JP7027147B2 - 防振装置 - Google Patents
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Description
このような異音の発生を抑えるための手段として、例えば下記特許文献1に示されるような、第1連通部に、主液室に面する障壁を貫く複数の細孔を備えさせることが知られている。
本発明に係る防振装置は、振動発生部および振動受部のうちのいずれか一方に連結される筒状の第1取付部材、および他方に連結される第2取付部材と、これら両取付部材を弾性的に連結する弾性体と、液体が封入された前記第1取付部材内の液室を第1液室と第2液室とに区画する仕切部材と、を備えるとともに、前記仕切部材に、前記第1液室と前記第2液室とを連通する制限通路が形成された液体封入型の防振装置であって、前記制限通路は、前記第1液室に開口する第1連通部、前記第2液室に開口する第2連通部、および前記第1連通部と前記第2連通部とを連通する本体流路を備え、前記本体流路において、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの一方との接続部分には、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方側から一方側に向かう流路方向に、第1導入室および第2導入室がこの順に配設され、前記第1導入室における、前記流路方向に直交する方向に沿う横断面積は、前記本体流路のうち、前記第1導入室よりも、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方側に位置する部分の前記横断面積より大きく、前記第1導入室と前記第2導入室とは、前記第1導入室の前記横断面積より小さい前記横断面積の中連通部を通して連通し、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの少なくとも一方は、前記第1液室または前記第2液室に面する障壁を貫く複数の細孔を備え、前記第2導入室の前記横断面積は、前記中連通部の前記横断面積より大きく、前記本体流路のうち、前記第1導入室よりも、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方側に位置する部分は、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方から前記第1導入室に向けて延びる主流路と、前記主流路と前記第1導入室とを連通する外連通部と、を備え、前記外連通部の前記横断面積は、前記主流路の前記横断面積より小さいことを特徴とする。
ここで、第1導入室の前記横断面積が、本体流路のうち、第1導入室よりも、第1連通部および第2連通部のうちの他方側に位置する部分の前記横断面積より大きくなっているので、防振装置に大きな荷重(振動)が入力され、第1連通部および第2連通部のうちの他方から制限通路に流入した液体が、第1連通部および第2連通部のうちの一方に到達する過程において、第1導入室に流入したときに、この液体の流路断面積が拡がることとなり、大きな圧力変動が生ずる。したがって、第1連通部および第2連通部のうちの他方側からの液体が第1導入室に流入したときに、気泡が発生しやすくなる。さらにこの液体が、第2導入室に流入するのに先立って、第1導入室の前記横断面積より小さい前記横断面積の中連通部を通過することで、この液体の流路断面積が絞られるので、液体が中連通部から第2導入室に流入したときに大きな圧力変動が生じ、再び気泡が発生しやすくなる。
したがって、防振装置に大きな荷重が入力されたときに、第1連通部および第2連通部のうちの他方側からの液体が、一方に到達する前に、その流速を低減することが可能になり、制限通路から第1液室または第2液室に流入する液体の流速が抑えられ、この液室で気泡が発生するのを抑制することができる。
しかも、第1連通部および第2連通部のうちの少なくとも一方が、第1液室または第2液室に面する障壁を貫く複数の細孔を備えるので、第1導入室および第2導入室で発生した気泡を、第1液室または第2液室に進入させにくくし、第1導入室および第2導入室に滞留させやすくなる。したがって、第1導入室および第2導入室で発生した気泡を成長させにくくすることが可能になり、仮に、気泡が崩壊するキャビテーション崩壊が生じても、発生する異音を小さく抑えることができる。
