JP7029228B2 - 盛り付け冷凍食品の製造方法、トレイ、及び盛り付け食品の流通方法 - Google Patents
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Description
条件1:熱可塑性樹脂
条件2:熱通過率が30W/m2・K以上
条件1:熱可塑性樹脂
条件2:熱通過率が30W/m2・K以上
なお、本トレイの向きは、作業者が本トレイと向き合う通常の向きを基準としてもよく、この通常の向きを本トレイの正面としてもよく、この正面に位置する作業者にとって近い方を手前側、遠い方を奥側、左手方向を左側、右手方向を右側、上方向を上側、下方向を下側と表現してもよい。
なお、トレイTの長手辺及び短手辺の寸法、並びに寸法比に限定はない。トレイTの通常の向きでの形状は、平面視で長手辺側又は短手辺側が作業員の正面となる向きでの形状でもよい。収容部1の数は、単数でも複数(2つ以上)でもよく、限定はない。収容部1の向きは、短手辺又は長手辺と略平行に(長手辺又は短手辺と略直交して)設けられていてもよい。トレイTの厚みは、0.1~1mmでもよく、0.2~0.8mmが好ましく、0.3~0.6mmがより好ましい。
なお、底部11は、成形上僅かに膨出していてもよい。側壁部12は、成形上1~10°又は20~40°外側に傾斜していてもよい。側壁部12とフランジ部13とが連接している境界部分には段差がなく、この境界部分の面取半径は、2.5mm以下でもよい。底部11の長手辺及び短手辺の寸法、並びに寸法比に限定はない。側壁部12の高さは、10~50mmでもよく、20~40mmが好ましく、25~35mmがより好ましく、限定はない。フランジ部13の幅の寸法に限定はない。隣接する収容部1同士の間隔の寸法に限定はない。
また、隣接する収容部1の各々に挟まれるフランジ部13の真ん中には、各々の収容部を分裂可能にするミシン目が設けてあってもよい。この構成によれば、収容部1の各々に盛り付けられている食品を適時分割して必要な分だけ開封できるため、トレイTの包装を全て開封する手間が省けると共に、余った食品を未開封のまま長期保存してもよい。
なお、凹部13aの端面形状は、矩形状でも円弧状でもよい。凹部13aの各々は、トレイTを長手方向に二等分する領域に対して、対称な位置に配されていてもよく、各々の凹部の間隔に限定はない。所定の収容部1の両側に配される収容部13aの各々は、この収容部を挟んで一直線上に位置しても、ずれて位置していてもよく、限定はない。凹部13aは、トレイT全体の剛性を高める部位であってもよい。
評価方法としては、下記1)~3)の手順でもよい。
1)試験片としてカットした熱可塑性樹脂素材を-30℃に設定したフリーザー面(熱源側)に触れるように設置し、このフリーザーに触れている面とは逆側の面(大気側)に温度センサーを取り付ける。
2)熱源側と大気側の温度差により電圧が発生し、その電圧をパソコンソフトにて解析し熱流束(W/m2)を算出する。
3)熱流束の値に温度差を考慮して、熱通過率(W/m2・K)を算出する。
この結果から、ポリオレフィン系非発泡体樹脂は、ポリスチレン系発泡体樹脂と比べて、迅速に温度が伝わるため、作業効率性が高く(ランニングコストが優れており)、食品の品質低下を回避しやすいのみならず、トレイの性能が劣化し難いため、長時間冷凍による食品の品質を担保しやすい
なお、熱通過率が30W/m2・K以上を満たせば、素材に限定はなく、発泡の有無も問わない。
食品の切断工程S101では、所定の作業員がトレイTの収容部1のサイズに合うよう手作業で食品(例えば、マグロのサク)を切断するか、又は所定の切断装置がこの収容部のサイズに合うよう自動で食品を切断してもよい。
トレイへの収納工程S102では、所定の作業員がトレイTの収容部1に切断済みの食品を手作業で収納するか、又は所定の搬入装置がこの収容部に切断済みの食品を自動で収納してもよい。
なお、切断前の食品がトレイTの収容部1のサイズに合う場合、食品の切断工程S101は省略してもよい。収納する食品の種類は、単数でも複数でもよく、限定はない。
フィルムの包装工程S201では、所定の装置でトレイT全体をフィルムで覆ってもよい。このとき、フィルムがトレイTの少なくとも外側表面に密着するように引っ張られながら包装されてもよい。
空気の吸引(脱気)工程S202では、所定の装置でトレイTに対して任意の位置(例えば、短手辺側)から所定の真空包装圧力(例えば、完全真空が100%に対し、80~99%)で収容部1内に滞留している空気を吸引してもよい。このとき、盛り付け済みの食品が型崩れしない程度にフィルムを食品に密着させてもよい。
なお、フィルムの包装工程S201と空気の吸引(脱気)工程S202は、同一の装置で行っても別々の装置で行ってもいずれでもよい。真空状態としては、いわゆるスキンパックでも、食品の品質(形状等)の確保を優先してフィルム内には吸引しきれない空気が僅かに滞留していてもよい。フィルムの素材としては、例えば、ポリアミド樹脂層とシーラント樹脂層の積層体で構成されたものが好ましく、必要に応じてバリア性樹脂層が含まれていても良い。JIS K 7113に規定されるフィルムの引張伸び率としては、300%以上が好ましい。
冷凍機への投入工程S301では、所定の冷凍装置(例えば、特公平7-28710号公報に記載の冷凍装置)に貯水される超低温(例えば、-30℃~-50℃)の不凍液(例えば、アルコール)に、真空包装状態の食品をトレイTのまま所定の時間(例えば、30分)浸漬させてもよい。
