JP7033882B2 - 成膜方法および成膜装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の実施形態に係る成膜方法を実施するための装置の一例を示す断面図である。成膜装置1は、被処理基板であるウエハWが収容される扁平な円形状をなす処理容器11を備えている。ウエハWとしては、表面に配線を形成するための凹部が形成されている。
ガス、ならびにバルブV4およびV5の下流側に残留するNH3ガスについてもパージすることができる。
次に、以上のように構成される成膜装置1における成膜方法の第1の実施形態について説明する。以下の処理動作は制御部100における記憶媒体に記憶された処理レシピに基づいて実行される。
図5は、ステップS4のNH3ガスフロー後のパージの際のH2ガス流量を変化させてステップS1~S4を230サイクル繰り返してTiN膜を成膜した際の比抵抗率と膜厚を示す図である。この図に示すように、H2ガス流量が2000sccm以上で比抵抗が低下していることがわかる。
次に、成膜方法の第2の実施形態について説明する。
2TiCl4+H2→2(TiCl3)++2HCl ……(1)
TiCl4+H2→(TiCl2)+++2HCl ……(2)
この(TiCl3)+および(TiCl2)++は、イオン化することにより活性化しているため、TiCl4に比べて下地に対する吸着力は高くなり、連続性の高いTiN膜を得ることができる。
最初に、H2ガス供給の効果を確認する基礎実験を行った。ここでは、成膜温度を460℃にして、連続的に供給するキャリアガスのN2ガスをパージガスとして用い、TiCl4ガスとNH3ガスのALDによりTiN膜の成膜を行う際に、H2を連続的に供給してH2ガスの効果を確認した。なお、ここでは、TiCl4ガス供給時間を0.05sec、TiCl4ガスのパージ時間を0.2sec、NH3ガス供給時間を0.3sec、NH3ガスのパージ時間を0.3secとした。
次に、成膜方法の第3の実施形態について説明する。
50~270sccm、例えば270sccmと比較的大流量にする必要がある。
ここでは、図16の場合と同じ装置を用い、同様の条件でTiN膜を成膜した後、温度:700℃、TiCl4ガスの流量;270sccmで、TiCl4ガス供給0.05sec、パージ(N2ガス流量:各ライン7000sccm)0.8secのサイクルを300サイクル繰り返してTiN膜をエッチングした場合(TiN膜成膜時H2添加なし)と、パージの際に、N2ガス(流量:各ライン7000sccm)に、さらにH2ガス(流量:7000sccm)を添加した以外は同様の条件で成膜したTiN膜を、温度:700℃、TiCl4ガスの流量;270sccmで、TiCl4ガス供給0.05sec、パージ(N2ガス流量:各ライン7000sccm)0.85secのサイクルを300サイクル繰り返してTiN膜をエッチングした場合(TiN膜成膜時H2添加あり)について、エッチング量を確認した。図18はその際のウエハ径方向の位置とTiN膜のエッチング量との関係を示す図である。この図から、TiN膜成膜時にH2ガスを添加することにより、TiN膜のエッチングを抑制することができることが確認された。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の技術思想の範囲内で種々変形可能である。
2;ガス供給機構
10;処理空間
11;処理容器
17;排気ダクト
21;載置台
34;排気管
37;真空ポンプ
41;TiCl4ガスライン
42,46,62,66,82;ガス貯留タンク
44;TiCl4ガス供給源
45,65;パージガスライン
48,68;パージガス供給源
51,71,91;キャリアガスライン
53,73;キャリアガス供給源
61;NH3ガスライン
64;NH3ガス供給源
81;H2ガスライン
84;H2ガス供給源
100;制御部
V1~V9;バルブ
W;半導体ウエハ
Claims (12)