また、第2導入室内の気泡が、第1液室または第2液室に進入するにしても、複数の細孔を通過することで、気泡同士を第1液室内または第2液室内で離間させることが可能になり、気泡が合体するのを抑えて、気泡を細かく分散させた状態に維持しやすくすることもできる。
以上より、キャビテーション崩壊に起因する異音の発生を効果的に抑えることができる。
第2導入室の前記横断面積が、中連通部の前記横断面積より大きいので、防振装置に大きな荷重が入力され、第1導入室からの液体が、中連通部を通過して第2導入室に流入したときに、この液体の流路断面積が拡がることとなり、大きな圧力変動を生じさせることが可能になり、第2導入室で気泡を確実に発生させることができる。
第1連通部および第2連通部のうちの他方からの液体が、主流路から外連通部に流入したときに、流路断面積が絞られるので、防振装置に大きな荷重が入力され、第1連通部および第2連通部のうちの他方からの液体が、外連通部から第1導入室に流入したときに大きな圧力変動を生じさせることが可能になり、第1導入室で確実に気泡を発生させやすくすることができる。
図1に示すように、防振装置1は、振動発生部および振動受部のいずれか一方に連結される筒状の第1取付部材11と、振動発生部および振動受部のいずれか他方に連結される第2取付部材12と、第1取付部材11および第2取付部材12を互いに弾性的に連結する弾性体13と、第1取付部材11内の液室19を後述する主液室(第1液室)14と副液室(第2液室)15とに区画する仕切部材16と、を備える液体封入型の防振装置である。
なお、第1取付部材11、第2取付部材12、および弾性体13はそれぞれ、平面視した状態で円形状若しくは円環状に形成されるとともに、中心軸線Oと同軸に配置されている。
ダイヤフラム20は、ゴムや軟質樹脂等の弾性材料からなり、有底円筒状に形成されている。ダイヤフラム20の外周面は、ダイヤフラムリング21の内周面に加硫接着されている。ダイヤフラムリング21は、第1取付部材11の下端部内に、第2ゴム膜13bを介して嵌合されている。ダイヤフラムリング21は、第1取付部材11の下端部内に加締められて固定されている。ダイヤフラム20およびダイヤフラムリング21それぞれの上端開口縁は、仕切部材16の下面に液密に当接している。
なお図示の例では、ダイヤフラム20の底部が、外周側で深く中央部で浅い形状になっている。ただし、ダイヤフラム20の形状としては、このような形状以外にも、従来公知の種々の形状を採用することができる。
第1連通部26は、本体流路25から主液室14に上方に向けて開口し、第2連通部27は、本体流路25から副液室15に下方に向けて開口している。
第1導入室31と第2導入室32とは、第1導入室31における、前記流路方向に直交する方向に沿う横断面積より小さい前記横断面積の中連通部33を通して連通している。中連通部33および第2導入室32それぞれの前記横断面積は、互いに同等になっている。なお、中連通部33および第2導入室32それぞれの前記横断面積は、互いに異ならせてもよい。
第1導入室31、第2導入室32、および中連通部33それぞれの前記横断面積は、第1導入室31、第2導入室32、および中連通部33それぞれにおける軸方向の投影面積となっている。
主流路34の前記横断面積は、主流路34の周方向の投影面積となっている。外連通部35の前記横断面積は、外連通部35の径方向の投影面積となっている。
第1連通部26は、主液室14に面する第1障壁36を軸方向に貫く複数の細孔26aを備えている。複数の細孔26aは、第1障壁36における全域にわたって、同等の間隔をあけて配置されている。
したがって、防振装置1に大きな荷重が入力されたときに、第2連通部27側からの液体Lが、第1連通部26に到達する前に、その流速を低減することが可能になり、制限通路24から主液室14に流入する液体Lの流速が抑えられ、主液室14で気泡が発生するのを抑制することができる。
また、第2導入室32内の気泡が、主液室14に進入するにしても、複数の細孔26aを通過することで、気泡同士を主液室14内で離間させることが可能になり、気泡が合体するのを抑えて、気泡を細かく分散させた状態に維持しやすくすることもできる。
以上より、キャビテーション崩壊に起因する異音の発生を効果的に抑えることができる。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
第1導入室41は、第2連通部27から第1連通部26に向けた液体Lの流速に応じて液体Lの旋回流を生じさせる。第1導入室41は、外連通部46から流入する液体Lの流速に応じて液体Lの旋回流を形成する。旋回流は、第1導入室41の中心軸線回りに旋回する。
