JP7037820B2 - 中空成形品の作成方法 - Google Patents

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本発明は中空成形品の作成方法に係り、特に複数に分割して成形されたプラスチック分割成形品を接合して合体する中空成形品の作成方法に関する。
プラスチック製の中空成形品はブロー成形により作成されることが多いが、中空内面などに形状を有する成形品はブロー成形では作成ができず、射出成形などにより成形した分割成形品の端縁部を突き合わせて仮接合し、仮接合部分を溶融して融着したり、溶接棒で溶接したりする方法の他、溶融した封止樹脂を仮接合部に溶射配置し固化させて接合する方法が行われており、分割成形品の成形の使用した金型を利用するダイ・スライド・インジェクション(DSI)工法などが開発されている(例えば特許文献1を参照)。
そして、上記分割成形品の夫々の端縁部を突き合わせた仮接合部に、溶融した封止樹脂を溶射配置し固化させて仮接合部を封止して接合する方法として、それぞれの分割成形品の端縁部に凸部を設けて突き合わせ仮接合部とし、仮接合部に形成されている凸部を封止樹脂で包埋して封止する方法(特許文献2を参照)、突き合わせた端縁部で形成させた空洞状の内部通路に封止樹脂を充填し封止する方法(特許文献3を参照)などが提案されている。また、形状精度の要求される中空成形品の接合に際して、接合部が溶融した封止樹脂で加熱されてこの部分が変形し、中空成形品の寸法精度が損なわれることを防ぐため、精度よく成形された二つの分割成形品の内部に、特殊な構造の中板を配置して仮接合を行い、この中板の内部に設けた封止樹脂注入路を経由して、溶融した封止樹脂を仮接合部に溶射配置し固化させて接合する方法も提案されている(特許文献4)。
これらの方法は、複数に分割された分割成形品の端縁部を突き合わせた仮接合部を効率よく封止接合して端縁接合部を形成し、中空成形品を作成できる。そして、周縁接合部以外の部分に特定形状部を有する中空成形品も作成できるが、端縁部の仮接合部を封止して接合するだけでは、端縁接合部以外の部分に機能を有する特定形状部を中空成形品に付与することができず、機能を有する特定形状部の構成部材を別途組み付ける必要があった。この組み付けは構成部材を溶接、接着、取り付け金具等により行われるため、作成工程は手間のかかるものとなっている。
上記のような端縁接合部以外の部分に特定形状部が付与された中空成形品としては、例えば、空調機器などに取付けられる吸排気用ダクトとして、金属製に代えてプラスチック製の中空成形品が用いられるようになってきたが、プラスチックによるダクト状中空成形品では、剛性率が低いため吸排気に際して、ダクト壁が共振して騒音を発生するため、リブを特定形状部として内部に設けて共振の発生を防止する必要がある。また、実験室や研究室から排出される少量廃水の処理装置は、内部に廃水処理機能を果たす各種の処理材が充填された廃水処理経路が特定形状部として設けられた中空成形品が用いられることが多い。この場合、成形品の内部に廃水受槽とそれに続く廃水処理経路を特定形状部として形成し、廃水を処理するためにこの処理経路に一定時間保持する必要がある。その他にも、このような特定形状部の構成を付与する必要のある中空成形品は多く、作成工程に手間が掛からず簡易な方法により、これらの特定形状部を付与することが望まれている。
一方、前記の特許文献4に示される方法では、封止樹脂を中板の内部にも充填するが、この充填は端縁部の仮接合部に封止樹脂を溶射配置するための樹脂の流通経路にされたものであり、中空成形品の端縁部以外の部分に機能を有する特定形状部を付与したものではない。
特公平2-38377号公報 特開平8-229978号公報 特開2002-113785号公報 特許第5271318号公報