- 被処理基板が収容される処理容器と、
被処理基板に所定の膜を成膜するための原料ガスおよび反応ガス、これらを前記処理容器に搬送するキャリアガス、および前記処理容器内をパージするパージガスを供給するガス供給機構と、
前記処理容器内を排気し、前記処理容器内を真空雰囲気に保持する排気機構と
を有し、
前記ガス供給機構は、前記原料ガスを前記処理容器内に供給するための原料ガス流路と、
前記反応ガスを前記処理容器内に供給するための反応ガス流路と、
前記原料ガス流路および前記反応ガス流路にそれぞれ接続され、前記原料ガスと前記反応ガスのキャリアガスを供給するための第1のキャリアガス流路および第2のキャリアガス流路と、
前記第1のキャリアガス流路および前記第2のキャリアガス流路とは別個に設けられ、前記処理容器内をパージするパージガスを、前記第1のキャリアガス流路および前記第2のキャリアガス流路を通流する前記キャリアガスとは別個に流量制御して前記処理容器内に供給するパージガス流路と、
前記所定の膜に対して所定の機能を有する添加ガスを供給する添加ガス流路と、
前記原料ガス流路、前記反応ガス流路、前記第1および第2のキャリアガス流路、前記パージガス流路、および前記添加ガス流路をそれぞれ独立して開閉する開閉バルブと、
前記パージガス流路および前記添加ガス流路に設けられた、前記パージガスおよび前記添加ガスを貯留するガス貯留部と
を有する成膜装置を用いて前記所定の膜を成膜する成膜方法であって、
前記処理容器内に被処理基板を配置した状態で、
前記第1のキャリアガス流路および前記第2のキャリアガス流路を介して前記処理容器内に前記キャリアガスを常時供給する第1工程と、
前記原料ガス流路を介して前記処理容器内に前記原料ガスを供給して前記被処理基板の表面に前記原料ガスを吸着する第2工程と、
前記原料ガスの供給を停止して、前記パージガス流路を介して前記処理容器内に前記パージガスを供給して原料ガスをパージする第3工程と、
前記反応ガス流路を介して前記処理容器内に前記反応ガスを供給して前記原料ガスと前記反応ガスとを反応させる第4工程と、
前記反応ガスの供給を停止して、前記パージガス流路を介して前記処理容器内に前記パージガスを供給して反応ガスをパージする第5工程と
を含み、前記第2工程から前記第5工程を所定サイクル実施し、
前記原料ガスをパージする第3工程および前記反応ガスをパージする第5工程のいずれか、または両方で、前記パージガスの少なくとも一部として前記添加ガス流路を介して前記添加ガスを供給し、
前記ガス貯留部に前記パージガスおよび前記添加ガスが貯留されて前記ガス貯留部内が昇圧した後、前記パージガス流路および前記添加ガス流路に設けられた前記バルブが開かれて前記パージガスおよび前記添加ガスが前記処理容器に供給されることを特徴とする成膜方法。 - 前記パージガス流路は、前記原料ガス流路に接続された第1のパージガス流路と、前記反応ガス流路に接続された第2のパージガス流路とを有し、前記原料ガスをパージする第3工程および前記反応ガスをパージする第5工程の際に、前記第1のパージガス流路および前記第2のパージガス流路を介して前記パージガスを供給することを特徴とする請求項1に記載の成膜方法。
- 前記原料ガスはTiCl4ガスであり、前記反応ガスはNH3ガスであり、前記所定の膜はTiN膜であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の成膜方法。
- 前記添加ガスはH2ガスであることを特徴とする請求項3に記載の成膜方法。
- 成膜の際の温度が400~750℃であり、前記添加ガスとしてのH2ガスを、前記反応ガスをパージする第5工程の際に供給し、前記H2ガスは前記TiN膜の比抵抗を低下させる機能を有することを特徴とする請求項4に記載の成膜方法。
- 前記第2工程から前記第5工程を複数サイクル繰り返し、最終サイクルの前記第5工程の時間を長時間化することを特徴とする請求項5に記載の成膜方法。