第1導入室41および中連通部43それぞれの前記横断面積は、第1導入室41および中連通部43それぞれにおける軸方向の投影面積となっている。
すなわち、大きな荷重が入力された場合であって、第1導入室41に、第2連通部27側から液体Lが流入されたときに、その液体Lの流速が十分に高く、第1導入室41内で液体Lの旋回流が形成されると、例えば、この旋回流を形成することによるエネルギー損失や、液体Lと第1導入室41の内面との間の摩擦によるエネルギー損失などを起因として、液体Lの圧力損失を高めることができる。したがって、防振装置2に大きな荷重が入力されたときに、第2連通部27からの液体Lが、第1連通部26に到達する前に、その流速を確実に低減することが可能になり、制限通路24から主液室14に流入する液体の流速が抑えられ、主液室14で気泡が発生するのを確実に抑制することができる。
また、前記実施形態では、第1連通部26が複数の細孔26aを備えているが、第1連通部26および第2連通部27の双方が複数の細孔を備えてもよい。
また、前記実施形態では、第1導入室31、41と、第2導入室32、42と、中連通部33、43と、を軸方向に並べて配置したが、例えば径方向若しくは周方向等に並べて配置してもよい。
また、前記実施形態では、第2導入室32、42の体積が、第2導入室32、42に直結する第1連通部26が開口する主液室14の体積より小さい構成を示したが、第2導入室32、42の体積を、主液室14の体積以上としてもよい。
11 第1取付部材
12 第2取付部材
13 弾性体
14 主液室(第1液室)
15 副液室(第2液室)
16 仕切部材
19 液室
24 制限通路
25 本体流路
26 第1連通部
26a 細孔
27 第2連通部
31、41 第1導入室
32、42 第2導入室
33、43 中連通部
34 主流路
35、46 外連通部
36 第1障壁
38 第3障壁
L 液体
Claims (2)
- 振動発生部および振動受部のうちのいずれか一方に連結される筒状の第1取付部材、および他方に連結される第2取付部材と、
これら両取付部材を弾性的に連結する弾性体と、
液体が封入された前記第1取付部材内の液室を第1液室と第2液室とに区画する仕切部材と、を備えるとともに、
前記仕切部材に、前記第1液室と前記第2液室とを連通する制限通路が形成された液体封入型の防振装置であって、
前記制限通路は、前記第1液室に開口する第1連通部、前記第2液室に開口する第2連通部、および前記第1連通部と前記第2連通部とを連通する本体流路を備え、
前記本体流路において、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの一方との接続部分には、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方側から一方側に向かう流路方向に、第1導入室および第2導入室がこの順に配設され、
前記第1導入室における、前記流路方向に直交する方向に沿う横断面積は、前記本体流路のうち、前記第1導入室よりも、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方側に位置する部分の前記横断面積より大きく、
前記第1導入室と前記第2導入室とは、前記第1導入室の前記横断面積より小さい前記横断面積の中連通部を通して連通し、
前記第1連通部および前記第2連通部のうちの少なくとも一方は、前記第1液室または前記第2液室に面する障壁を貫く複数の細孔を備え、
前記第2導入室の前記横断面積は、前記中連通部の前記横断面積より大きく、
前記本体流路のうち、前記第1導入室よりも、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方側に位置する部分は、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの他方から前記第1導入室に向けて延びる主流路と、前記主流路と前記第1導入室とを連通する外連通部と、を備え、
前記外連通部の前記横断面積は、前記主流路の前記横断面積より小さいことを特徴とする防振装置。 - 前記第2導入室の体積は、前記第1液室および前記第2液室のうち、前記第1連通部および前記第2連通部のうちの一方が開口する液室の体積より小さいことを特徴とする請求項1に記載の防振装置。
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