JP7035844B2 - 集塵装置 - Google Patents

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本発明は、外部から火種になりうる粉塵を含む空気を貯水容器内に導入させてから外部に排出させるように流通させる過程において当該空気中の前記粉塵を捕集する集塵装置に関する。
特許文献1には、溶接作業時に発生するスパッタ等を含む粉塵を集めて消火する集塵用消火装置が記載されている。
この集塵用消火装置は、吸引した粉塵が有底筒状の貯水容器内に取り込まれ、この貯水容器内に配置される筒状の排出筒の底側開口から上向きに吸引されるように構成されており、前記粉塵が前記貯水容器から前記排出筒に移動する過程で前記貯水容器内の水に接触して消火されるようになっている。
特開2012―115563号公報
上記特許文献1では、集塵用消火装置の運転経過に伴い前記貯水容器内の水位が低下することにより前記貯水容器内の水と前記排出筒の下端との間の隙間が大きくなると、前記粉塵が前記貯水容器内の水に接触せずに前記排出筒に吸引される可能性が高くなる。
このような事情に鑑み、本発明は、貯水容器内の水位が低下した場合でも、火種になりうる粉塵を貯水容器内の水に高い確率で接触可能とすることを目的としている。
本発明は、外部から火種になりうる粉塵を含む空気を貯水容器内に導入させてから外部に排出させるように流通させる過程において当該空気中の前記粉塵を捕集する集塵装置であって、内部に所定水位の水が貯留される貯水容器と、外部から前記火種になりうる粉塵を含む空気を前記貯水容器内に導入させてから外部に排出させるような流れを作る吸引手段と、を備え、前記貯水容器内には、当該貯水容器の上方から導入される空気を当該貯水容器内の水面に吹き付けるように案内する案内路が設けられており、この案内路の下側開口には、前記貯水容器内の水面に接触させられる吊り下げ部材が取り付けられていて、この吊り下げ部材の下端には、前記貯水容器内の水に浮く錘が設けられており、前記集塵装置の運転中、前記吊り下げ部材が前記貯水容器の水位の変化に追従して姿勢変化することによって、前記貯水容器内の水面と前記案内路の下側開口との間が前記吊り下げ部材によって閉塞される状態に保たれる、ことを特徴としている。
この構成では、下端に浮力を有する錘を取り付けた吊り下げ部材が、前記貯水容器内の水位の高低変化に関係なく、前記貯水容器内の水中に深く埋没することなく、水面に浮いて触れる状態になる。
これにより、前記貯水容器内の水の水位が低下した場合でも、前記吊り下げ部材が前記水位の低下に追従して姿勢変化することに伴い、前記吊り下げ部材が前記貯水容器内の水面に浮いて触れた状態つまり前記貯水容器内の水と前記案内路の下側開口との間が前記吊り下げ部材によって閉塞された状態に保たれることになる。
これにより、前記案内路に導入される空気中の火種になりうる粉塵が前記貯水容器内の水に接触させられて消火される確率が可及的に高くなる等、集塵能力が可及的に向上するようになる。
ところで、上記集塵装置において、前記案内路は、前記貯水容器の一側壁の内面と、当該貯水容器内において前記一側壁の内面に非接触に対向するように設けられる仕切板とで形成され、前記吊り下げ部材は、柔軟に弾性変形可能な材料でシート状に形成されかつ前記仕切板の下端に取り付けられる、構成とすることができる。
ここでは、前記案内路の構成と、前記吊り下げ部材の素材ならびに形状を特定している。この特定により前記貯水容器内の水の水位が低下したときに前記吊り下げ部材が前記水位に追従して姿勢変化しやすくなることが明らかになる。
また、上記集塵装置において、前記貯水容器内に貯留される水の水位は、前記吊り下げ部材が前記案内路の下側開口に水平方向に沿って倒されたような状態が基準水位に設定され、また、前記吊り下げ部材が鉛直方向に沿って起立するような状態が下限水位に設定される、構成とすることができる。
この構成では、前記貯水容器内の水が前記下限水位になったときでも、前記吊り下げ部材が前記貯水容器内の水に浮いて触れた状態に保たれるから、前記案内路に導入される空気中の火種になりうる粉塵が前記水に接触させられる状態が保たれる。
本発明に係る集塵装置は、貯水容器内の水位が低下しても、火種になりうる粉塵を貯水容器内の水に高い確率で接触させることが可能になる。
本発明に係る集塵装置の一実施形態を示す断面図である。 図1において貯水容器内の水位が低下したときの様子を示す断面図である。 図2において水位がさらに低下したときの様子を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1から図3に本発明の一実施形態を示している。図中、1は集塵装置の全体を示している。
集塵装置1は、例えばアーク溶接の作業時に発生する粉塵を捕集する装置であって、貯水容器10、吸引ファン20、接続ダクト30、ウォータキャッチャ40、返還流路50、吐出ダクト60等を備えている。
貯水容器10は、箱状の外形に形成されていて、その内底部に所定量の水11が貯留されている。
この貯水容器10内には、吸引ファン20によりアーク溶接の作業場所から火種となりうる粉塵を含む空気12が取り込まれ、この空気12中の火種となりうる粉塵を水11に接触させることにより消火するものである。