- 前記第2工程から前記第5工程を複数サイクル繰り返し、前記第5工程を周期的に長時間化することを特徴とする請求項5に記載の成膜方法。
- 成膜の際の温度が400~500℃であり、前記添加ガスとしてのH2ガスを、原料ガスをパージする第3工程および前記反応ガスをパージする第5工程の両方の際に供給し、前記H2ガスは前記TiN膜の連続性を改善する機能を有することを特徴とする請求項4に記載の成膜方法。
- 前記添加ガスとしてのH2ガスは、前記反応ガスをパージする第5工程の際のみ、または原料ガスをパージする第3工程および前記反応ガスをパージする第5工程の両方の際に供給し、前記H2ガスは、TiCl4のエッチング作用を抑制する機能を有することを特徴とする請求項4に記載の成膜方法。
- 成膜の際の温度が625~740℃の範囲であることを特徴とする請求項9に記載の成膜方法。
- TiCl4ガスの流量が50~270sccmの範囲であることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の成膜方法。
- 被処理基板が収容される処理容器と、
被処理基板に所定の膜を成膜するための原料ガスおよび反応ガス、これらを前記処理容器に搬送するキャリアガス、および前記処理容器内をパージするパージガスを供給するガス供給機構と、
前記処理容器内を排気し、前記処理容器内を真空雰囲気に保持する排気機構と、
前記ガス供給機構と前記排気機構とを制御する制御部と
を有し、
前記ガス供給機構は、前記原料ガスを前記処理容器内に供給するための原料ガス流路と、
前記反応ガスを前記処理容器内に供給するための反応ガス流路と、
前記原料ガス流路および前記反応ガス流路にそれぞれ接続され、前記原料ガスと前記反応ガスのキャリアガスを供給するための第1のキャリアガス流路および第2のキャリアガス流路と、
前記第1のキャリアガス流路および前記第2のキャリアガス流路とは別個に設けられ、前記処理容器内をパージするパージガスを、前記第1のキャリアガス流路および前記第2のキャリアガス流路を通流する前記キャリアガスとは別個に流量制御して前記処理容器内に供給するパージガス流路と、
前記所定の膜に対して所定の機能を有する添加ガスを供給する添加ガス流路と、
前記原料ガス流路、前記反応ガス流路、前記第1および第2のキャリアガス流路、前記パージガス流路、および前記添加ガス流路をそれぞれ独立して開閉する開閉バルブと、
前記パージガス流路および前記添加ガス流路に設けられた、前記パージガスおよび前記添加ガスを貯留するガス貯留部と
を有し、
前記制御部は、
前記処理容器内に被処理基板を配置した状態で、
前記第1のキャリアガス流路および前記第2のキャリアガス流路を介して前記処理容器内に前記キャリアガスを常時供給する第1工程と、
前記原料ガス流路を介して前記処理容器内に前記原料ガスを供給して前記被処理基板の表面に前記原料ガスを吸着する第2工程と、
前記原料ガスの供給を停止して、前記パージガス流路を介して前記処理容器内に前記パージガスを供給して原料ガスをパージする第3工程と、
前記反応ガス流路を介して前記処理容器内に前記反応ガスを供給して前記原料ガスと前記反応ガスとを反応させる第4工程と、
前記反応ガスの供給を停止して、前記パージガス流路を介して前記処理容器内に前記パージガスを供給して反応ガスをパージする第5工程と
を含み、前記第2工程から前記第5工程を所定サイクル実施し、
前記原料ガスをパージする第3工程および前記反応ガスをパージする第5工程のいずれか、または両方で、前記パージガスの少なくとも一部として前記添加ガス流路を介して前記添加ガスを供給し、
前記ガス貯留部に前記パージガスおよび前記添加ガスが貯留されて前記ガス貯留部内が昇圧した後、前記パージガス流路および前記添加ガス流路に設けられた前記バルブが開かれて前記パージガスおよび前記添加ガスが前記処理容器に供給されるように制御することを特徴とする成膜装置。
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