JP7038978B2 - 昇降圧電源装置 - Google Patents
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Description
以下、昇降圧電源装置の第1の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
第2の実施形態は、第1の実施形態に係る昇降圧電源装置において、第1と第2のバランス用半導体素子“21A”と“21B”、バランス用リアクトル“22”、1/2電圧判定回路“23”を付加しており、制御用電源“19”を入力平滑用2直列コンデンサの負側の第2のコンデンサ“2B”電圧より供給している。
第3の実施形態は、第1の実施形態と第2の実施形態に係る昇降圧電源装置において、フリップフロップ回路“24”、AND回路“25A”“25B”“26A”“26B”が付加されている。
第4の実施形態は、第2の実施形態から第3の実施形態に係る昇降圧電源装置において、前記第1と第2のバランス用半導体素子“21A”と“21B”の内、第2の半導体素子“21B”の替りに第2のバランス用ダイオード“21C”を設け、前記入力平滑用2直列コンデンサの負側の第2のコンデンサ“2B”の両端から制御用電源“19”を供給する構成を特徴としている。
第5の実施形態は、第1の実施形態と第2の実施形態及び第4の実施形態に係わる昇降圧電源装置において、図1の実施回路図の出力平滑用コンデンサである第1のコンデンサ“8A”と第2のコンデンサ“8B”を1個にまとめて出力平滑用コンデンサ“8”とし、コンデンサ・バランス抵抗“9”は放電抵抗として残している。勿論出力平滑2直列コンデンサの第1のコンデンサ“8A”と第2のコンデンサ“8B”の中間点と、昇圧用第1の半導体素子“5A”と第2の半導体素子“5B”の中間点とを接続している中間電位ライン“20”の接続線は無い。
更に本実施形態の特徴としているところは入力平滑コンデンサである第1及び第2のコンデンサ“2A”“2B”の中間電位点と昇圧用半導体素子である第1及び第2の半導体素子の中間電位点とを接続したままにしていることである。
第6の実施形態は、第3の実施形態に係わる昇降圧電源装置において、図3の実施回路図の出力平滑用コンデンサである第1のコンデンサ“8A”と第2のコンデンサ“8B”を1個にまとめて出力平滑用コンデンサ“8”とし、コンデンサ・バランス抵抗“9”は放電抵抗として残している。勿論出力平滑2直列コンデンサの第1のコンデンサ“8A”と第2のコンデンサ“8B”の中間点と、昇圧用第1の半導体素子“5A”と第2の半導体素子“5B”の中間点とを接続している中間電位ライン“20”の接続線は無い。
前半の半サイクルにおいて、第1の降圧用半導体素子“4A”がONすると、入力平滑コンデンサ“2A”から正側上段主回路である第1の降圧用半導体素子“4A”、リアクトル“6A”、電流検出器“7A”を介して出力平滑コンデンサ“8”及び負荷装置“11”であるバッテリーと入出力電流検出器“10”に電流が流れ、更に負側下段主回路である第2の電流検出器“7B”、リアクトル“6B”、昇圧用半導体素子“5B”内の還流ダイオード、中間電位ライン“20”を介して入力平滑コンデンサ“2A”に電流が流れ、リアクトル“6A”“6B”にエネルギーがチャージされる。
第7の実施形態は、第5の実施形態から第6の実施形態に係わる昇降圧電源装置において、PWM制御用電源“19”を入力直流電源から供給し、第1及び第2のバランス用半導体素子“22a”及び“22b”、第2のバランス用ダイオード“22c”、バランスリアクトル“23“、1/2電圧判定回路“24”を省略する。
第8の実施形態は、第5の実施形態から第7の実施形態に係わる昇降圧電源装置において、第1の実施形態の図1の実施回路図の電流検出器“7A”と“7B”の内のいずれかを省略したものである。
第9の実施形態は、第1の実施形態から第8の実施形態に係わる昇降圧電源装置において、図1の実施回路図に示す第1と第2の電流検出器“7A”と“7B”の設置位置を限定せず、第1と第2の半導体素子“4A”、“4B”、第1と第2のリアクトル“6A”、“6B”内において、第1と第2の半導体素子“4A”と“4B”がONした時の主回路電流が検出可能な、いずれかの位置に設置した構成を特徴としている。
このような直流電源装置では正側及び負側主回路の部品配置を効率良く配置することで、補助部品の低減につながるので、低価格化と小型化が出来る。
第10の実施形態は実施形態1から実施形態9において、入出力電流制御の昇降圧電源装置の外側に定電圧制御ループを付加した定電圧電源装置を提供するものである。
共通直流母線電源から低圧の力行回生負荷を有するインバータ等を接続する場合に本実施形態の定電圧電源装置を介することで容易にシステム構成が可能となる。
実施回路図を図7に示す。
第11の実施形態は実施形態10において、降圧型定電圧電源装置に限定した電源装置を提供するものである。
第12の実施形態は実施形態10において、昇圧型定電圧電源装置に限定した電源装置を提供するものである。
第13の実施形態は実施形態10から実施形態12において、入出力電流制御のマイナーループを有しない定電圧電源装置を提供するものである。
動作について説明する。
第14の実施形態は実施形態1から実施形態13において、中間電位ライン“20”をコンデンサを介して接地した構成を特徴としている。