冷凍機からの取り出し工程S302では、所定の時間経過後、上述した冷凍装置からトレイTを取り出してもよい。このとき、食品が所望の状態まで冷凍していなければ、冷凍装置内に再投入してもよい。
なお、上述した冷凍装置への真空包装済みの食品及びトレイの投入数は、単数でも複数でもよい。
≪トレイ≫
長手方向の長さ:480mm、短手方向の長さ:330mm、収容部の数:6つ、隣接する収容部同士の間隔:28.7mm、
≪収容部≫
長手方向の長さ:300mm、短手方向の長さ:50mm、高さ:28mm
≪食品≫
素材:マグロ、状態:生(冷凍前)、形状:サク(寸法:290mm×40mm×28mm)
≪真空包装機≫
TOSEI社製TOSPACK V-955L
≪冷凍機≫
テクニカン社製リキッドフリーザー(設定温度:-20~-50℃)
次に、本盛り付け冷凍食品の製造方法は、以下を特有の条件とする。
≪トレイ≫
素材:ポリオレフィン系非発泡素材、厚み:0.45mm、熱通過:50W/m2・K
≪収容部≫
底部と側壁部との境界の面取半径R:3mm、底部と側壁部とが成す角度:90度、底部及び側壁部の形状:平坦(突起及び段差なし)
≪真空包装用フィルム≫
素材:ポリアミド樹脂層とシーラント樹脂層の積層体、厚み:50μm、引張伸び率:400%
そして、上記実施例にて製造した盛り付け冷凍食品について、以下の試験を行い、結果が得られた。
冷凍機に投入後、所定の時間毎に食品の冷凍状態を視覚及び触覚にて確認した。
≪試験結果≫
トレイ内の全ての食品が、約20分後に完全に冷凍したことを確認できた。この結果は、実施例のトレイの素材、厚み、及び通過率により、冷凍機の低温がトレイの壁面を介して通過しやすいことを示している。また、実施例の収容部の底部と側壁部との境界面の面取半径R、底部と側壁部とが成す角度、並びに底部及び側壁部の形状により、食品が収容部の角部分及び内壁面に密着しやすいため、より一段と食品の冷凍を促進し、完了までの時間を短縮できたことを示している。
冷凍機から取り出した直後のフィルム及びトレイ、並びに食品の形状及び色合いを観察した。
≪試験結果≫
フィルムがトレイの外側及び食品の表面に適度に密着しており、フィルムとトレイの外側との間に空気溜まりがないのみならず、フィルムからの圧迫による食品の型崩れ及び変色(黒ずみ等)がないことを確認できた。この結果は、実施例の真空包装用フィルムの素材、厚み、伸縮率、及び引張強さにより、適度な真空圧力でフィルムとトレイ及び食品との密着度を高めることができるため、食品の所望の状態で冷凍できたことを示している。
解凍された状態で、食品の形状、色合い、及びドリップの有無を確認した。
≪試験結果≫
解凍後の食品は、冷凍前と比べて、全体的又は部分的な型崩れ及び変色、並びに冷凍による過度なドリップも無いことを確認できた。この結果は、内部の氷結により細胞が破壊されずに食品が良好な状態で冷凍でき、かつ所望の状態に解凍できたことを示している。
1 収容部
11 底部
12 側壁部
13 フランジ部
13a 凹部
Claims (6)
- 0.3~0.6mmの厚さ、30W/m2・K以上の熱通過率を有する、ポリオレフィン系非発泡体の熱可塑性樹脂で形成されたトレイを供給する工程と、
前記供給されたトレイに食品を盛り付ける工程と、
前記食品を盛り付けたトレイを真空包装する工程と、
前記真空包装されたトレイを、液体を媒体とするリキッド方式で冷凍する工程とを含む、
盛り付け冷凍食品の製造方法。 - 前記トレイは、底部と、当該底部の周縁から上方に連接される側壁部と、
当該側壁部の上端から外方に延出されるフランジ部とで構成される収容部を有し、
前記底部と側壁部との境界角度がR5以下の略直角形状である、請求項1に記載の製造方法。 - 前記底部及び/又は側壁部が突起のない略平坦形状である、請求項2に記載の製造方法。
- 前記トレイのフランジ部は側壁部から繋がる少なくとも2つの凹部を有する、請求項2に記載の製造方法。
- 前記トレイは少なくとも2つの収容部を有する、請求項2に記載の製造方法。
- 0.3~0.6mmの厚さ、30W/m2・K以上の熱通過率を有する、ポリオレフィン系非発泡体の熱可塑性樹脂で形成される、底部と、当該底部の周縁から上方に連接される側壁部と、当該側壁部の上端から外方に延出されるフランジ部とで構成された少なくとも2つの収容部を有するトレイに食品の複数部位が盛り付けられ、液体を媒体とするリキッド方式で冷凍されて流通される、盛り付け食品の流通方法。
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CN1826272A (zh) | 2003-07-23 | 2006-08-30 | 株式会社基亚里 | 冷冻食品用托盘、冷冻食品包装品、冷冻寿司包装品以及冷冻寿司的解冻方法 |
JP3169684U (ja) | 2011-05-31 | 2011-08-11 | 株式会社つきじ入船 | 寿司ねた収納容器 |
JP2012249545A (ja) | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Tsukiji-Irifune Co Ltd | 寿司飯収納容器及び寿司収納パック |
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