貯水容器10には、吸引フード13、案内路14、水位計15等が設けられている。
吸引フード13は、例えば口径が一方向に向けて漸次拡がった角錐形の漏斗状に形成されている。この吸引フード13の小さい口径側が貯水容器10の一側壁10aの上方に設けられた上部開口10bに連通するように取り付けられており、また、吸引フード13の大きい口径側がアーク溶接の作業場所に開放される。
案内路14は、貯水容器10の上部開口10bから貯水容器10内に導入される空気を当該貯水容器10内の水面へ吹き付けるように案内する通路である。
この案内路14は、貯水容器10の一側壁10aの内面と、当該貯水容器10内において一側壁10aに非接触に対向するように設けられる仕切板14aとで形成されるものであって、一側壁10aの内面と仕切板14aとの対向空間とされる。この案内路14の下側開口は、貯水容器10の水11と仕切板14aの下端との間の隙間になっている。
水位計15は、貯水容器10の側方に設けられる水位検出室10cに貯水された水11の水位を測定するものであって、この測定結果に基づいて貯水容器10内の水位を検出することができる。
吸引ファン20は、アーク溶接の作業場所から火種となりうる粉塵を含む空気12を貯水容器10内に導入させてから外部に排出させるような流れを作る吸引手段であって、例えば貯水容器10の天壁に取り付けられている。
具体的に、吸引ファン20を作動させると、貯水容器10内の空気を吸引することにより、貯水容器10の内部が負圧となるため、前記アーク溶接の作業場所から粉塵を含んだ空気12が吸引フード13および案内路14を経て貯水容器10内に吸引されることになり、また、水11のしぶき等を含んだ空気12を接続ダクト30に排出する。
接続ダクト30は、蛇腹状管31を備え、この蛇腹状管31を外側から外管32で覆った二重管のようになっている。
この接続ダクト30の一方端部が吸引ファン20に接続されており、接続ダクト30の他方端部がウォータキャッチャ40に接続されている。
そして、蛇腹状管31の波打ち内面は、吸引ファン20から排出された空気12を乱流にすることにより、当該空気12の勢いを抑制して、空気12に含まれる水を分離することに役立つ。この分離された水はウォータキャッチャ40に導かれるようになっている。
ウォータキャッチャ40は、接続ダクト30から導入される水を捕集し、返還流路50を介して貯水容器10に返還する。このウォータキャッチャ40には、蛇腹状管31を通過する空気12に含まれる水の通過の有無を確認することが可能となるのぞき窓41が設けられている。
返還流路50は、ウォータキャッチャ40と貯水容器10とを連通連結するものであって、例えば柔軟なホース、あるいは硬質なパイプ等の管状部材とされる。
吐出ダクト60は、吸引ファン20から接続ダクト30及びウォータキャッチャ40を介して流入する空気12を外部へ吐出するものであって、ボリュームダンパ61が設けられている。
ボリュームダンパ61は、吐出ダクト60から排出される排気量を調整するものであって、このボリュームダンパ61を調整することによって吸引フード13から取り込まれる空気の風量を調整することができる。
そして、この実施形態では、貯水容器10内の水11の基準水位(図1参照)において、案内路14の下側開口つまり仕切板14aの下端が水11に非接触になるように設定されており、この仕切板14aの下端には吊り下げ部材16が取り付けられており、この吊り下げ部材16の下端には錘17が設けられている。
吊り下げ部材16は、貯水容器10内の水11の水面に接触させられるものであって、柔軟に弾性変形可能な材料(例えばナイロンと呼ばれるポリアミド合成樹脂等)でシート状に形成されている。この吊り下げ部材16は、要するに、カーテンまたは暖簾のように動きうることが可能になっている。
錘17は、貯水容器10内の水11に浮くとともに、自重により吊り下げ部材16を下向きに引っ張るように作用する。
なお、貯水容器10内に貯留される水11の水位は、図1に示すように吊り下げ部材16が案内路14の下側開口に水平方向に沿って倒されたような状態が基準水位に設定され、また、図3に示すように吊り下げ部材16が鉛直方向に沿って起立するような状態が下限水位に設定される。なお、図2には、貯水容器10内の水11の水位が中間水位の状態を示している。
このように、下端に浮力を有する錘17を取り付けた吊り下げ部材16であれば、貯水容器10内の水位が図3に示す下限水位でも図1に示す上限水位でも、貯水容器10内の水中に深く埋没することなく、水11の水面に浮いて触れる状態が保たれることになる。
但し、貯水容器10内の水位が前記下限水位よりも下回ったときには、給水を行うようにすることが好ましい。そこで、前記下限水位を下回ったことを水位計15の測定結果に基づいて検出したときに、給水を実行させるように管理することが可能である。
次に、上述した集塵装置1の動作を説明する。