本発明の課題は、複数に分割されたプラスチック分割成形品の端縁部を接合して合体する中空成形品の作成方法において、別途作成した構成部材を組み付けるという手間のかかる方法でなく、分割成形品の合体と同時に機能を有する特定形状部を付与する方法を提供することである。
本発明の中空成形品の作成方法は、複数個に分割して成形されたプラスチック分割成形品の各端縁部を仮接合した予備合体品の端縁仮接合部に、封止樹脂を溶射配置し固化させて、該端縁仮接合部を本接合すると共に、前記分割成形品の夫々の端縁部以外の部分に形成した分割形状部の一部を相互に仮接合して形成した空隙部に、前記封止樹脂を溶射配置し固化させて、仮接合した分割形状部を本接合して、前記端縁部以外の部分に機能を有する特定形状部を形成することを特徴とする。
上記の方法は、プラスチック分割成形品の各端縁部を封止樹脂により本接合すると同時に、成形した中空部品において機能を果たす特定形状を構成するために、各分割成形品に形成された分割形状部を封止樹脂により本接合して、機能を有する特定形状部が形成された中空成形品を作成するものである。
そして、ダクト状中空成形品の前記の方法による作成方法は、2分割して成形されたプラスチック分割成形品の各端縁部を仮接合した予備合体品の端縁仮接合部に、封止樹脂を溶射配置し固化させて、該端縁仮接合部を本接合すると共に、前記分割成形品の夫々の内部に形成した分割リブ部の先端部を相互に突き合わせて仮接合して形成した空隙部に、前記封止樹脂を溶射配置し固化させて、仮接合した分割リブ部を本接合して、中空成形品の内部特定形状部としての共振防止リブを形成することを特徴とする。
さらに、少量廃処理用中空成形品の前記の方法による作成方法は、蓋体と挿入体と本体との3個に分割して成形されたプラスチック分割成形品の各端縁部を仮接合した予備合体品の端縁仮接合部に、封止樹脂を溶射配置し固化させて、該端縁仮接合部を本接合すると共に、分割成形品の夫々の端縁部以外の部分に形成される廃水処理経路の挿入体側分割形状部と本体側分割形状部の夫々の一部を相互に仮接合して形成した空隙部に、前記封止樹脂を溶射配置し固化させて、挿入体側分割形状部と本体側分割形状部とを本接合して、中空成形品内部に特定形状部としての廃水処理経路を形成することを特徴とする中空成形品内部に廃処理経路を形成することを特徴とする。
本発明の方法によれば、複数に分割されたプラスチック分割成形品の端縁部を封止樹脂により接合して合体すると同時に、端縁部以外の部分に機能を有する特定形状を形成することができるので、別途作成した構成部材を組み付けるという手間もかからず、効率よく特定形状が付与された中空成形品を作成することができる。
そして、上記の作成方法により、各種の機器装置に取付けられる吸排気用ダクトとしてのプラスチック製のダクト状中空成形品や少量廃水の処理装置としての中空成形品も効率よく作成することができる。
本発明の方法により作成したダクト状中空成形品の斜視外観説明図。 同上成形品の背面説明図及びA-A断面説明図。 前面と背面の分割成形品を金型で嵌合し型締め後、封止樹脂を溶射配置し固化させた状態の断面説明図。 本発明の方法により作成した少量廃処理用中空成形品の分割成形品の組み立て説明図と本接合後の中空成形品の斜視外観説明図。 同上成形品のB-B線断面説明図。 同上成形品のC-C線断面説明図。 同上成形品の各分割成形品を金型で嵌合し型締め後、封止樹脂を溶射配置し固化させた状態の断面説明図。
以下実施例である図に基づき、本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の方法にて作成されたダクト状中空成形品1の斜視外観説明図であり、図2は背面説明図とA-A断面説明図である。ダクト状中空成形品1は、2個に分割して成形されたプラスチック分割成形品である前面分割成形品10と背面分割成形品11とが夫々の分割成形品端縁部12と13において、端縁接合用のゲート24から溶射配置された封止樹脂3により本接合されている。夫々の分割成形品端縁部12と13は、図2の右下の拡大図に示すように仮接合され、この仮接合により形成された隙である端縁仮接合部にゲート24から封止樹脂3が溶射配置され、固化されることにより本接合している。