本明細書において、本発明に係わる複数の実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は例として提示したものであって、発明の範囲を限定することを意図していない。具体的には、各実施の形態全てまたはいずれかを組み合わせたものも包含される。これらの実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の範囲を逸脱しない範囲で、種々の省略や置き換え、変更を行うことが出来る。これらの実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
2…2A、2B 入力平滑用コンデンサ
3…3A、3B 入力平滑用コンデンサ・バランス用抵抗器
4…降圧用半導体素子
4A、4B…降圧用スイッチング半導体素子
4C、4D…降圧用還流ダイオード
5…昇圧用半導体素子
5A、5B…昇圧用スイッチング半導体素子
5C、5D…昇圧用還流ダイオード
6…6A、6B リアクトル
7…7A、7B 保護用電流検出器
8…8A、8B 出力平滑用コンデンサ
9…9A、9B 出力平滑用コンデンサ・バランス用抵抗器
10…入出力電流検出器
11…負荷装置
12…出力電流基準
13、28…加減算器
14、29…演算増幅器
15…三角波発生器
16…PWM発生器
17、17A、17B…降圧用半導体素子PWM駆動出力回路
18、18A、18B…昇圧用半導体素子PWM駆動出力回路
19…PWM制御用電源
20…中間電位ライン
21A,21B…バランス用半導体素子
22…バランス用リアクトル
23…1/2電圧判定回路
24…フリップフロップ
25A、25B…AND回路
26A、26B…AND回路
27…電圧基準
30…電圧検出器
31…接地コンデンサ
32…アース
Claims (5)
- 直流入力電源と前記直流入力電源の電圧以下の電圧電源を要する負荷装置との間に介在する昇降圧電源装置であって、
前記直流入力電源の正負間に直列に接続された入力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサと入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサと、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサに並列に接続された第1の抵抗器と前記入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサに並列に接続された第2の抵抗器と、
前記入力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサの正側に接続された第1の降圧用半導体素子と、前記第1の降圧用半導体素子と直列に接続された第1のリアクトルと、第1のリアクトルに直列に接続された第1の電流検出器と、前記第1の降圧用半導体素子と前記第1のリアクトルの接続点に第1の昇圧用半導体素子の正極を接続し、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1及び第2のコンデンサ間の中間点に、前記第1の昇圧用半導体素子の負極を接続し、前記第1の電流検出器の前記第1のリアクトルとの接続側に対して反対側を直流電圧正出力とし、
前記入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサの負側に接続された第2の降圧用半導体素子と、前記第2の降圧用半導体素子に直列に接続された第2のリアクトルと、第2のリアクトルと直列に接続された第2の電流検出器と、前記第2の降圧用半導体素子と前記第2のリアクトルの接続点に第2の昇圧用半導体素子の負極を接続し、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1及び第2のコンデンサ間の中間点に、前記第2の昇圧用半導体素子の正極を接続し、前記第2の電流検出器の前記第2のリアクトルとの接続側に対して反対側を直流電圧負出力とし、
前記直流電圧正出力と前記直流電圧負出力間に直列に接続された出力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサと出力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサと、前記出力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサに並列に接続された第3の抵抗器と前記出力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサに並列に接続された第4の抵抗器と、前記出力平滑用2直列コンデンサの第1及び第2のコンデンサ間の中間点と前記入力平滑用2直列コンデンサの第1及び第2のコンデンサ間の中間点を接続し、前記直流電圧正出力と前記直流電圧負出力間に前記負荷装置を接続し、前記直流電圧正出力または前記直流電圧負出力と前記負荷装置間に接続された第1の入出力電流検出器を設け、
入出力電流基準と前記第1の入出力電流検出器に流れる入出力電流値との差分を演算増幅し、PWM(Pulse Width Modulation制御)変換して、正側の前記第1の降圧用半導体素子及び前記第1の昇圧用半導体素子と負側の前記第2の降圧用半導体素子及び前記第2の昇圧用半導体素子とをPWM制御することで、前記第1の入出力電流検出器に流れる入出力電流値を前記入出力電流基準となるように制御することを特徴とする昇降圧電源装置。 - 請求項1に記載の昇降圧電源装置において、
直列に接続された第1のバランス用半導体素子と第2のバランス用半導体素子のうち前記第1のバランス用半導体素子の正側を、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサの正側に接続し、
