JP7038842B2 - 引出し側壁 - Google Patents

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Description

本発明は、引出し側壁であって、支持体と、側壁形材と、引出し背壁を取り付けるための保持装置とを含み、この場合、側壁形材と保持装置とはそれぞれ支持体に取り付けられている引出し側壁に関する。本発明はさらに、少なくとも1つのこのような引出し側壁と、保持装置に取り付けられている引出し背壁とから成る装置に関する。
このような引出し側壁は、引出し背壁と組み合わせた状態でも、従来技術により十分に公知である。
とりわけ、構成高さが大きい場合に生じる問題は、引出し側壁と引出し背壁との接続領域にギャップ(隙間)が生じることであり、このようなギャップは、審美的な理由からエンドユーザには煩わしいものと感じられ、これは、支持体に対してより上方にギャップが配置されるほど一層煩わしいと感じられる。
本発明の課題は、これらの問題点を少なくとも部分的に解消し、従来技術に対して改善された引出し側壁、もしくはこのように改善された引出し側壁を備えた装置を提供することである。
この課題は、独立請求項1および10に記載の特徴により解決される。
すなわち本発明によれば、引出し側壁において、保持装置は少なくとも引出し背壁が取り付けられていない状態で、支持体の長手延在方向に対して傾斜するように方向付けられている。
このような措置により、保持装置に取り付けられた引出し背壁は、引出し側壁に関して、予荷重がかけられており、これにより、引出し背壁が、少なくとも、支持体から間隔を置いて位置する上方の接続領域で、ギャップなく引出し側壁に当接することが保証される。
保持装置は、少なくとも引出し背壁が取り付けられていない状態で、支持体の長手延在方向に対して、90°よりも小さい角度を、好適には85°よりも大きく90°よりも小さい角度を、特に好適には、約89.5°の角度を、有していると有利であることが明らかとなった。
さらに、側壁形材が、引出し背壁を支持可能な少なくとも1つの当接部を有していると好適であることがわかった。この場合、少なくとも1つの当接部は、支持体の長手延在方向に対して垂直に方向付けられている、かつ/または第1の領域と第2の領域とを有しており、第1の領域は、第2の領域よりも、支持体に対して小さい距離を有しており、引出し背壁は、保持装置に取り付けられた状態で、少なくとも当接部の第2の領域に当接しており、好適には、引出し背壁は、第1の領域に対してギャップによって離間されていてよい。望ましい場合は、引出し背壁は、全高さにわたって遊びなく引出し側壁に当接するが、構成高さが大きい場合は、第1の領域に僅かなギャップが生じることを必ずしも回避できない。しかしながらこのことは、第2の領域におけるギャップと比較すると容認可能である。
本発明のさらなる好適な実施形態は、従属請求項に規定されている。
少なくとも1つの本発明による引出し側壁と、保持装置に取り付けられている引出し背壁とから成る装置では、特に好適な実施形態によれば、保持装置は、引出し背壁が取り付けられた状態で、引出し背壁が取り付けられていない状態よりも、支持体の長手延在方向に対して大きな角度を有していてよい。
本発明のさらなる詳細および利点を、図面を参照して図面を説明しながら以下に詳しく説明する。
引出し側壁と引出し背壁とから成る装置の一部を示す斜視図である。 引出し背壁と、支持体と、保持装置とから成る装置を、接合されていない状態で示す概略的な側面図である。 保持装置が支持体に取り付けられている状態で、図2aの装置を示す図である。 さらに引出し背壁が保持装置に取り付けられている状態で、図2bの装置を示す図である。 さらに側壁形材が支持体に配置されている状態で、図2cの装置を示す図である。 支持体と、引出し前板を固定するための固定装置とから成る装置を示す側面図である。 さらに保持装置が支持体に取り付けられている状態で、図3aの装置を示す図である。 保持装置と固定装置とを、接合されていない状態で示す斜視図である。 さらに側壁形材が支持体に配置されている状態で、引出し背壁の領域の図3bの装置の一部を示す図である。 さらに引出し背壁の背壁金具が保持装置に取り付けられている状態で、図5の一部を示す図である。
図1には、引出し側壁1と、引出し背壁5とから成る装置19の一部が、この装置19によって構成される引出しの引出し内部から見た図で示されている。
引出し側壁1は、支持体2と、側壁形材3と、引出し背壁5を取り付けるための保持装置4とを含み、この場合、側壁形材3と保持装置4とはそれぞれ支持体2に取り付けられている(以下の図面も参照)。
