
図1に示すように、樹脂シートSの第1面S1を、第1型11の表面形状に沿うように配置する。樹脂シートSを第1型11に配置する際は、第1面S1が第1型11の吸引部13を覆い、かつ、シール部材12に接触するように配置する。シール部材12は、第1型11と樹脂シートSとの間の空間をシールする。
図1では、第1型11の形状は凸部を有する形状であるが、所望の成形品の形状に近い形状であればよく、これに限定されない。例えば、所望の成形品の形状が凹部を有する形状であれば、凹部を有する形状にしてもよい。
図1に示すように、第1型11に配設された吸引部13を介し、第1型11と樹脂シートSの第1面との間の気体を吸引(真空引き)することによって(白抜き矢印、z軸負方向)、第1型11に樹脂シートSの第1面S1を密着させる。真空引きは、例えば真空ポンプ(不図示)等を用いて行うことができる。
なお、図1に示す吸引部13は、z軸方向に沿った貫通孔が2本配設されており、孔径は例えば0.1~2.0mmであるが、これに限定されない。少なくとも、第1型11に樹脂シートSの第1面S1を密着させることができる程度に吸引を行うことが可能であればよく、吸引部13の数や孔径は適宜変更可能である。また、吸引部13は、樹脂シートSを配置する面に一方の孔を配設し、第1型11の外気に触れる側にもう一方の孔を有していればよいため、湾曲した形状であってもよい。なお、気体の吸引が可能であれば、孔の内部にフィルター等を有していてもよい。
図2は、実施の形態に係る樹脂シートを加熱装置を用いて加熱している状態を示す概略正面断面図である。図2に示すように、第1型11に密着させた樹脂シートSを、加熱装置h1及び加熱装置h2のいずれか一方又は両方を用いて加熱する。図2において、波型の矢印は加熱装置h2が樹脂シートSを加熱する様子を示している。
加熱装置h1は、第1型11の内部に配設されており、熱伝導により樹脂シートSを加熱する。加熱装置h1としては、例えば、カートリッジヒーター、角ヒーター、丸ヒーター等を用いることができる。加熱装置h2は可動型であり、第1型11とは離間した位置に配置して、非接触により樹脂シートSを加熱する。図2に示すように、加熱装置h2は、樹脂シートSのz軸正側に配置されている。加熱装置h2としては、例えば、中赤外線ヒーターや遠赤外線ヒーター等を用いることができる。
図3は、実施の形態に係る樹脂シートと第2型との間の空間を減圧する様子を示す概略正面断面図である。第2型21は、所望の成形品の形状の型である。図3に示すように、第2型21によって、第1型11に密着した樹脂シートSの第2面S2の外縁部を押止し、樹脂シートSと第2型21との間の空間を密閉する。換言すると、第1型11と第2型21を用いて、樹脂シートSを狭持する。第2型21は、第1型11と同様、内部表面外縁部にシール部材22を有する。すなわち、第1型11及び第2型21が対面する面の外縁部に、それぞれシール部材が配設されている。第1型11と第2型21とを接続し、樹脂シートSと第2型21との間の空間の密閉後、第1型11の吸引部13を介する吸引を止め、吸引部13を大気開放する。
図3に示すように、第2型21に配設された吸引部23を介し、吸引(真空引き)を行うことによって(白抜き矢印、z軸正方向)、樹脂シートSと第2型21との間の空間を減圧する。第2型21の吸引部23の形状は、第1型11の吸引部13と同様、z軸方向に沿った貫通孔が2本配設されており、孔径は例えば0.1~2.0mmであるが、これに限定されない。少なくとも、第2型21に樹脂シートSの第2面S2を密着させることができる程度に吸引を行うことが可能であればよく、吸引部23の数や孔径は適宜変更可能である。また、吸引部23は、樹脂シートSを配置する面に一方の孔を配設し、第2型21の外気に触れる側にもう一方の孔を有していればよいため、湾曲した形状であってもよい。なお、気体の吸引が可能であれば、孔の内部にフィルター等を有していてもよい。
第2型21としては、例えばアルミ製やケミカルウッド製のものを用いることができる。第2型21としてアルミ製又はケミカルウッド製のものを使用する場合、使用温度域は例えば常温~250℃である。なお、第2型21の形状は、第1型11の形状と同様の形状であってもよいし、図3に示すように所望の成形品に応じて、第1型11とは異なる形状であってもよい。
図4は、実施の形態に係る樹脂シートを第2型に密着させた状態を示す概略正面断面図である。図4に示すように、第2型21に配設された吸引部23を介した吸引によって真空引きしつつ、第1型11に配設された吸引部13を介して気体の供給を行う(黒矢印、z軸正方向)。当該気体は、前述した吸引部13の大気開放によるものであってもよいし、例えば、吸引部13を介して圧縮空気を圧入してもよい。吸引部23を介した吸引と、吸引部13を介した気体の供給によって、第1型11と樹脂シートSとの間の空間と、第2型21と樹脂シートSとの間の空間との間に圧力差が生じ、樹脂シートSは第2型21の表面形状に沿って密着する。
図5は、実施の形態に係る成形品を第2型から取り外した状態を示す概略正面断面図である。上記の通り樹脂シートSを第2型21に密着させた後、樹脂シートSの冷却を行う。冷却後、第2型21から成形品Pを取り外す。
以上が、本実施の形態に係る真空成形方法の一連の流れである。
図6は、図5に示す成形品の概略斜視図である。図6に示すように、成形品Pでは、樹脂シートSに、成形後に取り除く必要があるクランプ代を設ける必要がある従来の方法に比べ、非成形部dの増大を抑制することができる。