そして、上記のようにして端縁仮接合部を本接合すると共に、前面分割成形品10において端縁部12以外の部分に形成された分割形状部である分割リブ部14の底面15と、背面分割成形品11に同様に形成された分割リブ部16の底面17とが相互に仮接合して形成した隙部に分割形状部接合用のゲート25から封止樹脂3を溶射配置し固化させて、仮接合した夫々の分割リブ部を本接合して、ダクト状中空成形品1の内部に特定形状としてのリブを形成する。図に示すダクト状中空成形品1では、このリブは中空部を流れる空気流に平行して2本設けられており、これらのリブは、吸気口18から排気口19に向かう空気流によって、この中空成形品の外壁が共振するのを防止する役割を果たす。
上記の端縁部と分割リブ部の本接合は、図3に示すように金型20、21により前面分割品10と背面分割品11とを型締めし、ランナー22からゲート24を経由して、端縁部に封止樹脂3を溶射配置すると共に、ランナー23からゲート25を経由して封止樹脂3を分割リブ部の底面15と17により形成された空隙部に溶射配置し固化させることにより、行うことができる。このようにして、中空内部にリブを形成させたダクト状中空成形品を作成できる。
以上のようにして、ダクト状中空成形品において、端縁部を封止樹脂により本接合すると共に、この端縁部以外の部分である中空品の内部に、防振リブを形成することができるが、このようなリブだけでなく、ダクト状中空成形品1の中空部には種々の特定形状が付与されることが多い。例えば、ダクト状中空成形品の取り付けるために、中空部を貫通させて、ボルトなどを取り付けるためのボスを形成させるために、各分割成形品に上記のリブ形成と同様に、各分割成形品にボス分割部を形成させて、この分割部を接合して形成させることで、上記のリブと同様に、中空部を貫通するボスを設けることができる。
さらには、ダクト状中空成形品を調理用フードの排気ダクトとする場合には、中空内部に食用油等のミストが排気とともに排出されるのを防ぐための邪魔板を設ける場合などにも応用することができる。
図4は、本発明の方法により作成した少量廃処理用中空成形品2のプラスチック分割成形品の組み立て説明図と本接合後の中空成形品の斜視外観説明図であり、図5は同成形品の図4におけるB-B線断面説明図であり、図6は同成形品の図4におけるC-C線断面説明図ある。少量廃水処理用中空成形品2は、3個に分割して成形されたプラスチック分割成形品である蓋体30、挿入体40及び本体50が、図5に示すように、夫々の分割成形品の蓋体端縁部31、挿入体端縁部41及び本体端縁部51において、ゲート24から溶射配置された封止樹脂3により本接合されている。
図4~6に示されるように、中空成形品2の上部を覆う蓋部を形成する蓋体30には廃水注入管32が形成されている。そして、本体50に挿入され蓋体30により上部を覆われ、廃水処理部の前半廃水処理部を形成するための装入体側分割形状部が形成された挿入体40には、外部に突出して形成されている廃水受槽60と、内部に、仕切柵44、仕切り壁45及び廃水通過口46が形成されており、廃水受槽60と、仕切柵44から廃水通過口46までの廃水処理部61及び62、とからなる前半廃水処理部を構成している。さらに、挿入体40が挿入される本体50には、仕切り壁53及び54が形成されて、本体側分割形状部である、廃水処理部63、64及び65からなる後半廃水処理部を構成している。