図示した状態では、引出し背壁5は保持装置4に取り付けられている。
側壁形材3は、当接部8を有しており、この当接部に引出し背壁5が支持されている。当接部8は、支持体2の長手延在方向6に対して垂直に方向付けられている。当接部8は、引出し側壁1の、引出し背壁5に面した端面であって、側壁形材3に配置されている。
当接部8は、第1の領域9と第2の領域10とを有しており、第1の領域9は、第2の領域10よりも、支持体2に対して小さい距離を有しており、引出し背壁5は、保持装置4に取り付けられた状態で、少なくとも当接部8の第2の領域10に当接している。同時に、引出し背壁5は、実施形態によっては、第1の領域9に対してギャップ11を介して離間されていてよく(図6参照)、理想的には引出し背壁5は、第1の領域でもギャップなしに、側壁形材3の当接部8に当接している。
側壁形材3は、凹部24を有しており、この凹部には、引出し背壁5が、保持装置4に取り付けられた状態で所定の領域で配置されている。
側壁形材3は、操作エレメント21のための開口を有しており、この場合、操作エレメント21は、引出しの両側に取付け可能な、または取り付けられた引き出しガイドに対する引出しの傾きを調節するための装置に連結されている。
引出し側壁1および引出し背壁5は、引出し底面のためにそれぞれ1つの載置ウェブ(脚片)22もしくは23を有している。
支持体2は、所定の領域で横断面が「U字型」に形成されているレール状の形材であってよい。
図2aには、引出し背壁5と、支持体2と、保持装置4とから成る装置が、接合されていない状態で示されている。
保持装置4は、係止接続部の第1の部分13を有しており、この第1の部分は、この第1の部分13と協働する、引出し背壁5に配置された、係止接続部の第2の部分14と接続関係にある。第1の部分13と第2の部分14とは共に、引出し背壁5を保持装置4に取り外し可能に取り付けるための取付個所12を形成している。
保持装置4は、支持体2に取り付けるための保持装置接合面15を有している。
保持装置4は実質的にプラスチックから成っている。
保持装置4を支持体2に固定することができる固定装置16が設けられている。固定装置16は、支持体2に溶接されている。固定装置16は実質的に金属材料から成っている。
固定装置16は、保持装置4を固定装置16に接続するための固定装置接合面17を有しており、少なくとも1つの固定装置接合面17は、支持体2の長手延在方向6に対して90°の角度18を有している。好適には、固定装置16全体が、支持体2の長手延在方向6に対して90°の角度18を有している。
固定装置16を介して行う間接的な固定の代わりに、保持装置4を直接的に支持体2に固定することもできる。この場合、固定装置16は設けられていない。
図2bには、図2aと関連して説明される装置が示されており、この場合、保持装置4は、固定装置16を介して支持体2に固定されている。
保持装置4は、少なくとも引出し背壁5が取り付けられていない状態で、支持体2の長手延在方向6に対して傾斜するように方向付けられている。この場合、保持装置4は、支持体2の長手延在方向6に対して約89.5°の角度7を有している。これは、保持装置4が、垂直の位置から、支持体2の方向で僅かに傾けられていることを意味する。
保持装置4のこのような傾斜位置は、支持体2に保持装置4が直接固定される場合でも得られる。
図2cには、図2aおよび図2bと関連して説明される装置が示されており、この場合、付加的に、引出し背壁5は保持装置4に、取付個所12を介して取り付けられている。引出し背壁5は、保持装置4に対して平行に方向付けられている。
引出し側壁1の側壁形材3の当接部8の位置35は破線で示されている。図示されたように、引出し背壁5は、上方領域10で、側壁形材3内に突入している。しかしながらこれは、単に理論上の組込み状態に過ぎなく、現実には、このような状態は、側壁形材3の存在により生じない。
むしろ、引出し背壁5は、図2dと比較して明らかであるように、側壁形材3との当接により変位していなければならない。この場合、引出し背壁5は実質的に、側壁形材3の当接部8に対して平行に向けられている、または少なくとも引出し背壁5の理論上の傾斜位置は明らかに減じられている。このような位置変更のために必要な遊びは、保持装置4と、固定装置16と、支持体2とによって提供される。保持装置4は、引出し背壁5を取付けた状態では、引出し背壁5が取り付けられていない状態よりも、支持体2の長手延在方向6に対して大きな角度20を有している。