前記直列に接続された第1のバランス用半導体素子と第2のバランス用半導体素子のうち前記第2のバランス用半導体素子の負側を、前記入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサの負側に接続し、
前記直列に接続された第1のバランス用半導体素子と第2のバランス用半導体素子の接続点からバランス電流用リアクトルを介して、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1と第2のコンデンサの中間点とを接続して、
前記入力平滑用2直列コンデンサの第1と第2のコンデンサの電圧分担を検出する1/2電圧判定回路と、
前記1/2電圧判定回路の出力に応じて前記第1及び第2のバランス用半導体素子を駆動する昇降圧電源装置。 - 請求項2に記載の昇降圧電源装置において、
前記直流入力電源の正側に接続された前記入力平滑用2直列コンデンサの正側の第1のコンデンサ、前記第1の降圧用半導体素子、前記第1の昇圧用半導体素子、前記第1のリアクトル、前記第1の電流検出器、前記出力平滑用2直列コンデンサの正側の第1のコンデンサとで構成される正側上段主回路と、
前記直流入力電源の負側に接続された前記入力平滑用2直列コンデンサの負側の第2のコンデンサ、前記第2の降圧用半導体素子、前記第2の昇圧用半導体素子、前記第2のリアクトル、前記第2の電流検出器、前記出力平滑用2直列コンデンサの負側の第2のコンデンサとで構成される負側下段主回路において、
前記正側上段主回路の前記第1の降圧用半導体素子及び前記第1の昇圧用半導体素子がPWM制御動作の間、前記負側下段主回路の前記第2の降圧用半導体素子及び前記第2の昇圧用半導体素子のPWM制御動作を停止し、次に前記負側下段主回路の前記第2の降圧用半導体素子及び前記第2の昇圧用半導体素子のPWM制御動作する間、前記正側上段主回路の前記第1の降圧用半導体素子及び前記第1の昇圧用半導体素子がPWM制御動作を停止、即ち前記正側上段主回路の前記第1の降圧用半導体素子及び前記第1の昇圧用半導体素子のPWM制御と前記負側下段主回路の前記第2の降圧用半導体素子及び前記第2の昇圧用半導体素子のPWM制御を交互に駆動して、前記第1の入出力電流検出器に流れる入出力電流が前記入出力電流基準となるように制御する昇降圧電源装置。 - 請求項2または請求項3に記載の昇降圧電源装置において、
前記第2のバランス用半導体素子を第2のバランス用ダイオードに置き換え、前記1/2電圧判定回路の出力に応じて前記第1のバランス用半導体素子のみを駆動し、前記入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサの正負間からPWM制御用電源を供給する昇降圧電源装置。 - 直流入力電源と前記直流入力電源の電圧以下の電圧電源を要する負荷装置との間に介在する昇降圧電源装置であって、
前記直流入力電源と前記直流入力電源の正負間に直列に接続された入力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサと入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサと、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサに並列に接続された第1の抵抗器と前記入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサに並列に接続された第2の抵抗器と、
前記入力平滑用2直列コンデンサの第1のコンデンサの正側に接続された第1の降圧用半導体素子と、前記第1の降圧用半導体素子と直列に接続された第1のリアクトルと、前記第1のリアクトルに直列に接続された第1の電流検出器と、前記第1の降圧用半導体素子と前記第1のリアクトルの接続点に第1の昇圧用半導体素子の正極を接続し、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1及び第2のコンデンサ間の中間点に、前記第1の昇圧用半導体素子の負極を接続し、前記第1の電流検出器の前記第1のリアクトルとの接続側に対して反対側を直流電圧正出力とし、
前記入力平滑用2直列コンデンサの第2のコンデンサの負側に接続された第2の降圧用半導体素子と、前記第2の降圧用半導体素子に直列に接続された第2のリアクトルと、前記第2のリアクトルと直列に接続された第2の電流検出器と、前記第2の降圧用半導体素子と前記第2のリアクトルの接続点に第2の昇圧用半導体素子の負極を接続し、前記入力平滑用2直列コンデンサの第1及び第2のコンデンサ間の中間点に、前記第2の昇圧用半導体素子の正極を接続し、前記第2の電流検出器の前記第2のリアクトルとの接続側に対して反対側を直流電圧負出力とし、
前記直流電圧正出力と前記直流電圧負出力間に出力平滑用第1のコンデンサを接続し、前記出力平滑用第1のコンデンサに並列に接続された第3の抵抗器と、前記直流電圧正出力と前記直流電圧負出力間に前記負荷装置を接続し、前記直流電圧正出力または前記直流電圧負出力と前記負荷装置間に接続された第1の入出力電流検出器を設け、正側の前記第1の降圧用半導体素子のPWM制御信号と負側の前記第2の降圧用半導体素子のPWM制御信号とを同一信号として、また、正側の前記第1の昇圧用半導体素子のPWM制御信号と負側の前記第2の昇圧用半導体素子のPWM制御信号とを同一信号として、前記第1の入出力電流検出器に流れる入出力電流値が入出力電流基準となるように制御する昇降圧電源装置。
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