図1から図3の状態において、ボリュームダンパ61を調整して、吸引ファン20を作動させると、貯水容器10内の空気12を吸引することによって貯水容器10の内部が負圧状態になるので、案内路14内の空気12が吊り下げ部材16および錘17と水面との間から潜り抜けることになって水11を巻き上げるようになるとともに、アーク溶接の作業場所内の空気12を貯水容器10の案内路14内に吸引することになる。
このように案内路14内に導入される空気12には火種となりうる粉塵が含まれていることがあるが、この粉塵を含む空気12は案内路14により貯水容器10内の水11に吹き付けられるように案内される。これにより、当該空気12中の粉塵が水11に接触して消火されることになって水11中に混入(捕集)されることになる。
このようにして粉塵が除去された空気12は、吊り下げ部材16および錘17と水面との間を潜り抜けて貯水容器10の上方へ吸引されて、接続ダクト30へ排出される。
この接続ダクト30に排出された空気12には、水11のしぶきが混入するようになるが、この空気12中に含まれる水11は接続ダクト30における蛇腹状管31の内面によって捕集されて、返還流路50を介して貯水容器10内に返還される。そして、水が除去された空気12が、ウォータキャッチャ40及び吐出ダクト60を介して外部へ排出される。
このような集塵装置1により、アーク溶接の作業場所内の粉塵を所定の濃度以下に保つことが可能になる。
以上説明したように本発明を適用した実施形態によれば、下端に浮力を有する錘17を取り付けた吊り下げ部材16が、貯水容器10内の水位の高低変化に関係なく、貯水容器10内の水中に深く埋没することなく、水面に浮いて触れる状態になる。
これにより、集塵装置1の運転経過に伴い貯水容器10内の水11の水位が図2または図3に示すように低下した場合でも、吊り下げ部材16が前記水位の低下に追従して姿勢変化することに伴い、吊り下げ部材16が貯水容器10内の水11に浮いて触れる状態つまり貯水容器10内の水と案内路14の下側開口との間が吊り下げ部材16によって閉塞される状態に保たれることになる。
そのため、案内路14に導入される空気12中の火種になりうる粉塵が貯水容器10内の水11に接触させられて消火される確率が可及的に高くなる等、集塵能力が可及的に向上する。
しかも、図1から図3に示す状態において、吊り下げ部材16が貯水容器10内の水11に浮いて触れる状態に保たれるから、案内路14から吸引される空気12中の火種になりうる粉塵が水11に接触させられて消火された後で、当該粉塵が除去された空気12が吊り下げ部材16と水面との間を潜り抜けることが可能になっている。
そのため、吸引ファン20による風量を過剰に強くする必要が無くなるので、貯水容器10内の水11が巻き上げられて空気12に混入した状態で排出されることを抑制できるようになる。これにより、貯水容器10内の水11の減少を抑制できるようになるので、貯水容器10への給水の頻度を低減することが可能になる。
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内および当該範囲と均等の範囲内で適宜に変更することが可能である。
(1)上記実施形態では、案内路14を貯水容器10の一側壁10aと仕切板14aとで形成する例を挙げているが、本発明はこれのみに限定されるものではない。例えば図示していないが、案内路14を円筒形または角筒形等の筒形部材とし、これを貯水容器10内に設置したものも本発明に含まれる。
(2)上記実施形態では、錘17を吊り下げ部材16と別体にした例を挙げているが、本発明はこれのみに限定されるものではない。例えば図示していないが、錘17を吊り下げ部材16と一体に形成したものも本発明に含まれる。
本発明は、外部から火種になりうる粉塵を含む空気を貯水容器内に導入させてから外部に排出させるように流通させる過程において当該空気中の前記粉塵を捕集する集塵装置に好適に利用することが可能である。
1 集塵装置
10 貯水容器
10a 一側壁
10b 上部開口
11 水
12 空気
13 吸引フード
14 案内路
14a 仕切板
15 水位計
16 吊り下げ部材
17 錘
20 吸引ファン

Claims (1)

  1. 外部から火種になりうる粉塵を含む空気を貯水容器内に導入させてから外部に排出させるように流通させる過程において当該空気中の前記粉塵を捕集する集塵装置であって、
    内部に所定水位の水が貯留される貯水容器と、
    外部から前記火種になりうる粉塵を含む空気を前記貯水容器内に導入させてから外部に排出させるような流れを作る吸引手段と、を備え、
    前記貯水容器内には、当該貯水容器の上方から導入される空気を当該貯水容器内の水面に吹き付けるように案内する案内路が設けられており、
    この案内路の下側開口には、前記貯水容器内の水面に接触させられる吊り下げ部材が取り付けられていて、この吊り下げ部材の下端には、前記貯水容器内の水に浮く錘が設けられており、
    前記集塵装置の運転中、前記吊り下げ部材が前記貯水容器の水位の変化に追従して姿勢変化することによって、前記貯水容器内の水面と前記案内路の下側開口との間が前記吊り下げ部材によって閉塞される状態に保たれる、ことを特徴とする集塵装置。
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