結果として、引出し背壁5は、保持装置4に取り付けられた状態で、当接部8の少なくとも第2の領域10で、理想的には第1の領域9でも、ギャップなしに当接する。これにより、引出し背壁5と引出し側壁1との間の接続部の領域で、審美的に好ましい引出しの外観イメージが保証される。
図3aに示された支持体2には、保持装置4を支持体2に固定することができる固定装置16が配置されている。固定装置16は、支持体2の長手延在方向6に対して90°の角度18を有している。
固定装置16は、支持体2の、引出し背壁5に面した後方の領域に配置されている。支持体2の、引出し前板に面した前方の領域には、支持体2に引出し前板を固定するための固定装置25が配置されている。
図3bには、図3aとの関連で前述した装置が示されており、この場合、付加的に、支持体2に保持装置4が固定されていて、すなわち固定装置16を介して固定されている。保持装置4は、少なくとも引出し背壁5が取り付けられていない状態で、支持体2の長手延在方向6に対して傾斜するように方向付けられている。より詳しく述べるならば、保持装置4は、支持体2の長手延在方向6に対して約89.5°の角度を有している。
図4には、保持装置4と固定装置16とが、接合されていない状態で示されている。
固定装置16は、保持装置4を固定装置16に接続するための固定装置接合面17を有しており、この場合、固定装置接合面17は6つの突起27を含む。これらの突起は、図示した例では、エンボス加工部として、または絞り加工されたネックとして形成されていてよい。
保持装置4は、支持体2に固定するための保持装置接合面15を有しており、保持装置接合面15は6つの開口26を含む。開口26の形状は、突起27の形状に対応している。
保持装置4を、支持体2にもしくは固定装置16に固定するために、突起27が開口26内に導入される。次いで、さらに位置固定が、例えばかしめ、ラジアルかしめまたは接着により行われてよい。
機構的に逆の構成であってもよく、すなわち、突起が保持装置4に、開口が固定装置16に配置されていてもよいことに留意されたい。
固定装置16は、鉛直ウェブ36と、水平ウェブ37とを有しており、固定装置接合面17は、鉛直ウェブ36に配置されている。水平ウェブ37を介して、固定装置16は支持体2に固定されている。
保持装置4には、係止接続部の2つの第1の部分13が配置されていて、これら第1の部分は、これら第1の部分13と協働する、引出し背壁5に配置された、係止接続部の2つの第2の部分14と対応関係にある。第1の部分13は係止ピンを含む。第2の部分14は、対応する凹部であってよい(図6参照)。
保持装置4はさらに、例えばピンとして形成することができるセンタリング装置28をさらに有しており、このセンタリング装置は、引出し背壁5を保持装置4に取り付ける過程で、保持装置4に対して相対的に引出し背壁5を位置合わせするために役立つ。センタリング装置28は、引出し背壁5に配置された、例えば背壁金具34に設けられた対応する開口31に係合することができる(図6参照)。
保持装置4はさらに、側壁形材3を支持することができるばねエレメント29とガイドエレメント30とを有している。
図5には、図3bの装置の一部が、引出し背壁5の領域で示されており、この場合、付加的に側壁形材3が支持体2に配置されている。
保持装置4は、所定の領域で、側壁形材3の内側に配置されている。
さらに、保持装置4は、支持体2に対してだけではなく、側壁形材3に対しても傾斜して方向付けられていることがわかる。これにより、上方の取付個所12の第1の部分13は、下方の取付個所12の第1の部分13よりも、側壁形材3の当接部8に対して僅かな間隔を有している。
図6には、図5の一部が示されており、この場合、付加的に、引出し背壁5の背壁金具34が保持装置4に取り付けられている。背壁金具34は引出し背壁5に堅固に接続されていて、引出し背壁5を表すものとして図6に示されている。
センタリング装置28は、開口31に係合している。さらに、拡大部分図AおよびBからわかるように、第1の部分13は第2の部分14に係合している。両部分13および14はそれぞれ、引出し背壁5を保持装置4に取り付けるための取付個所12を形成している。
同じく拡大部分図AおよびBからわかるように、引出し背壁5もしくは背壁金具34は、保持装置4に対して平行に方向付けられている。すなわち、取付個所12の両部分13および14の間隔33は同じ大きさである。
引出し背壁5もしくは背壁金具34は、側壁形材3の上側縁に対して、90°よりも大きい、例えば90.5°の角度32を成している。