挿入体40と本体50とは、夫々の挿入体端縁部41と本体端縁部51において本接合されるだけではなく、これらの端縁部以外において、挿入体側分割形状部の一部である廃水受槽60の根元部43と、本体50に同様に形成された本体側分割形状部の一部である廃水受槽装着口52とを相互につき合わせることにより仮接合して形成した隙部に、ゲート25から封止樹脂注入路42を経由して封止樹脂3を溶射配置し、ついで固化させることにより仮接合した廃水受槽根元部43と廃水受槽装着口52とを本接合して、前半廃水処理部と後半廃水処理部とを合体させて、少量廃水処理用中空成形品2の内部に特定形状としての廃水処理経路を形成する。図7は図3に示したと同様に、金型26、27により蓋体30、挿入体40及び本体50を金型26と27にて型締めし、ランナー22からゲート24を経由して、各端縁部31、41、51に封止樹脂3を溶射配置すると共に、ランナー23から封止樹脂3を、ゲート25及び挿入体40に設けた封入樹脂注入部42を経由して、廃水受槽根元部43と廃水受槽装着口52とにより形成された空隙部に溶射配置し固化させることにより、端縁部の本接合と中空体内部に廃水処理経路を形成することができる。
上記の廃水処理経路は、廃水注入管32から廃水受槽60に受け入れた廃水が、廃水受槽60の上縁部からオーバーフローして、仕切柵44を通過して以下、図4に矢印で示す廃水経路a、b、c、d、eをこの順序で経由して、処理水排出口55にて排出されるまでの経路で構成され、図5、6に示される廃水処理部61、62、63、64、65がこの順序で構成している。この廃水処理部61~65には固形の処理材が充填される。
充填される固形の処理材は、廃水の性状により各種の処理材が充填される、例えば、炭酸カルシウムなどの中和材、活性炭、ゼオライト、珪藻土、シリカゲル、活性アルミナなどの吸着材が充填され、中和、脱色、有害物の吸着などの廃水処理に供される。このような中空成形品を用いた少量廃水処理装置は、前記したように実験室や研究室から排出される少量廃水の処理にのみ供されるだけでなく、給湯装置の燃焼ガスのドレン廃水処理も好ましく適用される。
1 ダクト状中空成形品 2 少量廃処理用中空成形品
3 封止樹脂
10 前面分割成形品 11 背面分割成形品
12 端縁部(前面分割成形品) 13 端縁部(背面分割成形品)
14 分割リブ部(前面) 15 分割リブ部底面(前面)
16 分割リブ部(背面) 17 分割リブ部底面(背面)
18 吸気口 19 排気口
20、21、26、27 金型
22 ランナー(端縁部接合用) 23 ランナー(分割形状部接合用)
24 ゲート(端縁部接合用) 25 ゲート(分割形状部接合用)
30 蓋体 31 蓋体端縁部
32 廃水注入管
40 挿入体 41 挿入体端縁部






Claims (2)

  1. 2分割して成形されたプラスチック分割成形品の各端縁部を仮接合した予備合体品の端縁仮接合部に、封止樹脂を溶射配置し固化させて、該端縁仮接合部を本接合すると共に、前記分割成形品の夫々の内部に、中空部を流れる空気流に平行して形成した分割リブ部の先端部を相互に突き合わせて仮接合して形成した空隙部に、前記封止樹脂を溶射配置し固化させて、仮接合した前記分割リブ部を本接合して、中空成形品の内部に特定形状部としてのリブを形成することを特徴とするダクト状中空成形品の作成方法。
  2. 廃水注入管が形成されている蓋体と、外部に突出する廃水受槽及び前半廃水処理部が形成されている挿入体と、廃水受槽装着口及び後半廃水処理部が形成されている本体との3個に分割して成形されたプラスチック分割成形品の各端縁部を仮接合した予備合体品の端縁仮接合部に、封止樹脂を溶射配置し固化させて、該端縁仮接合部を本接合すると共に、分割成形品の夫々の端縁部以外の部分に形成される廃水処理経路の挿入体側分割形状部の前記廃水受槽を、本体側分割形状部の前記廃水受槽装着口に挿入し、前記廃水受槽の根元部と前記廃水受槽装着口の周縁部とを相互に仮接合して形成した空隙部に、前記封止樹脂を溶射配置し固化させて、挿入体側分割形状部と本体側分割形状部とを本接合して、中空成形品内部に特定形状部としての廃水処理経路を形成することを特徴とする少量廃処理用中空成形品の作成方法。
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