本実施の形態では、図1~図3に示すように、第1型11に樹脂シートSを密着させ、樹脂シートSの加熱を行ってから、樹脂シートSと第2型21との間の空間の減圧を行っているが、第1型11に樹脂シートSを密着させた後のこれらの工程の順番は特に限定されるものではなく、上述した2以上の工程を同時に行ってもよい。また、第2型21の加熱を行ってもよい。
例えば、第1型11に樹脂シートSを密着させ、第1型11と第2型21とによって樹脂シートSを狭持してから、第1型11に配設された加熱装置h1を用いて樹脂シートSの加熱を行い、吸引部23を介した吸引を行ってもよい。また、第1型11に樹脂シートSを密着させ、第1型11と第2型21とによって樹脂シートSを狭持してから、第1型11に配設された加熱装置h1を用いて樹脂シートSを加熱しながら、吸引部23を介した吸引を行ってもよい。また、第1型11に樹脂シートSを密着させ、第1型11と第2型21とによって樹脂シートSを狭持してから、吸引部23を介した吸引を行い、第1型11に配設された加熱装置h1を用いて樹脂シートSを加熱してもよい。
また、本実施の形態では、第1型11と第2型21とが鉛直方向に配置された場合について説明を行ったが、これに限定されない。例えば、第1型11と第2型21とが水平方向に並列して配置されてもよい。また、水平方向に限られず、所望の角度に傾斜させるように配置してもよい。
従来の成形方法では、樹脂シートの加熱の際にクランプを用いている。樹脂シートをクランプによって把持した状態で加熱する場合、樹脂シートにはクランプによって把持するためのクランプ代を設ける必要があるが、当該クランプ代は成形後は成形品から取り除く必要があり、材料の歩留まりが低下するという問題があった。
本実施の形態では、樹脂シートを、第1型に配設された吸引部を介した吸引によって第1型に密着させ、当該樹脂シートの加熱を行っている。したがって、クランプ代を設ける必要がないため、材料の歩留まりの低下を抑制することができる。
また、従来のように樹脂シートをクランプによって把持し、当該樹脂シートの加熱を行うと、樹脂シートは加熱により軟化し、樹脂シートの中央部が重力に従って伸長又は拡張する場合がある。また、加熱の際に、樹脂シートからクランプに熱が伝わるため、クランプ周辺の樹脂シートの温度と、クランプから離れた位置にある樹脂シートの温度との間に温度差が生じることによって、成型精度が低下してしまう場合があった。
一方、本実施の形態では、第1型の樹脂シート側の表面形状は、所望の成形品に近い形状であり、樹脂シートを第1型に密着させた状態で加熱を行う。したがって、樹脂シートの加熱によって樹脂シートが軟化し伸びた場合であっても、所望の成形品の形状と大きく異なった伸長又は拡張を抑制することができる。
本実施の形態では、第1型及び第2型の、対面する面の外縁部にそれぞれシール部材が配設されている。第1型に配設されたシール部材は、加熱による樹脂シートの反り返りを抑制することができる。具体的には、第1型に樹脂シートを密着させ、当該樹脂シートの加熱を行う際に、樹脂シートの外縁をシール部材によって保持することができる。したがって、加熱の際の樹脂シートの第1面と第2面との間の温度差によって生じる可能性がある反り返りを抑制することができる。また、第2型にシール部材を配設することによって、第1型と第2型との間の空間の気密性を高めることができる。したがって、より効率よく当該空間の減圧を行うことができ、真空成形のサイクルタイムを短縮することができる。
本実施の形態では、樹脂シートの加熱の際に、2種類の加熱装置を用いている。熱伝導による加熱と、非接触による加熱を同時に行うことによって、加熱効率を上げることができ、サイクルタイムの短縮が可能である。また、所望の成形品に応じて第2型を加熱した場合は、樹脂シートを第2型に密着させた際に、加熱した樹脂シートの熱が第2型に伝わり、樹脂シートの温度が低下することを抑制できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
図7は、実施例に係る第1型を例示する概略正面断面図である。本実施例では、それぞれ反りが異なる第1型を複数作製し、複数の樹脂シートの成形を行った。図7に示すように、第1型101の横幅をLとし、反りをzとすると、z/L=0~0.5程度とした場合であっても、材料の歩留まりの低下を抑制しつつ、精度の高い成形品を作製することができた。
11、101 第1型
12、22、102 シール部材
13、23、103 吸引部
21 第2型
d 非成形部
P 成形品
S 樹脂シート
S1 第1面
S2 第2面
h1、h2、h101 加熱装置

Claims (1)

  1. 第1型と第2型とを用いて樹脂シートを成形する真空成形方法であって、
    前記第1型の前記第2型と対面する面の外縁部に配設されたシール部材によってシールされた前記第1型と前記樹脂シートの第1面との間の空間の気体を、前記第1型のシール部材より内側に配設された吸引部を介して吸、前記樹脂シートの前記第1面を前記第1型の表面形状に沿うように密着させる工程と、
    前記第2型の前記第1型と対面する面の外縁部に配設されたシール部材によってシールされた前記第2型と加熱された前記樹脂シートの第2面との間の空間を、前記第2型の前記シール部材より内側に配設された吸引部を介して吸引して減圧し、圧力差によって前記樹脂シートの前記第2面を前記第2型の表面形状に沿うように密着させる工程と、を備えた、
    真空成形方法。
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