上方領域10を示す拡大部分図Aからわかるように、引出し背壁5は、この領域で当接部8に当接している。これに対して、引出し背壁5は、拡大部分図Bに示されている下方領域9では、当接部8に対してギャップ11により離間されている。理想的にはこのギャップ11は存在しない。

Claims (14)

  1. 引出し側壁(1)と、引出し背壁(5)と、を有する装置(19)であって、
    前記引出し側壁(1)は、支持体(2)と、側壁形材(3)と、引出し背壁(5)を取り付けるための保持装置(4)とを含み、前記側壁形材(3)と前記保持装置(4)とがそれぞれ前記支持体(2)に取り付けられている引出し側壁(1)において、
    前記引出し背壁(5)は、前記保持装置(4)に対して平行に方向付けられており、
    前記保持装置(4)は、少なくとも前記引出し背壁(5)が取り付けられていない状態で、前記支持体(2)の長手延在方向(6)に対して90°よりも小さい角度(7)を有して傾斜するように方向付けられていることを特徴とする、装置(19)
  2. 前記保持装置(4)は、少なくとも前記引出し背壁(5)が取り付けられていない状態では、前記支持体(2)の長手延在方向(6)に対して、85°よりも大きく90°よりも小さい角度(7)を有している、請求項1記載の装置(19)
  3. 前記保持装置(4)は、少なくとも前記引出し背壁(5)が取り付けられていない状態では、前記支持体(2)の長手延在方向(6)に対して、約89.5°の角度(7)を有している、請求項2記載の装置(19)。
  4. 前記側壁形材(3)は、前記引出し背壁(5)を支持可能な少なくとも1つの当接部(8)を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置(19)
  5. 前記少なくとも1つの当接部(8)は、
    前記支持体(2)の長手延在方向(6)に対して垂直に方向付けられている、かつ/または
    第1の領域(9)と第2の領域(10)とを有しており、前記第1の領域(9)は、前記第2の領域(10)よりも、前記支持体(2)に対して小さい距離を有しており、前記引出し背壁(5)は、前記保持装置(4)に取り付けられた状態で、少なくとも前記当接部(8)の前記第2の領域(10)に当接している、請求項記載の装置(19)
  6. 前記引出し背壁(5)は、前記第1の領域(9)に対してギャップ(11)によって離間されている、請求項5記載の装置(19)
  7. 前記保持装置(4)は、少なくとも1種のプラスチックから成っており、かつ/または前記支持体(2)に固定するための少なくとも1つの保持装置接合面(15)を有している、請求項1からまでのいずれか1項記載の装置(19)
  8. 前記保持装置(4)に前記引出し背壁(5)を取り付けるための少なくとも1つの取付個所(12)が設けられている、請求項1からまでのいずれか1項記載の装置(19)
  9. 前記取付個所(12)は、前記保持装置(4)に前記引出し背壁(5)を取り外し可能に取り付けるために設けられている、請求項8記載の装置(19)。
  10. 前記少なくとも1つの取付個所(12)は、前記保持装置(4)に配置された、係止接続部の第1の部分(13)を含み、前記第1の部分は、前記第1の部分(13)と協働する、前記引出し背壁(5)に配置された、前記係止接続部の第2の部分(14)と接続関係にある、請求項8又は9記載の装置(19)。
  11. 前記保持装置(4)を前記支持体(2)に固定する固定装置(16)が設けられている、請求項1から10までのいずれか1項記載の装置(19)
  12. 前記固定装置(16)は、
    前記支持体(2)に溶接されている、かつ/または
    なくとも1種の金属材料から成っている、かつ/または
    前記保持装置(4)を前記固定装置(16)に接続するための少なくとも1つの固定装置接合面(17)を有しており、前記少なくとも1つの固定装置接合面(17)は、前記支持体(2)の前記長手延在方向(6)に対して90°の角度(18)を有している、
    請求項11記載の装置(19)
  13. 前記保持装置(4)は、少なくとも所定の領域で、前記側壁形材(3)の内側に配置されている、請求項1から12までのいずれか1項記載の装置(19)
  14. 前記保持装置(4)は、前記引出し背壁(5)が取り付けられた状態では、前記引出し背壁(5)が取り付けられていない状態よりも、前記支持体(2)の長手延在方向(6)に対して大きな角度(20)を有している、請求項1から13までのいずれか1項記載の装置(19)。
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